はてなキーワード: 出来心とは
約一年前にも痴漢冤罪の話が出てて、こういうことを書いた増田です。
- 痴漢にあったときは慎重に、決してなんかのはずみであたったわけでなく、明らかに意図的に何度もしてくることを確認してから、行動に出るかどうか決めよう。
- 意図的かどうか迷う程度なら、行動に出るのは止めよう。
- つか、突き出しただけで1人の人間の人生が狂うなんて、こっちとしても怖いよ。そんな責任負いきれないよ(相手が犯罪者でも)。もっと軽微な処分てないの?泣き寝入りor人生が狂うの2択しかないの?人生狂わせるなんて望んでなくて、ただ再犯を防止したいだけなんだけど。
- 上の責任を考えたら本当は一切の行動を放棄したいところだけど、それでは痴漢のやりたい放題になってしまうので、再犯防止のためには声をあげざるを得ない。安心して声をあげられるよう、警察や司法がしっかり判断して欲しい(被害者の声をうのみにするのではなく、客観的な調査をする)。
- 警察、司法には、極端でない中間の処分を望みます。
- 冤罪と思われる案件を目にしたら、積極的に証言しよう。
痴漢は、被害者の訴えだけで罪が決まってしまうことが問題なんだよね。また、そのような現状では、たとえ冤罪の事例が多かろうが少なかろうが、可能性があるだけで不安だと。こういう理解でいいのかな。それはおかしい。男性が声をあげにくいなら女性が訴えていかないと。
まずは、警察による調査をより厳密にすることを求めるべきだと思う。繊維の照合とか、今は手段がないわけじゃないよね。繊維どころか手の脂レベルで分析出来ると思うよ。そういった物証が出なかったら無罪とする。嫌疑がかかっているだけの段階では犯人扱いせず、参考人として扱う。ただし、証拠の採取を拒否することは出来ない(そのときに採取しないと意味が無い性質のものなので、ここは協力してもらう)。
また、痴漢に関する案件は、今の社会の性犯罪に対する意識を鑑みて、嫌疑がかかっているだけの段階ではプライベート扱いとし、情報が漏れないようにする。会社に遅刻するといった問題は、事故の目撃者になったので証言のため遅れると連絡する。警察も対外的にはそのように扱う。
他増田が言ってたように、監視カメラとかも導入したらいいと思う。ただし人間の目線以上で。下から撮らない限り判別出来ない例も多いだろうけど、他の手段と合わせて判断する材料のひとつとして導入したらいい。
物証がなければ罪にしないことにした場合、逆にそこを知り尽くして物証が出ないように細工した悪質な痴漢が蔓延する可能性がある。その可能性を考えて、嫌疑がかかった人はデータベースに登録しておき、再犯を繰り返した場合に罪が確定することにしたらどうだろう。性犯罪の点数制。もちろん同時に痴漢を訴えた方もデータベースに登録しておいて、あまりにもおかしな訴えばかりする(物証が出ない訴え続出、特定の男性を陥れようとする)人物を記録して、警察はこれを参考にする。これなら、男性諸氏が心配する示談金目当てや面白半分で訴える女性対策になる。
あとそういう悪質な例を取り締まる囮捜査もばんばんやったらいい。
でもそんな悪質な例は少数で、大抵の出来心な痴漢および痴漢被害狂言は、ちょっと面倒な取調べと証拠採取に付き合わせるだけで充分抑止力になると思うよ。
脱オタファッション実践編 に付加して言いたい。さっき仕事の最中に目を盗んで書いたのと同じ内容だけど少し難易度上げてみた。難易度低いのは→襟首の計測が必要な服に関して。コレ。沈んでるからほぼ同じ内容だけどもう一度あげさせて。ごめん。
お外で洋服を買い物する時のメリットは店員さんをどれだけ有効利用するか。
向こうはアパレルのプロです。態度とかぶっちゃけ悪いかもしれませんがプロです。だから、最近は袖丈・ズボン裾の位置とかどの長さが流行ってるのか?や、色と生地(テクスタイル的な意味で)の流行りとかは良く分かってます。流行りってのが案外バカに出来なくて流行り始めの頃はおかしな格好してる奴、というイメージしか持てないのに猫も杓子もその流行りに乗った状態で世の中闊歩してるから数ヶ月もする頃はそれがお洒落に見えてきたりする。=服がその間活かせる=その服きてお外に居ても不自然じゃない!という意味でライフサイクル長く使えてかなり良し。たまに「このデザインなら来年も着れますよ??」とかダメ圧しの様にいう店員もいるけど、それは嘘だ。スルーで。大体変な服でも納得がいけば3年位は着るもんだ。んで、試着の時は似合わないような服でも片っ端から着せて貰うといいと思う。店員の方が普段からいろんな肌の色を見てるから、
「なにか合わせられるものありませんか」
