はてなキーワード: 自己評価とは
はてな界隈では「はてサヨ」なる言葉があるぐらい、右翼とか左翼とかという単語はバズワードなので、
そもそもそれぞれどういう思想を指すのが適当なのかについて、整理してみた。
フランス革命政権において、非特権階級の利益を代表する勢力(=共和派・革新派)を左翼、それに対して旧体制における受益者の利益を代表する勢力(=保守派)を右翼と言ったことから(議会の座席の位置取りに由来)
持たざる者である左翼が、(平等志向の)分配を要求し、持てる者である右翼が非分配を主張するという構図が一般的。
左翼は(理想主義的な)平和志向が強く、右翼は好戦的とは限らないが、交戦権自体は主張する。
ただし、これに関しては例外は多い。
自民党のやってきたことは「右」路線なのは間違いない。(陳情によるボトムアップは正に「右」の手法)
しかし徐々にボトムアップの「ボトム」が経団連に代表される巨大企業になっていったことで、義理と人情の代表ではなくなった為、
小泉手法のような奇策に走らざるを得なくなり、そのあとは政権を失ってしまったのだと思う。
ここで重要なのは、陳情をしてくる相手が票をまとめられる存在であり続けたなら惨敗にはならなかったという事ではないかと思う。
企業トップの利益がその従業員、および取引先企業の利益と決定的にかけ離れてしまっているからこそ、自民党路線は民衆の支持を得られなくなってしまった。
また、一方で、企業の側も、(国内)政治による利益誘導がどうしてもと言うほど重要ではなくなっているからこそ、票をまとめられるような待遇と政治への要求をしなくなったのでは無いかとも思える。
もはや舞台は国内の議会政治がメインではなくなったのだと言う事で、もう議会の中での勢力争いそのものも時代遅れになっている。
民主党が「左翼政党」かと聞かれれば、微妙だと言わざるをえない。
なぜなら、左翼は最適社会の構築の為にこそ奔走するのであって、それに「友愛」が必要な筈はないからだ。
どちらかと言えば「人情」を謳う(日本的で穏健な)右翼の手法に近いが、「友愛」は外国に向けても謳われているところが違う。
推測するに、「全体」の範囲を「地球」に拡大した上での、経済的分配を伴わない「最適化」のツールとして言っているのではないか。
新種の左翼だとしても、多分200年は早い(かりに方向性があっていたとして)。
・ネトウヨが有名に。
・頻繁に誹謗中傷が飛び交う
・しかし余り極端な左翼論者が多いようには見えない
・ナチュラルに右翼な発言の人が散見される(そしてホッテントリ入り)
・個人ブログでの左翼な発言は目立ちにくい?(ホッテントリ入りはあまりしない)
「生真面目で自分を追いつめてしまう」ってとこは該当するんだよね。でもずっと(私から見ると)視野が狭いから、世の中にいるいろんな人のいろんなやり方が受け入れられなくて、自分のやり方に固執する(普通は人に教わるとかなのにこの辺がちょっと認知歪んでる)あまり、周囲に敵意を持つ。自己評価はものすごく低い部分もあるけど、不思議なことに強烈に自尊心を持ってるので今の状況とか自分の誤りを素直に認められないって感じかなあ。ほどほど、がない。だからたぶんわたしとかはちゃらんぽらんで無責任なやつに認定されてると思う。
いきなり自殺したりする気配はないので病名などはどーでもいいし、とりあえずバイトでもして世間を広げるところから始めてはどうか、と思うのだが、そういうことになるととたんに「俺なんかダメな人間だ、死んだ方がマシだ」となり話にならない。状況に甘えてるのか、もしくはあまりに理想が高くて(やっぱり正社員じゃないと!とか)それに叶わない自分を責めてるのか。どっちにしても非建設的だ。こういうときはもう感情とか精神とかの話は一旦横において、とにかく身体動かして、運良く時給850円でももらえたら喜んで好物でも買って食おう、ぐらいの気持ちでいたい。自分としては。そんな話、もちろん通じないけど。
うつっぽいとかいいながら病院に行く様子もないし、実家から叩き出さない親も含めてなあなあすぎる。「追いつめる」の方向が間違ってるー。
