はてなキーワード: TOEiCとは
ギターが弾けない人は、上手い人の演奏を見てもどのくらい上手いのかイマイチわからない。
プログラム書けない人は、プログラマの実力を判定しようがない。
人間て、自分の能力以上のことを自分の感覚では判定できないんだよね。
頭の良し悪しも同じ。頭が良い人は頭が良い人と話すと「こいつ頭良いな」と感じることができるけど、頭が良くないとそれがわからない。だからテストの点みたいに数字で見えるものに頼って判定するんだよね。子供の頃とか、テストの点が高い奴は頭良いと言われて、低い奴は実は頭良くてもバカにされてたような覚えがある。
TOEICの点数至上主義もそれじゃね?会社の上の方のおっちゃん達が英語できないから、点数でしか判定できないんだよきっと。
900点台でもビジネスの場でろくに挨拶も電話もできない人もいれば、
700点台でも国際会議で説得力あるプレゼンをするひともいるよ。
しゃべれるしゃべれないはTPOを知っているかどうか、要は場慣れだよ。
注文書のやり取りとか離任の挨拶とか非常に限られた場面でしかないよね。
それと、TOEIC公開テストは、実感として受験時のコンディションと最近の受験歴にかなり左右されるし
というかそのときのコンディションを測っているだけとしか思えない。
ムダとまでは思わないけど、それだけで満足している会社のトップがいるとすればちょっとどうかなと思う。
なんか会社の古株がいよいよ英語力を高めるために勉強し始めるそうで。
社長が大号令出して全員にTOEICの目標点数決めてんの。アホくさ。社長からしてわかってないし。
TOEICを英語力の指標とする風潮、どうにかなくなってくれないかなー。あんなもん他の資格や学歴と一緒で、それを取得するための努力が評価されるべきだろ。
あとは管理職になるためにただ必要な差別化の道具ならわかる。でも決して英語力を評価するもんじゃないんだよね。
英語力を高めるのとTOEICで高得点とるのは、ニアリーイコールであってイコールじゃないんと思うんだ。
一定の英語力がつくのはわかるけど、それも文法・単語・読む力でしょ。書くのと会話するのも含めて英語力なのに。
おまけにTOEICなんてテクニックの部分が多いし。テストのために英語力をつけるんじゃなくて、英語で仕事をするために英語力をつけるんでしょ。
うちは海外マーケットを主戦場にしてんだからさ、中学生レベルの文法覚えて、最低限の単語覚えて、実際に覚えた文法と単語を使って話して聞いて。
そんで出張行って外国人相手に必死に仕事してりゃ否応なく身についていくから。日本語で仕事ができれば、ホワイトボードさえあれば基本的になんとかなるんだから。
職場の事務スタッフは殆ど派遣なんだけど職場の方針で来年度から派遣会社を競争入札にするそうで
今の派遣会社が落札できなかったら職場を辞めるという同い年の女性スタッフが居るんですが
時給が下がったら家賃も払えなくなるので、正社員で雇って貰える会社を探して就職活動します。
とか言うんだけど、同い年ってことはもう今年39になるので、アラフォーで一般事務の女性の正社員の職なんて
このご時世ないんじゃないのかな-?とか
何故今まで派遣で行った会社のどこかに直接雇用してもらわないでだらだらと派遣に浸ってるのかな?とか
言いたいんだけど、逆ギレされそうでなかなかいえない。。。
その彼女とは別の元派遣スタッフ女性で昨年から直接雇用に切り替えた人もいるのでやり方と自分の考え方次第だと思うんだよね。
切り替えて貰った女性は入社後もTOEICテスト受けたりとか(入社時に既に900点近いスコアでしたが)自己研鑽に余念がないのに
先のだらだら派遣の女性はその辺危機感が全くないのが他人事ながら心配通り越して少しイライラする。
忘れた頃にブクマがついたのでその後を書く。こういうニーズもやっぱそれなりにあるのね、ということで。楽しくのんびり続けることを最優先に選んでる。
NBC Today ←普通の朝のニュース、雰囲気が明るい。天気予報の黒人のおじさんがやたらテンション高い。最初にヘッドラインで言ってたニュースは「詳しくは後ほど」とか言うくせに最後までは流れなくて、どうして「30分(強)」だけなのよォオオオ~~~ッ!! と思う。続きはどっかで見れるのかな?
