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2009-12-29

やっぱり「坂の上の雲」はドラマ化しないで欲しかったなーと思っています。司馬さん本人が誤解を招きやすいか映像化は止めて欲しいって言ってたのに無理矢理ドラマ化したものだから、案の定いろんな批判が沸いています。

私の狭い観測範囲のなかで一番代表的にみえる批判は、司馬さんは日露戦争祖国防衛戦争だと表現しているけれど、ロシア側に侵略の意図はなかった。避けられた戦争なのに防衛戦争とかありえないという意見です。

加藤陽子さんの「それでも日本人は『戦争』を選んだ」を読むと、日露戦争直前に権力を掌握した極東総督のなんちゃらさんが、韓国取っちゃった方が安上がりですよとか皇帝に言ってたらしいのでロシア側に侵略の意図なしとはいえないんじゃないかなーと思うし、当時のロシアトルコ満州にしていた仕打ちを考えたら、次は日本かもって当時の人達が恐怖するのも当然だと思うのだけど、まあそこらへんは歴史をきちんと学んでいるプロの方たちが論争しても中々決着がつかないわけだから素人には分からない事柄が色々があるんだろうから置いておきます。

私はたとえ司馬さんが間違ってたとしてもさほど問題ではないように思っているんです。

司馬さんは「坂の上の雲」をなるべくフィクションを抜きにして事実に即して書こうとしてますし、そう宣言もしていますが、それはあくまで司馬さんの中で事実だと思える内容を書くというだけのことで、読んでる方はそれを完全な史実だと思って読んでるわけじゃありません。

ただ司馬さんの歴史観を誤りだと批判している有識者さんたちは、その批判の理由を小説を史実だと勘違いされちゃ困る。国民歴史観に影響を

与えかねないと言っています。

私は読み手はそれほど馬鹿じゃないし、盲信もしていないと思うんです。司馬さんはこういう風に日露戦争や当時の日本を捉えてたんだなー、凄いなー、面白いなーって読んでいるだけです。司馬さんは小説家ですから、エンターテイメントとして最低限の盛り上がりも必要だと思っていたでしょうしね。読み手はそれほど馬鹿じゃない。小説だと分かって読んでいる。私や私の友人はそれほど優秀な人間でもないけれど、司馬さんは無謬だとか思っていないし、思っている人を見たこともないです。

逆に批判している有識者さんたちにちょっとした思い上がりを感じるんですよねー。私たちは優秀で知識も豊富だから騙されないけど、お馬鹿な読者はころりと騙されて変な方向に突っ走っちゃうかもしれないから、司馬さんの小説を批判して目を覚ましてあげましょう。啓蒙してあげましょうって。大きなお世話ですよね。ちょっと悪く書きすぎかもしれませんが。

子供達が影響受けちゃうから犯罪小説禁止とかと同じ流れな気がして嫌なんです。そういう批判をする人が現れるから、誤解を招きにくいように誤解を招きにくいようにとびくびくした無味乾燥物語ばかりになってもつまらないじゃないですか

同じ小説を読んでも、こういう犯罪の手法があるのか気をつけようって読む人もいれば、単純に物語として楽しむ人もいるし、この手法で犯罪を起こせるかもって思う人もまれにいるかもしれない。でもそれは書き手の罪ではないし、それを恐れてつまらない物語が増えていってもしょうがないと思うんですよね。

ただまあ、司馬さんの影響力っていうのは確かに大きいです。司馬さんの小説を読んでいる人数は、その関連の歴史書を読んでる人数の何倍もいるでしょうから、そのうちのいくらかは勘違いしちゃう人が出てくるかも知れません。だからその人たちの為に批判をするんだっていうのだとしても、やっぱり言い方ってものがあるんですよね。

もうちょっと司馬さんを立てた表現ってのを出来ないものでしょうかねえと。司馬さんの小説には何の罪もないはずなのに、司馬遼太郎歴史観をぶった切るみたいな批判の仕方をする人が少なくないでしょう?別にぶった切らなくても、司馬さんの小説は面白いけれど、現在研究ではこういう論もあるのです。こういう視点もありますよでいいじゃないですか。なぜ叩かずに別の価値観を提示出来ないのかなーと残念に思います。

なんかもやもやとしていた司馬さんファンの愚痴でした。

2009-12-22

http://anond.hatelabo.jp/20091222101213

テクノロジーを理解しなくても経営はできるんだ。

むしろ理解しないほうがしやすいかも。

そういうところは担当取締役かなんか置いて、

自分は人事と金勘定と最後に「うん」という権利さえ握っておけばいい。

節目ごとに売上がこうだの利益がこうだの演説して、

会社未来がどうこうと論じてみせるだけなんだから。

2009-12-14

あ、なるほど。

http://anond.hatelabo.jp/20091214165013

差別って何?」の増田だけど。

一番の問題点は、最初の記事の二度目に書いたときに「努力」と書いたことなんだね? 例えば「努力」では学力が身につくかどうかわからないし、「努力」すればコミュニケーションが取れるとは限らない。「努力すれば、手に入る」と前提にされている文言が問題なわけだ。

うん。そうだね。失礼。

 「本人の努力ではどうしようもないことを理由に蔑むこと」が差別なんだ。

 ここに『努力』を入れてしまったのは、確かに間違いだった、謹んで訂正するよ。

「本人にはどうしようもないことを理由に蔑むこと」と。

 それで、辞書の例文は「性別」と「人種」なのだけれど。これはやっぱり「本人にはどうしようもないこと」じゃない?

