はてなキーワード: カールとは
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0902/27/news082.html
人は自分の将来の行動について聞かれたときに、一貫して過度に楽観的な予測を示すことが分かったと教授らは述べている。
例えば運動の場合、運動しようと考えている被験者に、週に何回運動するつもりか尋ねたところ、回答は平均で4.48回だった。だが数週間後に調べたところ、実際に運動した回数は平均で3.38回だった。
だが、2つの質問をすることで、こうした楽観的で非現実的な予測をより現実的にできることを教授らは発見した。まず、「理想の世界では」仕事がいつ終わると思うかを聞き、次に、実際にいつ仕事が終わるのか率直な予想を聞く。両方の質問に答えた被験者は、最初の質問には大げさに答えたが、2番目の質問に対してははるかに現実的な予測を示したという。
「人々が仕事を終えられるまでの時間を過小評価することは以前から分かっていたが、それを解決する方法はこれまで分からなかった」とデューク大学のカート・カールソン教授。「われわれはそれを見つけた」
この方法は買い物にも利用できるという。「家庭用エクササイズマシンを買うかどうか決めるときなど、『理想の世界』での使用頻度と比べて、実際はそれほど使わないであろうことを認められれば、もっと安上がりで現実的なエクササイズ方法を見つけられるかもしれない」とタナー氏は言う。
http://workhorse.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/4_0a85.html
クルーグマンが提案したのが、中央銀行が民間に「今は何も出来ないけど、放っといてもいつか景気が回復して金利がゼロで無くなる日が来る。だから、そのときに必要の無い利下げをやってインフレを起こすよ。」と約束すべきだ、というものだ。もしこの約束を民間が信じるなら、将来のインフレを予想した民間は期待インフレ率を引き上げる。そして、期待インフレ率の上昇は今の「実際の」インフレ率の上昇に繋がり、見事デフレから脱出できるはず、というわけだ。
約束するのは簡単でもそれを信じてもらうことは百倍難しい。
いざその「将来」が来たところで、日銀には積極的に約束を果たす動機は全く無い。むしろ、とりあえず今約束だけしておいて、民間が信じたところで(期待インフレ率上昇→デフレ脱出)約束を反故にするのが一番いいということになる。
そして、民間は当然のことながらこんな日銀の約束を信じない。信じられない約束が期待インフレ率に影響を与えることも無い。結局、この日銀の空手形は完全に不発に終わることになる。ちなみに、クルーグマン自身も当然そのことは認識しており、論文では民間が日銀を信じない可能性(=日銀がコミットメントできない)についても何度か言及されている。ただ、筆者の知る限りこの部分の記述は都合よく、かつ丁重に無視されることが多かったように思うが。
「だったら日銀が約束を守らざるを得ないような仕組みを作ればいいじゃん」と思った方もおられるだろう。
(中略)
誰でも約束を守りたくなるくらい罰則を厳しくすればいい、と思う人もいるかもしれない。まぁ、ターゲットを守れなければ打ち首、だったら皆必死で約束を守ろうとするだろう。ただし、処罰が厳しくなると今度は総裁を引き受ける人間がいなくなる。それなりに有能な人間を雇うことが出来、その人間に約束を守らせることが出来るような絶妙な処罰メカニズムが存在する可能性はかなり低い。だからこそ、インフレターゲットの処罰メカニズムの大家であるカール・ウォルシュ(カリフォルニア大教授)自身が、処罰メカニズムは”useful fiction”に過ぎないと書いているのだ。
一番現実味があるのが「日銀総裁をインフレOKな人間にすげ替えてしまう」こと。例えば、今日銀は「日本のインフレ率は1%が適正」と信じていたとする。彼らが「将来3%までインフレ率を高めます」と言ったところで、その約束には全く信頼性が無い。しかし、ここで「インフレ率は3%くらいが適正だ!」と信じる総裁が着任したら、日銀は放っておいても嬉々として3%のインフレ率を達成しようとするはずだ。これならば日銀の約束は民間に受け入れられる。
この方法の問題は、候補者が信じる「適正インフレ率」は本人にしか分からないということ。福井総裁にしたって当初はこれほどのインフレ馬鹿だとは思われていなかったわけだし。
まず起床は午後1時ごろになります。起きてまずすることはパソコンを起動すること。家には時計を置いていないのでこの時初めて時間を知り「あぁ、今日は寝すぎたな。そういえば頭が痛い」と後悔したり「なんだまだこんな時間か。今日はたくさん時間があるな」とワクワクしたりします。