とか聞いたら大喜びでズボンと増田の肌の色に合うようなセーターとか持ってきてくれるから。店員の潜在能力を存分に引き出して上げてください。そこで、明らかにこれないわーって色の服を持ってきても一度合わせてみるべし。それで全然だめな感じだったらそこの店ではモノを買っちゃダメ。板前がダメな寿司屋がダメみたいに、ハウスマヌカンがダメな店はやっぱりダメ。
ここで重要なのは、10分でも店員さんと話してたら何か買ってやらなきゃいけないんじゃないかっていう「情」が出てくるけれど、相手はプロとして商品の紹介でやってるんだから、喩え似合って無くても売りつけようとする。在庫過剰になってる巨大サイズだったりすると、尚更。だけど、易々と買っちゃ駄目。そんな安い男(女)になるんじゃない。断りましょう。ただ、明らかにコミュニケーション能力低い感じで断ると、カドが立ったり付込まれたりするので、あくまでやんわりと。
ここで引き止めるような店員はいません。いてもそこは大人らしく、スルーで。
数軒回るうち、どの店員が嘘をついてるか分かる様になります。
で、本当に自分が求めてるのはどんな形の服か。というのも分かるようになると思う。
面倒な事に時間裂いていらんねえ、て正直な所ではあるけど人生1度位はやってみてもいいと思う。出来心程度に。
ただ「洋服の買い物」結構な苦行な事であるのは否めない。
明らかにレベルが上がります。コミュ能力か外面能力か分かりませんが。
外で服を買えるようになったら、年に1,2回は数軒回って自分の納得のいく一枚を買いにいった方がいいですよ。
こればっかりはイケてるとかそうじゃないとかじゃなくて。
で、ここまで書いて言うのもなんだけど、やっぱり服買うって面倒だよね。
http://anond.hatelabo.jp/20080724162405
しかし実際は、たまたま魔が差して実行したその時に限って捕まるという可能性は著しく低いわけで…
報道によれば、そりゃ捕まるだろって感じの状況だったんで、たぶん素人的な犯行だったと思う。特別に細工したようなカメラを使ったわけじゃない。
どういう状況の盗撮か知らないが、初犯なら厳重注意で済まされる事も多いし
いやあ、初犯でも厳重注意では済まないでしょう…示談で起訴猶予になるのは有り得ても。
http://anond.hatelabo.jp/20080724162538
君よりさらにものすごいことを普段考えてたのかもしれないよ。心の中はのぞけないし、内心は自由なものだからね。行動にさえ移さなければ。出来心で…と思うかもしれないが、ああいう性癖の人は治すのはかなり難しいのではないかな。
確かに内心は分からない…。盗撮や女子高生のパンツって「市場」としては確固たるものがあるからな。意外と行動に移す人が少ないだけで、潜在的盗撮犯は多いのかも知れない。捕まってるのも氷山の一角だろうし。
治療については、必要かもねー。性癖だったら罰金や実刑くらっても止めることはできない。
http://anond.hatelabo.jp/20080724184720
これは逆転の発想だな。ただ、俺は犯罪として盗撮を実行しないだけで。プライベートな場所ではスカートはいた彼女を下から覗いたり、いきなりスカートめくったりはする。あんまり無理にやるとこれもDVやセクハラになりそうだが。
君よりさらにものすごいことを普段考えてたのかもしれないよ。心の中はのぞけないし、内心は自由なものだからね。行動にさえ移さなければ。出来心で…と思うかもしれないが、ああいう性癖の人は治すのはかなり難しいのではないかな。盗撮を捕まえるのは結構難しいから、出来心で1回やっただけなのがたまたま捕まった…というのは自分なら納得しにくい。
その友達のことを思うのなら、精神科へ通院するよう勧めたらいいのかもしれない。
##追記;
##当ブログの後半に、自分なりのまとめも書いておきましたので、良かったらどうぞ。
##昨日書きたかったけど眠たくて落ちてしまい、書けなかったことを書いたので。。。
##これを読む人達に、一番伝えたいコトだったんで。
を書いた増田だけど。
ブクマが沢山ついてびっくりした。
でも、良く考えれば、エホバの証人って自分を語る人は少ないはず。だって、自分が書いたように、宗教討論なんて避けるからね。
「あなたの信条を聞きたい」って人には喜んで話すけど、「俺の信条を聞いてよ、君はどう思う?」って言ってくる異教徒には警戒モード、防衛モードに入り、あわよくばその場で心の中で「神よ、試練に耐える力を私に下さい」と祈り始める(※本当です。二世なら解るよな?な?)人達なので。
それを、変とも思わないし、当然って思ってる。そういう概念なんだから、しょうがない。
だから、おいらみたいに、ドロップアウトしようとしてる人、もしくはした人しか、こうした場で話すことはないだろうと思う。