 他の増田の話題で「宗教差別しちゃいけないんだろ」と突っ込まれてるけど。わかりやすいから出すんで他意はないけど、「オウム真理教」の信者がなじられるのは差別ではないよね? それだけのことがあったのだから。でも信者子供であることを理由になじられるのは差別だよね? 

 ニュアンスとか感性とか感覚とか、そういうことではなくて、理性と論理で考えてもらいたいんだけども。

 あなたは「それは『差別って何?』の増田の個人的見解であって、一般論にはなり得ない」って突っ込んでるんだよね?

 で、私は一般的にそうだと思うんだけども、絶対というほどの自信はないし、一つでも「確かに違う」と証明されうる事柄があったら、つまり、私の感覚でもあなたの感覚でもなく、客観的に見て「本人にはどうしようもないことではないが蔑んではならないことがあるんだ」と教えてもらえるのなら有り難いので、例を出してみてくれないだろうか、とお願いしている。

 もちろん、無視してくれて、まったく問題ない。

2009-12-13

http://anond.hatelabo.jp/20091213010439

社員のほうが仕事できるから

長期間働く社員のほうが責任が持てるから

バイトは勤務時間を自由に変えやすいか

とかの理由でバイトから削るのが当然だって理屈では?

http://anond.hatelabo.jp/20091212145706

治安が悪化したからといって被害者バッシングをするのがいいってことにもならないし

あのさ、治安が悪化したら被害者バッシングしていいなんて一言も言ってない。そういう曲解が、どれだけ誤解と無駄な反感を生んできたと思ってるの?

あと、シートンこれはひどいよ。

http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20091212/1260629555

女性差別、しかもレイプがらみのそれと、被差別部落在日朝鮮人差別と、同列に論じられると信じてられるほうがクラクラするわ。全然、差別次元が違うじゃない。こういうの、詭弁による自己正当化って言うんだよ。

例えばの話、曾野綾子の若い時代は、基地の周辺でも、繁華街でもいいし、夜道を女が一人で歩いてるのでもいいけども、そういうのは避けましょうというのが女性の嗜みだった。例えばの話だよ。

今だって、先進国の夜道でも、暗いバスターミナルでも、自国の若者移民若者グループに、レイプされる女性がたくさんいる。自衛「厨」とかじゃなくて、「できることなら」そういうところを一人で歩くのは避けましょうという話になるのも、また当たり前でしょう。ここでは、強姦は顔見知りによる犯行が多いとかいう話は抜きにしてね。しかも、そうしなかったからって被害者が悪いという話に一直線にはならない。当たり前。

それだけの話が、なんで自衛「厨」とか努力「厨」って話になるんだ。曾野綾子の若い時代ならともかく、今のご時世、よほどのバカはともかく、ほとんどの日本人被害者を責めないよ。極端なんだよ、議論の運びが。

追記すると、なんで女だけって議論は無駄。理由は女のほうが物理的に弱くて狙われやすいからって理由以外にない。男だってオカマが集まる公園とかには普通はいかない。でも、オカマが男を差別してるんじゃない。ましてその逆でもない。

社会的地位とか仕事待遇とかで男女平等を求めるのは大事だし、女はミニスカートをはいたっていいんだけども、そういう議論と、レイプにかかわる問題とは次元が異なる。何でもごちゃごちゃにして論ずるなって。

2009-12-09

http://anond.hatelabo.jp/20091208235216

男を欲しがってる女のほうが欲しがってない女より和姦に持ち込める可能性は高いわけで、

足軽女のほうが強姦されやすいかのように言うのはなんか変じゃないか?