パソコンを起動してすることはRSSリーダーを見ること。たいてい未読は500くらいでしょうか。それを一時間ほどかけて見ていき最新情報に強くなります。そしてニコニコ動画を見ながら朝食(?)&ビール。最近はゲームの実況プレイ動画にハマッており、特にホラー系のサウンドノベルがお好みです。朝食はたいていパン二枚とジャンクフード一袋。カールがお気に入りですが気分によってポテチになったり未開の新ジャンル(最近なら焼きプリンなど)に挑戦したりします。食べ終わり、菩薩のように寝転がりながらビールをチビチビ飲む。俗世間の喧騒から離れた世捨て人のみが堪能できる至福の時間です。
その後は日によってまちまちです。夏ならプールに行きますし、コンビニで雑誌を立ち読みしたり、友人が訪ねてきて馬鹿話に花を咲かせたりします(たいていは『ムー』などの超神秘な話題です)。いきなりの来訪を私は断りません。それが世捨て人の役割です。私の家は社会の荒波に揉まれて日々戦っている人間がつかの間の「世捨て人感覚」を味わうためのオアシスでなければなりません。まぁ、一番多いのは図書館に行くことですかね。ここで最近気になる本を借りたり、雑誌のバックナンバーを読みふけったりします(ここなら女性誌を手にとっても恥ずかしくないのが不思議です。『ハナチュー』を読んでいます)。働き盛りな年代であろう人と毎回顔を合わせるので他人事ながら心配になります。ここの司書さんがなかなかの美人ぞろい。加藤夏希を髣髴とさせるモデル系美女や、学生さんだと思われる目のパッチリしたロリータ顔の子、ふくよかな身体のラインがセクシーな美人熟女など選り取り緑です。どの子にしようか、毎回悩みます。しかし、話しかける機会がない。仕方ないのでわざとわからないふりをして質問をしたりしますが発展はしません。
夕食を買って帰宅し、ネットでダウンロードしたラジオを聴きながら自炊します。しかし、まぁ独身男の手抜き料理なので大したものではありません。カレーを作ったくらいで「今日は頑張ったな」って感じです。そうそう、以前友人がいたときに二人でカップラーメンを食ったんです。私はパパッとテキトーに作ったんですが、そいつは一向に作ろうとしない。何やってんだカップラーメンも知らんのか田舎物が、と思ったのですがそいつは側面に書かれている作り方を読んでいたんですね。なんて慎重で注意深い人間なんだと感心してしまいました。私はと言うとお湯を入れ完成させてから入れる具があったようで今ひとつな味でした。
冬なのでしなくなりましたが「散歩飯」というのもよくやります。少々行儀悪いですがコンビニで買ったものを自然公園などを歩きながらむっしゃむしゃ食べるんですね。何だかDNAに刻まれた原始時代の記憶がよみがえるようで非常に乙なものです。昔はみんな外で食べてたんですよね。
飯を食うと再びニコニコ動画か、書き物をします。この書き物が私の収入源なのでもっと力を入れなきゃいけないのですが、如何せん面倒くさいのです。そして、それが終わると再びネットを見始め、今度は増田でアンチのフリをして火種の延焼を狙ったり、煽ったり釣ったり差別発言をしたりします。一番イキイキする時間であり、やっぱり文章を書くのは楽しいことなのだと、有村悠などのアルファブロガーをボロクソに言った後に再確認するのです。
ところで、私をこの底無し沼にどんどん沈んでいくような生活から助け出してくれる人を募集します。加藤夏希似の社長令嬢で六本木ヒルズに住まいを持っている方が良いですね。同棲から始めましょう。
問題は、その黒人が女性なのか男性なのか、全く分からないことです。
髪の毛は短いアフロ(パンチ?)で、顔のつくりは下唇がとても厚ぼったく、鼻は大きく開いていて
男性っぽいのですが、まつげがとても長くカールしているので、女性か?と言われればビミョーです。
身長は180cm近くあり、スレンダーな感じなのですが、着ているニットがダボダボなロングだったため、
胸や腰のラインは全く判りません。
もし女性だったら・・・と思うと、「この車両は女性専用ですよ」と言ったら失礼になります。
いや、それ以前に、日本語で話しかけて通じるのだろうか?という不安もあります。
そうこうしているうちに、東京駅に着いてしまいました。
※女性専用車両に男性が乗っていましたを読んで書いてみました。
ノーベル賞ニュースの直後からネットで物理学のキーワードを読んでたんだけど、気づいたことが一つある。
内容の意味が本当にわからない。
今まで、自分はそこそこ頭が良い、書かれた文章で理解できないなんてことはない、みたいにうぬぼれてたんだけど、そんなことはないんだと実感した。他の理系分野はけっこう理解できるのに物理学だけはウィキペを読んでても本当に一言も理解できない。これから先もわかるようになるなんてことはないと達観させられるような意味不明さだ。これはちょっとした絶望だけど、ちょっとした安心でもある。人生の不可能性を知ることは可能性に想いをはせるよりも大事なことだ。まぁ、これは逃げ口上だけどな。