20歳を過ぎた頃、いつまでも童貞病を引き摺っていてもしょうがないと開き直って、様々なコミュに顔を出した事がある。
偶々、「コイツは安牌、何話しても大丈夫」と思わせる事が出来たらしく、女性はまぁホントに色んな事を教えてくれた。
とにかく教授の持つ就職のコネが強力だった+その女性が行きたい職場だった、という理由があったらしく、教授と体の関係を結ぶ。
いや、そんな優しいモノではなく、結構な変態行為もやらかしたらしい。いきなりトイレで立ちバックとか。
普通、そういうネタは悲劇に結びつくモノだと思うが、結果としてその女性は希望の職場に進み、体の関係もそのまま綺麗さっぱり卒業と共に切れたとか。
サバサバとそういう事を話す彼女は、全くそんな事をしてきたとは思えないくらい、同性にも異性にも、コミュ能力が高かった。
まぁ、いわゆる「教職」に近い立場の女性。モテるのに、過剰なまでに自己評価が低かった。
それがどうも、求められれば何でもする、という事に繋がったらしい。
家に誘ったら、道具持参で来るとは思わなかった。別の意味で俺が教育されるとことだった(苦笑)
顔立ちも身体も平均以上。家事もなんでもこなせる。話も楽しい。なのに、何故か、付き合う男性がことごとく身体を合わせるのを嫌がったのだという。
俺は好きだったし、結構そういうこともしたのだけれども、ちょっとしたすれ違いで別れた。
その後何度か電話で話をする機会があったのだが、どうも、今でもそういう状況が続いているらしい。
普段の振る舞いや話からは、「かわいい」としか表現出来ないような、エロい方向とは全く無縁でありそうな女性。
仕事が終わって、職場の女性陣で飲みにいった後だけは、行動が大胆になる様子。
その場でひっかけた(ひっかかった)男と行きずりでエロい事をすることが、結構あったそうで。
まぁ、もちろん、極端な例を挙げているわけだけども。
こういう話を聞いたり、また手を出したりしたことで、女性はこうである、とか、この人はこういう性格だろう、とかいう断定が、全く無意味だとつくづく思い知らされた。
人間なんだから、多面性は誰でも持っているし、表から見えないものが一杯あって、それを知ることもまた面白いことなのかも。という事がよくわかった時期だった。
そして、コミュニケーションを取らなければ、そういう事なんて全く判らないものなんだってことも。
引き篭もりに近かった俺に、こんな話をしくさって最低限のコミュ能力を強烈に植え付けて下さった女性陣。
と、そんな話ばかり聞きたがって、手を出さない俺を、半分強引に食って頂いた、高級住宅地にお住まいだったお嬢様。
それと、苦しい状況やみっともない姿を見せても、呆れずに付き合ってくれている現彼女。
俺が未だに童貞病を引き摺りつつも、大人の真似ができるのは、こいつらのおかげです。本当にありがとうだクソッタレw
だから、童貞病は治らないけど、もし緩和してみたいと思う人が居るなら、コミュの場に出て、話を聞きまくる役に徹してみれば、面白いと思うんだ。
「今の女性は○○だから」なんて言葉が、いかに薄っぺらいもんなのか、よーーく判ると思う。
そして「俺は相手にされない」という思い込みも、数多くのコミュニケーションの中で、解消されるはず。うん、それが何かの間違いだったとしても、ね。
TB:
http://anond.hatelabo.jp/20090917021050 さんへ
正直、判りません。
ただ、なんとなく思うのは、彼女からは今話題の「女性力」ですか、その手のものを感じない人であったことは確かかも。
女性らしい「隙」が、ほとんど無かった…かなぁ。
逆に言えば、俺がそういうのをあまり求めない、ヘンな性格なのかも知れません。
http://anond.hatelabo.jp/20090831052505
あれは10年くらい前か。
当時「児ポ法改正反対運動」ってのがあって、俺もそれに参加していた。
●「児ポ法」が改正されたら、どんなマンガであっても(「ドラえもん」であっても!)国家権力が恣意的に取り締まることが出来る。
●自民党は「児ポ法改正」なんて言ってるが、実態は将来の表現物規制への布石に過ぎない!