もし、現役でこうした場で話す人がいるとしたら、かなりの幹部とか、そういうバリバリの人で、あなたの家の近所にいるかも知れない身近な人は出てこないよ。
特に女性は公の場で語るのは非とされとるんで、女性なら尚更。まず聞けないだろう。
まぁ、それはさておき、ブクマコメントに自分なりにちょっとコメント返ししてみたい。
コメ返し対象のブクマコメントは下記の二つに寄せられたコメント
討論ではなく説得(証言と言う。証言?なぜ?それは、エホバの証人=エホバの証言ってこと)はOKというスタンスなので、言い方によっては結果的に討論に応じるってことはあると思う。
例えば、「あなたが何を信じているか聞きたい」と言えばきっと証言にやってきます。
で、一通り話を聞いた後に「自分はこう思うんだけど・・・どうかな?」と言えば答えると思う。
ただ、その場合でもエホバの証人は「回答できない時は、調べてきますので今は答えれないと言って沈黙せよ」と教えられてるので、やっぱり突っ込んだ話はできないかもだけどね。
目的が「エホバの証人の話を聞く」ではなく「エホバの証人と議論したい」と判断されれば、来なくなっちゃうし。
追記:公開後に読み直しで修正している中、たまたまついているのを見つけたので、ついでにお返事書かせて頂きましたw
JWって結構明確に、リーダー(幹部)系と一般信者に分けられた扱いがある。
で、自分は幹部系で一時期はエリートか?みたいな勢いがあった。
自分みたいに若いうちから幹部系に持って行かれそうなタイプは、自分みたいに考える人も結構いるようです。
ただ、そう考えながらも慣れたら苦痛じゃないしって淡々と宗教やめない人も多いです。
自分の場合、好きな子がおかしくなったとか、そういうのなければやはり淡々とやっていたかもとは思います。
10年もやってりゃ、何でも習慣化して無意識にできちゃいますからね(家々に訪問する奉仕活動=布教活動とか)
ただ、習慣化するってのもある意味、自我が死んでると自分は考え始め、そう思った時から急激に多大な精神的苦痛を感じるようになりましたけど(自分と同じ経験は時々聞きます)
神の組織である以上、減るはずがない。減るとしたらサタンによる試練がはじまったという証拠である。つまり、聖書にある終わりの日が近いという予言が成就しようとしている!って解釈するんで、どう転んでも良い教理になっとる。
二世で脱退ではなく残るが側を選ぶ人は、一般人より組織に友達が多いってのが大きな理由の人も実際いる。ただ、そうなればそうなるほど、友達のために宗教辞めたくても続けないとあかん。
一旦信者になった後、辞めますと脱退届け(断絶と言う)を出すと、宇宙論争を知らないゆえに悪魔の側にいる一般の人より、宇宙論争を知りながら悪魔の側を自らの意思で選んだ一番最悪な奴、という解釈に基づき、徹底的な排他を受けます。
それがどれぐらい厳しいかっていうと、断絶した人と、信者は一緒にご飯を食べに行くというのも許されない。それが発覚すればその信者も警告もしくは追い出される。
で、これは親子の場合でも、可能な限り、断絶した子とは接触を避けるようにといった教理なので、二世の社会人でもない子供は恐ろしくて脱退など絶対にできないのです。
社会人になっても、幼い頃から仲良くしてた人、みんなが自分をシカトするかと思うと恐ろしいという、人間関係の恐怖心から残っている人も結構います(ソースは自分調べ)
ちなみに、組織のほうからクビにされることを排斥といいます。
行われる制裁は全く同じです。つまり、みんなで一斉にシカト攻撃。
断絶や排斥者は数年すると、「戻ってこない?私が悪かったですと認めれば復帰認めるよ」と、声をかけにいく仕組みも設けられています。
元信者だけど心はJWという人は結構多いです。あと、優しい性格の人が多いのでみんなからの一斉に拒絶されることに本気で参る人もいます。
元信者だけど心はJWという人は、何かにつけて不安定になっています。毎日毎日が罪悪感。
普段は意識してないけど、911のテロ事件をハルマゲドンの到来だと確信して、慌てて、神の側につくので助けて下さい!みたいな問い合わせが組織本部にあった・・・というのも有名な話。
ちなみに、排斥になるよーな人は3割ぐらいは、この宗教は嫌いだけど、宗教の中にいる人達はみんないい人なんだよなーって浮ついた心で居る時に、出来心で・・・とか、
うっかりミス☆(いや真意は知らんが)みたいなので、いきなり翌日に排斥措置とられて真っ青って人もいます。
そういう半端者は排斥システムで本当に参るので、以後は真面目に・・・ってこともなく、二回目する人も結構居る。
多分、不倫するようなタイプの人は何度もやっちゃうと思う。知らんけど。ごめん、この行はテキトーに書いた。
いや、その理解はちょっと誤解がある。これは自分の書き方がまずかった。面白く読ますためにちょっと歪曲してた。