CBS Evening News ←かなりおカタい雰囲気のニュースだけど特集はコンテンツ的に濃かったりして見ごたえがある。
New York TimesのWorld News ←数分の、淡々としたナレーション付きのドキュメンタリーショートフィルムっぽいの。相変わらず世界の様々な話が面白い。
CNN Larry King Podcast ←いろんな人を呼んできてインタビュー。ラリーの老人っぽい声は聞き取りにくいけど、むしろ訓練にはいい。
【新しい項目】
Slate V ←短い日替わりコンテンツ。新作映画の詳しい紹介、視聴者からのお悩み相談(みのもんた級のベタな内容だが親近感はある)、その他もろもろ。
AFN Europe Video Podcast ←American Forces Network Europe。軍隊がらみの短いドキュメンタリーを毎日、数本。米軍だけでなくドイツ軍とかイタリア軍とかの話もある。イラク軍に訓練法を教えてるとか、軍隊のクリスマスとか、軍隊の中の洗濯係の女性兵士とか、各国軍一緒に砂漠でマラソンやったとか、(プロパガンダだろうけど)本当にいろんな話があるので興味深い。
TIME Magazine Video Podcasts ←日替わりコンテンツ。インタビューや取材の映像。時々How they trainという番組があって、スポーツ選手がオフシーズンにどんな練習してるの?を見せてくれる。雪の無いスキージャンプとかリュージュとか面白かった。
The CNN Daily ←かなり早口。1年前はほとんどイミフだったが、毎日見てたおかげでTOEICリスニングぐらいは余裕になった。関係ないけどメインのハイジたんは実は毎日ちょっとだけメイクや髪型が違う。
CNN News Update ←かなり早口のラジオ。歩いてる時とか画面を見れない時に聞く。
Big Ideas ←学者、作家、どっかのCEOとかが1時間程度の講演をしてる。
Monocle ←cultureとdesignの話題。ファッションや建築のデザイナーにインタビューしたり。更新が少ない。
ABC World News ←メインのチャーリーおじさんが退職しちゃって、ベテランのダイアン・ソイヤーに交代。topicごとの頭出しもできなくなったけど一応毎日見てる。
Good Morning America ←メインだったダイアンがWorldNewsの方に行って、今は若めの4人がリゾートとか週末のお楽しみ紹介とかしてる。たまにまじめなニュースもあり。
Cranky Geeks H.264 Video ←geekな話題で新しいサービスとか新しいガジェットとか紹介してる。自然な会話としてはニュースより役に立つだろうけど、複数人で同時に喋って聞き取れなかったり、話題ごとにダラダラ会話してるので短気な自分は飽きた。
Real Time with Bill Maher ←音声のみで1時間ぐらいある。通勤時間がほとんどこれだけで潰れてしまうのでやめた。
Rumor Girls ←ギャルのくだけた会話だけど内容がつまらんのでやめた。
Harvard Business Video IdeaCast ←経営やらマーケティングやらの本書いたインテリとかが出てくる10分程度のインタビュー番組。あまりにお堅い内容なので飽きた。
ブコメで教えてくれたみなさんありがとう!早速トライしてみるよー。とりあえず登録がてらチラっと内容を見た感じで書いておく。
