はてなキーワード: アルミとは
ちょっと前にハローワークに行こうとして自転車乗ってたら、ハンドルのバーテープが剥がれてきた。持ち手に近いところだったのでうざい。その日はちょうど火曜日で行きつけの自転車屋が閉まっている日だった。しかたないので道端に止まってiPhoneで検索して、近場の自転車屋を探したんだ。商店街のはずれにあって古くて雑然とした店だった。「バーテープを止めたいんだけど」と言ったら店主は「うちはビニールテープで止めているよ」と言っていた。ビニールテープは時間とともにべたべたになってしまうのだけど、そうなったら取り替えるとのことだった。
ふうむ。
落ち着いてよく見るとすごい店だった。パン屋と飲み屋と自転車屋が一緒になっている。この店が実在することが恐ろしい。狭い店内にパン屋のメニューと飲み屋のメニューが同じ空間に貼ってあり、その側には自転車が大量に置いてある。たぶん自転車屋だけではやっていけないのだろうけれども、カオティックな世界。
帰ろうとすると自転車のポジションが変であることを指摘された。確かにポジションとか適当なので、自分が都合のいいポジションで乗っている。じゃあついでなのでちょっと直してもらう。話をしていくとケーブルが短すぎるので、延長せねばならないらしい。その日はもう遅い時間だったので、数日後にまた来ることになった。
数日後、小雨が降っていた。自転車をみてもらっていると、なんとフレームに割れを発見される。普段あまり見えないヘッドチューブの割れだったので気がつかなかった。結局このフレームを使い続けることが危険ということで、ケーブル延長を含むポジションの本格的な調整は行わないという結論になった。かといって自分は金がないし、すぐに新しいフレームを買えるわけでもない。とりあえず調整のために剥がしたバーテーブだけを購入して巻いてもらうことに。
今は新しいフレームをなににしようかということばかりを考えている。新しいフレームを買えることがうれしい。金はないし、意味がわからないのだが、お金を使う理由が明確にできたことがうれしいのかも。なるべく安いフレームでカーボンのがよかったんだけど、いろいろなフレームをみたんだけどどうも納得のいくカーボンフレームがない。
捜索範囲を広げてみていくとカレラのフレームが目にとまった。MAMAYAMAというモデル。MAMAYAMAってなんだろう。意味がわからない変な名前だ。イタリアの会社だけどイタリア語ではない。でも、このデザインが気に入った。今乗っているのもカレラだし、どうもカレラのデザインにはフィーリング的にぴったりくるものがあるようだ。安いしアルミフレームだけど、ヘッドチューブは両端が膨らんでいて以前に比べると強化されているように見える。ヘッドチューブの割れがなければきっと長い間乗ることができるだろう。今のフレームも10年近く乗ってきたわけだし。フレーム交換くらいなら自分でもできるかもしれないな。ちょっとやり方を調べてみよう。
うつなら仕方ない。というか、よく習い事続けられてるね。すごい。
最初は誰かの指示で言われるがままに動けばよかった。今はそうじゃなかろ?
指示があるにしたって、最初の1から10までの指示じゃなく、5とか3とかに減ってきているはず。
残りは経験から判断できるようになっていると思う。
もしくは、他の分野に手を伸ばして守備範囲が広がっているはず。
そういう状態だから、自分で意識するしないにかかわらず、前よりはプレッシャーがかかっている。
1、2年目は税金が少ないんじゃなかったかな?