「がんばってこの試練を乗り越えれば」ってのは結果であって、目的ではないんです。
詳しくは、http://anond.hatelabo.jp/20080723230708 の 回答03を参照してください。
最も、それでも結局はそゆことだろ?って言われたら、そうだねぇとしか言いようないけどさ。
現役でも目的と結果を勘違いして、マゾになる変態がいるのも一言付け加えときます。あれは見ていて最悪だった。
苦しいのは当然だ!アハハ!ってのはさすがにJWでもいかれた奴にしかいないよ。
残念ながらJWの教理上、増えることはないです。カミングアウトしはじめてる時点でそいつはもはやJWではない。形だけの奴ですよ。よってこれも、読書感想文みたいなもので、リアルタイムではないということを付け加えておきます。
そう、それをテーマにしたかったんだけど、歴史とかがテーマじゃないけど比率的に多くなってしまって・・・こうした考察を得てもらったのは当初の目的だったので嬉しい限り。結局、自分自身、その一人と言えますしね。
知らない方が幸せという言葉もあるので、プラスであるとも言えるのではないかと。実際、脱退したために一般社会の厳しさ、複雑さ、面倒さについていけず、エホバの証人にも一般の社会人にもなれない元二世も結構いる。ああ、こう書くとやっぱりマイナス面ばかりかなあ。
でも、どうして今の世は不条理なんだろうって鬱な人が希望を持つのが宗教の役割の一つではあると思うので、こういう仕組みは(宗教という性質上)しょうがないようには思います。
デメリット、問題点は同意だけど、プラスマイナスだけで簡単に片付けれない所が宗教にはあると思う。
他の具体例が、当ブログの上記で述べてる「断絶」というシステムです。
脱退自体は自由にできるようになってるんだけど、その場合の心理的制裁が半端ない。自由意志は尊重してますよ、責任は求めますがという側面は一番二世を悩ませてる性質です。自分もこれにはほんとうに克服するのに苦労した。
合わせてお読みあれ。
今度、見かけたら優しい言葉をかけてあげてください。
補足というか寝ぼけて中途半端に書きました。「リベラリズム」自体は初期より歪んだ形で持ってます。詳細は 当ブログの「断絶」の話とか、http://anond.hatelabo.jp/20080723230708 の 回答03とか。
具体的に言うと、以前より開放的に見えるけど、一方でますます抜けたくても抜けれない二世が増えているというほうが正確だったのかも、です。詳細は上記の通り。
現世救済主義は一時的に信者を増やすのには有効ですが、質の悪い信者ばかり集まります。
それで、今の世に救いはないと明言し、天国に希望持てと言ってしまう宗教もあるのかなと。個人的感想ですが。
自分の親友だった学会員も二世ですた。JWとは違う形で葛藤しとったのは印象的でした。そっちはそっちでいろいろおありのようで。
そうやね!「リング」に出てくる呪いのビデオって例えはいいね。書いたのは全体的な傾向とか、自分なりの考察や感想なんで、全てのJWがそうだとは言いませんよ→宗教論争。
ナチの件は自分はどうでもいいので検証してません。事実であるかどうかも興味ない。テキトーですんません。
そしてそれを自分の精神基盤としている人間には当然、理論で話し合うのは難しいのです。
相手の話を聞いて、相手の価値観(もはや異国の異文化同士の交流と同じ)を理解しないと、話が全く噛み合ないと思う。
あと、別に宗教やってる人間が、サイボーグな訳じゃないっすよw
人間誰だって中身は同じです。欲望を自己否定したり抑圧する人と認める人、その行為を平気な人と苦しむ人、そのあたりの個人差じゃないかな。
表情だけならいい、感情(罪悪感、恐怖心、不安感、多幸感)までプログラミングされるのは経験してほしくはないけど、経験した者にとっては本当、恐ろしい体験です。二度と味わいたくない。
彼女は結果として得た世界の一つであって、役割ってもんではないかも。勿論、新しい世界は見せてもらってるけど。
自分の場合は、医者に薬もらって休職するぐらいまで自分の精神構造を一回バラバラにした。一ヶ月寝たきりになった中で自分の精神を再構築して、客観的に見れるようになった。
役割という言葉を与えるべきなら、その時、自分が壊れそうになっても自分と向き合った、あの時の自分だと認識してるよ。
最も、二度とあんな精神崩壊寸前の経験なんてしたくないけどね。
小さい頃から、この生き方が「真理」ですと言われた場合、そうではないと考えると今迄の自分は何?という自我崩壊になる。
と言われて悪魔主義になる奴なんてのは、なかなかいない。普通に生活して幸せに生きたいって思う人間ならね。
でも、そもそも、神か悪魔か?っていう概念、何よりも二択しかない?二択?何の?この世界って何?