しかし、物理学の用語はなにを見てもおもしろいものばかりだ。語感がいい。「ケマル・パシャ」やら「世界5分前仮説」やら「童子切り安綱」みたいな言葉を呟くだけで快感にひたれる文学部出身者にはたまらない世界。たとえば「ゼーマン効果」「マクスウェルの悪魔」「クォーク」「不可逆性問題」「量子色力学」「チャンドラセカール限界」「ドリフト電流」「ローレンツ力」・・・とにかくいい。書いていくときりがないくらい魅力的な言葉だらけだ。
文学部を無断で代表して言わせてもらう、こういうの大好きだ。なんでこのフレーズの後にこの言葉がくるの?というサプライズ感がたまらない。口に出すだけで気持ちよくなる。だから許してほしいんだ、エントロピーを日常会話で使ってみたり、生きる辛さを重力に喩えてみたりする無礼を。翻訳がいいんだろうか、よくわからないけど、とにかくあこがれるフレーズには違いない。なにも知らない文系は羨望の気持ちでもって物理学の言葉を盗用する。たぶんこれからも。
もうそろそろ誰も見なくなったと思うので自分の弱小ブログに貼り付けておきました。
ソーカル事件?あれもワクワクしたけど種類が違う気がする。
cf.) http://anond.hatelabo.jp/20080721222220
まあ、どのくらいの数の数学オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、その上で全く知らない数学の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、数学のことを紹介するために覚えるべき10の事柄を選んでみたいのだけれど。(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に数学を布教するのではなく相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、思考的に過大な負担を伴う21世紀の数学七大難問は避けたい。できれば学部レベル、難しくてもマスターレベルにとどめたい。あと、いくら数学的に基礎といっても義務教育を感じすぎるものは避けたい。数学好きが『三平方の定理』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。そういう感じ。
彼女の設定は
数学知識はいわゆる「高校数学」的なものを除けば、テイラー展開程度は使える
理系度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「ブルバキ以前」を濃縮しきっていて、「ブルバキ以後」を決定づけたという点では外せないんだよなあ。ページも7000以上だし。
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多な原論について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうな証明(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの
という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「数学オタとしてはこの二つは“検証”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種の難問数学オタが持ってる公理への憧憬と、ヒルベルト教授の数学オタ的な考証へのこだわりを彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもヒルベルト的な
「証明できないことを証明するカッコよさ」を体現する連続体仮説
の二つをはじめとして、数学オタ好きのする問題をちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「ドーナツだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜の学問がその後生み出されていないこと、これが近代では大人気になったこと、欧州なら定理ラッシュになって、それが日本で花開いてもおかしくはなさそうなのに、日本国内でこういうのが生み出されないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱりゲーム理論は役に立つものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「囚人のジレンマ」でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この概念にかけるナッシュの思いが好きだから。