住民税は対象年度の翌年に分割で払うから、1年目はないはずだし、
所得税も1年目は9ヶ月分だから少ないはず。
自分は3年目くらいが一番キツかった。
通院でお金使うし、外食でも使うんだから、足りないのはわかる。
なので、手抜きごはんを習得するといいと思います。
疲れたときは、ごはんは簡単に食べたい。
一人なら、ごはん3合くらい一度に炊いておいて、1食分ずつ冷凍しておくといい。保温はすすめない。
ちょっと高いけどおすすめなのが、パックごはん。レンジで2分で調理完了。
あと、お肉とか100gくらいずつに分けて冷凍しとく。レンジで解凍して焼いたり煮たり。
味をつけてから冷凍すれば、解凍してそのまま加熱できるから楽です。
オーブントースターがあれば、アルミホイルに載せて加熱すれば手間いらず。
最近は蒸し器(スチームケースとか)も流行ってるよね。材料入れて電子レンジにかけておしまい。
個人的にはまったのは、もやし+まいたけ+鮭を重ねてそのまま蒸して、できたらあさつき散らしてポン酢で食べる。
調理が面倒なら、お茶漬けでもいいじゃん。ごはん盛って、こんぶ茶かけて、のりかけて、鮭フレークか練り梅とか。
あと、うつが重くて、費用負担も重い場合は、費用補助を受けることができます。
ただし、職種などによってはあまりおすすめできないらしいです。(先生談)
自立支援制度でググってください。
人類が消えてから…
2日後
水の汲み上げがストップすることにより、ニューヨークの地下鉄は完全に水浸しになる。
7日後
1年後
電波塔の警告ランプの点滅や、高圧線の電流が止まる。
これにより今まで世界で何十億羽と死んでいた鳥たちが死ななくなる。
3年後
暖房熱が失われた寒冷地では、とうとう水道管が破裂しはじめる。
収縮・膨張を繰りかえした建築物はきしみが出るようになり、屋根と壁の間に隙間ができる。
暖房の無くなった寒冷地では、冬を1〜2度越すとゴキブリが全滅してしまう。
20年後
10年前に雨漏りが始まっていた屋根は、もうすでに消えている。
100年後 線路や道路を支える鉄柱が腐食し、湾曲する。
野菜は味の悪い野生の品種に戻っていく。
象牙の貿易が無くなって100年。50万頭まで減っていた象が20倍に増加。
飼われていた猫たちは野性化し、猫の獲物となった狸、イタチ、狐などが激減していく。
300年後
ニューヨークの橋が落ちる。世界中のダムが枯渇したり溢れたり崩れたりする。
500年後
気候が穏やかな都市は森となり、丘が減り、開拓者たちが開拓する前のような土地に戻っていく。
森にはアルミやステンレス、プラスチックの食器やら調理器具やらが埋もれている。
人間が作った建造物で残っているものは、地下深くに掘られたドーバー海峡の英仏海峡トンネルだけである。
3500年後
煙突が立ち並ぶ工業時代に廃棄された鉛が、ようやく土で浄化される。
ただしカドミニウムは75000年後まで待たねばならない。
二酸化炭素の量が原始時代の頃と同じくらいになる。
25万年後
地球の自然の放射能により、プルトニウム爆弾の濃度が腐食した金属とともに消えて行く。
数十万年後 あるいはもう少しかかるかもしれないが、進化した微生物がプラスティックを分解できるようになる。
720万年後
アメリカ黎明期の大統領の顔が刻まれたラシュモア山は、隕石や地震で破壊され、痕跡がわずかに残る程度に。
1020万年後
ブロンズの彫刻や象はまだその形をとどめている。
30億年後
45億年後
55億年後
太陽は死期に近づき、地球は膨張した太陽に飲み込まれて焼失する。
そして… 我々が流したテレビやラジオの放送電波は、まだ宇宙を漂っている。
そう、永遠に……
よく言われることだけれど、学校という箱は牢獄に似ている。コンクリートの壁が、リノリウムの廊下が足枷となっていて、仕切られたひとつひとつの教室が、割り振られた各々の机が鉄球と繋がった鎖となっている。閉じ込められた囚人達はなかなかガラスとアルミからなる窓から飛び出していくことができない。