そのレベルまで自分の人格を分解しない限り、幼少から育てられたエホバの証人の子供は、無意味な罪悪感から脱却できない。
増田でトラバくれた、元二世のお二人(http://anond.hatelabo.jp/20080723123951 と http://anond.hatelabo.jp/20080723111359)はどちらかというと軽症だっただけと言える。
ただ、http://anond.hatelabo.jp/20080723123951 は、役に立ったと思ったり(いや、本当に役立ってるのでしょう。良かった良かった)
オフ会開いて共有してみたいと思うあたり、まだ完全には脱却できていないと推察します。
何かのきっかけで、完全復帰はしなくとも、気持ちが囚われることはあるはず。
あと、http://anond.hatelabo.jp/20080723123951が文中で書かれた「高校でグレちゃった子」の話。
こういう子は、しばらくすると懺悔して復帰する可能性が高いです。
行動すればするほど、心に埋め込まれた精神の規定を成す概念が自分自身を締め上げていくはずだから。
遅かれ早かれ、何らかの行動起こすんじゃないかな。
それか、それを否定したくてもっと自虐に走るかも。
ちなみに、俺はJWの中で好きな子つうか、仲良くお互いにしてた子もいたよ。
男でも本当にいい友達とかおった。
でも、自分の育つ時代が一番、最悪なあのスパルタ時期でさ、みんなおかしくなっちまった。
頭良くて学校でも成績優秀な子が、どうしていきなり停学になるような不良行為を起こすんだい?
俺は、俺の好きだった子や、可愛がってた子、遊んでくれた年上のお兄さん達、が否定したいけど否定もできず、
そして自分を責めるという行動にしか走れずに混乱していく様を何度も見たよ。
自分の場合は、あまりに親が厳しくしたせいか、叱られる時に、叱られる自分と、叱られる自分を見つめる自分を作るようになった。
教理にも納得する自分と、納得できない自分、色んな所で自分が体の中に二人いるそんな精神構造になった。
これ、二世ではけっこう「自分もー」って言う人、いるんだけどね。
ただ、大抵の人は、客観的な自分を肯定しないんだよね。
それを何とか殺そうと努めて、結局、自己否定になり(そりゃそうだ、その精神だって自分だもお)おかしくなったり
それは私が不完全で救いを必要する人間だからなんだわとかいう変な自己解釈(俺の両親とかキモいから解らんがきっとそうだと思う)しちゃったり。
自分の場合は、その二つなっている自分は結局、どちらも自分であり認めなければならない。
おかしいのは俺か?違うんじゃないか?と、考え始め、しかし二人の自分を一緒にしようとすると、この考えは教理に違反している!という罪悪感と、俺はこう思っているんだ!と叫ぶ自分が脳内で騒ぎ立て、まともにまっすぐ歩けなくなるぐらい苦しんだりもした。
もっとも、学校卒業しなきゃ負け、と思い、10日でノコノコ返ったけど。そんなヘタレさ、どうせ。
自分はおかしくない、俺が思うことを俺がその通りに行動するのはおかしくない。これが人間。
それをいちいち、正しいか、正しくないか?と考えて誰も見ていないのに、勝手にビクビクしたり、これは聖書ではNOとあることだ・・・と脂汗が出るのは、俺が信じているからではなく、そのように作られてるからだ。
そうやって、自分で自分にカウンセリング?リハビリして、死ね!クソ宗教!とようやく言えるレベルにまでなった。長い苦労だったよ。
だからって、必死になって幸せになりたいと思わない。
俺の仲良しだった良い奴ら、同じ宗教というきっかけで知り合えたいい奴らは、本当、みんな社会的にドロップアウトしたり、「僕も信じてないけどさ・・・行く所ないじゃん」とかいいながら、今日も宗教活動してる。
俺をこんな目に合わせたのは・・・誰だ?
とか、思って叫んだ日もあったよ。親を蹴り上げて、会衆を燃やしてしまえとか本気で考えた時もある。
でも、そんなことをしたって、何か変わるか?変わらない。
失われた時間、失われた人間関係、無くした友達、好きだった子はもう目の前にはいないんだ。
俺はもうこんな歳だ。社会的にも働き盛りであるべき年齢。
俺がここで止まっても、世界は崩壊しないし、誰も困らない。
明日は淡々とやってくる。
だから、俺はだだっ子のようにぐちぐち言わず、自分で考えて自分で行動して、自分で生きていきたい。
だが、俺は一生、親の愛情としてあなたにああいう教育したのよと言う両親を、憎む事も否定することもできず、振り上げた拳をどこにも持っていけないまま、生きていかなければならない。
俺は、ここでみんなに知って欲しい、知って欲しかったんだ。
あの家にピンポンしてくる変な宗教団体の陰で、俺みたいな奴が一人、世界中に何百万人もいる教団のたった一人の小さな存在だけど.