断腸の思いで選びに選んでそれでもパレート効率的ではない、っていうあたりが、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、その「部分最適戦略」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
ナッシュ均衡による戦略を俺自身はダメとは思わないし、もう選択しようがないだろうとは思うけれど、一方でこれがアメリカや旧ソ連だったらきっちり冷戦にしてしまうだろうとも思う。
なのに、各所に頭下げて迷惑かけて部分最適戦略を選んでしまう、というあたり、どうしても「自分の利得を最大化してきたものが捨てられないオタク」としては、たとえナッシュ均衡がそういう概念でなかったとしても、親近感を禁じ得ない。概念自体の一般性と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層でエウクレイデス(ユークリッド)見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
キリスト生誕よりも前の段階で、数論とか初等幾何とかはこの原論で頂点に達していたとも言えて、こういうクオリティの数学書がエジプトで紀元前に書かれていたんだよ、というのは、別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく数学好きとしては不思議に誇らしいし、いわゆるマス北野を数学者と思ってる彼女には見せてあげたいなと思う。
フェルマーの最終定理の「設問の単純さ」あるいは「投げっぱなし感」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「この余白はそれを書くには狭すぎる」的な感覚が数学オタには共通してあるのかなということを感じていて、だからこそアンドリュー・ワイルズの行き着く先はフェルマーの最終定理以外ではあり得なかったとも思う。
「一般化された予想問題を解く」という数学オタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の源はフェルマーの最終定理にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういういかにも簡単に解けそうな作図をこういうかたちで問題にして、その証明が非オタに受け入れられるか気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9個まではあっさり決まったんだけど10個目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的に数学ガールを選んだ。
ブルバキから始まって結城浩で終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、ネット時代以降の数学萌えの先駆けとなった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10個目はこんなのどうよ、というのがあったら教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
実は男より女の方が多いんじゃないのか…?
って最近思う
まあ実感レベルの話でたいした根拠があるわけでもないんだが
案外自分の周り見ても彼氏いない女子多いんよね
でも彼女達がもうモッサモサのオタクかっていえば全然そういうこともなく普通にオサレだったり普通に可愛かったりするわけよ
それでもいない。全然。
学部で一番綺麗とちゃうかと思われたあの彼女でさえ彼氏いないと知ったときは軽い驚きでしたよ
驚くほど皆付き合ってないし
最近一人で吉野家とか寿司屋とか焼肉屋とか入る女性なんてざらに見まくる。
皆集まると話とか「いやもう実に恋愛に縁が無いっすわwwww」みたいな非モテ話入るし。
その辺のメンタリティがほとんど非モテ男っつーか。モテないと自虐しつつもそもそも別にそれをそんなに嫌だと思っていない辺りがさ。
もう20にして既に、「愛されスカート☆」とかそういうのにバリバリ身を包む覇気がもう私の周りの子は皆無いw
「いやもうなんかそこまで頑張れないっすわー」みたいな
ギャルっぽい子とかcancamぽい子とか見ても「男に媚びやがって」とかいう反応じゃなく「元気でいいなあ…私はあそこまでがんばれんわ…」「うわたっかいヒールはいて短いスカートはいて……寒くないかね…すげーな…バリバリ女子ってるな…」みたいな…
なんてーか雰囲気が負け犬的?そういう女子が凄く増えてる気がする。
「彼氏いないの」っていって「えーっ、ウソー信じられないー」なんて反応するなんて図式は一昔前のもの。今じゃ漫画以外で聞いたことない。(まあ私の周りがたまたまずっとそうなだけかもしれないが)