TechCrunch ←かなり早口。音声のみ。
H&M Fashion Video ←動画。映像的に結構面白そう。
NPRのTalk of the Nation ←音声のみ。
スタンフォード大学の講演Podcast speaker ←大学のはほんとに大量にある。
Planet Japan Podcast ←コメディ?音声のみ。面白そう。
NewScientist ←動画。月に1~2本ぐらいの模様。
CNN student news ←CNNはstudentじゃない方を視聴してるので・・・ごめん。
単語をコツコツ勉強するのがめんどくさいから。スクリプト探すのもめんどいし、映像とセットの方が単語とイメージが結びつきやすいと思う。複数のニュースを毎日見ていると数日間にわたって同じ話題が続いたりするので、自然といくつかの単語が耳に残るようになるんだけど、いちいち調べないで何となく意味とつづりが推測できるようになってからまとめて調べてる。コツコツ毎回やると数が多くなって忘れちゃう。ゆっくり確実に、でも楽して覚えたい。
自然に覚えた一例(印象に残ってるもの):
ぱんじーすきーむ ←金融屋のおじさんたちが悪いことした?…Ponzi Scheme
でべすてーてぃん、でべすてーてっ ←不況とか解雇とか自然災害とか悲惨な状況でよく言ってた。…devastate
みりとぅんつ ←なんか物騒な人々と戦ったらしい。…militant
じぇぺでぃー ←なんかやばい時とか?…jeopardy
はっきりと喋ってくれる人、人前で話すことに慣れてる人の話は聞き取れるけど、一般人のボソボソした話は分からないこともある。
聞き取ることに問題は少しずつなくなってきたが、しかし全然喋れないまま。語彙が少しずつは増えてるけど自然に口からは出てこない。
あと、聞けるスピードに比べて文字を読むのがすごく遅い。Webで記事も合わせて読むといいかもしれない。
また面白いの見つけたら書こうと思う。
まず、自分の英語スキルを晒すとTOEICスコアが700前後。
だいたい高校生の時からこのスコアは変わらず。というか、初めて受けた時から成長していない。
これではいかんと英語を読むことを日常化しようとするも、これが上手くいかない。
手っ取り早く海外ブログを読もうとしても、面白いブログが見つからない。
自分はいわゆるサブカルチャーが好きで、現地のサブカル情報を載せてるようなサイトを
探すんだけどなかなか見つからない。下手すると日本のアニメの感想を書いてるとこがぽこぽこ出てきてそんなん日本語で読めばいい。
情報を取り出せるキーワードがわからないので、Googleで検索しようにも適切な検索キーワードが出てこないので、
うまく情報にアクセスできない。結果、フラストレーションだけが溜まる。
で、日本語で検索すると面白そうなページがわらわらと出てくるのでそっちを見てしまう。
なにか専門的なことを学んでいる人はその分野の最新情報にアクセスすれば楽しいだろうけど、
まだまだ日本語の面白い情報があるので、それにアクセスしているだけで時間が埋まってしまう。
こんな感じのことを何回も繰り返していて、つまりまとめると
↓
↓
↓
疲れるのが嫌なのでそっちに入り浸る
こういうことが起きている。要は海外サイトが楽しめないってわけだ。
みんなこの問題をどうやって解決しているの?