こうやって、静かに戦ってた奴がいたんだぜ?ってことをさ。。。
ただ、すごく疲れる人生だった。
正式に脱退できたら、彼女と祝いたい。
そして、しばらくゆっくりしたい。。。
俺は、彼女がどういう選択するかも兼ねて、彼女にも教理を他の信者を通して学んでみてもらったんだよ。
彼女は「納得できる部分というか精神的に高い志をもとうしてるのはいいんだけど、自分の望まない話になるとシャットアウトするね」とさらっと言ってくれた。
それで、俺の心の最後のつっかえはとれた。
彼女が入信していれば俺はまた苦悩してただろう。
賭けには勝った。もう俺は大丈夫だ。そうさ、俺だってね俺は一人じゃない、俺を認めてくれる人は欲しかったんだよ。
でも、JWの複雑で独特な背景を好奇心で見てはくれても、俺自身を見て、俺の背負ってきた人生の一部がどんなもんか?みたいな視点から見てくれる奴は、彼女だけだった。
貴重なかけがえのない存在なんで大事にしたい。
俺はこの決断、こういう道を葛藤なしですんなり選べるようになるまで本当に苦労したんだ。
その自分の中に埋め込まれた変な宗教の精神構造のせいで、それを取り除くのが精一杯で、友達を作るのも途中で辞めていた。
恋愛するぐらい余裕ができたのもほんの数年前だ。それまで、自分は生きてるのか死んでるのか、俺は何?俺は誰?俺の本当の気持ちはどこ?って自問自答してたよ。
宗教は否定しない。
でも、誰もそれを強要してはいかん。
何より、子供に必要なのは自分で考え人生を選んで行くための能力と機会を与えるべきだ。
籠の中に突っ込んでも死ぬだけだ。
まぁ、そんな感じ。
言いたい事言えてすっきりした。
これが多くの人の目にとまると思うとすっきりする。
いい時代になったよ。
ネットなければこんな声、絶対に残せなかったから。
http://anond.hatelabo.jp/20080323175904
半年前に「人月計算とExcelとスーツの世界より」を書いた増田だけど、この増田が他人に思えなかったので、半年ぶりに自分の話をしたいと思う。
半年前のエントリの内容、読んでない・読むのたるいって人のために簡単にまとめておく。
俺はCOBOLっていう昔々の言語を使って巨大な金融システムのお守りをしていた。それは誇らしい仕事(「これ読んで「転職考えろ」とか言ってるやつってアホだろ」的な意味で。これももっともな話だよね)ではあるんだろうけど、俺はやっぱりキャッチーな新技術がやりたくてたまらない。
そんなふうに増田に愚痴ったところ、なんか400以上のブクマがついた。以上がこれまでのあらすじ。
話の続きを始める。
あれほどのブクマを集めたことなど初めてだった。戸惑いながらも、日々増えていく皆のコメントを噛み締めた。
転職を勧めるコメントもついていた。うん、転職したいねいつかは。
でも、と半年前の俺は思った。そう簡単に転職できるものなのか? なにしろまだ会社に入って1年半。勿論今の会社にいても転職後に活かせるスキルがつくわけではないが、その前に個人で勉強できることもあるだろう。それからでも……っつーかそもそもスキル皆無なのに転職とか無理だろ。
だから、出来心だった。
エントリを書いてからいくらか経った頃、ホッテントリにもよく上がってくる某ブログに、プログラマ求人のお知らせが出た。
そこからはクリックひとつだ。あのエントリを短く要約してそこの会社に送りつけてみた。たいした作業ではない。転職への一歩を踏み出したという気持ちはあまりなかった。
でも当然ながら、先方からは連絡がきた。言われるまま、翌週の金曜日に会社を定時で上がってから面接に行った。いきなり社長が出てきて驚いた。
面接が始まった。キョドりながら、あのエントリの内容をまた繰り返した。
「うん。熱意は分かったけど……COBOLかー」
「そうかー、ちょっと評価しづらいなー。PHPって分かる?」
「えっと……Webのビューとかに使うスクリプト言語でしたっけ?」
「他にも色々できるんだけどね。それ使って、ちょっと今から言うようなの作ってみてよ」
帰りがけに書店でPHPの入門書を買って、言われたプログラムを週末使って作ってみた。
formに書いた内容を日付やUserAgentとともにファイルに書き込んで表示するとか、その程度の簡単なものだ。PHPでファイルの読み書きができるとすら知らなかった俺でも、土曜だけで作れた。
日曜が余ったので仕様を拡張してSNSのメッセージ機能もどきに仕立て上げたりはしたけど、この程度のアピールはちょっとでも熱意のある奴なら誰でもやるだろう。
どちらにせよ大したものじゃない。
翌週、採用の通知が届いた。
俺の転職活動は2週間で終わった。
面接のとき社長が言っていた。技術的な向上心をもって受けてくる人は珍しいらしい。
意外だった。だってホッテントリでもよく見かける会社だぞ。そんな会社がわざわざ、ブログで求人までしているんだぞ。
ブログで就職とかTwitterで就職とか、いつも華々しく話題になるあれは何だというのだ。