確かに、中には無理やり牢を脱獄していく者もいる。けれどそれらの人物は一様に例外中の例外であって、そもそもが学校という箱の中に納まりきらない、もしくは納まることができなかった異端者ばかりなのだ。大概の生徒はなにが起きているのかも分からないままに鎖に繋がれてしまっている。繋がれていることにも、投獄されていることにも気が付かない幸せ者もたくさんいるけれど、私のように気づいてしまう愚か者もそれ相応に溢れている。
集団は、そこに集団が形成された瞬間から社会性を有すものだ、と私に教えてくれたのは、中学校に通っていた頃の変わり者だった。社会性が存在するということは、すなわちそこにはカーストが生じ、相互の、もしくは一方的な関係が誕生するのだ、と。
なくなって久しいと思っていた牛乳瓶の底みたいな眼鏡をかけていた。彼の名前はなんといったのだろう。表情と、滔々と述べられた数多の発言は強く記憶に残っているというのに、肝心の名前が思い出せなかった。クラスメイトどころか、学校中から、ひいては教師達からも距離を置かれていた彼は、中学二年の秋から学校に来なくなった。
誰もいない教室で、窓際の自らの席に座って頬杖を突く。遠く、どこか他の教室の中で話しているらしい女子生徒の声を微かに耳にしながら、私はぼんやりと、見るともなしにグラウンドに散らばった各部活動の活動を眺め降ろしていた。少し黄色がかった空に、長細い雲が浮かんでいる。先ほどから少しも動いていないようにも見えたし、とても長い距離を流れ滑ってきたようにも見えた。鳥が羽ばたきながら勢いよく姿を消していく。
夕暮れというのは面白い時間だと思う。明確に日付が代わる真夜中のその瞬間よりも、鮮やかに一日の終焉を伝えてくるからだ。
郷愁のような物悲しさ。
厳密に言うのならば、まだ夕暮れと呼ぶには早かったものの、色付きかけた青色の空はひしひしと望郷の念を思い起こさせていた。
それにしても、どうして私は夕暮れ時に切なくなるのだろう。離れてしまった故郷があるわけでもないのだ。私はこの街で生まれ、この街で育ってきた。だから、郷愁を抱くわけも道理もないというのに。
あるいは、幼い頃になにか強烈な出来事を経験したのだろうか。それとも、外部から与えられた『夕暮れは物悲しいものだ』という概念に毒されてしまったのだろうか。もしくは、生物本能として、二重らせん構造の中に、ひとつひとつの塩基の中に太古の昔に経験した物悲しさが記憶されているのかもしれない。
人を含め、万物の生命体は元を辿れば海へと行き着き、稚拙な細胞群へと集約されるのだという。それから現在に至るまでにそれぞれの生物が見た景色を、私は深層心理よりも奥深くに大切に補完しているのかもしれなかった。
何の役にも立たない妄想から意識を引き上げてほっと息を吐くと、少しだけ肩から重石が外されたような気がした。こういったことを考えてしまうのは、間違いなく中学生の頃の彼の影響だった。名前も思い出せない瓶底眼鏡君は、今でも確かに私の影に潜んでいて知らず知らずの内に意思決定を巡る過程の中で暗躍している。
「あなたは私と同じにおいがするよね」
そう、先日陸上部の深海さんに言わせてしまったのも、もしかしたら暗躍する瓶底眼鏡君のせいなのかもしれない。私の意識は数日前の放課後に、鮮やかな朱に染まっていた昇降口へ遡っていく。
「雨は好き?」
いつものように時間を潰して帰ろうとして折りに、靴箱の前で唐突にそう話しかけられた。振り返った私は、綺麗な微笑を湛えた深海さんに見つめられたまま返事をすることができなかった。
「私はね、結構好きなんだよ。雨そのものというよりかは、雨が振っている雰囲気というのが」
眼差しは、あなたはどう、と訊ねてきていた。私は首を傾げ、いまは降っていない雨のことを考え、陰鬱な湿り気を帯びた気配を想像してから、それほどでもないと答えた。
それほどでもない。私は雨にあまり良い思い出がないのだ。
微笑む新海さんは、その微笑を消し去るどころか一層壮艶なものに変化させてからやっぱりと言った。
「やっぱり、あなたと私は同じにおいがするよね」