語学を勉強するのが好きである。でも、なんだか「語学を勉強してるのよ〜」という雰囲気が好きなようで、正直身に付いているとは言えない。
英語の場合は受験という勉強目的が主だったが、いつかいろんな国に海外旅行行って楽しみたいな、というのが続けている理由。仕事では、読み書きは「使う可能性も多少ある」程度でスピーキングは数年に一度の海外出張があるかないか。英検2級、TOEICは700止まりでその後受験してない。英会話教室に通ったこともあるので自己紹介程度の簡単なことなら会話できるけれど、多分一人で英語圏に行って聞き取りとか交渉とかは厳しいだろう。
第二外国語はドイツ語を習った。アルファベットやごく簡単な挨拶なら今でも覚えているが、会話能力はなし。ドイツは自分が一番旅行をしてみたい国なのだがまだ行ったことはないので「身に着けなきゃ」という切迫感がない。積極的な勉強はせず、NHKの語学番組を毎週見ている。
同じく大学の講座であった、アラビア語にも興味は示したが初めの1時間でアラビア文字に挫折し、履修登録はしなかった。いつかあれを読めるようにはなってみたい。
初めて行った海外は韓国で、観光旅行で必要な「これください」関連の言葉は覚えたがハングルの読み書き能力はゼロ。韓流ドラマはまあまあ好きだが、はまるほどではないためTVで着いていたら見ている程度、勉強らしいことは特にしてない。
今年、初めて一人海外旅行でフランスへいった。といっても現地在住の知人を訪ねただけではあるが、往復一人移動の日が多かったため、2カ月ほどNHKの語学番組で勉強した。特にフランス好きではなかったのだが、意外にも楽しかったのでまたいつか行きたいと思い、旅行後も公民館でやってるような初級フランス語講座に3カ月ほど通った。これもそこまで真剣に学んでたわけではないので、なんとなくフランス語っぽい雰囲気がつかめたかな程度。
どれも動機が「数日程度の旅行」なため、ひたすら貴重な金と時間をドブに捨てているような気がする(いざとなったら大阪のおばちゃんぽく日本語で押し通すという手もあるわけだし)が、やっぱりどれか1カ国語ぐらいはマスターしたいよなあとは思う。この中で妥当なのは英語だよな。
早く起きすぎた(4時起き)。潰しきれないので日ごろの疑問とかを時間つぶしに書きます。
以下本題。
どんな状態でも常に自分の体に違和感を感じる。私鼻が低いからコンプレックスぅ~~とかそんなレベルじゃない。こんなレベルなら気にしてないけど出っ歯を治したい。あとO脚。
他人からすれば気にしすぎ、整体通えばってなるんだろうがそれらが原因で自分を嫌いになった。
最初は小学生の時、アキレス腱あたりに違和感を感じて足を引きずったりしてた。
とはいっても毎歩ではない。不自然なのは分かってたから我慢した。
でもまったくやらずにいたらなんか頭の中でストレスだか何かが爆発しそうになる。多分ベッドの上でバタバタする程度だろうけど。
次は首だった。表現しづらいがもう違和感感じまくりだった。ここ5年くらいはひどく、切り落としたい、折りたいと感じる。
でも痛いのは嫌だし死にたいわけじゃない。ただ首がいらない。でもマフラーは好きだよ。ラブ。だがタートルネック、お前はダメだ。
次は肩(これのみはスポーツでの負傷が原因でかばってて発症した)これも今はもういらない。
ただ座ってるだけ、寝てるだけでも苦痛、要は生きてる限り常に違和感を感じる。
それ以外に目周辺も、背中(背骨?)も何かが違うと感じる。整形じゃない、とりかえたい。
これら全てを分かりやすく例えると魂が入るべき体を間違ったかのような感覚(多分)。
ちなみに整体体験したしストレッチもやったが意味なし。気持ちよかったけどね。
まぁ、なんだ。その結果生きるのが苦痛になった。だって例え金無限にあろうとこの違和感からくる苦痛とストレスに耐えられないんだよ。お金あったらそりゃ楽しんでやるけど。。。
鬱じゃないけど考え方は鬱と診断されるやつと同じになった。(楽しいと感じないとか、素直に感動しないとかetc)
死にたくはない。でもこの先この違和感が増えてくと思うと怖い。どうしよイライラして首折ったり目を取りだして洗おうとしちゃったら。。。