今は「いや私もいないよw」「私もいないw」「ていうか彼氏って何?食べられるの?」みたいな感じな気がするなー。
寧ろ彼氏が出来たらはやし立てられるみたいな。
女子高生時代からして既に負け犬気質、そんな女子が増えている……気がする
そんな一方、バリバリいつまでも現役ギャル!cancam読んでエビちゃんに憧れて朝は髪の毛を一時間カールします!まつ毛パーマもあるよみたいな、物凄い女子女子している方もいらっしゃるんだけど。格差社会さながらに分離している気がする……その辺が。負け犬女子とcancam系女子はあまり交わらないし。
「スイーツスイーツっていうけど正直ケーキとかそんな食えなくね?売ってるチョコとかあんなちっさいのに何千円とかアホみたいだし」
「やっぱり何か摘むならたこわさびだろ…」
みたいなテンションの女子の方が多い気がする。ただそういう女子はメディアではほとんど取り上げられないけど…
ファッション誌も買うけど、そのテンションの高さについていけねぇwってこともしばしばある。ただ載ってる服が見たいから買うけど一ヶ月コーディネートとかの「今日は後輩の○○君と食事。うまくアプローチできたかなっ?」みたいな存在理由の分からない文章とかのテンションにはついていけんし…
雑誌もテレビも、バリバリ女子女子している女子だけを一般女性として切り取って放映してるけどその裏にはその数倍の負け犬気質(若くても)女がごっそりいると思うんだよなあ……
そうそう、私らみたいな存在はメディアからスルーされてるから、私ら向けの商品ってものも出ないんだよね
でも別にオシャレが嫌いなわけじゃないし、流行に対して全部拒否しているわけでもない(かといって絶対取り入れるわけでもないけど)から、例えばファッション誌なんかは見たかったりするわけよ。(例えばね。例えば)
中の文章のテンションにはついていけないけど、そもそも端から端まで全部自分に合った雑誌や自分に合った本、てか商品、なんてものそもそも滅多にあるわけじゃないんだから割り切ってるわけなんだけど、その辺はちっともメディアで放映されることもないから、その辺の事情を知らない男性陣からしてみると、『cancamぽい子を一般女子と映しているテレビ』とか『「愛されコーデ!スイーツ!」とかの言葉が並ぶ雑誌』しか分からないわけで(あいやモテてる人は別としても)そうすると全女性=スイーツとかいう認識になるのかなあと思った。あ今更か?んでも最近はそんな負け犬気質ムードも半端ないほど広がってるからそろそろ可視化されるんじゃないかなあと思ったりまあそうでなくてもどうせ男には縁がないしスイーツと思われたままでも別にいっかという面倒くさい思いもある。
いや、その定義おかしいだろ。
たんなる言い換えじゃなくて曖昧になってたところについた名前だから普及したんじゃないの?
って俺は思ってた。
スイーツ(笑) パスタ(笑) ランチ(笑) セレブ(笑) ビビッド(笑) 女性の鬱(笑) 癒し系(笑)
マイナスイオン(笑) Wハッピー婚(笑) ダイエット(笑) エステ(笑) フェミニン(笑)
専用コスメ(笑) ナチュラルスイーツ(笑) 夏色コスメ(笑) 秋色ファンデ(笑)
レディースプラン(笑) アメニティライフ(笑) 自分らしさを演出(笑) 隠れ家的お店(笑)
マイブーム(笑) 若い女性に人気(笑) 思い切って残業(笑) デキる女性(笑)
等身大の自分(笑) くつろぎインテリア(笑) 常に上目遣い(笑) 愛され上手(笑)
さぁ自分磨きがんばろう!(笑) ロハス(笑) スローフード(笑) デトックス(笑)
ダメージヘア(笑) 納豆で血液サラサラ(笑) 保湿成分配合(笑) ふわモテカール(笑)
小悪魔メイク(笑) 自立した大人の女性(笑) そんな彼女の普段の顔(笑)
ハッピースピリチュアルメイクアップアドバイザー(笑) スローライフ(笑) ガーリッシュ(笑)
アダルトなショットバー(笑) 流行にキャッチアップ(笑) キラキラ小物(笑) 詰め放題(笑)
モテカワ(笑) ピラティス(笑) ホットヨガ(笑) ハリウッドスターにも大人気(笑)
骨盤体操(笑) くつろぎの温泉宿(笑) ツンデレ系でカレの気を引いちゃえ!(笑) 艶女(笑)
Lady nanoty(笑) ヤバイ(笑) キテる(笑) ほっこり(笑) ハニートラップ(笑)
女だけで、楽しむ。(笑) 新定番(ニュースタンダード)ヒロイン(笑)
春色フルーツカラー配色レッスン(笑) ヲタージョ(笑) ワーキングビューティー(笑)
ワザあり!下着(笑) 着回しトップレス(笑) 真似したい総決算(笑) 女ヂカラ(笑)
ケータイ小説(笑) おやすみ、マンモス。(笑) ガイタメジェンヌ(笑) 美肌のカリスマ(笑)
ハートフルストーリー(笑) ちょいワルマタニティー(笑) ○○男子(笑) プチ○○(笑)
キャンパスデビュー(笑) ○○をプロデュース(笑) 恋愛体質(笑)プチうつ(笑)
このコピペしってるよな?