言葉の意味を尋ねなかったことを、私は後悔するべきなのかもしれない。こうして誰もいない教室でひとり机に腰かけている今に至るまでその真意がまったく分からなかった。たぶん、これからも一片でさえ分からないのだろう。
その後、深海さんはじゃあと手を振って、するりと昇降口から外へ向かっていった。取り残されたのは私だけ。あるいは、私と昇降口に差し込んでいた夕陽だけだった。立ち昇った埃が煌めいていたのが、やけにノスタルジーな気配を含んでいた。昇降口には忘れ去られた物品が纏う物悲しい忘却に溢れていたような気がする。
彼はどこへ行ってしまったのだろう。グラウンドを眺める私に、再び瓶底眼鏡君の顔が浮かんできた。我々は決起しなければならないのだ。拳を高く握り締めていた後姿と一緒に。
視線の先で、陸上部が活動を続けている。ひとりひとりの容姿の違いはここからでは判別できない。みんな似たようなジャージに身を包んでさっきから走り込みを続けている。走っては、隣の人と話しながら歩き帰って来て、再び位置につく。反復練習を続ける集団の中に、きっと深海さんも混ざっている。
ふと集団の中の誰かが立ち止まった。顔は校舎の方を向いている。立ち尽くして、何かを探すように視線が動いているようだった。
そして、私は認識する。その人物が深海なつみであり、彼女が私を見つけて微笑んだことを。
どうして人物が彼女と判明したのか、表情まで見えてしまったのか分からないが、その刹那に私はたくさんのことを理解した。なぜ彼女が私に同じにおいを嗅いだのか、どうして彼の名前が思い出せないのか、彼女がいつも微笑んでいる理由と、夕暮れ時に人が物悲しくなってしまう原因を。理解させられてしまった。
堪らなくなって、私は思いがけず席を立つ。全身が、他の意識に乗り移られたように火照っていた。羞恥、憤怒、悲愴、愛憎――そのどれとも呼ぶことのできない感情が昂ぶって、一度大きく爆ぜてしまっていた。
廊下を、口許を掌で覆いながら早足で過ぎていく。
思えば、昔これと似たような感覚を得たことがあったような気がする。母が柚子を買ってきたときだった。剥くこともせずにかぶりついた柑橘のぶ厚い表皮はとても苦くて、渋くて、痛くて、痺れを伴っていて、とてつもない刺激となって私の口の中を駆け巡ったのだった。
そう、あの刺激だ。いまも私の口の中にはあの時の味が、感覚が広がっている。
視界を滲ませながら、私は一目散に帰らなければならないと考えていた。
ここではないどこかへ、逃げるようにして向かわなければならないと思わないわけにはいかなかった。
フィナンシャルタイムズ(9月30日付け)によれば、中国は生産過剰による経済構造の悪化を調整するため、向こう数年、鋼材、セメントなど七つの分野で新プロジェクトの禁止を決定した。
合計4兆円の景気刺激策は、建設部門だけに過熱をもたらし、高速道路、地下鉄、橋梁、鉄道などはブーム、人手不足が続いているが、民間部門はさっぱり。
きょうの国慶節を終えるや、中国は景気冷却に突入するとみられる。
現在、北京にいる友人からのネット情報に依れば、北京は戒厳令下、軍事パレードを一般国民は参観できないほど長安街の警戒は厳しいという。
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通巻第2727号
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51583681.html
僕は東京と言う街が好きだ。
街の闇に光る緑色のネオン。
透明なラッパの音が、白いフォルクスワーゲンが、幾たびも交差して僕は闇へと消えた。
ドヤドヤした日暮里のマクドナルトにはポテトを注文した白い制服姿の女子高生の笑顔があった。
タバコの煙りが朝を告げる、そんな漫画喫茶。漫画は夢の世界だったから、朝はもちろん夢だった。
そんな街だったのかもしれないね。
そんなときは荒川をひたすら走る。量産型のアルミのチャリに乗って。
ひた走る。刑務所の横のドブ川のそばの道を。
あれは冬のある日の氷のように凍結した静かな朝。
そんなこともあったなぁと思う東京。
イザ☆東京。
ビバ☆東京。
レスどうも