高速道路を運転中にサイドブレーキに手を置いてもし、くしゃみの勢いで引いたらどうしようって言う無意味で起こり得ない心配レベルだけど怖い。
アダムスファミリーの首なし兄貴みたいな動きになるのもやだしな。。。
所でIQが高い事が後々分かったのだが確か250~500人に一人程度らしい。ここまでくると一問感で当てただけで100人単位変わりそうだよ。
IQ高いと頭おかしいっていうし体の違和感電々はこれが原因かもと思ったがこんなん日本だけで何人いると思ってるんだ。レア度で言えば生徒会長以上。。。悪くないかも。
MENSA(学校の1クラスにつき一人入れるレベル。学級委員ね)も入ったが海外行くことになったので最初の参加だけ。
賢いと思える人はたくさんいた(IQ関係なくそりゃたくさんいますよ)けど私みたい人はいなかった。そりゃそうだ。
ちなみにルービックキューブは全然とけなかった。IQにも向き不向きがあるということか。
私はIQ高いと言われておいて出来ないのが悔しかったので結局色々考えてパターン化することで3分きれるようになった。
でもパターンで覚えてるから久しぶりにやると見ながらやるよりパターンにハマったら目を瞑ってパターンをただ思い出してやる方が楽。
だから目を開けて実は間違ってたり落としたりしたら絶望的。(これは最速狙うわけでも、ベストな解き方だと思ってるわけじゃなく、ただ私に合ってる解き方)
IQが高くても別にいいことはない。今思えば、少なくとも私はIQを無駄遣いしてたようなきがする。
英語は周りと比べるとろくにしゃべれないし文法は本当にまったく知らないのでTOEICは実力は750くらいが妥当だろうに
なんとなく出題者の意図とか聞き取れないところを補完して感覚で800後半はコンスタントにとれる。
文法問題は雰囲気でしっくりくるのに決めてる。これで8割以上。SVOとか修飾とかよくわかんない。主語はすぐわかるよ、最初に書かれてる。一文字で始まってたら確実。
ボキャブラリーは日本の出来る高校生並程度なので単語覚えるだけで900点は行くと思うが、これじゃ見かけ倒しだ。自信もって履歴書に書けない。
他のテストでもこれで助かってきた面は多いと思う。
他にもIQが高いから故か楽してきた。
それに左利きから右に直され、ペンを持つのが苦痛(↑の違和感もあり)だから読む事メインで対応できるようになり、相対的に字は汚くなった。
余計ペンを持たなくなった。これじゃ自信もって履歴書"が"書けない。
格闘技してた時も別の事情で半年で辞めざるをえなかったけど1Rなら相手が経験が段違いでも一緒に練習してた人なら性格と練習量からどう考えてるか分かるから完全にリードもできる。(少し嘘)
2R以降は体力の問題できびしくなるしパワーで負けてたけどね。
とあるスポーツでも超経験者よりもいい案を出すことも結構あった。これが助け船になったこともあるので力になれて嬉しかった。
他には日常生活で便利というか回転が早い故の効率がいい行動とか行為を発見するのが早いくらいしかない。
そろそろ準備する時間だ。無意味な上に中途半端だが気にしない。でも体に違和感電々は本当に悩みであり苦痛です。
読んでくれた人いたならありがとう。
ぶっちゃけtoeicの話なんだけど,無駄な海外生活のお陰か日本の文法を学ばなかった。
基本的な所がごっそり抜け落ちた。
分詞構文?何ソレ?ってなる。参考書をみてもそもそも日本語の説明が判らないので余計混乱する状態。
リスニングは特に困らない。スピーキングも言いたい事を伝えるだけならできる。
リーディングは長いから脳内で読み上げればリスニングと大差ない。
文法だけは判らない。何がしたいのかよく判らない。
穴埋めの問題は,seems rightな奴を選ぶ。大体7割くらい当たる。
でも普段聞かない奴だったり,自分が使わないパターンになると途端に判らない。
正解した問題も説明できないのが歯がゆい。これはこうこうこういう理由でって言えない。
だってそんな言い方しないでしょ!としか言えない。
ただ海外生活が無ければ今より英語はできなかったのは間違いないから(語学センスが皆目無い)
一概に悪かったとは思わない。ただもう一度できるならもっと本を読んでおけば良かったとは思う。(学校で指定されたの以外は読まなかった)
