2009-08-20

http://anond.hatelabo.jp/20090820115024

加害者が「みしらぬ人」であるケースは12.3%にすぎず、

家族や教師を含む知人が87.7%であったという

まず、捕まる(通報される)様な奴は一部の人間ってことだろ。

その上で、隠れている案件考慮すると顔見知りが圧倒的に多い。

3-1 性暴力の動機

成人対象  :怒りや支配、優越(雰囲気は、マッチョで強面か社交的でそつがない人がおおい)

子ども対象 :不安依存、接触欲求(おとなしく、気弱な感じ、不安が全面に)

輪姦    :加害者間の男性集団での立場の強化や優越

子ども対象以外の犯行者は、いわゆる体育会系人間に思える、子ども対象が非モテ系だ。

一番多いタイプ加害者は、比較的勉強ができ、「普通の」家族がいて、特に問題がないとおもわれてきた。

被害者はいやがっていなかった」と本気で考えている。

親のいうことを聞く「よい子」であり、親も子も「無理に勉強させてきた」とも「させられてきた」とも感じていない。

生活経験の幅がせまく「頭でっかち

自己評価は「僕はすごい」と「まったくダメ」の間で反転。

さて、この項に、なんか矛盾を感じないかい?

これはさ、捕まっちまうような、つまりは相手も含めた自分の属する集団に影響力の薄い人間のことだべ?

そうじゃなくて、影響力の強い人間、狡猾で上手くやる人間は「マッチョで強面か社交的でそつがない人」なんでないの?

それなりに多い加害者は「家族などの身内」なんじゃないかと思うけれども、それに勝るとも劣らないのは、「マッチョで強面か社交的でそつがない人」だと思うんだがなぁ。


こういっちゃなんだが、捕まって「一番多い加害者」なんて分析対象になっちまう奴は、そりゃ非モテ系だろうよ。

  • 元資料は「性暴力と学校」と題した教師向けテキストだから、被害者は子どもという前提だろ。 子どもと言っても高校生までだろうけど。 その歳なら警察に届け出るかどうかを決めるの...

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