いや水周りとか換気扇とかもそうなのだが
閉めたアルミサッシの隙間から入ってきたのを目撃したという記事を読んだのでぞーとした次第
確かに折り畳み可の体をしてるけどね奴ら
座ってケータイいじってたんだけど、顔をあげたらはす向かいの席に中国人っぽい40過ぎくらいのオッサンが座ってた。
首からカメラをさげて、ふくらんだ黒いショルダーバッグを足の上に置いて難しそうな顔をしてた。
少し視線を落してオッサンの足元らへんを見てたら、ぽとりと薬のアルミ包装みたいなのが落ちてきた。
落としたのかな、と思ってまた視線をあげると、別の薬を出してプチっとやってまた捨ててた。
こいつ終わってんなと思ったのも束の間、今度はカメラの液晶についてたらしき保護シールを剥がしてまた足もとに捨てた。
どれも全く気にする様子がない。一切悪いと思ってなさそうだ。
たまに電車にいろいろゴミ落ちてたりするけど、やっと汚れてる理由がわかった。
ちなみに注意してやろうかと思ったんだけど、次が降りる駅で、いらない因縁つけられるのも嫌だったしそのまま降りた。
5-10万円くらいの予算があって、やっぱ自転車楽しいし乗りたいなー!でもロードとクロスとどっちがいいんだろう。。って人向けに違いを書いてみようと思う。
クロスバイクというのはロードとMTBの中間だって言われているけれど、実際はどっちかに寄っているものが多い。悪路を走るのでなければ、個人的にはロードよりのものがおすすめ。ロードよりとクロスよりの違いは、下に書く。
前輪がついているフォークに、サスペンションがあるかどうか。サスペンションがあると、衝撃を吸収してくれる。だけどもちろん弱点はその分だけ重くなること、また剛性が減るので力をいれてこいでも、サスペンションに力が逃げてしまうこと。MTBよりはサスペンションあり、ロードよりはなし。サスペンションがないものをリジッドフォークと言ったりする。楽にスピードを出して走りたいならリジッドおすすめ。
ブレーキの種類が違う。ロードよりのものには普通のロードについているような、デュアルピボットブレーキがついている。対してMTBよりのものにはVブレーキという違うブレーキがついている。前者は主にスピード調整用、後者は固定する用なので、効きは後者のほうがよいと言われている。個人的にはデュアルピボットブレーキのほうがずっと好きで、それはメンテナンス性から。Vブレーキはメンテナンスに悩んだことが結構あるので。でもまあそんなに違わないと言えば違わないかも。
ロードにはドロップハンドル、クロスにはフラットバーハンドルがついているものが多い。しかし、クロスでもドロップハンドルのものもあり、またロードにもフラットバーロードがある。ドロップバーの下の部分は実際には街乗りではそんなに使わないと思う。だからフラットバーでもいいと思うけれど、ちょっと競争っぽい感じになってくるとやっぱり姿勢の違いからくる空気抵抗で負けちゃうとかが多い気がする。好みの問題。ただし、どちらかからどちらかに換装するには結構お金がかかる。
タイヤ幅は、ロードは20-23cくらい、クロスは28-35cくらいの大きさが多い。タイヤの幅が狭ければ狭いほど路面抵抗が減るので、らくちんに走れる。安定性はあんまり変わらないけれど、耐パンク性、乗り心地などが幅が広い方がいいと言われる。でも実際幅のせいでパンクすることあんまりないし、乗り心地はまあ好み。おすすめは絶対細いタイヤ。走るのが楽だし、やっぱ疲れないので楽しく走れる。ちなみに径はだいたい700c。650cという小さい径のものもあって、こちらは慣性モーメントの点から出だしがスムーズ。
自転車の乗り味をほとんど決めるって言われてるフレーム。素材が重要で、クロモリ(クロムモリブデン鋼:鉄)、アルミ、カーボン、その他金属って感じにある。クロモリはしなやかで、乗っていて疲れないって言われてる。重量は重め。寿命は手入れがよければ長い。アルミは軽いけれど乗り味堅め、また疲労限がないので徐々に疲労する。だけど軽くて安価なのでアルミの自転車は多いし、いい。カーボンはご存じ巻き方とか繊維とかで全然違う。いまのプロが使ってるのはほとんどカーボンフレーム。特徴は値段が高いこと。フレームだけでだいたいは20万以上すると思う。その他はマグネシウムとかチタンとかスカンジウムとかあるけど、どれも高い。