●その裏では、オタクを嫌っている創価学会、統一教会、PTA、主婦連、日本ユニセフ等が日本政府に圧力をかけて、自分達の気に食わない俺たちオタクを排除しようとしている。
●この法案が通れば、どんなマンガであっても警察が恣意的に「これはポルノだ」と言い張れば逮捕投獄が可能になる。
こんな事がまことしやかに喧伝され、俺もそれを無邪気に信じていた。
俺にとって、マンガやアニメを奪われることは、即ち俺自身を否定されることにも繋がっていた。
だから俺は反対活動に参加した。
会社内でビラを配り、前に居た会社に出向いていって元上司にビラを渡した。
反対署名にも名を連ね、友人や同僚、家族にもしつこく署名を求めた。
選挙では、児ポ法改正に反対を表明していた民主党に一票を投じ、また周りの人間にも民主党への指示を求めた。
でも、周りの反応は冷ややかだった。
友人達は「そんなこと起こるわけないだろ」と俺の不安を一蹴し、歯牙にもかけてくれなかった。
会社では上司に「会社内で政治活動をするんじゃない!」と釘を刺された。
両親からも「おまえは政治に利用されているだけだ。頭を冷やせ。」と一喝され、俺の言い分なんか聞いてもくれなかった。
それでも食い下がった。
友人には必死で頭を下げて「ここで自民党が勝ったら俺は警察に逮捕されてしまう。頼むから民主党に入れてくれ!」と頼み込んだ。
両親にも必死で電話し「このままじゃ俺は社会から排除されてしまう。民主党に入れるのが嫌なら、頼むから自民党にだけは入れないでくれ!」と、涙ながらに訴えた。
当時の俺はそこまで追い詰められていた。
児ポ法改正反対闘争は、俺にとっては即ち自分自身の生存権を掛けた闘いだった。
これに勝利することが俺自身が世間に受け入れられるために絶対必要不可欠なことであり、敗北は即ち俺自身が世間から「必要のない人間」として排除されるべき人間であると言う事を意味した。
だからこそ必死だった。
生きるために!己の存在意義のために!!
でも、相変わらず周りの反応は同じだった。
俺がどれだけ熱っぽく訴えても、泣きながら頭を下げても、誰一人として俺に賛同してくれる人間は居なかった。
そしてそれは、即ち「俺自身が世間に必要とされていない」という結論に繋がった。
「あいつらは俺が警察に捕まればいいと思ってるんだ」
「もし何がしかの冤罪で警察に捕まっても、誰一人として俺を庇ってくれる人間なんかいないんだ」
「会社の人も、友達も、親ですらも、腹の内では俺が警察に逮捕されることを望んでいるんだ」
そんな嫌な思いが、俺の頭の中を一杯にしていった。
そして俺は挫折した。
毎日毎日、世間を呪い続けた。
同僚を、友人を、両親を恨んだ。
日本を、そして世間を恨んだ。
仕事も手につかなくなり、何も考えることが出来なくなった。
朝は4時くらいに目が覚め「あぁ・・・また今日を生きなきゃならないのか・・・嫌だなぁ・・・」という思いが延々と頭から離れなかった。
夜も「誰も俺を認めてくれない。いや、むしろ俺が逮捕されて世間から排除されることを望んでいる。」という思いが頭の中を駆け巡り、ひたすら泣きながら過ごす日々が続いた。
1人でいると恐ろしい不安に苛まれ、毎晩のように友人や両親に電話して、泣きながらその思いを吐露し続けた。
原付で通勤している途中「あぁ・・・このままスピードを上げてどこかにぶつかれば、俺はもっと楽になるのかなぁ・・・」という思いに囚われることが多くなった。
カッターナイフを見ると「このまま手首を切ってしまった方がいいんじゃないんだろうか・・・」という思いが頭を巡った。
生きる気力が、完全に奪われた。
そのお陰か、随分と精神状態も回復していったものの、本調子に戻るまで2年もかかってしまった。
結局、俺は下手な政治活動に足を踏み入れたことで、俺の人生の貴重な2年間を無駄にしてしまったわけだ。
このネトウヨ君も、同じなんだろうか。
俺と同じように半端に政治を聞きかじり、それを自分の中で過度に内面化しすぎているだけなんだろうか。
自分自身の自己評価の低さを、政治活動を行うことで埋め合わせようとしているだけなんだろうか。
