わりと名の知れた大企業から駐在で来てた人から転職相談受けたことがあるんだけれど、日本の大きめの企業はゼネラリスト指向だからなのか、いろんなことをやってるんだけれど何が本当の強みか見えてこなくて、このレジュメじゃ米国企業への転職はきついなと思った。むしろ優等生的な人よりは、テストの点は悪いけど現場で工夫してサバイブしちゃうようなタイプの人の方が現地で転職しやすいと思う。日系企業からの海外派遣でも、ローテーションで駐在を送り出してるようなところじゃなくて、中小企業で他に行けそうな人がいないから無理やり送り込まれました、英語下手だけど交渉事は気合でなんとかなります、みたいな方がいい。もっと端的にいうと悩むよりも行動が先に立って、それが結果的に自分のスキルを引き上げてゆくようなタイプね。
だから、「まずTOEICだのなんだの」と言ってる増田がちょっと気になった。まあTOEICは例に出しただけで、行動して成果出してるならいいんだけどね。
具体的なプランとしては 言語の習得 職の確保 とりあえずはこれだと思ってる。 国はマクロ経済状態にもよるが、できれば英語圏がいい。 なるべく中国やインドには行きたくないか...
今アメリカに住んで永住権持ってるけど、アメリカに関して言えば 労働ビザの確保 これが最重要課題。仕事の確保はその手段。言葉については仕事内容によってはかなりガタガタで...
良質なコネを得るための確実性の高い手段が、「日系企業から海外現地法人に行く」というルートじゃないかと思っているわけです。そして日系企業でそういうルートに入るためにはわ...
諸刃の剣かなあ>日系企業ルート。 わりと名の知れた大企業から駐在で来てた人から転職相談受けたことがあるんだけれど、日本の大きめの企業はゼネラリスト指向だからなのか、いろ...
学生さんですか?
3年後も同じことを言ってないといいね。
シンガポールは都落ちできるような国じゃねーよ。香港・上海・台湾と同じかそれ以上にエリートで頭のいいやつか、金のある奴しかいけねー東京よりだいぶ厳しいビジネスタウンだぞ...