2009-12-08

どうせ担ぐなら、もっと立派なみこしが他にあると思うぜ?

http://anond.hatelabo.jp/20091207143049

増田がNaokiTakahashiのことを

「『はてサ・フェミ』に敢然と立ち向かう孤高の論客

とでも言いたげに持ち上げてるのが印象的だったんで、ちょっとツッコんでおくけどな。

増田は実像を知らないからあんなこと書いちゃったんだろうけど、アイツは「孤高」なんかじゃなくて、単に自意識過剰で他人と絡めないってだけだよw 「孤」は正しいが「高」は的外れwww

いままでの奴の言い分を見てみろ。「俺が誰に石を投げるかは俺が決める」とか言っちゃってるけど、要は政治に巻き込まれたくないってだけの話だ。なら黙ってりゃいいものを、わざわざ正論を展開させてる「はてサ・フェミ」に噛みついて、まともな反論も展開できずに逆ギレ

まあそれも当然の話で、というのは、NaokiTakahashiの主張の根幹は、

「俺は芸術的な傑作を作ってる! 単なるエロゲーじゃねーんだ!」

「なのに俺の作品が売れないのは、評価されないのは、世の中の方がおかしいんだ!」

「俺が作ってるのは凡庸なエロゲ―じゃなくて芸術作品なんだから、規制なんかで取り締まられていいわけがない!」

「『表現の自由』は何よりも大事に決まってんだろ! でなきゃ俺が芸術作品を世に出せなくなるじゃねーか!」

↑のループに過ぎないんだよね。それが証拠に、「飯のタネ」「ゼニカネ」の話を持ち出されると不自然なほどにキレるwww メッキが薄っすいから地金がすぐ出るwww

そのくせ、ガチンコ芸術論争に巻き込まれたくないから

「しょせんエロゲーでござんすよ、テヘヘ」

なんてポーズを装ってるだけで、内面自己愛に凝り固まってやがる。コウモリのくせに空を飛べない、みたいな感じ。だから業界でも疎まれてる。

政治に興味ない」みたいなことを言っときながら「はてサ」に突っかかるのだって、実際に政治に関わろうにも、自分の回りにつるんでくれる仲間がいないってだけのこと。まあ、「一緒に抗議しよう」と頼んで敬遠されて味わう恥に比べれば、てめえのブログで半端な論理を振りかざして「はてサ」に嘲笑されるのはまだしも耐えられる、ってことなんじゃねーの?

ていうかさ、口を挟んだら結局は政治論争に行き着くって分かってるのに、わざわざ口を挟む方がバカなんだよw 増田も身にしみて分かったろ? で、お前はよりによって、そんなバカの一員に過ぎないNaokiTakahashiを持ち上げてるわけだwww

ま、それもこれもお前の勝手だけどさ。

http://anond.hatelabo.jp/20091208084733

>何巻から面白くなるのか

 

ワンピースは航海で立ち寄る島周辺で、話の区切りがつくようになってます。

(もちろん大きな話の枠は連続していますが、基本的には、ひとつの島を出て、次の島へ航海を続けると、また次の話の区切りが始まるかんじ。)

 

なので、その区切りごとに「この編は面白かった」「次のあの編はそんなに面白くなかった」というような言われ方をしているように思います。

 

その区切りと巻数は、だいたい以下のとおりです。

1巻~12巻 (12巻) 東の海編

12巻後半~23巻 (11巻) アラバスタ編

24巻~33巻 (9巻) 空島編

34巻~45巻 (11巻) ウォータセブン

46巻~50巻 (4巻) スリラーバーク

51巻~       現在。(何編という名前はもうついているのでしょうか?)

一般的に人気があるのは、たぶんアラバスタ編と空島編だと思います。

(連載の中盤のほうで、この編を読んで知っている人も多いから、世間話(…?)のネタにもなりやすいかと。)

 

それぞれの編が、どんな感じのあらすじなのかは、公式Webが数分のFLASHにして見せてくれてます。

ワンピース公式 Web

http://www.j-onepiece.com/index.html

 

私はアラバスタ編よりも、空島編が好きです。

理由は、ファンタジー色が大変濃くて(いろんな設定やガジェット楽しい気分転換に最適だったからです。

2009-12-05

http://anond.hatelabo.jp/20091205103121

どちらが人口増えやすいかという話をしただけであって

別に濃いイスラム理想的といってるわけではない

ただそこで生まれてたら自分が生まれ育った社会が良いと思う可能性が高いと思う

2009-12-04

http://anond.hatelabo.jp/20091204092949

どうだろうか。

毎日同じお気に入りエントリしか訪問しないような

ルーチン化したネット生活を送っているならばいざしらず、

エンジンが公式から非公式、玉石混交の素人ブログやアフィまで拾ってくるのだから

リアルよりもずっと幅広い知識やさまざまな意見、主張を拾えるはずだ。

ただし、リアルだろうがネットだろうが、

自分の気に入った物しか「見えない」人間は多いから、

その人の資質にゆだねられるのは一緒。

ただし、ネットは凸しやすいから、

炎上する事で、発言元や、あるいはその発言に対して凸をする人間の主張が

浮き彫りになる、というメリットはある。

そして意見が正しかろうと、そうした凸する人間のあしらいに失敗すれば

叩かれるのもリアルと同じ。

http://anond.hatelabo.jp/20091203230604

 性の問題は属性で縛られやすいから、匿名で(色のない意見を)語りたい、ということじゃねーの?

