「ポリ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ポリとは

2007-04-13

喫煙者だけに煙に巻こうかと

非常に判りにくい。

http://anond.hatelabo.jp/20070413194853


冗談はさておき。

発話者の数と方向性の問題ですよ。

  • di=ジ(英語読みでダイ)=対。双つ。
  • poli=ポリ=多数
  • mono=モノ=ひとつ

ってのは判りますよね? で、logueローグまたはログで話。

つまりさっきの結論としてはanondダイアログ=対話、また対話における気遣いを求めるのはお門違いってこと。それはなんでかって言うと読み書きする人が、実体の見えない大きな何か(増田とか愛煙家とか)の押しつける意見=モノローグに対抗して話してる気になってしまうから。つまり「マス対コア!マス対コア!」という感じになっちゃう。(実在しない)大きな存在に対する恐怖から、けんか腰。

実体はポリローグ=井戸端会議で、いろんな人がいろんなこと言ってるだけなのにね。増田コワイコワイヒー><

まだわかりにくい? 神経逆なで?

知ってるよ。だってお金ももらってないのにわかりやすく書くつもりなんか無いモン! 書きやすく書くモン!

追記

そうか。増田は祈りにもなりうるんだ。

http://anond.hatelabo.jp/20070413192910

「非嫌煙家の恐怖」については逆も言えそうだね。

全く周りを気にせずタバコを吸う人は、吸わない人の煙を吸わない権利をあっさり侵害している。

さらに、喘息なりなんなりで煙が即有害な人が居た場合、普通にその場にいる権利すら奪われる。

普通の人でも、程度は低いにしろ確実に肺が汚染されている。(それをたいした事無いと思えるかどうかはその人次第)

結局どちらも自分の権利の抑圧に恐怖してるだけ。それを譲り合えないから、非コミュと言われてしまったのではないかと。

(相手に配慮できない人は軽度の非コミュみたいなもんだし)

ダイアログポリローグ・モノローグ

については、"増田だから"ではなく、お互いの言い方が悪すぎたから発生していると思う。

相手を煽る単語が一つも無かったら、その後ろは続きようが無い。

で、読んで思ったんだが、相手にわかりにくい単語を使いすぎなのが、相手の神経を逆なでしている要因になっていると思う。

ダイアログ=対話=意識

ポリローグ=井戸端=実体

モノローグ=単声=誤解

双声

複声

単声

これらの項目名に使われている単語すべてがぐぐっても国語辞典を引いても、内容との関連を見出せる意味が出てこない。

不特定多数が参加する増田でさらに誤解を招いている要因にしかなっていないように思える。

(と言うか何の用語なんだ?)

ばっさり言わせて貰うと、かっこつけてしゃべろうとしすぎ。非常に判りにくい。

なぜanondタバコ論議は炎上するか

ふー。昼ごはん食べて一服して落ち着いた。

つまりそれは灰皿に水が入ってないからだよ!ΩΩ Ω<な、なんだってー

……ハイ。いいかげんしつこいですね。

サマリ

anond匿名システム

  1. ダイアログ=対話=意識
  2. ポリローグ=井戸端=実体
  3. モノローグ=単声=誤解

の流れの中で恐怖を産み、自主的テロリズム炎上を産む。

嫌煙家の恐怖

嫌煙家はなんであんなにヒステリックな応対になってしまうかというと(すくなくともおれは)、嫌煙家の中に差別主義、って言い方はちょっときついか。すくなくとも「自分が正しければ他人を避難してもかまわない主義」が見て取れるから。

喫煙旧大陸に入ってきた当初から非モラル側のアイテムだったわけで(「喫煙聖書によって禁じられてなくてよかった」とかいう冗談もあるくらい)、タバコを飲む人は、オルタナティブに寛容であることを好むように思う。

ところが嫌煙家は「間違ってるから」という理由で喫煙を許容しようとしない。ここでもうひとつつまらない冗談を言うと「ヤツらはタバコを禁止しようとしている。この次はきっと酒とセックスだぜ。最終的には隣人に笑いかけることも禁止されるに違いない」。つまり「それがタバコだけにすまない」ということを妄想してしまうがために非嫌煙家は恐怖してしまう。これがヒステリックな反論文を書いてしまう原因なんじゃないかな。

もちろん、ここで「そこまで恐怖することもないじゃん」と意見するのは当然だと思う。1対1なら説得するなり、目の前で喫うのを控えたりすればいいだけの話だからだ。実際、嫌煙家のだれかと喫煙者であるおれが、面と向かってここまで罵り合うことなんか想像もできない。つまり「私を気遣え」の百年戦争は非コミュがいる限り終わらないの「非コミュ」なんか、そうそういないんだと思う。そうではなく、「非コミュしているのは誰か」、という問題を考えたほうがいいんじゃないのかな。

ダイアログポリローグ・モノローグ

双声

これは明らかに「はてな匿名ダイアリー」だから発生しえた状況だ、と思う。

自分を例にすると

の流れでおれは会話した気になってた。つまり対話=ダイアログを想定していたわけだ(まぁずいぶんと好戦的に文体を変えてくるモンだな、とか思ったけどw)。ところがご存じの通り増田で初噛みつかれで明かされたのは「それ私とちゃいまっせ」ということだった。