「フランダースの犬」というのは私が認識しているあらすじでいうと、誤解され続けた少年が最後の最後で誤解も解け、絵の才能も認められるんだけど、でもその時には彼はもう死んでました、というところが泣かせる話だと思ってた。ちょっと「ごんぎつね」に通じるものがあるというか。死んでなかったら幸せな結末が待っていたのに、死んでしまった、というところが泣かせるというか。このあたりの方向性がこの二つは似ているような気がしていた。両者とも最後の持ち直しがなければただ単に悲惨な話になってしまうのだけど(読み返さずに書いてます)。
ただ「フランダースの犬」については、「天に召されるというのはキリスト教的価値観で言うと、「至上の幸福」なんじゃないか」という考えを聞いて、半分納得していた。個人的な感覚としては泣かせる話なんだけど、わりと西欧諸国ではあの話は「めでたしめでたし」なのかな、と。
ところがこの記事(http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20071225i302.htm)を見るとどうも違うらしい。
(略)欧州では、物語は「負け犬の死」(ボルカールトさん)としか映らず、評価されることはなかった。米国では過去に5回映画化されているが、いずれもハッピーエンドに書き換えられた。
なんだそら!でもそうか!やっぱり向こうでも決してあの結末はハッピーエンドじゃなかったのだな!
やっぱあれは最後ネロが助からないと悲劇過ぎるよな!
ところでプロデューサー言うところの
日本人は、信義や友情のために敗北や挫折を受け入れることに、ある種の崇高さを見いだす。ネロの死に方は、まさに日本人の価値観を体現するもの
ってのはちょっと分るような分らないような。
http://anond.hatelabo.jp/20071111022234
自分の15の時の事思い出せよと思ったら女かよ
ちんぽには毛ははえねーよ
彼氏の見たことねーのかよ
毛はカールするだろ
おまえのと一緒だよ
59 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/11/09(金) 23:05:40.76 ID:NmCdrRA10
>>40
あ り え な い 。それは。
高級ブランドショップでセレブのモテカワ値を800近くまで調教強化してやらないと、そのフラグは立たない。
仮に艶女をメンバーから外して自分らしさを演出しても、秋色ファンデが使えないその段階では
等身大の自分はまだ手に入れられないはず。 妄 想 で つ か ?
とりあえずくつろぎの温泉宿でワンランク上の私を大量にデトックスして女ヂカラをどんどん稼いどけ。
展開が不安ならがんばった自分へのご褒美としてパスタ取っておくのを忘れんなよ。説教くさくなってスマソ・・・。ついな・・・
71 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/11/09(金) 23:07:17.54 ID:NmCdrRA10
>>59
あ り え る よ 。アフォが。
高級ブランドショップに行く前にアダルトなショットバーのふわモテカールを倒せば キラキラ小物は手に入る。
ただしかなり強いから自立した大人の女性を保湿成分配合して常に上目遣いを覚えさせるか、
デキる女性をガイタメジェンヌに預けて 小悪魔メイク覚えさせたほうがいい。
つーかこのハートフルストーリーじゃないと隠れ家的お店には行けないわけだが?
素 人 必 死 だ な (ホットヨガwwww