2009-12-01

http://anond.hatelabo.jp/20091201155148

マジレスすると、心の問題じゃなくて、体の問題だと思う。個体としてそういう体を持って生まれてしまったがゆえの問題というか。

性欲が極端に強い体ということは、衝動が強い体なわけで、衝動は感情とリンクしてるから、激しい感情を持った人間として生きるしかないわけで。そんな感情を肯定するためには、そりゃ女性蔑視やらなんやらの思考に行き着いてしまうだろうし。

感情とか、衝動とか、そういうエネルギーの強い人は、案外東洋医学系の体操だとか、整体だとか、スポーツで発散とか、そういう普通の人がやってもイマイチ胡散臭いのに乗せられて終わるだけのものが、合ってそうな気がする。

要は衝動になってる自分の中のエネルギー的なものを、どう処理するか、折り合い付けるか、ってのを扱ってそうなジャンル

衝動エネルギーが強い人は、それに振り回されやすいからね。インテリ的な人には向かないだろうけど、話読むからにはそうではなさそうだし。

ま、そういうのを試してみても悪くはないかもね。

2009-11-27

Twitterで初めて話しかけた人の返信がタメ口だった

初めて会った人とは敬語で話すことは常識だと思っていた。

だけど、twitterで初めて話しかけた人の返信がタメ口なのを見て、そうじゃないんだと気づいた。

親しみやすいから、別にいいんだけどね。

2009-11-25

http://anond.hatelabo.jp/20091125131418

以前外国人の同僚から聞いた話ですが、外国の方は「日本ニュース番組はどうして図面とか沢山使って視覚的に情報を伝えるのか」って疑問を抱いてるそうです。

「その方が分かりやすいからだろ?」と答えましたが、向こうでは日本ほどイラストや図面を多様する事はなく、ニュース番組は基本的に言葉で伝えます。

視覚情報に頼るのは、視聴者馬鹿にしているのではないかと受け止められてしまうそうな。

実際に欧米は活字原理主義で、漫画的表現は大人の場に相応しくないという考え方が一般的。

日本テレビの表現方法の一部に不快感を抱いたり、つまらないと感じたりするのは、こういった所も関係してるのかもしれません。

2009-11-20

今年、ワシントン・ポストLAタイムズをはじめ、戦前から日本にずっと支局を置いていた海外メディアの多くが、東京支局の廃止および縮小を決めている。

その背景には、広告費の減少にともなう本社経営危機という要素ももちろんある。だが、中国に新しい支局が続々と開設されていることを考えれば、それだけでは説明がつかない。

じつは、答えは簡単だ。半世紀以上にもわたって、日本駐在する海外特派員は、世界中ジャーナリズムルールに則って、記者会見への参加を求めてきた。それを拒んできたのは自民党政府記者クラブだ。

近年、日本政府海外への情報発信を高めようと躍起になっている。だが、自ら送信機(記者会見)の電源を切りながら、マイクに語り掛けたところで、どうやって情報が伝達されるというのか。

いま海外メディアの多くは日本ではなく中国関連のニュースばかりを出稿し、記事にしている。その理由には、国家の発展という背景のみならず、記者クラブ制度のない中国のほうが、ずっと取材をしやすいからという要素があることを、日本は率直に認めるべきだ。

かように、記者クラブという愚かな既得権益システムの弊害は、国益にも影響を与えてしまった。残念ながら、100年近く開いていた海外メディア東京支局がいったん閉じた以上は、二度と日本に戻ってくることはないだろう。

記者クラブは国をも滅ぼそうとしている。

ttp://voiceplus-php.jp/archive/detail.jsp?id=230

しかしながら、民主党はあれから音信不通

あれだけ騒いで、今ではけろりとしているネトウヨはてサはとんだピエロだ。

すでに民主関係者記憶から抹消されているのではないか?wwwwww

http://anond.hatelabo.jp/20091120174029

相手に依存する方が子育てに有利だからだ。

以上。

ついでにいうと社会的評価を気にしがちな性質が男に多いのも、その方が女に選ばれやすいからだ。

2009-11-17

http://anond.hatelabo.jp/20091117194348

住居に何を求めるかによってマンションと戸建てどっちが住みやすいかって変わらない?老朽化したマンションは修繕のこととか大変だけど、老朽化してないマンションなら楽は楽だよ。掃除も楽だし、部屋から部屋への移動も楽だし、冬でも寒くないし、庭の手入れもしなくて済むし、旅行に行くときも鍵一つで大丈夫だし。

最初は駅近マンション買って必要に応じて買い換えればいいんじゃないかな。買ったマンションを老後賃貸に出すとかもありだけど、もうそこに戻らないなら売っちゃえば?