そして、そんな「自己の存在意義への不安」を、そのまま政治闘争に利用し(利用され)ているだけなんだろうか。
何か人事とは思えないから、ここで書き連ねてみた。
加害者が「みしらぬ人」であるケースは12.3%にすぎず、
家族や教師を含む知人が87.7%であったという
まず、捕まる(通報される)様な奴は一部の人間ってことだろ。
その上で、隠れている案件も考慮すると顔見知りが圧倒的に多い。
3-1 性暴力の動機
成人対象 :怒りや支配、優越(雰囲気は、マッチョで強面か社交的でそつがない人がおおい)
子ども対象以外の犯行者は、いわゆる体育会系の人間に思える、子ども対象が非モテ系だ。
一番多いタイプの加害者は、比較的勉強ができ、「普通の」家族がいて、特に問題がないとおもわれてきた。
「被害者はいやがっていなかった」と本気で考えている。
親のいうことを聞く「よい子」であり、親も子も「無理に勉強させてきた」とも「させられてきた」とも感じていない。
さて、この項に、なんか矛盾を感じないかい?
これはさ、捕まっちまうような、つまりは相手も含めた自分の属する集団に影響力の薄い人間のことだべ?
そうじゃなくて、影響力の強い人間、狡猾で上手くやる人間は「マッチョで強面か社交的でそつがない人」なんでないの?
それなりに多い加害者は「家族などの身内」なんじゃないかと思うけれども、それに勝るとも劣らないのは、「マッチョで強面か社交的でそつがない人」だと思うんだがなぁ。
24歳関西在住、レズビアン寄り、彼女持ちのオタクで腐女子な私が答えます。ちなみに若い頃は堂山で結構遊んだりしたタイプです。
ヘテロでない私が答えてもあまり意味がないかとも思うのですが…腐女子なので。
質問に対する答えの前に、まず。
私もよく思うのですが、mixiや2chの同性愛板とか見るとミソジニーバリバリで女のこと性器の俗称で呼ぶのが普通なゲイの方ばかりに見えますが、今までリアルで会ったゲイの方にそんな人は一人もいませんでした。
1.「オネエマンズみたいなオネェ」は珍しいと思いますが、オネエ言葉を使う(もちろん場によって使い分けているのでしょうが)ゲイの知人は何人かいて、使わない知人もいて、「どちらも普通」ととらえていたので、「知っている」とは言えないかと思います。
2.これは難しい問題だと私は考えます。
ですが、少なくとも三次元でロリコンの方が自分の欲求を満たしたらそこには「被害者」が発生します。ロリコンの方が対象にする相手の年齢上、「合意」は発生し得ません。
「ロリコンであるというだけで不当に差別するな」というような言説には、同意します。
ですが彼ら/彼女らの「好きな相手と自由に恋愛や性行為をする権利」を認めるわけにはいきません。こう書いてみると、とても悲しいことですが…。
3.何がしたいのか…腐女子である自分でもうまく言い表せません。
非ヘテロな腐女子の一意見ですが、男女のラブストーリーよりも同性同士のラブストーリーのほうが感情移入できる、というところは非常に大きいです。それが自分と全く違う「男性と男性」であっても、同性愛であるということに変わりはありません。
主人公が同性愛者だという設定の作品や、少しでも同性愛に関する社会的な問題に触れている作品には、思春期の頃とても勇気づけられた思い出があります。対してその頃は「百合」作品はほとんどなく、あってもあまりに生々しく古臭くアダルティーだったりしてレズビアンとしての私の自己評価を著しく下げてくれました。大人になった今なら、楽しんで読めるかもしれませんが。
また、やおい・BLの書き手は女性が多く、登場する男性たちはかなり女性的な感性の持ち主が多い(これも「明らかにありえない世界」ですよね?)です。そういう意味で、女性として感情移入できます。
今は百合もとても多くなりましたが、「男性向け」で「男性の感性で描かれている」ので感情移入できないだろう(描かれているのが「女性と女性」であっても)という偏見や、「どうせ女性同士の恋愛を疑似恋愛扱いする作品ばかりなんでしょう?」という根拠のない(これはさすがにひどいと自分でも思います…直したいです)偏見があって、今のところはほとんど手を出していません。好きな作品もいくつかはあるのですが。