もし今駐在で子供を海外につれている親御さんが居たら,英語の本を読むように勧める。
理系だからいいとか,子供が読みたがらないからってのは後々良くないことになると思う。
(しゃべれてるから大丈夫。学校の成績は良いから大丈夫。ってのはあんまり指標にならない。ソースは俺。)
追記:
話が二転三転してるから,言いたかった事。
2.基礎を確実に抑えてからパターンを覚えるか
の勉強方法があると考えている。
で子供(小学生くらいから中学くらいまで)3年以上いるなら多分1のような感じで英語を覚えると思う。
ただそうやって覚える場合ある程度のレベルまで引き上げれないと俺みたいになってしまう可能性があるってこと。(文法でつまづく。もともと語学センスが無い子は特に。)
逆に凄く幼少な時からずっといたらネイティブと変わらないから問題ないんだけどね。
引き上げ方はきっと読み書きが重要になってくる。(聞くのは学校やテレビで嫌ってほどできるから)
形が判っている場合だとどういう風に読めば良いか判ると思う。
勿論それだけじゃ英語は絶対無理。(というか無くてもできるのが現実)
ただし,それができている.できていないではきっと学ぶ速度が違うんだと思う。
具体例から抽象化する作業が1の場合必要。
抽象化されたものから具体例を得るのが2のケース
そんな感じがする。(理論を知っていても実践では使えないけど,実践が判っていても理論は説明できないって感じ)
あとリスニングができればリーディングはできるようになるから,単に英語で人とコミュニケーションとるだけなら文法が無くても何とかなる気がする。
だから手っ取り早く点数を伸ばすなら,(700あたり?)リスニングを伸ばすのが早い気はする。700はうちの大学院(理系)が700満点扱いとかだったから。
わりと名の知れた大企業から駐在で来てた人から転職相談受けたことがあるんだけれど、日本の大きめの企業はゼネラリスト指向だからなのか、いろんなことをやってるんだけれど何が本当の強みか見えてこなくて、このレジュメじゃ米国企業への転職はきついなと思った。むしろ優等生的な人よりは、テストの点は悪いけど現場で工夫してサバイブしちゃうようなタイプの人の方が現地で転職しやすいと思う。日系企業からの海外派遣でも、ローテーションで駐在を送り出してるようなところじゃなくて、中小企業で他に行けそうな人がいないから無理やり送り込まれました、英語下手だけど交渉事は気合でなんとかなります、みたいな方がいい。もっと端的にいうと悩むよりも行動が先に立って、それが結果的に自分のスキルを引き上げてゆくようなタイプね。
だから、「まずTOEICだのなんだの」と言ってる増田がちょっと気になった。まあTOEICは例に出しただけで、行動して成果出してるならいいんだけどね。
良質なコネを得るための確実性の高い手段が、「日系企業から海外現地法人に行く」というルートじゃないかと思っているわけです。そして日系企業でそういうルートに入るためにはわかりやすい成果(TOEICだのなんだの)が必要だという感じです。
具体的なプランとしては
とりあえずはこれだと思ってる。
なるべく中国やインドには行きたくないから、シンガポールあたりが妥当だろうかと思ってる。
言語は継続的に勉強中で、中期目標としてはTOEICで900、TOEFLiBTで100くらい欲しい。
職の確保が難しいが、これは2通りあって、
というプラン。やはり日系企業から行くルートが現実的かと思ってる。
そのためには景気が回復した(と企業が思い込む状態になった)ときにそういう会社に行けるよう、
今は(英文)履歴書に書けるような仕事・プライベート上での業績を蓄えてる、という感じ。
いきなり留学しちゃう、という飛び道具もナシではない気がするけど、自分の中でビジョンが明確になってないから危険だと思うのと、まだ少々金が足りない。
なぜならば、全うに英語を使えるようになるために必要なコストに対して得られるものが少なすぎる。
ちょっと勉強すれば、簡単なマニュアルを読んだりするのには役に立つだろう。でもそれって本当に必要か?人生の大事な時間を使ってやるようなこと?