あと老後に郊外の戸建てに一人暮らしって結構大変だと思う。家の手入れとか庭の手入れとか全然苦にならないタイプで、しかもずっと体も頭も健康ならいいけど、老後普通に衰えることを考えると(しかも面倒を見てくれる子どもも作らないっぽいから)老後のために買うのは新築マンションの狭い部屋とかでいいような気がする。60ちょっと前くらいで新築マンション買えばマンションが老朽化する前に死ねるだろうし。

2009-11-16

http://anond.hatelabo.jp/20091113080916

アメリカ様」で思考停止させて、衆愚を支配する

ベトナム戦争当時、アメリカ軍の後方基地タイに置かれていて、パタヤやパッポンの買春窟はもちろんそうなんだが、現在タイ全土に張り巡らされているコンクリート舗装の立派な道路も、アメリカ軍が物資補給のために整備したモノなんだが、そこまでカネを注ぎ込んでいながら、アメリカベトナム戦争で負けると、タイではクーデターが起きて、負けたアメリカ軍が追い出されてしまうわけです。タイのあちこちにあった米軍基地はみんな返還され、アメリカ軍東南アジアから姿を消す。タイ人は賢いので、そういう事をやりますね。

http://shadow-city.blogzine.jp/net/2009/11/post_801f.html

 世界の中にはフィリピンのように、議会の決議で駐留米軍に出ていってもらったところがいくつもある。フィリピン日本より米国への依存が強いにもかかわらず、米軍基地から追い出した。しかも、米軍を追い出した後も、米国フィリピンの関係は大して悪くなっていない。普天間の基地問題を解決するには、第3海兵遠征軍を日本国外(米本土)に移すよう、日本国会で決議すれば良いだけである。フィリピン前例を考えれば、海兵隊に出ていってもらっても、日米関係はさほど悪化しない。(田中宇) 同上より 

そもそも、GHQの時代まで遡ると、アメリカに占領されて、それまで絶大な権力を誇っていた陸軍をはじめとする日本軍解体、でも、官僚機構解体されずに残ったわけですね。官僚は、「アメリカ様」という錦の御旗のもとに、自民党恫喝し、日本コントロールして来た。何故かって、その方が政治家意見なんか聞くより、やりやすいからですね。戦前は「テンノーヘイカが」と言えば思考停止コントロール出来たんだが、今では「アメリカ様が」で思考停止ですw コレで愚民どもを黙らせて、あとは自分たちの好き勝手、と。清朝宦官政治みたいなもんで、絶対権力者というのを設定しておくと、支配はやりやすいです。で、マスコミもこの構図の中に収まっているわけで、「アメリカ様に楯突くヤツは売国奴」という発想から抜け出せない。そこで、鳩山首相は、のらりくらりとかわしながら、世論が「脱米軍基地」に動くのを待っているというんだが、

(同上)

2009-11-15

■「とりあえず1問」がお勧め

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こうすれば、子ども宿題スイスイはかどる

──親の工夫で「やる気になる環境」は作れる

                        親力養成講座

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■「とりあえず1問」がお勧め

 

前回は帰宅後すぐに宿題をやろうとしない子どもに対する親の対応

についてお話しした。

今回は、子どもをどのように励まし、いかにやる気になる環境を作

るかについてお伝えしよう。

まず、お勧めしたい方法が「とりあえず1問」である。

例えば、学校から帰ってきて、1問だけ宿題をやる。

あるいは、夕食前に1問だけやる。

これがなぜいいかというと、宿題全体がどのくらいで終わるか見通

しがつけやすいからだ。

大人でも同じだろう。

書類を詰め込んだ封筒を渡され、「1週間で処理して」と上司から

言われると重い気分になるが、とりあえず1問だけやってみると、

全体の見通しがついて気が楽になる。

たとえば、どれくらいの難しさでどれくらいの時間がかかりそうか、

などがわかるのだ。

すると、次に取りかかるときのハードルが低くなる。

場合によっては、1問だけのつもりが、ついでにやってしまえとい

うことで一気に片付くこともある。

1問もやってない状態だと、見通しが付つかないまま「めんどうだ」

という気持ちだけが続くことになる。

それで、なかなか取りかかれないまま時間が過ぎることになる。

子ども宿題も同じで、先に1問だけやっておくと、後で取りかか

るときのハードルがぐんと低くなる。

私が教師時代、帰りのあいさつをした後に、その日の宿題を最低1

問やらせて帰らせるようにしたことがある。

それは、保護者からとても評判がよかった。

宿題のことでがみがみ言うことが減った」という話を、何人もの

親から聞くことができた。

続く

http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20091109/194199/

2009-11-05

三十路デビュー男子結婚にあぶれたアラサー女子がこの先生きのこるには

高学歴一流企業勤務理系男子の逆襲。すごくいいと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20091105104436

 

それまでは、受験研究仕事での弱肉強食世界で戦って来たやつが、遅ればせながら

恋愛弱肉強食世界にも足を踏み入れただけの話だから。

自分の持つ市場価値に気づいてしまったからには、かつて若さだけを武器恋愛市場

ブイブイ言わせてたアラサー女どもを手玉に取って遊びまくって欲しい。

 

 

ただ、恋愛初心者の男にも落としやすいからと言って、経験が少ない恋愛弱者で30近くの

女の子(かつての自分に似た女の子)ばかりをターゲットにするのは辞めてあげて欲しい。

それはたちが悪い同族嫌悪だ。

経験が少ない子と遊びたいなら、いくらでも挽回の効く20代前半の若い子にしてあげてくれ。

多少恋愛スキルが付いてからになるだろうが、若い子と遊ぶのは気軽で楽しいぞ!