社長の言葉がリップサービスでなかったのは、正真正銘素人にも劣るレベルの俺が、この少数精鋭で構成される会社に、おそらく志望動機だけで、あっさりと採用されてしまったことから分かる。言っておくが大量採用ではない。求人経由での採用は俺一人だった。
現実はこんなものなのだ。
そんなこんなで、あまりに展開が早すぎて事後報告になってしまったが、転職を決めたことを会社に話した。
そんな中で、印象に残ったやりとりについて書いておきたい。
まず、他部署の人。
「勿体無い! 本当に勿体無い!」と彼は俺に詰め寄った。
「前、会社のイントラに君の作ったツールをアップしてただろ? その時からずっと、こいつと一緒に仕事できたらって思ってたのに」
技術より業務知識、巨大な金融システムを今までどおり動かし続けることを最大の目的とするこの会社では、ITを活用してプロセスを効率化しようという意欲を持つ人は多くない。
彼はそんな中で、VBやJavaの知識を蓄えて、プロセスをもっと良くしていきたいと願う人だった。だけど、
「いくら俺が呼びかけても、誰も興味を持たない。ツールを作っても使われなくて無駄に終わることもある。本当は俺も転職を選べるんなら選びたい。でも、俺の道はこれしかない」
彼は妻子持ちだった。生活のために、今の仕事を辞めるわけにはいかないのだ。
一方俺は、家庭を背負っていない今だからこそ好きな道を選べた。その俺が羨ましいと、彼は言った。
こういう環境に留まらざるをえない人がいることを、それでも戦っている人がいることを、俺は心に留めておきたい。
それから、とある同期。
彼は同期仲間の中でも飛びぬけて優秀な奴だった。
何をやらせてもまず成功する、万能型の秀才だ。元増田にイメージが被る。
技術力があり、コミュニケーション力もあり、ついでに顔もよかった。そして、この会社では珍しく、技術志向を持つ奴だった。
研修時代にも技術をやりたいと度々公言していた彼だが、こういう優秀な奴を会社が放っておくわけがない。配属先では協力会社への指示や客先とのやりとりに追われる日々が待っていた。
そんな中で彼は思っていた。この会社にいる限り、技術的なことをやることはできない。いつか転職したいと、彼も望んでいたらしい。だから、
「転職するって聞いたとき、やられたって思った」
やられた? 何故か。それは彼の迷いのせいだ。
「最初は別の仕事がやりたいと思ってたよ。でも仕事が分かってくると、これが面白く感じてくるんだ。俺がこのシステムを把握してるんだ、俺がシステムを回してるんだっていうのは充実してて、このままでもいいかなって思えてくるんだ」
万能だからこその迷い。
IT業界(SIer)の未来や、汎用的でないスキルばかり身に着けることの問題も彼はよくわかっている。でも、今の会社はビジネス的にも安定していて、当面は抜け出す意味がないというのも事実なのだ。
俺の場合、プログラミングのセンスはあっても運用やPMなんてとてもできない。偏っているから転職を決断することができた。でも彼には、金融システムのSEという仕事が適職すぎた。
半年後の今も、彼とはしばしば話をしている。
彼の答えは、まだ出ていない。
最後に、上司。
彼女は、完璧な検証や客先での要求詰めで皆の尊敬を集めるキャリアウーマンだ。
その上司が、俺が最後に出社する日、目に涙を溜めていた。
「ごめんね、雑用みたいな細かい仕事ばかり渡しちゃってたし、忙しくてあまり見てあげられてなかった。そのせいでこんなことになって。後悔してる。本当にごめんなさい」
違うんだ。そういうことじゃないんだ。あなたのせいじゃない。
俺はただ、仕事のスキルをそのまま使って、Twitterの@発言を抽出してクラスタを可視化してニヤニヤしたり、ニコニコに上がった新着ボーカロイド曲を自動処理でiPodに入れてみっくみくになりたいから転職するだけなんだ。
そんな趣旨のことを言葉を選んで伝えたけど、たぶん彼女には伝わらなかっただろうと思う。
俺や、はてなで色々言っているような技術系の奴らは、世の中では特殊な人間で、普通の人にはなかなか理解できない。
壁は厚い。そう思った。
そんな諸々の出来事を経て、俺は今、憧れのWebプログラミングの職場にいる。
Linuxのlsコマンドすら分からなかった俺には、毎日が学ぶことだらけだ。毎日終電だし、まだ休日出社はないけど、もうちょっと俺がまともに仕事できるようになったらそういう状況は確実に待っている。
だけど、すごく楽しい。仕事のために得る知識がすべて、自分の生活と地続きになっている。人生のベクトルと仕事のベクトルが噛み合ってるから、俺は成長している実感を持ててる。
だから、きっと俺はこの先ずっとこの会社で頑張れると思う。
ところで、
について一言。
Web系やりたいって半年前から言ってて、そして実際やってみたら超楽しんでる、そんな俺でもこれは同じですよ。
やっぱりはてブの[あとで読む]は日々溜まっていくし、これ全然業務とかかわりなさそうだって技術だとイマイチ乗れない。
転職決まってからの半年も同じだった。半年前、「転職するなら自分でスキルつけてから」って思って転職活動先延ばしにしていたら、たぶんいまだにApacheって何?って状態だっただろう。