ロードはロード用のコンポーネント、駆動系がついている。クロスはロードよりのやつはロード用の低いグレードのがついている(SORAとか)か、もしくはMTB用の低いグレードのがついていることが多い。個人的にはレースに出なきゃ、手入れさえしていれば街乗りにはそんなに影響しないのでは・・と思う。サードパーティ製のやつとか微妙な安いやつだと結局あとで変えることになったりするかもしれないけれど。
ということでいろいろ紹介してきました。まだ書き途中だけど、疲れてきたからまとめようかな。
好みですw嘘ですw
ロードでいいのは、スピードがやっぱりクロスより楽に出せて、さらに本格的にやろうと思えばそのまま山とかに走りにいけること。疲れずに進めて楽しい。デメリットは街乗りにはそんなに必要かな?ってこととか。あとはレース用が主なので、泥よけとか荷台とかつけると若干かっこわるくなる、とか。でもやっぱりロードはいいと思う。どんなのか決めて勝った方がいいけれど。値段はやっぱ8-10万くらいからなんじゃないかなあ。
クロスがいいのは、手軽さとママチャリにはないスピード。やっぱりちゃんと走ろうと思ったり、ロード乗ったことあったりロードといっしょに走ったりすると不満に感じる面は結構ある。だから用途によるんじゃないか。値段は4-10万くらい?安いのはどんなのか注意して買ったほうがいいと思う。
個人的に街乗りでおすすめなのは、かなりロードよりのクロス。重さが軽いし、スピードかんたんに出て快適だし、ロードほどレース用では全然ないし。もし、かなりロードよりのクロスで不満を持ったらそのときはロードを買えwMTBよりのクロスはあんまり魅力感じないなあ。下に好きなクロスバイクスペックをのせとく。
lets noteのCF-W4使ってる。まだまだ末永くお付き合い願いたいんだけどもどうにも熱対策に困ってる。だってファン付いてないんだもの。
木製のテーブルに直接置くよりマシかと思って、トースター用の天板ひっくり返して敷いて使ってきた。でもここんとこやたらと左側が熱い。ひどいときはマウスパッド?でいいんだっけ、とにかくそこが触れないくらい熱い。
パソコンの温度測るフリーソフト入れてみたら、どうも平均して47度以上になっているらしい。さらに、家事でちょっと放置して戻ったら、55度になっててびびった。致し方なくタオル敷いた上に保冷剤、その上にアルミ板重ねて左側を下から冷やしてるんだけども、結露気になるしなにしろめんどっちい。保冷剤を取っ替えるのが。冷やしてると41度くらいになるんだけど。ファン付きのノートだったらどれくらいの温度なの?
やっぱりここは、冷却台買うのがいちばんだろうか。おすすめあったら教えてください。
39:名無しさん@九周年:2008-08-30 00:52:39
15m:着水時に骨を折ることがある。地面に身体の側面を打つ
場合、生存率50%
75m:着水の場合の致命的落差。130km/h以上での衝突に
相当。
76m:ゴールデンゲートブリッジの水面からの高さ。落水972名
生存者19名 生存率1.95%
低空飛行したとしても、かなり水平に着水出来なければ、機首
昨夜、ある光景を目にしたのだが、焼き鳥を焼く機械(ロースタ)の仕組みがわからないので、
それが安全な行為なのか非常識なのかわからない。教えて。
ガス管をつないで屋外や店頭で、焼き鳥をあぶって焼くタイプのものです。
11時過ぎ、疲れて帰宅途中、
ふと飲み屋の店頭を通りかかる。
店じまいらしく、普段はそこで焼き鳥を焼いていたおじさんが
そこまではよくある光景だが
2.おじさん、自分の視線に気づいた様子だが、そのまま吸い殻をロースターに放り込む
→自分「えええええ~~?」
ネタでも何でもない。
疑問としては
A・ここの店の焼き鳥は安全なのか?
B.ここの店の焼き鳥は衛生上の問題はないのか?