 

 

恋愛スキルが低く、仕事も有能ではないアラサー女子は、例えば29歳から30歳までの1年を

婚活しているつもりで棒に振ったら、一生取り返しがつかないこともある。

経験と金と肩書きが武器になり、中年からでも挽回が出来る高学歴男には想像出来ないほど、

この年齢の女子の事情は深刻だ。分単位価値暴落していく株のようなものだからだ。

恋愛スキルが低いアラサー女子は恋愛経験の少なさを逆に武器にして、早いとこ年下の童貞男子

つかまえて結婚してしまえばいい。

 

 

しかし、恋愛スキルが高い女子でも、アラサーからの自分磨きには罠がいっぱいだ。

別れた男に「いい女になって見返してやる」、ってのが有効なのは25歳くらいまでだと思う。

それ以上の年齢では、女の自分磨きはちょっとあさっての方向に向かってしまうことが多い。

英会話とかダンスとかヨガとかピラティスとか料理とかフラワーアレンジメントとかならっても、

別にモテたりしないのに。

むしろ料理にすごくこだわりがあって生活力ありすぎる男みたいに、自分大好きでマイペース

独りで生きて行けそうな女になっていくだけなのに。

 

 

逆に30を越えて、恋愛を諦めなかった(ここポイント)男は、どんどん魅力を増す確率が高い。

同世代でパパになって油断した男は急速に魅力がなくなるので、競争率も下がる。

(もちろん、一部の結婚しても恋愛を楽しめる不倫男は別次元なので対抗しない方がいい)

今、非モテでも仕事が出来る、金がある、頭がいい奴は、絶対に恋愛を諦めないで欲しい。

相手を一切選ばずに、とにかく経験を積むところからスタートした方がいい。

諦めずに努力をして、経験を積んだ奴が最後に勝つ。

 

 

若い時にいい思いをした経験豊富アラサー女子のみなさんは、そう言う男たちの精神童貞

(場合によっては肉体的にも)筆おろしにぜひ付き合ってあげて欲しい。

三十路デビューした男は、その後しばらくあなたを捨てて遊び回ると思うけど、数年後には

驚くほどのいい男になって戻って来る可能性もあるのだから。

その間、経験豊富アラサー女子は、若さ武器にしない、男を立てる付き合い方について、

徹底的に勉強をし、貞淑な妻になる修行をした方がいい。

素人美人がちやほやされるキャバクラよりも、ママがいる高級なクラブにでも行ってみっちり

目上の人の接客を勉強すればいいと思うよ。

2009-11-03

http://anond.hatelabo.jp/20091103133057

気持ちは分かるから共感はしていたけど、ブクマ変えてこようかな……。

おたくのおっしゃる「自分探し」とは具体的に何?

勉強でもいいし、就職活動でもいいのよ。新しい彼女でも趣味でも作ることでも。

それを俺は「自分探し」として定義しているのよ。より豊かな生活に結びつく実利的行動な。

そうすれば大半の人は肯定するのよ。

俺はもてるようになる。

俺は英検一級を取る。

俺は東大に受かる。

……etc そういった目標に到達する過程ないし、到達する行いこそが自分探しなのよ。

ともすればやりたいことを具体的にプレゼンしていく過程そのものが自分探しなのよ。

だから「自分探し」は意味もなく四国巡礼をすることでもないし、日本百景やら恐山やら寺院巡りやらをすることではない。

いや、人によってはそうでもいい。それだって実利的だろう。そういう趣味の中で現実から息を抜いたり、何かを培う行動なんだから。

問題はおたくの「自分探し」に具体性が何もないって事なんじゃないかな。

英語教科書一冊でもいい。中学生の。そういうものを改めて学び直しますよ……と言い換えるのは、そういう方が分かりやすいからだよ。

そうすれば「ああ、この人は英語を初歩から学びたいんだ」って事が分かる。初歩から学びたいのはなりたい自分を目指すからだろ?

ごまかしています!」っていうのも定義曖昧なわけだ。だから困るんだと思う。感情では分かるからあえて突かなかったけど。

そろそろ悪魔の証明を求めるよ?