あと、これはヘテロな腐女子の方にも多いと思うのですが、「一時的に女という立場を捨てて娯楽作品を楽しみたい」という思いはやはりあると思います(男になりたいという意味ではけしてありません)。
リアルはちょっと…と実際に言い放った友人が昔、いました。何を言っているのかさっぱりわかりませんでしたし、軽蔑の感情を抱きました。はっきりと、失礼だと思います。
やおい・BLの中でも無邪気なホモフォビア的表現のある作品はあります(昔にくらべればかなり少なくなったかもしれませんが)。そういった表現に私は耐えられません。
4.私はほとんどカミングアウトする側ですが、あからさまに引かれて仲がこじれたのはたぶん一度だけだと思います。ある程度相手を選んでいるので。
されたこともありますが、引いたりはしません。もちろん。
5.それは「ゲイじゃないけど相手や場合によっては男もいけるかな?」という人のことでしょうか、それともゲイの人のことでしょうか?
…ごめんなさい、男性の方の考えがよくわからないので、勝手で申し訳ないのですが女性に置き換えさせてください。
「自分がレズビアンやバイだとは思わないけれど意外と女もいける(いけた)」女性は結構います(そういった人々は往々にして責められがちですが、私は悪いことだとは思いません)。
長くなりましたが、以上です。
そうなると、処女厨=新卒のみ、年齢制限ありの伝統企業ってことか。でも、そういうところに勤めてるおっさんが「転職なんてするやつは人間の屑だ落伍者だ」とか言ったらそりゃ叩かれると思うが。黙って新卒だけとってりゃいいと思う。(応募があるかは不明)
それが世の中「フリーター派遣で自分の夢を追う。自由な時間」「転職でステップアップ」のような夢物語がまかり通っているのことに処女廚としては苛つくわけで
企業だっていわゆるホワイト企業は新卒しか受け付けないところの方が多い、男もそんなもんだ
なんだかんだ言っていい男ほどちゃんと処女(確かめてはないけど)を捕まえている。
「輸出激減なのに景気回復だって?この冗談の本質は巨大なポンジ・スキームだ」
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バーナード・マドフの「虚名」を覚えておられるだろうか? マドフは元ナスダック会長。その社会的名声を利用し、「あなただけの耳寄りな情報だが、とても条件の良い投資話がある…」と金持ち、セレブに近づき巨額の詐欺を行った。証券詐欺、郵便詐欺、マネーロンダリング…被害者は1341名、被害総額は132億ドル。被害者のなかには名うてのファンドも日本の投資家も含まれる。マドフは懲役150年の量刑で服役している。満期には彼は220歳となる。
マドフの金融詐欺の基本は「ネズミ講」。これを「ポンジ・スキーム」と言う。
世界大不況の最中、堂々の四兆元(邦貨換算57兆円)を投じて景気回復策を展開し、新車販売世界一、外貨準備世界一。GDPもドイツを抜いて世界第三位。年内に日本を抜き去るのは確実と言われる。
強気、強気の一手だが、世界のエコノミストはこれを「パンダの押しの一手」と揶揄し、中国自身は「グリーンスパン流の押し」と自己評価している。
中国は国家目標として『保八』を掲げ、さきにもGDP成長率を7・9%とし、目標の8%成長にあと一歩という印象を世界に与えようと必死だ。
この成長率が非常に疑わしい数字であることは、日本以外のエコノミストには常識なのでいちいち論じない。中国が牽引しているのだと喧伝される、世界の景気回復の兆候と本物の経済回復の問題は何の関係もない。
中国政府のバラマキ57兆円の財源は70%が地方政府負担。銀行に命じて根拠が希薄な、そもそも返済計画が疑わしい事業につぎつぎと貸し出しを実行させた。