ロースター等の仕組みに詳しいに解説をお願いしたい。
1.書類の確認 車検証、自賠責保険の証書、納税証明書(軽自動車の継続車検用の納税証明は無料で出してくれる)
2.事前作業 洗車(特に下回り) 灯火類の確認(ヘッドライト ストップランプ ウインカー メーター内のシートベルト警告灯) ワイパー&ウォッシャーの動作確認 オイル交換(mustでは無い) 一応エンジンルーム内を目視点検。
3.予約 プッシュ式(トーンがだせるもの)電話で、事前に予約を入れる。予約の電話番号は軽自動車協会で訊く。軽自動車協会の電話番号はぐぐれ。
予約の仕方は簡単。予約番号をメモる。
4.当日 受け付け0番に行き、ユーザー車検である旨告げる。書類の代書を依頼する。800円。自賠責に加入。19800円。重量税支払い8800円→隣の窓口に誘導され、検査手数料1400円(違うかも) 払う。→となりの建物の5番に行き、検査申し込み。ここでもユーザー車検だと申しでる。書類を返されコースへ入れといわれるので、備え付けの初心者マーク(ユーザー車検であることを検査員に知らせるもの)をダッシュボードのせ、検査コースへ
5.コース 入り口で灯火類、ワイパー、車体番号等のチェック→ガス検→スピードメーターと光軸検査→リフトアップされて下回り検査。初心者マークをつけていると、検査員が各検査で自分のやるべきことを丁寧に指導してくれます。事前にぐぐってどのような検査をするか頭にいれておけば充分です。
6.限定車検 下回りの検査で、ドライブシャフトのブーツが割れているのを指摘され、2週間の限定車検証を交付され終了。
7.再検査 一週間後、指摘されたブーツをオートバックスで直し(左右で工賃こみ22000円 高い!)再度検査に行く。再検査は不合格の部分を見るだけなので速攻で終了。再検査代1200円。無事車検証が交付された。
a.普通に使っていて、それなりに整備している車なら、はっきり言ってかんたんに車検通ります。ウチのは11年落ちのワゴンRですが、11年で4万キロ程度なので、そんなにヤレてませんので無事終了。
b.不合格部分が無ければ、代書800円、自賠責19800円、重量税8800円、検査代1400円の3万ちょっとで終わります。これは安い。
その他
軽の車検ラインはモータースさん(整備工場を兼ねた小さな軽自動車販売店)のおっさんがイパーイで、検査にもたつくユーザー車検の人を露骨に嫌がります。人に向かって思いっきり舌打ちする、ふざけたおっさんもいました。車の販売とか整備関係に従事してる人はこういう手合いが多いですが、気にしないように。
代書屋の対応は普通ですが、軽自動車協会の職員は態度が悪い(とくにK田というおじいさん)です。むかつきますが、次に会うのは2年後なので、これも気にしないように。
1.PCDマルチの安いアルミを履いてます。穴を隠してるカバーなんですが、これを外してホイルナットの状況が確認できるようにしておかないといけません。ディッシュタイプのアルミとかは注意必要。
2.ガス検は触媒がついてれば、まず通る。
3.3-4部山のスタッドレスタイヤを履いていたが、これは問題視されなかった。バリ山の夏タイヤあるんだが、面倒なので替えなかった。
4.光軸も事故等で曲がってなければまず通るとの事。
的な記事ばかり書く人なのよ。この人。
他にもいたな、同じく日経紙面で腕組んでるパソコン系三文ライターが。
2.「ところが1990年代に入ると、大手量販店が1万円台、さらには9800円といった価格」
3.「自転車はタイヤの空気圧やブレーキの効き、チェーンの給油などを日常的に気をつけていないときちんと性能を保つことはできない」
4.「毎日何百kmもの距離を走っている。あれはプロだからできるわけだが」
5.「ほんの少し良い自転車に乗れば自転車で30kmぐらい走るのは全然難しくない」
この5点を浴びた私のゲンナリ感解消のためにすこし。
→大げさだよなぁ。部品点数として、車の1万点、航空宇宙産業の100万点?などがよく引き合いにだされる。だが、自転車の場合、百まで部品点数がいくか?