2009-11-01

構造改革論者=反政府介入では?

http://d.hatena.ne.jp/kechack/20091028/p1

規制緩和を是とする構造改革論者は、規制によって本来淘汰されるような企業産業が温存され、それが日本競争力を弱めると言う。しかし低賃金労働者を利用することによって本来淘汰されるべき企業産業が温存されることについては無批判である。彼らのダブルスタンダードに無批判な外野席のノンポリ層も同罪と言える。

これって言ってないこと読み取るマン過ぎ。

構造改革論者だからといって企業を潰すことが目的でもないはずだろうに。

基本的に小さな政府民営化規制緩和が好きで政府からの自由さを重視してるわけで、政府の介入によって淘汰されない事や政府の介入によって企業が淘汰されるのに反対なんだろ。

そもそも品質変わらないなら低コストな方が消費者に選ばれやすいから、低賃金だと競争力を弱めるとはいえない。

だから彼らはダブルスタンダードでもないし、外野ノンポリが無批判なのもおかしくもなんともない。

2009-10-30

http://anond.hatelabo.jp/20091030113329

いや、「壺」はわかりやすいからそりゃ否定しやすいけどさ、世の中「壺」と本質的に変わらないビジネスがどんだけあると思ってんの?

とりあえず金融リテール対面販売関係は全部駄目だよね。広告やその他メディアもほとんど駄目だろうね。他にも色々。

ていうか君BLがどうとか喚いてるゲイ増田でしょ?いい加減諦めなよ。

2009-10-26

ポエマー彼女との会話

 半年付き合っている彼女ポエマーだと発覚した。

 普段、そんなそぶりも見せなかったから、気づかなかったのだが、どうもポエムサイトを作って詩を書いているらしい。

 サイトを見てみると、古風なHTMLサイトで、交流用掲示板の書き込み数からみるとどうもそこそこ見られているサイトのようだった。

 流行る理由はなんとなくわかった。

 椎名林檎aikoを足して、3か4かで割ったようなポエムチェリーピンクで書き連ねられていて、素人目にもそこそこ上手な部類の詩が、赤裸々に、多少過激に書かれていたからだ。

 本人は純愛ポエマーと説明していた。

 問題は内容だった。

 最新の更新は土曜の深夜で、彼氏とのデートを書いたポエムだった。

 その日は確かに彼女デートをしたし、なんとなくそデートを書いているように見えるのだ。

 しかもそれが、赤裸々に、過激に書かれるものだから、こちらまで赤面してしまう。

 ――あなたの小指を狙っていたら、雨降るかな、ってつぶやいた

 確かにその日は雨が降りそうで降らない曇りだったような気がする。

 そのポエムは彼が恋心に応えてくれないから、いたずらして恋の魔法を掛けてやれみたいなポエムで、え? そんなこと考えてたのかと、どぎまぎするには充分だった。

 電話をするときょとんとして、知らなかったっけ? と返される。

 ブログコメント欄にファンらしい人が書き込みをしていて、それでわかったと告げると、恥ずかしそうにへらへらと笑う。どうも、高校生の頃からずっとほそぼそと続けているサイトで、それなりに人が来るから、やめるにやめられないと言う。

「でもさ、これってプライベート筒抜けだよね?」

 すこし強く言うと、不機嫌な声が返ってきた。

「これポエムだよ? なんで本気になっているの? そのまま書くわけないじゃん」

「でも、この彼、ぼくのこと書いているよね?」

「だからポエムだって」

 彼女の話を総合するとこうだった。

 まず、ぼくはポエムの基本中の基本を全く知らないとのこと。

 たしかに、始めたばかりの頃は自分の周囲の事をそのまま書いてしまうのだけれど、ある程度書けるようになってくると、それでは全然材料が足りなくなってくるので、膨らまして書くようなるのだと言うこと。

 それは妄想のたまものであって、事実とは全く異なる内容になるとのこと。

ポエム理不尽現実に対するレジスタンスなの。現実をそのまま書いたら、ポエムになるわけないじゃない」

 ぼくは彼女ポエムの一つをさして言う。

 そこにはこう書かれている。

 ――積乱雲って、好きじゃない、頭がいたくなるから。

 記憶にあったのだ。

「この言葉は言った気がする。こんなようなことを確かに言った」

「それは貰ったんだよ、面白かったから。でも、それだけだよ? だって、これ東京国際フォーラムにいることになっているし」

 それを言ったのはコミケの日だった気がする。

 彼女は気楽に、台詞の一つや二つぐらいけちけちするなというが、それでも釈然としない。彼女ポエムを眺めていくと、ときおり、背が高くてさわやかな恋人が登場するのを見つける。

「これって、前かなにかに付き合っていた彼氏じゃないの?」

 少なくともぼくは背が高くないし、さわやかという感じではないからだ。

「よくわかったね! まあ、ちょっとイメージしたかな、でもちょっとだよ? まさか妬いてるの?」

 妬かないはずがない。

 なんたって彼女純愛ポエマー

 その彼との間でも、色恋沙汰のやりとりを赤裸々に過激に書いているのだ。

「すこしは」

「まったくもう……。これだから困るんだよなあ……」

 彼女はため息をついた。

 彼女は辛抱強く説明をしたのだが、やはり、ぼくがポエムを書いたことがないせいか、彼女がはぐらかしているように感じてしまう。

「だからさぁ、aikoちゃんが、ずっと太一を思って歌ってると思う?」

太一とは結構前に別れたけど……」

「だから、別れる前にずっと太一への愛を歌っていたと思う? そんな風にいっているのは、そう説明するのが分かりやすいからだよ。実際には誰に向けて歌っていると思う? 観客に対してに決まっているじゃない。聞いてくれる人が共感してくれるように歌っているの。それがポエム妄想のたまものなの」