同じ勉強するなら、英語を勉強するのと同じ時間で、別のことを勉強してみたらいい。圧倒的にそっちのほうが効率がいいはずだ。
少なくとも、TOEICで力を測れるレベルが目標ならば、絶対にやらないほうがいい。
TOEICで英語力を測れるってことは自由自在には英語が使えないってことだ。
やり方はなんにせよ、学校教育、受験以外で英語の勉強をしている人は今すぐやめるべきだ。
それ以外に英語を勉強するべきだとしたら、英語が使えるということを自分の絶対的な強みにしようとしている人のみ。
コストはかなりのものになるだろうが、本気でやれば未だに日本においては結構な強みとして通用する。
もちろん単純に趣味で、つまり娯楽として勉強する分にはかまわないと思うが。
仕事で使う?それなら1ヶ月間だけ、毎日1日30分から1時間くらい中学英語でもおさらいしたらいい。それ以上は余計だろう。
あとは仕事で使っているうちに必要最低限は身につく、という考えでよい。
TOEICのスコア上げたい人は英会話レッスンものを見ればいいが、そうじゃなくて、特にせっぱつまってないけどある程度は英語分かるようになりたい人として、飽きずに抵抗無く続けて見られる面白コンテンツがもっと知りたい。英会話レッスンくさくない、かつ初歩的過ぎないものというワガママなニーズ。
ゆっくりレッスンものはビジネス英会話とかのお勉強にはいいんだろうけど、話自体がつまらん。飽きて見なくなるから、内容的に色々あって飽きないやつ。ラジオも聞いてるだけじゃ飽きるからビデオしか見てない。こういうニーズもあると思うんだけど、なんでpodcastの内容についてのユーザーレビューがあんまりないんだろう。利用者はまだまだ少ないんだろうか。iTunesが重くてpodcast探すのもめんどくさいのに。
ABC World News Webcast ←普通のニュースだけど、メインのチャーリーおじさんの声や喋りがすごく当たり障りなくて耳に心地良い。
NBC Today ←普通の朝のニュースだけど、キャスターが2人以上いてキャスター同士の会話もあるので雰囲気が明るい。
Good Morning America ←色んな人のインタビューがあって飽きない。この間ブルース・ウィリスが出てた。
CBS Evening News ←かなりおカタい雰囲気のニュースだけど特集はコンテンツ的に濃かったりして見ごたえがある。
CNN Larry King Podcast ←アフマディネジャドやらチャベスやら呼んできてトークとか素敵すぎw MJが亡くなったときも彼の親近の人を呼んできたり、誘拐された女の子の母親とかも出てきて、話題的に面白い。
New York TimesのWorld News ←数分の、淡々としたナレーション付きのドキュメンタリーショートフィルムみたい。中東とかアフリカとかの、あんまり大々的には伝わってこない現状をチラ見できるのが面白い。
Harvard Business Video IdeaCast ←経営やらマーケティングやらの本書いたインテリとかが出てくる10分程度のインタビュー番組。
Cranky Geeks H.264 Video ←geekな話題なら聞いてて飽きないかも。
Monocle ←まだよく分からない。cultureとdesignの話題もあるらしく映像が面白そう。
Real Time with Bill Maher ←この人、昔Politically Incorrectって番組やってた?話題に期待。
Rumor Girls ←ギャルのくだけた会話を聞いてみる。口語に慣れるのに効果あるだろうか。
The Economist ←なんか雰囲気が暗い。
単語工場 ←イントロの「タンゴーーーーコージョーーー」てのがイラッとくる。ゆっくり丁寧だしいわゆるお勉強にはいいだろうけど内容的には全然面白くない。
NewYorkTimes Front Page ←淡々としすぎてて退屈。てゆーかキャスターの肺活量が多いのか息継ぎが少なくて聞いてるこっちが息苦しくなってくるw