既存の道路や鉄道に平行しての同じルートの複線工事も多い。民間企業に対する貸し出しは行われず、それは地下銀行・ヤミ金融の担当となっている。
遠からず現在建設中のビルは倒壊し、橋梁は流れ、高速道路は陥没するだろう。いずれもひどい手抜き工事だからだ。
http://labaq.com/archives/51252588.html
http://labaq.com/archives/51202852.html
さて、問題は帳簿の誤魔化しである。銀行経営を粉飾するには保有資産の簿価が高ければ良い。不動産価格が上昇し、株式が高騰すると、詐欺的粉飾は成立する。
粉飾がばれると当然銀行は失速する。バブル経済は風船が割れるように、ポンとはじけることになる。
英紙「ディリー・テレグラフ」はこれを2009年8月11日付で書いている。「世界経済は中国の『奇跡』の回復に依存して良いのか?」として始まる疑問符は、中国経済が成長しているという判断は、現在のデータからは成立しづらい、第一にバルチック指数が七月以降も25%下落しているという矛盾を突く。バルチック指数とは海運の運賃と貨物量との相関関係を表し、港湾の貨物が激減している証拠である。
中国経済の主柱である輸出が40%も落ち込んでいるのだ。GDPの4割をその輸出に依存していて、どうしてGDP成長というありえないことが可能なのか?
そして人民銀行が新しく貸し出しを20%増加したところ、上海株式指数は年初来80%の上昇を示している。この熱狂的な狂騰ぶりは07年バブルと全くの相似形だ。
ポンジ・スキームを巨大化したものがいまの中国経済の実態である、という分析で同紙は結んでいる。
誰の目にもそれは明らかではあるが、問題は何時そのバブルがはじけるかということだ。
自己評価ほどあてにならないもんはねーなww
id:umetenに限らずだけど、はてな村を舞台に、 すきあらば他人を小馬鹿にして自分を偉そうに見せたがったり、 気に入らない相手に異常に毒づいたり、 議論と称して「俺の方があたまいい」ゲームに引くほど必死だったりしてるようなはてサな方々というのは、所詮はリアルでの彼らの人生が 満たされない(おそらくはそれも彼らの肥大しきった自己愛と自己評価 ゆえの不全感だとは思うけれども)ことへの代償として、鬱積したものを他者や 社会や外部に転嫁したり、自分よりも「あたまのわるい」相手を痛めつけるという 嗜虐的な攻撃欲求を満たすことで回復しようという試みてるんだろうけどさ。
でも結局のところそれで彼らの人生がわずかでもマシになることなんて おそらく無いわけで。彼らが得られるものなんて、所詮彼らの能力とひととなり (特にこっちが重要)に応じたものでしかないんだよ。
id:umetenなんかも沈黙を称揚してるんなら(だっけ?たしか)、ルサンチマンまるだしで 他者や外部に毒づいたり呪ったりするのをやめて、
黙って貧相な人生を生きて、貧相な人生を閉じればいいだけのことだろうにね。
「自分の人生は誰よりも素晴らしくなくてはならない」なんて思ってるからそんな醜態を世間に晒してまで「生きている充実感」を得ようと必死になるんだよ。
気に入らない相手に異様なぐらい毒づいたり、
議論と称する「俺の方があたまいい」ゲームに引くほど必死だったり、
してるようなgokiburiな方々というのは、所詮はリアルでの彼らの人生が
満たされない(おそらくはそれも彼らの肥大しきった自己愛と自己評価
ゆえの不全感だとは思うけれども)ことへの代償として、鬱積したものを他者や
社会や外部に転嫁したり、自分よりも「あたまのわるい」相手を痛めつけるという
嗜虐的な攻撃欲求を満たすことで回復しようという試みてるんだろうけどさ。
でも結局のところそれで彼らの人生がわずかでもマシになることなんて
おそらく無いわけで。彼らが得られるものなんて、所詮彼らの能力とひととなり
(特にこっちが重要)に応じたものでしかないんだよ。
本当に助けて欲しい人はいると思います。ただ、助けるにも種類や、段階があると自分は思います。
1,愚痴を聞いてあげる段階