まさか、チェーンを外してピンとプレートとローラーにリンク数105前後をかけてる?そういう計算方法だと逆に千までいかないか?どうも「ちゃんとしたソースに当たってない」感が漂うんだよな。
2.「ところが1990年代に入ると、大手量販店が1万円台、さらには9800円といった価格」
→統計「読んでない」だろ。中国からの輸入自転車の数が伸びてきたのは2000年以降のことだとオレは記憶している。
「これら格安自転車は国内の自転車市場を席巻し、日本国内における自転車製造を壊滅状態に追い込みながら普及していった。みんな、安い自転車を喜んで買った」と、そのまま繋がるから問題ないじゃないかと反論があるかもしれないが、ちゃんとバッタもん商社が現れて、大手スーパーのどこどこの部が扱いだして、国内の部品工場への実需が減っていったなど等取材した痕跡が見える文か?「みんな安い自転車を喜んで買った」のみんなって誰よ?何が決めてで買ったのか誰が主導で買ったのかちゃんと取材したのか?
3.「自転車はタイヤの空気圧やブレーキの効き、チェーンの給油などを日常的に気をつけていないときちんと性能を保つことはできない」
→そりゃそうだとも取れるが、どうせ性能出さないんだから、どうでもいいよ。フツーの使い方の、毎時20km未満の速度じゃわかんないよ。
どうも書き方がセコいんだよ。
「自動車はタイヤの空気圧やブレーキの効き、エンジンオイルの入れ換えなどを日常的に気をつけていないときちんと性能を保つことはできない」と置き換えてみろ。
エンジンオイルを換えないおばはんにさえ要注意しておけば、10万kmでも15万kmでもどうにでもなるよ。
4.「ツール・ド・フランスのようなプロ選手のレースを見ると、毎日何百kmもの距離を走っている。あれはプロだからできるわけだが」
→この人おそらく、ツールは「見たことがない」し、長距離と呼べる距離をおそらく「走ったこともない」。「ツールは平均して150km超の距離を20日にわたり・・・」と書けばいいだろ。「毎日何百km」なんて書くと、200km~300km、400km走る日もあるのかと誤解される。
「あれはプロだからできるわけだ」という文面からは、あたかもプロでないと「数百kmを毎日」走ることは難しそうな印象を与えるが、そんなの、プロまでいかなくとも実業団BR-2クラスで40未満なら誰でもできる。
5.「ほんの少し良い自転車に乗れば自転車で30kmぐらい走るのは全然難しくない」
速度が乗らず距離が出ないという究極の問題の原因を外しているだろ。「ペダルが踏んだ力がどこかに逃げていって、きちんと前に進む力となっていないような感覚」とも絡むが、モノが安い高いというよりは、基本的にサドルが低すぎて、クランク軸周りが酷すぎるから、どうにもならん。
ママチャリのクランク軸は「おばはん専用仕様」がデフォで165mmがほとんど。身長の1/1000説をそのまま採用すれば、望ましいクランク軸の長さは170mm、そうなっていないので成年男子には基本的に合わない。それに、格安自転車も「国産」普通自転車もそうだがクランクの材質が鉄。とっととアルミかカーボン、(或いはクロム・モリブデン鋼)に変えればいい。(でも、ママチャリのクランクを交換するのは費用面で現実的じゃない)。クロモリでもそうだが、硬度がないと「力が逃げていく」。
常用されるサドルの低さも大問題。こればかりは実感してくれないとどうにもならないが、使う筋肉が違う。ふくらはぎの筋肉を使ったらダメ。3時の方向から足を伸ばしきるときにかけて最もトルクが乗るように調整する。
力が入りきるようにサドルの高さが調整されてあって、クランク周りからフニャフニャ力が逃げなければ、”荷物を満載した”マウンテンバイク程度までには走る。したがって、平地で毎時28kmくらいまでだったら、ロードバイクにくらべての無茶苦茶なハンディキャップはない。
色々書いてみたが、どうもこの人、各論の根拠に取材した形跡が見えなくて、そのことから導出される本論に承服しがたいんだよなぁ。