Showbiz Tonight ←あまりにもゴシップくさくてつまらん。海外セレブ好きならはまるんだろうか。
他に何か面白いあったら教えてください。
http://www.zkai.co.jp/books/online/level/index.asp
これをやったら「中級」になった。
を見てみたら、ほとんど(8~9割)分かる単語しか載ってなかった。
本当に中級かこれ?と思いつつ、ワンランク上の
を見てみると、なるほど確かに知らない単語がかなりある。(その中間にあるビジネス特化型のBusiness1200というのも6割くらいは知ってる単語だった)
こっちをやるべきなのか?でも中級って言われたし、実際そこまでできる感覚無いしなーと思い、逆にワンランク下の
を手にとってみたら…あれ…?結構わかんない…。
少なくともCore1900よりわからない率が明らかに高い。普段英文読んだり聴いたりしてて「そうそう、こういうのがわかんないんだよ」という単語が載ってる。
でも僕より成績悪くて遊び上手な子が大手に決まってるの見ると一体何を努力すればよかったのかなぁと思ってしまうのもまた事実。
あなたがこの成績悪くて遊び上手な子をどこまで知ってるか知りませんが、その子は学校の成績は悪くとも、蔭ではTOEICの勉強など資格の勉強をしていたかもしれませんよ?その子は要領の良さという能力もあるかもしれませんが。
表層だけで物事を判断するのは危険です。
なぜこいつが受かる?と思うなら食事にでも誘ってその子が就活でどのように動いたか聞いてみるのもいいのでは?
またおそらくあなたは文系だと思いますが、理系は就職に強いというのは事実です。
「本当に“英語力”を求めているような企業」にアピールしたいなら「TOEICスコア900あります」よりも「英検一級合格しました」の方が効果的だと思う。
スピーキングとライティングの能力をアピールしたいなら普通のTOEICに加えてTOEICのSpeaking and WritingテストとかLPIを受けるのもいいかもしれない。
そっか!何か、“ビジネス用の英語テスト”みたいな感じの認識でした。
私が根本的に間違ってたわけですね。
ご指摘ありがとうございます。
でも、“コミュニケーション能力”だったら、なおさらスピーキングもライティングも必要な気が…するのは私だけでしょうか?
何か、大学に入ってからはやたらTOEIC TOEICと言われます。
“日本人は読み書きばかりで、話せないからダメ”っていうの、分かる気もするんです。
でも、せっかくそれまでの勉強で読みとか書きを鍛えてきたなら、そこの力をもっと伸ばそうとするのは効率的でいいと思うんです。
実際、TOEICでスコアが取れるようになったからといって、話せるようになるとは思えません。
私が本質的に英語に興味を持てたのは、論文を書くときに、いかに(簡単には言えませんが)論理的なな言語かを痛感したからです。日本語とは違う思考の型?みたいな…“論文”に関しては、英語の方が読みやすいことも多いと思うんです。
読み書きは、コミュニケーション能力につながりませんか?
そもそも、コミュニケーションには思考力も不可欠な気が…するのは私だけでしょうか?
TOEICが、本当に“コミュニケーション能力”をはかれるのか、やっぱり私には疑問です。TOEICは、“何を話すか”は関係なくて、例えば「いい天気ですね」みたいな、そんな類のことを、いろんなバリエーションで言えるようになったよね、みたいな…
すみません。うまく表現できません。
はたと気づきましたが、TOEICそれ自体というより、TOEICでハイスコアをとったことを評価するような風潮が疑問なのかも知れません。それとも、本当に“英語力”を求めているような企業はそもそもTOEICとは違うところで“英語力”を審査しているのでしょうか?
そして、ある意味TOEICは、“どれだけきちんと勉強できるか”を見る基準に過ぎないのでしょうか?
よく分かりません。