2,励ましてあげる段階(相手の状況認識、相手の自己評価を変える段階)
3,問題解決を一緒に考える段階
このステップを段階的に進んでいくわけではないですが、【問題解決は一番最後だと思います。】
また、その人は、【貴女でなく他の人に問題解決の部分は頼んでいる】という状況も考えられます。
2について説明を補足すると、
状況認識=政治家が悪い → 自己評価=自分はその状況に対してどうすることもできない
状況をマズイと思っていなければ、現状を変えようと思わないですし
自己評価が低いと、その現状を変えられるわけがないと思い行動できない。
【この2つのどちらに原因があるのかを、考えることは自分の対応に大きな違いをもたらします。】
違うだろ。必要な人間かどうかじゃなくて必要不可欠かどうかを聞いてるんだろ。
なに生意気言ってんだwwwっておれだって思うよ。
日本の会社がどうとかじゃなくて問題は弟さんがいろいろこじらせて職能と己の存在意義をごっちゃにしてたとこだろ。
いじめるったって「ナマいいやがってwwwおまえがいなくったってこまりゃしねえよバーカwww」程度の愛のあるものだったんじゃねえの。
わかんねーけど。
しかしさ、思春期に他者評価から自己評価への切り替えをうまくできなかった類の人は、「人の役に立つことでしか生きている価値がない、そうでなきゃいけない」と思い込みがちで、そんな風に思っちゃったらもう地獄しか残ってないんだ。
友達に死なれたりとか、ある種の呪いを掛けられてるしね。大変な苦悩だったと思う。
でもな、SOSのサインなんて発してるほうは必死でも、そうそう気づけるこっちゃないし、気づけば救えたのかっていうのもまた別の話だよ。
http://anond.hatelabo.jp/20090702172450
その人に限ったことじゃないが匿名ブロガーってやたらと予防線はりまくる奴が多い。「おちゃらけ」「勘違い」「釣り」「関心ないが~」とかわざわざ枕詞書かないと気がすまないらしい。自分が書いてるのはネタであってマジレスじゃない、だから批判されてもそれは本当の自分が劣ったと思われたわけじゃない、俺様が本気を出せばもっとすごいんだということにしておきたいんだろう。ゴミカスねらーが「明日から本気出す」というのとなんら変わらない。本気を出してもせいぜい文章が多少丁寧になる程度でクオリティは大して上げれんだろうに。そういう気力も含めたものが実力であってやる気がないのは能力がないのと同じ。脳内妄想で有能な自分を信じ込んでるだけ。
自己評価は高いが他人に批判されても平気なほど自信はない、そういう精神的にアンバランスな人たちが多いんだろうな、ブログで目立ちたがるのには。
もう契約満了から2年経過したし、そろそろ話してもいいかな、と思ったのでこちらに。
同人ゲームやらそうでないゲームやらお手伝いする中で、当然開発に至らなかったゲーム、というのも存在する訳です。
謝礼も振り込まずに素材だけ受け取って逃げた、とかなら別の話なんですが、素材開発も完了して、依頼料も受け取って、それでも開発完了と至らなかったケース。
これはこれで今考えるととても厄介だよなぁ。
謝礼を頂いてしまった手前、僕はあれこれ主張する立場にはないし、相手を避難する立場には無いので、どのような扱いを受けても文句を言ってはいけないのですが。
やっぱりお手伝いした立場としては、製作したデータが表に出ずにそのままお蔵入というのは悲しい。僕にとって最初の同人活動だと思うと尚更です。
あくまで僕はお手伝いをしただけであって、その素材がどのような扱いをうけたとしても、それは依頼主の裁量だと思っているのでなんとも言えないのです。
幸いなことにそのゲームの事前評価がよかった手前、それで次の依頼や後に繋げることができたので、ノウハウも勉強出来たぶん、全体的に見れば成功だったんだと思うのだけど。
どうしても心に蟠りとして残っているのがアレなんだろーと思います。
そりゃあ開発では自分も未熟(今もだけど)だったので色々と衝突したこともあったし、依頼主もプライドの高い方だったので喧嘩になったこともありました。