 ぼくは言い返す。

「じゃあ、なんでむかしの彼のポエムを書いている?」

「だって、そうした方が分かりやすいんだもの。あなた、夏は似合うけど、5月は似合わないし。便利だから使っているだけなの、あのポエムには合うから使っているだけなの。ポエムが先で、それに合う部品として使っているだけなの」

 理屈は分かるが釈然としない。

「じゃあ、ぼくはポエムに使うのに便利だから付き合っているの?」

 盛大なため息が聞こえてくる。

aikoちゃんが歌のために彼氏を選ぶと思う?」

「いや。でもさ、なんかやっぱり気分悪いんだよなぁ……」

 辛抱強くしていた彼女の声が高くなる。

「わたし、純愛ポエマーなんだよ?! わたしが付き合っているのはあなただけなんだから、あなたとのことを一字も書いちゃいけないって言われたら、なにを書けばいいの? ポエムのためにもうひとり付き合えって言うの? あなたのほかに!?」

「いや、そこまでは言っていないけれど」

ポエムなんて全部妄想なんだから。たしかに実際にあったことを材料にして書くことはあるよ? でもそんなのほんの一部。あとは全部妄想なの」

 ぼくは食い下がった。

「でも似ている気がする、ぼくに」

 彼女は黙ってなにかを考える。

 あっと小さくつぶやいて、言った。

「あなた、魔法にかかっているのよ。ポエム魔法に」

 彼女はゆっくりと息をして話し始める。

「えーとねえ。aikoちゃんの詩って読んだことある? 文字で。たぶんとても曖昧に書いてあって、具体的にどんなことがあったのかがぼやけて見えるように書いてあると思う。でも、曲を聴いた人には何となくの情景が浮かぶでしょ? たぶん書いてないことも」

「あ、うーん、たしかに」

「これがポエム魔法。あなたはこの魔法にかかってしまっているの」

 彼女は得意げに息をする。

あいまいで、それでいて想像力を刺激するように書く。そうすると、それを聴いた人は、そのもやもやとしたものをなんとかして具体的なイメージにしようとするの、わかる?」

「そこまでは」

「そのとき、その聴いた人は自分記憶で、その足りない部分を補うの。そうすると、そのポエムがまるで自分を歌っているように聞こえてくるってわけ」

 しばらく考えるが、ぼくは意味がつかみきれなかった。

「つまり、あなたがわたしのポエムを読んでいるとき、あなたはあなたの記憶でそのポエムを埋めている。だから、わたしが書いているポエムがあなたを書いているように見えてしまうの、わかる?」

 釈然としない。

 彼女はため息をつく。

「ま、この魔法が使えるようになったら、あなたもポエマーだから。あなた、魔法にかかっちゃってるんだ。わたしの腕も鈍ってないなぁ」

 その日はさすがに遅い時刻なので、電話を切った。

 彼女お気楽なのだが、やはりあれだけ赤裸々に書かれてしまうと、どぎまぎとしてしまう。

 なんとかならないかなあとと思う日々。

 結局のところ、彼女の頭の中でなにが起こっているのかは、彼女にしか分からないのだ。

2009-10-21

http://anond.hatelabo.jp/20091020232146

>そんなのどこまで行ってもケースバイケースです。

えー。その主張で行くと例えば

のケースだったらBのほうが「おいしい」という意味

で、元増田の家のケースも、自分と奥さんの「おいしさ」(「大変さ」と言い換えたほうが分かりやすいか)は同じだって言うんだよね。

分からないなあ。

平日は毎日終電休日も持ち帰りの仕事があるけど、子どもの面倒見ながら遊びに行った先でもノートPC叩いてるって父親なら、「そりゃ2人とも大変だね、あなたも無理しないでね」と思うけど、元増田は「平日は定時退社、休日は完全休み」「(能力的に)家事は出来ない、出来るのはお守り」という状況なんでしょ。増田の分担は「おいしい」(というかレベル低い。いろいろ出来る様に努力しなよ。)、もっと奥さんの負担を軽くしてあげることができるんじゃないかと意見に私も賛同する。でも元増田いわく、増田家の「夫、妻、子供の気持ち」なるものを入れたら違うんだね…。

ホント、アドバイスしている側としては貴方のデモデモダッテに疲れるよ。結局、この増田のやりとりで具体的にやってみようと思ったアドバイスはあるの?

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