はてなキーワード: 徹平とは
徹平キュンなら、俺の横で寝てるよ。
出来ちゃう。
『それでもボクはやってない』の様になります。
朝の通勤通学ラッシュに大混雑する電車で就職面接に向かう際、女子中学生に痴漢と間違えられて、有無を言わさず駅員室に連行されてしまう。無実の罪を被って示談で済ませるという妥協案を拒み、あくまで濡れ衣を晴らそうとした徹平は、まもなくやってきた警官に逮捕・連行され、更には起訴されてしまう。
「被害者」の少女に事実確認することもできず、刑事たちは彼の無実の弁明を信じようとはしない。心が折れかけた徹平だが、彼の無実を信じる家族や親友、元彼女らの運動で、元判事の荒川弁護士や市民団体の助力を得て、徹平は証拠を固めて裁判で真実を明らかにしようとする。
しかし、検察の立証が不十分との心証を形成していた若手の担当裁判官、大森判事が突如異動となり、当初から検察よりの心証を形成している室山判事が担当裁判官となったことで、裁判の行方には暗雲が立ちこめ始める。さらに、自身の部屋から痴漢もののアダルトビデオが発見されるなどの裁判に不利な証拠が見つかり、ますます状況は不利な立場になっていく。目撃者の女性を探し出し証人尋問を行う、再現ビデオを製作するなどの努力もむなしく、徹平は懲役3月(執行猶予3年)の有罪判決を受け、控訴を叫ぶのであった。
いつもどおりはてなブックマークで放言を楽しんでいたらなんか絡まれた。
私が、
あんま関係ないけど、満員電車で男を告発することのなにがいけないのかさっぱりわからん。本人がやられたと信じてればいいんじゃないのか。
とコメントしたところ、きよしさんという人から、
[男女][社会]>らぶりーうさちゃんさん ちゃんと考えた上で、分からんと仰っているんですか? 当然、これだけ問題視している人が沢山いる対象についてそう仰るのだから、なぜ「さっぱりわからん」のか、ちゃんと説明出来ますよね。
という指摘を受けたのだ。
問題視している人が沢山いることと私の説明責任の関係はいまいち不明だが、とりあえずそれはおいといて上のコメントについて説明すると、私が「わからん」のは、突き詰めると痴漢と冤罪と宗教の違いだ。3つとも同じに見える。要は告発する人間が信じるか信じないかというだけでしょという点において。宗教も冤罪も、人間にあたかも世の中に客観的な真理があるかのように思わせる手段に過ぎない。
ただ残念なことに、どうやらこれ以上突っ込んだ説明は二日酔いの頭では無理のようなので、Wikipediaにあったそれっぽい部分を貼って一旦終わりにする。下に書いてある通り、冤罪は客観的真理ではない。私の認識では巷に溢れかえる痴漢批判は単なる冤罪信仰に過ぎない。痴漢批判に余念がない人は、世の中の人が全員冤罪を信仰しているとでも思ってやしないだろうか。その<普遍性>も「わからん」。と言っておく。
フリーターの金子徹平は、朝の通勤通学ラッシュに大混雑する電車で就職面接に向かう際、女子中学生に痴漢と間違えられてしまう。無実の罪を被って示談で済ませるという妥協を拒み、あくまで濡れ衣を晴らそうとした徹平は、逮捕され、更には起訴されることとなる。そして、徹平と彼の支援者達の長い戦いが始まる。
もし今後上記について質問やコメントがあったら、追記で対応したいと思う。よろしく。
追記1
一応言っておくけど、冤罪批判じゃないよ。痴漢批判の批判だから、客観的真理の有用性を指摘するのはやめてね。
追記2
示談金目的の恐喝とかと関連づけて考えちゃう人の気持ちはわからんでもないけど、恐喝は痴漢の結果じゃないでしょ。逆。恐喝ありき。痴漢に罪はないだろ別に。