まぁ今になって考えれば、僕等の立場とすれば依頼主のイメージを形にするのが第一であって、あまり自身を主張してはいけない(担当部署としてもそうするべきだった)立場にあったので、依頼主にあれこれ文句(ex;マトモな仕様書を出せ)を言ったのは間違いだったと思います。
今はみんなでわいわい楽しく同人やろう、なんて気持ちはもう無くて、割り切って作業として考えるようにしたので精神的負担はかなり減ったのですが、当時はまだそんな気持ちも残ってたのでやっぱり精神的に負担になりすぎたってのはあります。どうしても言葉尻がきつくなってしまって、依頼主のプライドを傷つけてしまいがちになってしまいました。立場はわきまえるべきだと今では反省しております。
立場をわきまえた上での話ですが、それでも開発終了に至らなかったのはシナリオ担当兼リーダーの責任です。
自己評価が苦手なので自身についてはあれこれいうのは控えますが、あのプロジェクトに関わっていた自分以外のスタッフは極めて優秀だったと思います。どのスタッフもセミプロだったりプロだったりする方々で、少なくともヴィジュアル面においては、他の追随を許さない出来でした。結局完成しなかった今、何を言っても絵に描いた餅でしかないのですが、完成していれば、ヴィジュアル面だけでも相当の評価を得ていたのは間違い無いと思います。これだけ優秀なスタッフを抱えていて、それでも完成しないとすれば、それはやっぱりリーダーの責任としか言いようがありません。リーダーがあまりにも未熟過ぎたのが開発失敗の原因なんだと思います。
集団作業で製作される作品の失敗、成功はリーダーの能力に左右されます。今回の件ではまさにリーダーの能力が失敗の原因なんだと思います。
仕様書もまともに出さない、質問する度に説明が違う。曖昧な指示、一部スタッフとの過剰な癒着、リーダーのプライドの高さ。数々の問題があったと思います。
というかリーダーは某スレのやめとけ基準全てに当てはまるような地雷だったわけだし
その辺を見抜けなかった自分も未熟だったといえばそれまでの話なのだけれど。
まぁ二度と製作物が日の目に出ないのはあまりにも不憫だなぁー、と思う。僕だけの問題なら残念でもいいけど
他のスタッフ様にしてみても、貴重な時間の能力を費やして製作したデータが表に出ないのはつらいだろーなぁ。
その辺のことを他の方がどういう風に対処しているのかは知りたい所。
他にも色々と手伝わせて頂いているし、失敗した例にいつまでも取り憑かれているのはあれだから、どっかで毒を吐いて過去と決別しなければならない。それだけの話でした。
努力は無駄になるということはある程度覚悟して作業していくべきなのかもしれません。同人ゲーに関わらず、なんにせよそーなんだろーけど。
かと言って努力しない理由にはならないし。
http://anond.hatelabo.jp/20090618212554 書いた増田だけど、元増田さん、自己評価低すぎる。
>男だってどうみてもオッサンにしかみえない、鼻毛がとびでててフケパラパラ、デブスの喪女から言い寄られたらまあほぼ皆引くでしょ。
相手に魅力を感じてしまったらその程度瑣末な事に過ぎない。そもそも外見だけで魅力の評価が決まるわけでもなく。
まぁ、デートするとなったら服はダサかろうがどうでもいいからシャワー浴びて身ぎれいにしてきてね。程度の期待しか付き合い始めた時はせんような、彼女いない歴5年越えの非モテジジイの戯言だけど(笑)
>ブス専以外さ。なんてったって、迫ってなくても、男に引かれるんだからなぁw「そんなことないよ」なんていわれても説得力皆無っす。
ブスとかデブとかガリガリとか個人的には気にならないけど、どっちかと言うと付き合って無理しないで済む相手かどうかの方が重要で付き合ってみるしかない所だからね。
まぁ、身の回り見た限りではそういう変わった男は少なくは絶対にないって事でその過剰に卑屈な部分と折り合いついたら惚れてくれる相手なり惚れることの出来る相手なり見つかりますよ。