はてなキーワード: ドードーとは
あんまり表立って言えないのだけれど、うなぎが絶滅する瞬間を見たい。
昔から環境保護に関心があって、特に人間によって絶滅した種に異常な関心があった(ここでは「果たして『人間によって絶滅した』と言われている種の絶滅要因は本当に人間であったのか」という議論は無視する)。
自分では性根がやさしく、動物に対するシンパシーが高いためと思っていたのだが、どうやら違うようだと最近気づいた。
私はおなかが空いていたのだ。
この世で万金を積んでも味わうことのできない料理があるとするならば、それはメガネウの丸焼きであり、マンモスのステーキであるはずだ。そういう動物たちはまさに「美味い」という理由によって絶滅へと追い込まれたのである。
特にドードーが食べたい。どの文献を見ても、「ドードーはまずい」と書かれたものは見当たらない。船乗りの遠征先ともなれば、一流シェフによる技巧を凝らした料理など期待できない。おそらく、捕まえて毛をむしって炙って塩かなにかかけて食う、程度の調理しか行わなかったのではないか。それでもドードーは絶滅してしまうほど美味かったのだ。
なのに、わたしたちはもうドードーを食べることができない。その肉を舌に乗せて愉しむことできない。なんて悔しい。
それと同じような辛酸を来世紀の食いしん坊たちに舐めさせてやるのだ。
ねえねえおばあちゃん、鰻っておいしかったの?
ああ、おいしかったとも。特に蒲焼きが極上でね。こんなナマズなんかとは天と地だったよ。
ふうん、いいなあ、僕も食べたかったなあ。
ふぇっふぇっふぇっ、二十二世紀に生まれて損したね、セワシちゃん。
子よ、孫よ、子々孫々にいたるまで、存分に羨め。
おまえたちは鰻を食えない。
私たちは、喰った。
私たちが滅ぼしたんだ。
こんばんは。
どうしてもどこかで相談したいけど怖くて知人には言えないので、匿名ってずっとずるいと思ってたけど吐き出させてください。
相手はサークルの先輩で、時々他のメンバーも入れて複数人で遊ぶことはあったんだけど
今日部室棟で自主練してたら(オケに入ってます)二人になってしまって
なんとなく流れで二人でポケモンGOやりに外を出ました。
大学構内には深夜にもかかわらず、そこそこの人がいて
でも先輩と時計台とかいろんなポケストップを周っているうちに、人の気配が少ないところに出てしまいました。
なんか急にドンって衝撃がきて、先輩がいきなり抱きついてきたんだけど
いきなり「お前をゲットしたい」って言われて
タイトルにも書いてるけど、私告白とかはじめてで、彼氏とかもいたことがなくて
メンヘラさん、こんにちは。anond:20070402202028
私はもうかれこれ6年以上、メンヘルな薬を飲んでいますよ。
とりあえず、一番ひどい時の「頭ん中が飽和して寒天みたい(生きているらしいが、屍のようだ)」とか、そこそこの時の「脳みその中が液体で滝みたいになってるよ、ドードー」とかを止めるには薬が効果的だったので、薬には好意的なほうかもしれない。「寒天」とか「滝状態」のまま一日ほうって置かれたら、死んだ方がましだろう、絶対そうだろう!と思った経験があるので、おとなしく決まった量を規則正しく飲んでいます。
全部を飲まなくてすむ日が来るのを心待ちにしているけど、減らすのに時間がかかるから、まだまだ先のことのようだ。
仕方ない。