だってプログラミングの他にもやりたい趣味はあるし。別の仕事やりながら勉強するには、この世界は広すぎるし孤独すぎるし何から手をつけていいのかわからない。
確かに、はてな見てて熱浮かされるだけってことは、人生かけて技術を追いかけるクレイジーなギークでないことの証左ではある。
でも、そこから情熱が継続しないからっていって、仕事として楽しめる程度に技術を追いかけていけるギークではないことは意味していない。わかりにくいな。つまり、はてな見てて熱浮かされる程度にはギークであるとは言える。だって楽しくないなら見ないじゃんそんな記事。
だから、そこをもってプログラマとしてやってけるかどうかの疑問を抱く必要はないと思った。
そういう意図で書いてるわけじゃないならいいけど。ていうか一言じゃないなこれ。
やたら長くなったけど、俺の転職の話は、大体そんな感じ。
あと、転職を通じて実感したのは、楽しい仕事をするのが一番楽しいよねってこと。
頭悪いこと言ってる気がするけど、これが俺の結論です。
http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20080130/1201711942
小学生はただで見ているんだから、Youtube云々の下り、言い換えるとこうなるが。
小学生は自分で働かずに飯を食っている。どれだけ飯代を稼ぐのが大変かなんてしらない。そんな彼らは出来心で万引きもするだろうし、注意されれば「なにをうるさいことをごちゃごちゃ言ってんだ」くらいは思うだろう。
感心しないねぇ。俺は「あなたは悪くないのよ、悪いのは環境よ」式の甘さは嫌いだね。問題は筋論だよ。
テレビマンガ(と呼ばせてくれ、そう呼んで育ったのだから)に金を払う価値があるかを言う前に、発言者にひとつ聞いておくべきだ。
見たくない、と答えた奴には聞かなくていい。そいつの人生の埒外のはなしだから、意見を言いたいとも思わんだろう。仮に言いたいと言ってきたら、正論以外は聞かないと答えればいい。
見たい、と答えたやつとは、今後も見つづけることのできる枠組みを話し合えばいい。
どうでもいい、と答えた奴の意見も聞かなくていいい。どうでもいい意見しか出てこないんだから。仮に言いたいと言ってきたら、正論以外は聞かないと答えればいい。
これだけやっておけば、相当まともな話ができる。要するにバカとか関係ない奴は最初から部屋の外に置いておけってこと。原理主義的平等教育を施された諸君らに耐えられるかどうかは別として。
ごめんなさい。つい、出来心で「俺だよ、俺。」って言いたくなりました。
「私は逆にこの人の経験談を聞いて、痴漢常習してた人でも1回捕まったぐらいじゃ人生終わらないんだな、て思ったよ。
たった1回の出来心で捕まったわけじゃなくて常習だったんだよ。」
フェミナチはやることがほんとにあくどいな。
どれが元増田でどれがリンク先のことか分からないけど、何をさしてあくどいと言ってるのか理解不能。
そもそもanond:20071018210740の発言が怪しいんだよね。
「上記事件についても具体的に何かを知っているわけではない」と言っておきながらそれが冤罪だという前提で発言してる。
むしろそっちの方に意図的なものを感じるんだけど、まあそれは置いておいても。
それに対して、実際に常習的に痴漢をしてた人ですら捕まっても人生別に終わってないよね(=つまり痴漢として捕まれば即人生が終わるわけではないのだから冤罪で即人生が終わるというのも不適当)ということが、実際に痴漢してた人の体験談から導き出される結論として指摘されてるだけでしょう。
それともこの人は「フェミナチ」が、痴漢で捕まってもそんなひどい目にはあわないよという体験談をわざわざ捏造してまで、だから冤罪出ても問題ないよと誘導しようとしてると思ってるのかな。
本当の「フェミナチ」だったら、痴漢で捕まってもひどい目に合わない(=痴漢なんてたいした犯罪じゃない)という認識を広めるほうが問題と考えるような気がするけどね。
私は逆にこの人の経験談を聞いて、痴漢常習してた人でも1回捕まったぐらいじゃ人生終わらないんだな、て思ったよ。
たった1回の出来心で捕まったわけじゃなくて常習だったんだよ。
でも相手が殊勝に反省してる態度を見せてて初犯だったら女性側だって告訴しようと思わないよ。
気の迷いかもしれないし、これからやらないでくれれば一番いいのだから。
「ブスがちょっと触られたぐらいで騒ぐなよ」ていう態度をとられたり、何度も捕まってる人だったら告訴するかもね。
この人が更正してくれたのは本当に嬉しい。
植草教授は手鏡事件の前にも痴漢容疑で罰金刑食らってるんだよね。
出来心で喚んだ"門にして鍵なる"Yog-Sothoth。しかし、正直もてあまし気味。
要は全ての時間と空間に遍在しているだけ。
シュブ=ニグラスとも違う、何だかとってもネクロノミコーンな感じのおおざっぱな神性。
使い方の簡単な魔法で、これを使うとおいしいものってあるんですかね。