複声

つまりanondにあるのは多声的=ポリフォニックな議論なのか。烏合の衆衆愚衆愚。井戸端井戸端。まあそれが正解なんじゃん。

と思いきや。どうやらおれの奥の方の意識はそう受け取ってなかったようだ。

単声

idキャップなどで個体の識別ができる(とされている)ほかの匿名の場と違い、anondにおいては一切その手段がない。もちろんidなり固有名を名乗っても良いが、それはかんたんに騙れてしまう以上、誰もその有効性を信じていない。もちろんだ。つまりそこを読む個人であるおれに見えるのは「はてな匿名日記」という一つの声だ。もしくは「嫌煙!」と叫ぶたった一つの声。それは(バカらしいことだが)かんたんに「世間の声」のモノローグと誤解されてしまう(あくまで潜在した意識のレベルね)。

だから非嫌煙家は恐怖した。

だって、誰も「自分の後ろを歩いてるあのおっさんも目の前から来るあの兄ちゃんもが『喫煙者は市ね』と思ってる」とか、いろんな意味想像したくないでしょ。そんな世間、全力で拒否したいでしょ。声を大にして反論したくなるでしょ。

そう。喫煙者フレームアップしたのは、ある人物に自分が罵られたからじゃない。世間が自分たちを排除しようとしている/ある集団を「不正義だから」というだけの理由で排除しようとする世間になりつつある、この2つに恐怖したからだ。まあそれはanondというシステムが生み出した、くだらない誤解なワケですが。

喫煙者嫌韓厨なみの嫌嫌煙家っぷり

http://anond.hatelabo.jp/20070413160741

いやホント。よく似てるよ。

じゃあ嫌煙家は?

タバコがお嫌いなみなさんは?

何に恐怖してるんだろう。

健康

逸脱?

これは煽りじゃなくて、本当に興味がある。

あなたは何を恐怖しますか?

蛇足

もっともタバコを愛しているのは恋する人と兵士だ。

「いずれ来るドデカい一発」を待望し続ける人たち。

詠み人知らず。

2007-04-06

MMO について

ここで聞くもんじゃないけど、聞かせて。

面白そうな MMORPG ない?

いまだに昔の UO が忘れられません。といってもよくあるT2A前、とかじゃなくて、パワスクとかがなくなる前かな。

シャツとズボンサンダルだけを身に着けて、あとは秘薬だけを持って愛馬に飛び乗り、古代竜とのスリルを楽しんだり。

という戦闘のことはまぁいいんだけど、豊富なアイテムと、プレイヤーアイデアが世界を作っていたようなあの世界。

日がな一日おしゃべりしたり、みんなで酒飲んで馬鹿騒ぎしたり、ポリモーフしたまま特攻したり、机を作って料理を作って、道行く人とパーティーを始めたり、システムの穴をつくような一発芸を披露したり。

最近MMO で、そんな「ゲームの中での自由な遊び」が出来るものってなにかない?

別に UO で出来たことと同じ事を別のゲームでもやりたいっていうわけじゃなくて、そのくらい懐の深い遊べる MMO を久しぶりにやりたいんだ。

UO に帰れ!なんて言わずに、「あー、そこまでできないけどこれ結構面白いよ」ていうのがあったら教えてください。

あー、すげー突っ込まれそうだ。増田掲示板じゃないしね。でも、誰か返事してくれないかなぁ。

2007-02-22

弁当風回答

anond:20070222005034

焦らない。熟練の問題である。

能書きどおりにふくらみをツマめ。防壁展開を開始したら、焦って引き下ろしすぎて「もう展開された部分」が「まだカールされてる部分」を覆ってしまわないよう注意。その場合は焦らずに展開部分を少し上にツイと引く。

ちなみにそもそもゴムとか辞めるという手もある。若いうちから素直にポリウレタンにでもしておくものだ。

2007-02-18

"知的障害者"は合法的に犯罪が許されるのだろうか

障害者といえば、障害者天使だのなんだのとやたら美化する人々を思い出すが、彼らは実在するんだろうか。どうも都市伝説の風味がある。「数十人で手を繋いでゴールする小学校」が嘘だったように。いや、まあ、そういう掲示板を見ると、そういう書き込みがあるので、完璧な虚像とは思ってないけども。

んで、人権擁護団体と聞くだけでうさんくささを感じて忌避しようとするほど彼らは嫌われてるわけだが、下手に障害者をかばったら自分も彼らと同じに思われると感じて自衛的に障害者を嫌うってのもあるのかなあ、と。人権擁護団体のせいで人権侵害が拡大してるという、不条理な構図になるわけだ。

そもそも人権ってなによ、と言われてきちんと答えられる人がほとんど居ないのも要因か。定義っぽいものの暗誦ならできそうだけど、理解してるかというとそうでもない、みたいな。そのへんの漠然とした認識に、障害者天使だとか同和とかが植えつけられて、人権うさんくさいって意識ができあがる。義務教育における人権教育って、実務的には差別の見本市なだけだし。

人権とかポリティカリーコレクトなことを楯にされると、学校とか行政とかスイミングスクールも反対しづらいみたい。そこらは役所お得意の毅然とした対応しろよ、とも思うが、波風立てたくないんだろう。立ってるけども、そういうんじゃなくて、圧力とか。ああ、タブー視されるのもこれか。

そのへんの不満とか、わだかまりなんかが、知的障害者へ向けてたぶん放出されるわけだ。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん