はてなキーワード: 私服とは
僕は新宿で電車に乗ったのです。夏でとても暑かったのですが、車内はクーラーが効いていました。僕が座った後で向いに、女子高生3人組が座りました。一人は私服の子で、残りの二人は制服を着ていました。制服の二人は明らかに高校生という感じがしましたが、私服の子は姿形が中学生にも見えました。ですが、多分高校一年生くらいなのだと思います。三人の話が聞こえてきた限りでは、どうやら私服の子は別の学校のようでもありました。僕の真向かいには私服の子が座っていました。とても華奢で他の二人とは対照的でした。薄く化粧をしていて耳には大きなイヤリングをしていました。僕はそのイヤリングがどうしても、誰がつけていても、苦手なのですけど、その点を差し引いても、とてもかわいらしい子でした。僕はじろじろみては絶対にいけないと思いましたが、どこに目をやればいいのか困りました。いつだってじろじろ見るのは不気味だしいけないと思いますが、ましてや夏ですので、みんな涼しそうな格好なのですから。少し目が合ったり、そらしたりし合っていたのですが、その後、どの駅だったかは忘れましたが、4、5歳の男の子とその子の母親が乗ってきました。二人は座席に座らずに三人の少女達のすぐそばのドアに立っていました。僕は目のやり場に困っていたので、その男の子のことを見ながら、ぼんやりと考え事などをしていました。僕はその男の子は一体何を考えているのだろうとか、いやらしかったり、冷たかったり、ぼんやり考え事していたり、恋していたりする視線の、その意味についていつ頃理解するんだろうかとか考えていました。男の子は落ち着きなく、外を眺めたり母親の足にしがみついたりしていました。僕はそれをずっと眺めていたのですが、私服の少女もそれに気づいたようで、男の子の方をちょっと気にし始めました。男の子も私服の子が気になるようで、じっと少女のことを見つめたりしていました。それを見て、私服の少女はとても優しそうに、うれしそうに、屈託なく笑うのでした。僕はその笑顔をみたら、ほんとうに、あまり見てはいけないと思っていて、その点ではとても申し訳なく思うのですけど、なんだかここ最近のいろいろな不安とか、焦りとか、さまざまな問題のこととかを少し忘れさせてくれるようでほっとしました。それだけでも、少しいい気分になったのですが、それよりももっとすばらしく良くて幸せな瞬間があったのです。男の子は、何度も少女達のことを見て(私服の子が隣の制服の子に男の子のことを知らせたのです)、少女達もそれに答えて笑いかけました。でも、制服の子はすぐに男の子に飽きてしまったようで、外を眺め始めてしまいました。それでも、私服の子だけはずっと男の子を気にかけていました。そして何度目かに二人が見つめ合ったそのとき、これが僕に幸福を与えてくれた瞬間なのです、少女が男の子に、あのかわいらしい、幸せそうで、優しい微笑みを見せたそのとき、男の子は照れながら、恥ずかしそうに、でも少し機械みたいで少女の微笑みに自動的に反応するように、それでいてほんとうに自然な感じで、少女に微笑みを返したのです。その男の子の微笑みを見た少女は、またより一層幸せそうに微笑むのでした。そうして二人の満面の笑顔が幸せな感じが増幅していって、それを見ていた僕は、ほんとうに、頭がどうにかなってしまったようで、ほんとうに、いろいろな苦しいことがずっとちっぽけなものになったような気がしました。それを見ていたら僕の方も幸せな気分になって笑ってしまって、それを悟られないようにすぐにそっぽを向いたのですが、気づかれていなかったらいいなとは思いますけど。でも、ほんとうに、その瞬間はとてもすばらしくて、幸せがいっぱいで、夏で日差しがきれいで、外はすごく暑いのだけど車内はクーラーが効いていて涼しくて、窓の外は山とかが切り崩されているんだけど、緑がきれいで、大きなショッピングモールとかが森の中でかわいらしくって、夏で、ほんとうにいろんなことがあるんだけど、ほんとうに、どうでもよくって微笑ましくて、その瞬間は完全に言葉を失っていました。僕も年を取っていて、過去には戻ることはできなくて、もうほんとうに少女達と話すことはまずないし、話すことも何もないのだけど、あの男の子を介してほんの少しだけ、少女との間の無限の距離に直面した気がしました。もう一生会うことはないだろうし、この距離が埋まることは決してないのだからその意味では会うことは絶対ないのだけど、ほんとうに一瞬だけ、近さとか遠さでは測れないんだけど、その距離を感じた気がして、頭がくらくらして、でもこことそこの違いがたしかにわかったような気がしたのでした。僕は途中で降りたから、少女達がどこまで行ったのか知らないけど、でもどこまで行っても測れない距離だから、どこにも行かなくて、ほんとうにどうでもよくなって、真昼で太陽が真上にあって暑くって、ほんとうに夏だから、笑いをこらえながら、これは幸福な世界だなって思って、いつかは忘れてしまうのだろうし、過去には戻れないのだけど、ほんとうにどうでもよくって、歩いていきました。
眼鏡・ノーメイク・眉毛はやしっぱなし・ボサ髪・うっすらヒゲあり・私服→母がジャスコで買ってきたもの
大学に入り好きな人(二次元)が出来、「こんなんじゃだめだお!!」と突然オサレを目指し
コンタクト・メイク・美容院行って眉と髪整えてもらう・ヒゲそる・私服、街のオシャレスポットで購入
などしてみたら、突如モテだした。
「お前ら全員でからかってるの?」というくらい自分で言うのもなんだがモテだした。
しかし三次元にモテても意味がないわけで、当然全部断るわけだけど、
なんかみんな聞こえのいい言葉を囁いてくるので「アレ?この人いい人?」とか恋愛初心者の私はうっかりほだされそうになってしまう。
ネット上にもよく「美人じゃない奴が大学で急にモテだして、勘違いして股開きまくるってよくあるよなwww」って言説が飛び交っているので「そうだそうだ。ただこの人たちはヤりたいだけだ」と思い出すようにしているんだけど、なかなか、手ごわくて困っている。
もともと男子からは無視か「アレって女?」扱いで褒められたことなど皆無だったため、ちょっと「すごく可愛い」「本当に今まで彼氏いなかったの?」だのなんだの褒められると「この人いい人け?」とすぐぐらつきそうになる……自分……情けない……
そこを今は何とか「いやこいつら皆私を肉便器にしたいだけだから!!」と思い込みなんとかかしているけどあんまりこうやって思い込むとまた逆にひっかかってしまう気もする。本当、いつの間にか自分がホイホイと引っかかっていかないかが怖い。なんかいい方法ないかな。あまりに男子との関わり合いが少ない為どう対応したらいいかさっぱりだよ……
ふと思ったんだが、俺って万引き犯と間違われることが多い。
勿論万引きなぞ一度もやったこと無いんだけど、スーパーとかホームセンターとか本屋とかでかなりの高確率で私服警備員にマークされる。
なんか変なオッサン・オバサンがぴったり付いてくんなーと思ったらまず間違いない。
そこまでならまだいいけど、ずっと店内に滞在してると、連中は露骨に人の取った商品を同じく手にしてみたり、終いには顔をまじまじとのぞき込んできたことまであった。
いったい何なんだあんたら。怪しきは徹底的にマークせよってか?怪しそうな奴は一人で買い物する権利もありませんかそうですか。
流石の俺も最近になって嫌になってきたので、今度からマークされたら問いただしてやろうと思う。だって買い物に行くたびに人に疑われてるって状態じゃあ人間不信になるよ?
ところで、何でマークされるのかを自分なりに分析してみた。まず風貌。あまり風貌は関係なさげだけど、頭ぼさぼさだったり無精ヒゲ生やしてると確率高し。バッグ類を持っていると当然更に高率だけど、持ってなくてもなぜかマークされる。
あとは俺は歩くのが速い。ゆっくりのんびり買い物なんて時間がもったいないので、とにかく早足。
必要なコーナーに行って必要なものだけかってさっさと帰る。で、前にテレビの警察24時で見たんだけど、早足の奴は他より目立って怪しいって事でマークされるみたいね・・
そして買い物で迷うとき。普通の人ならゆっくり迷うけど俺は高速で迷う。商品をとっかえひっかえでバンバン見るんだけど、それも怪しく見えるのかもね。コーナー間の移動も多いし。
結局のところ、連中は他人と違う行動してる奴は怪しいってだけでストーキングしてるわけだけど、これって立派な人権侵害だよな。訴えれば結構取れそうだけどどうなんだろ。 そういう奴とっつかまえて「店の奥で話しようか」とでもいってやるべきか。
精神的被害度としてはストーキングされてるのが分かった時点でカゴ放り投げて帰ってやりたいぐらいだけど、そうすると連中は「万引き犯が諦めて帰ったぞ、やったぜ!」っとなり、おとなしく普通に買っても「諦めて普通に買って帰ったぞ、やったぜ!」ってなってるだろうから、事実無根の罪を着せようとしてること自体に気付いてないんだろうなあ。
返事ありがとう。
でも、制服って決まっている学校に私服で行くのは校則違反だよね。
やっぱり花をあげるのは、喪服って決まってるってことなのかな?
行ければ行ってみたいって思ってるんだけど、自分は喪服を持ってないので。
私には付き合って1年半になる恋人がいます。
三つ年上の彼とはふとしたきっかけで知り合い、
優しく誠実で、笑顔の素敵な彼に私はどんどん惹かれていきました。
メールやデートを繰り返し、ついにお付き合いすることになりました。
そんな彼ですが、一緒にいるにつれ
なんとなく私とは異文化な面を持ち合わせている部分が
時々見えるようになりました。
例えば、
・暇なときは常にパソコンの前
・見ているページはニコニコ動画
・部屋にはゲーム・漫画がずらり、フィギュアも陳列(クリアケース入り)
・一緒に出かけるとアニメ・漫画・ゲーム関係のお店についてこさせられる。
・猫が好き(これは関係ないでしょうが)
などが列挙されます。
・謎のハイネック
などをお召しになっておられました。
正直、ファッションの点は外に露呈する部分(一緒に歩くときキツい)がありまして辛かったですね。
出会った当初、あまり私服を見ることもなかったのでこの点はかなり見落としがあったと思います。
こんな彼ですがお付き合いしていくうちに
私も色々と考えることがあったので報告しておきます。
■自分の守備範囲以外の文化に触れて、文化の幅を広げる
これはかなり色々なものに触れましたね。例えばニコニコ動画。
彼と付き合うまでその存在さえ知りませんでした。しかし、ニコニコの中で
私はレッツゴー!陰陽師やschooldays、ドナルド、ウッウーウマウマなどの文化に触れました。
世の中にはかなりチャレンジャーな方がいらっしゃることも知りました。
彼に出会わなければ、一生触れることの出来ない文化であっただろう、と今では感謝しています。
またwwwやオワタなどの意味も次第に理解していきました。
■服の趣味はどうにかなるものです
上にファッションがひどいことを記しましたが、服装というものは女子の力でどうにかなります。
一緒に買い物に行く際、女子が見立てればいいのですから。
オタクの方はその点は素直に受け止めてくれると思います。
(逆に今まで変にこだわりがある人のほうがこの点で劣る)
私の場合、初めて一緒に買い物に行ったとき、
とりあえず黒の細身のジャケットとカーキの細身のパンツを買うことを薦めました。
その後も、VANSの黒のスニーカーや(これはカジュアルにも少しフォーマルな格好の時にも使えて便利かと)
白のシャツ、リーバイスのジーンズ、スモーキーな色のTシャツを買うことを薦めました。
時にはファッション雑誌をプレゼントしたり。このような一連の作業もとても楽しいものでした。
こんなにわがままな私と彼との付き合いがここまで続いてるのも
彼の器の大きさや優しさに起因していると思います。
また私はカフェや雑貨屋さんめぐりが好きで、それにこりもせずに付き合ってくれます。
お互いの趣味を分かち合おう、という雰囲気です。
ここは人を好きになるという過程で見た目や趣味があう、
とかに引っ張られてばかりだと見抜ききれないポイントだと思います。
私も付き合う前、彼がオタクであることが判明していくうち
やっぱりこれ以上距離を縮めるのはやめておこうか、と思ったこともあります。
でも、そういうこと含めても彼が好きだった。
それだけだったと思います。
なんだか散漫なおのろけ文章になってしまってすみません。
なんとなくまとめておきたかったので。
もし、自分がオタクなせいで彼女できない、とか思ってる人がいたら
少しは元気付けられるかな。
俺はオタ服。服オタでもお多福でもなくオタ服。つまり、オタっぽい服を着ている。
そんな俺が、昨日の日曜日服を買いに出かけた。理由は無論、夏に着る服がないからだ。そして行き先は貧乏人の味方ユニクロだ。
ところで、俺は身長178cmだ。だから服のサイズはLLだろうと無条件にそう考えた。
しかしここで思い出したのがどこぞの脱オタ指南だ。「脱オタの基本は服のサイズだ、思ったものよりワンサイズ小さいものを着ろ」と。そこで店員を呼び止め、首周りを測ってもらった。すると答えは意外なものだった。
「Lでもいいですけど、Mをお勧めしますね。ちなみに私はSを着てます」
その店員は173cmぐらいだった。ということはやっぱり俺はMを着るべきなのだろう。試してみたところ、裾の長さはMでちょうどよさそうだった。俺はMサイズを買って帰った。
さて、その翌日の今日。俺もこれで脱オタに一歩近づいたと思いつつ職場へ。
俺の職場は私服が基本だ。そこでなんとなく周囲の人の服装を見回してみた。
・・・うーむ、小さめサイズを着ている人はいるのだろうか?
もしかすると俺は勘違いしたのだろうか。小さめを着るというのは職場には余り相応しくないものだったのだろうか。どちらかというと俺は職場に着ていく服を買いに行ったつもりなので、だとするとこれは全くの無駄金ということになってしまうのだが。
不安だ。どう考えたらいいのだ。増田諸賢の助言を乞う。
この間模試へいった。
模試は高校三年生あたりの「私服の」男女にたっくさん会う機会だ。
そこで非常におおざっぱだが、男子には三種類の傾向があるなと感じた。
1チャラ男
とにかくチャラい。ジーンズ下げすぎてオシャレトランクスが見えている。金髪ハゲみたいな人もいる。ピアスしている人多し。時にはホンモノかシールなのか、タトゥーをしている人も。屋内なのに何故かサングラス率も高い。横にはたっかいヒールでミニスカでかなり色抜いた感じの茶の髪の女の子がいる。模試の休憩中、外に出て、「つうか、やべくね?あいつ、マジ、ドタキャンしたらしいし。いや、ほんっと。マジマジマジ。やべくね?」みたいな電話をしている。あるいはチャラ女とベタついている。ベタつき方が高校生のそれではない感じ。オッサンとキャバ嬢みたいなベタつき方をしていて目に悪い。
相性のいい女子のキーワード:巻き髪・デコ携帯・模試なのに無駄にオシャレ(異常に高いヒール・ひらひらミニスカート)・模試なのに無駄に露出度高い(背中が杉本彩並に無駄に空いているトップス)・ネイルアート・ディズニー
2なんとなく暗男
ハイテクスニーカー(っていうのか?)に、黒っぽいTシャツに、チェックのシャツを前をあけて羽織っている感じ。下が、なんと表現すればいいのかわからないが、カーゴパンツというのか、足首のところでヒモできゅっと縛るような奴。そんで、ポケットがやけにいっぱいついてるような奴。あれなんていう服だろう?あれを着ている人が多い。色はたいてい黒で。それか、やけに青々しているジーンズ。
髪、例外なく黒。床屋で切ってます、色染めたことなんか人生で一度もありませんといった感じの頑固な黒。たいていリュック。たいてい、一人。女子どころか男子の友達もいない感じ。模試の休憩中は一人で音楽聞いて机に突っ伏している。あるいは友達がいることもあるが、その友達もやはりこの種の男子。一人の時はやけに暗いが友達と会うと意外とハイテンションで喋り出す。
歩くときはやけに早歩き。わき目も振らず一心不乱に前を見ている感じ。模試会場への母の出迎え率も割りと高め。
3オシャレ男
普通にそこそこオシャレ。といってチャラ男ほど行き過ぎない。たいてい男子数人と模試の休憩中喋っている。あるいは男子数人、女子数人のグループではしゃいでいたり。女子「国語できたー?」男子「なんか時間なかったwやばかったw」女子「だよねwていうか古典とか超勘なんだけどw」男子「俺も俺もw漢文もかなり適当wてか現文意味わからんし」女子「なんかさ、あれやらなかった?さっきはマークシートで1選んだから、今度は3くらいかなーみたいなのw」男子「やったやったw」男子「おまえらそれ意味ねぇってw」女子「w」みたいな比較的無難且つ健康的な?会話をしている。
女子もまた普通のオシャレっ子といった感じの装い。といっても別にどちらも顔だけ見れば男女とも、イケメンだとか可愛い子とかいうわけじゃない。(といってもイケメン率、かわいい子率はやはり他グループより高くはある)
2の「なんとなく暗男」を、「なんとなく暗男」だと判定する要素ってのを模試の帰宅中に何故か考えていた。別に彼ら、3のオシャレ男と比べて顔立ちが完全に悪いとかいうわけでもないんだよな。別に喋れば普通だし。まあイケメンでもないが…。絶対服で誤解されていると思った。
「リュック」「ハイテクスニーカー」「上でいったよくわからんパンツ」「チェックのシャツ」これがマズい。これがあると、「なんか暗そうだ」と思われる。多分。あ、あと「黒地にドクロとか十字架に羽が生えたようなイラストのなんちゃってビジュアル系Tシャツ」もヤバい。
逆に言うとそれを避けていれば、たいてい大丈夫じゃないかと思う。
ハイテクスニーカー→ローテクスニーカー(革靴とかは多分難易度高い)
でいいと思う。
ユニクロで今ちょうどUTとかやってるじゃん。あれのキースヘリングと漫画系だけ避けてオサレな奴選んで(ピンクのTシャツを選ぶとなんとなくオシャレ度UPな気がする)、あとユニクロでジーンズ選んで、あとは有名どころのメーカーのローテクスニーカー、これでいいと思う。とりあえず服は。勿論オシャレ道を目指すとなるとこれじゃ足りないんだろうけど、一般女子から見た3のオシャレ男枠に入るくらいだったら多分これでいけるんちゃうかな。一般女子も別に、自分らのオシャレにはそこそこ知識あるけど男子のオシャレに関しての知識なんてそう無いしね。
ジーンズ何本か買っておいて、Tシャツを変えてすごす、基本もうこれで。男子の身体は「Tシャツ+ジーンズ」が映えるからそれだけでいける。身体鍛えるともっと映える。鍛えすぎて佐々木健介みたいになっちゃうとまたちょっとアレなのだが。
春や秋は長袖にする。冬はその上にユニクロのフリースでいい(オシャレ度落ちるかもしれないけどまあこのくらいならセーフだと思う。私も着るし)。
あっそうだ。要するにデスノートのLでいい。あれのTシャツをもうちょっと色アリにするとかロゴの一つでもいれるかくらいでいい。
髪型は美容院いった方がいいかもね。ちょいと「短めに、さっぱりしたかんじで」とか言えば。ていうか、ルーキーズの御子柴か、ピューと吹くジャガーのピヨ彦でいい。それに似た髪形を本屋にあるヘアカタログから選んで、それ持ってって「こんな感じで」っていってあとはひたすら出された雑誌を超真剣に読むフリをする(そうすると話しかけてこない。たいていは)。出来上がって「どうですか?」とか言われて鏡出されたらそこそこチェックするフリして「ああ、はい。これで」とか言う。そしてお会計。
<まとめ>
・服はL
・髪は御子柴かピヨ彦
ていうか今ピュジャガ読み直してたけど服込みでピヨ彦コピーでいい気がする(ここまで書いた意味が…)。間違ってもジャガーさんをコピーしてはいけないが。
同意だな。
会社の座席の周囲がみな私服なので自分もそれ着て通ってるのだが、
周りの通勤者から浮いているんじゃないかと思い込んでる。
ファッションで何も自分を表現したくない人のために、制服や礼服やスーツのようなものが私服にもあればいいのになーと夢想する。
今の世の中、他のほとんどあらゆる分野で「表明しない」「参加しない」自由が認められつつあるのに、服飾だけはそれが認められずに、関わりたくない人が無理矢理フィールドに引きずり出されてフルボッコにリンチされるのを見るにつけ(ちなみに昨日の増田のケンカのことではない)、理不尽なことだと思う。
言うまでもないことだけど、「変な格好をして気持ち悪いオタクである自分を世の中にアピールしたい」んじゃなくて、単に「何の格好もしたくない」んだよね。で、服とかが(今まで散々馬鹿にされて)苦手で苦痛な人にとって「何の格好でもない」状態を手に入れるのにかかる習得コスト(時間、お金、etc)が、他のどの分野にもないほど巨大なのが辛くてしょうがない。
食とか住とかが引き合いに出されてたけど、「ホームレスはNG、安アパート借りればOK」はシンプルで理解しやすいし、実践も割と容易(ネットカフェ難民の人はごめん)だよね。普段の食い物を嘲笑されて仲間に入れてもらえずコンプレックスで対人恐怖、とかそういうのはちょっと想像つかない(いたらごめん)。
ところが衣になった途端、「サイズと長さはこれこれで、素材と仕立てがどうこう、柄はチェックとアルファベットとケミカルナントカがNGで、かといって無地はだめで、白黒灰色だけじゃダメで色の規則はこれこれ、ズボンに裾を入れるのはNG、ズボンって呼ぶと笑われてパンツ↑って呼ばなきゃいけなくて、服の種類の名称が何年かすると変わったりして、店の種類は代表的なものが何十種類あって、さらに店とブランドというのは別で、清潔と清潔感はまったく関係無い別の概念で、毎日洗うとかそういうことじゃねーんだよプギャー、以上を上着とパンツ↑と靴についてそれぞれ覚えて、さらにアクセサリーつけないとダサくて、△☆※×○Ёξ…(以下500行くらい)」を数年??十数年と数十??数百万円を費やして試行錯誤しながら完璧に身に付けて、ようやく「別にかっこよくはない普通のなんでもない格好」を手に入れられると。
そういう「なんでもない格好」をなんでもいいから決めて、「興味無い人はとりあえずこれを着てね」っていうシステムにするのはダメなんですかね。どうしてもキモイやつは血祭りに挙げて、街に出歩けないように足腰立たなくなるまで自尊心を粉砕して引きこもらせないと気が済まない?
…済まないよね。青春時代の貴重な時間とお金を費やして必死の努力と投資でようやくオシャレを身に付けたのに、これ着たやつが「俺ファッション興味無いからこれで済ましてるけど、何か問題でも?」みたいな顔してたら、カチンと来るわな。
まあ、こういう妄想をいくら喚いても世の中が変わるわけじゃないので、リアルでは一切そんなことは口にせず、こうしてひっそり匿名で増田に愚痴るだけに留めて、毎日涙目になりながら必死にオタ服避けに精を出し、若者の闊歩する繁華街を避けて裏道を選んで歩いてる。
でも残念ながらあまりうまく行ってはいない。昨日も女子中学生らしき集団に指差して笑われ、ダッシュで逃げる俺。もう死にたい。ほんとはゾウリムシに生まれるはずだったのに調子こいて人間がいいとか言ってすいませんでした。反省してます。もう懲りたので来世はゲジゲジでおながいします。
他の人も書いているけど、ファッションは経験だと思うんです。
最初からどの服がいいかすぐにわかるってことはありえないと思うんです。
私は女増田だけど、私服の学校であったにも関わらず中学・高校と全くファッションに興味がなくて、常にダボダボしたズボンとスニーカーにパーカーもしくはTシャツで過ごしていた。友達には時々ちくりと言われたが、別にかまわないと思っていた。
「ちょっとはおしゃれに気を使わなきゃ」と気づいたのは大学に入ってからで、安い服を色々見て回って、自分で良いと思うものをバイト代で買ったりした。とはいえそこまでお金はないので、向上のスピードはのろくて、今にして思うと自分でも垢抜けない格好や、時々はトンチンカンな格好をしていたと思う。
途中で何度も諦めかけたけど、大学4年間それを続けた。
社会に出ても、時々はちょっとはおかしな格好をしたけれど、少しずつよくなってきて、今では、久しぶりに会う中学・高校の友達には必ず毎回「変わったね!」「綺麗になったね!」と言われるようになってきた。
自分でも、ようやく周りに溶け込めてきたと感じる。コストパフォーマンスの良い服の探し方もわかってきたし、手を抜いても普通に見えるやり方もわかってきたし、ファッションに全く労力を注がなくても、時々買い足すだけでそれなりに見えるようなアイテムの選び方もわかってきた。
ここに至るまでなんと8年。
私が遅いのかもしれないけど、イチからファッションを改善するにはそれくらいかかるんだと思う。
一般の人はこの過程を、小学校高学年から高校生くらいにかけてやってしまっているのではないかと思う。
それができなかったのは残念だけど、改善に取り組むのに遅いということはないと思うんだよね。
気合いを入れれば、私みたいに8年もかかることもないだろうし。
蛇足だけど、ファッションに最低限気を使っているように見せるのに一番重要なのは、髪型だよね……。
髪型で7割は決まる。だから、ちゃんと美容室で美容師さんに毎回相談して髪型を決めるようにした。
あとは、体型を標準に整えてサイズの合った清潔な服を着る。
それだけでいいんだって最近気づいた。
私から見れば世の中の9割が「ファッションに気を使う人々」なのですが何か?
ドレスコードは明文化したものがぐぐれば出てくるから問題なし。私服ファッションはそうじゃないから問題だと言っているわけですが。基準がないものに合わせろと言われたって合わせようがないんだもん。
とりあえず、なぜジーンズを「デニム」と呼ぶようになったのか、ズボンをわざわざ下着と紛らわしい「パンツ」と呼ぶようになったのか、とかくこの世界はわかりましぇん。
ま、社会出てから考えればいいんじゃないかな?
既に学生じゃありません。むしろ、ファッションだのなんだのって粋がってる方が学生かと思ってましたがね。
で、服装ですが地味な私服がデフォルトという職場に勤めているので何の問題もありません。お客さんと会うときはスーツを着ればよい。だから、フォーマルな場は簡単なのですよ。ルールに従うのも仕事の一環だからちゃんと見返りもある。普段着のファッションがどう考えても投資に見合う見返りがないのとは大違いです。
ここら辺って最短で、って注釈つけないと。干すのにかかる時間と同じくらい取り込むのにかかる時間もあるし掃除もトイレ掃除とか風呂掃除とかしないの?不潔だよ?
洗濯物は部屋干しだから取り込まないし・・・
食卓以外では紙ゴミ、ビニールゴミしか発生しないから週一の回収で十分
なんつーか30分ってのはちょっと見栄はっちゃったって感じだなw
俺はズボラだからさ。30分で収まる
最速料理だと10分とかだし
そんなもんだろ
決してピカピカの家ではないし、俺より料理のうまい奴がごまんといる
しかし、30分に納めるのは可能だ
できないというのはライフハック話聞いてそんなマッチョなことはできないよ
言うのに近いと思う
つーか、兼業主婦の家事って20分から1時間程度だと思っているわけで
やろうと思えばその時間でできるだろう
たしかに煮物は楽だな。
煮物派スマン
俺はジャガイモの皮むきが面倒くさいのだ
ハンカチはどーしてる?
ハンカチはくしゃくしゃのまま
(彼女が担当する日は俺は家事しないので平均25分位になるかもな)
一汁三菜は俺にとっては死ぬほどめんどい
作れる増田は俺なんかより能率がよいのだろう
まぁ、あれよ。30分でも2時間でもいいけどさ
女に家事が12時間労働並にきついとか言われるとカチンと来るのよ
俺は12時間も働いてないけどさ
スーツを着ようとき着まいとクズはクズだけどな。
スーツ着てる糞共(新卒かどうかは不明)が電車の中とか喫茶店で酷い態度取っててうんざりするよ。
>もしも「私服でいいじゃん」と思ってる新卒がいるならどうぞ私服OKの会社に行ってみてください。
>8割くらいの人は、ゴミどころか産廃程度で使い物にならずに腐り果てて「ああ、辞めよう・・・・」と思い、気づいたらネクタイと作業着の世界に居るだけです。
この決め付け方もすごいな。
まあ社外の人と会うときは形式的な理由からスーツだけど、社内にいるときは私服。最近年寄りがうるさくて服装コード厳しくなったけど。
形式的にスーツ着てたからって、他のとこがおろそかだったりしたら意味無い。
個人的にはスーツ着て元気良く挨拶して丁寧に返事してないで、技術書の数冊でも自ら読みに行って欲しい。
そしてちゃんとコミュニケーションを取れるようにしてほしい。
まあこっちも眠れなくて暇なんだ。
http://www.asahi.com/national/update/0323/TKY200803230086.html
23日午前11時ごろ、茨城県土浦市荒川沖東2丁目のJR荒川沖駅構内などで通行人ら8人が男に次々と刃物で刺され、1人が死亡、7人が負傷し、うち2人が重体となった。男は現場を立ち去った後、近くの交番に出頭。男は19日に同市内で起きた別の殺人事件で指名手配中の無職、金川(かながわ)真大(まさひろ)容疑者(24)=同市中村東3丁目=で、この殺人容疑で県警に逮捕された。県警によると同容疑者は22日、「早く捕まえてごらん」などと挑発する電話をかけてきており、私服警官が同駅などで警戒を強める中、凶行を許した形となった。
金川容疑者は調べに対し「誰でもよかった。人を殺してみたかった」と供述。19日の事件、23日の事件とも犯行を認めているという。
23日の事件では、会社員山上高広さん(27)=同県阿見町うずら野2丁目=が首を刺されて死亡。会社員石山恵美子さん(62)=同市荒川沖=と、高校3年飯田修平さん(18)=同県つくば市大角豆=が重体。このほか警戒中だった土浦署地域課の一色祐二巡査(29)ら5人が負傷した。
調べでは、金川容疑者は23日午前11時ごろ、同駅西口側に姿を現し、持っていた刃物で改札口付近にいた飯田さんや一色巡査ら5人を次々に襲った。さらに東口側にいた石山さんら2人を切りつけ、階段を下りた付近で死亡した山上さんを刺した、という。
金川容疑者は西口側に戻り、西に約300メートル離れた荒川沖地区交番に出頭。警官が不在だったため、午前11時14分ごろインターホンで「私が犯人です」と同署に伝えたという。駆けつけた警官が職務質問し、取り押さえた。両手には刃渡り約21センチの文化包丁とサバイバルナイフを持っていたが、特に抵抗はしなかったという。文化包丁は土浦市内で購入、ナイフは携帯サイトで買ったとみられる。
金川容疑者が逮捕されたのは、19日午前9時すぎ、土浦市中村南5丁目の無職三浦芳一さん(72)宅前で三浦さんを刺し殺した容疑。三浦さんとは面識がなかったという。現場に放置された自転車が金川容疑者のものだったことや、同容疑者が同日から自宅に戻っていないことから、県警は21日、殺人容疑で全国に指名手配していた。秋葉原など都内に行っていたと供述しているという。
県警によると、22日に金川容疑者の携帯電話から2回、110番通報があった。午後0時42分には、「三浦さん殺害の犯人」と名乗り「早く捕まえてごらん」と言って切れたという。発信元は同駅周辺だった。午後1時38分の電話は同県取手市からで、無言のまま切れた。このため県警はJR各駅などに私服警官を配し、170人態勢で警戒。荒川沖駅にも23日は8人を配置していたという。
この記事。事件そのものの凄惨さもさることながら、
この締めくくりはいかがなものか。
仮に猫や料理や花が好きだったとしたら、それに言及するような書き方をするだろうか。
この記事は、たにゅ: 宇宙一詳しいデビルマンのあらすじのミラーとして、記事作成者本人が投稿するものです。
本家の記事は、しばらくしたら消えます。
この記事はデビルマン祭りに便乗した記事です。祭りについてはまとめサイトを参考に。→http://howaan.hp.infoseek.co.jp/
「ナス夫妻」ってのは、だんな(那須博之)がデビルマンの監督担当、妻(那須真知子)がデビルマンの脚本担当なので、この記事の中ではまとめてそのように呼んでいました。
はてな匿名ダイアリーの文字制限があるみたいなので、4分割します。
http://anond.hatelabo.jp/20080313111254
http://anond.hatelabo.jp/20080313111227
http://anond.hatelabo.jp/20080313111147
http://anond.hatelabo.jp/20080313111011
-------------------------
0.00.30 暖炉の前で餓鬼2人(黒髪と銀髪メッシュ)が字のない絵本を読む。
0.01.00 「アキラ!おまえも仲間になれ!」仮面をかぶる。かぶってまた絵本を読む。
0.01.50 CG画面に移り、タイトル画面「DEVILMAN」
0.02.00 学校の校庭 トラックでは陸上部が長距離走、内側ではハードル練習。
0.02.15 ひょろひょろのもやしっ子が二人、アヒルのように両手をぷらぷらさせながら走ってる。
0.02.20 黒髪のもやしっ子がトラックの真ん中でいきなりころころと転がる。そしてハウーンウンウンと唸る。
0.02.30 銀髪メッシュのもやしっ子は10メートルほど進むが戻ってきて黒髪の隣で足踏み。で、結局走っていく。その間ずっとアヒル走り。
0.02.45 黒髪が銀髪を見つめる。銀髪は何をやっても一番という設定らしい。アヒル走りで長距離の練習をしている陸上部員の方々の横をダッシュ。
0.03.00 黒髪、校門の前に来たスポーツカーに乗る。運転者は銀髪。見つめあう黒髪銀髪。この時点で笑いをこらえるのに必死な私。もちろん、オヤジの免許を変造、という原作のシーンは無し。
0.03.15 二人がやってきたのはショッピングモールであることに二回目で気付く私。中学校の中庭かと思っていた。
0.03.20 向こうからヒロインが走ってくる。手を振り腰を振りミキちゃ-んと応える黒髪。以後、三人の会話。黒髪とヒロインは相思相愛でお気楽なコンビ、銀髪は無表情という設定らしい。
0.03.45 「同じ顔なのに・・・」というヒロイン。反す刀で「他人でよかった」というヒロイン。顔が似てる他人という設定らしい。
0.04.00 銀髪の後姿。銀髪以外の景色は暗くなる。素人目にもしょぼい効果。画面は暗転。この画面のどこに十億円が・・・
0.04.10 牧村家の表札を数秒間見せられる私達。そういえば原作のヒロインの苗字は牧村だった。晴れてる。玄関に花がある。やっぱり花がある。車庫は車と花がある。で、このシーンは何を暗示してるのかなと聞いてはいけない雰囲気。
0.04.25 黒髪は天涯孤独でヒロインの家に引き取られているということをわざわざ説明してくれる。同時にこの黒髪は致命的に滑舌が悪いことが判明する。アメンボ赤いなあいうえおとかやったのか?北島マヤさんみたく。
0.04.31 ヒロインの父(以下ヒゲ)が庭で新聞を読む。庭で?目を悪くしちゃうよ。と思ったらいつの間に曇ったんだ?10秒前に見せた新緑の木漏れ日は何だったんだ?
0.04.40 ケーキを作るヒロインに黒髪がなぜ朝っぱらから?と聞く。ヒゲがおまえのケーキだ、という。
0.04.50 黒髪のためにサプライズパーティーをやるつもりだったのにヒゲのバーカ、と、わざわざフランス料理のコック長のコスプレをしながら言うヒロイン。バレバレですがな、という突っ込みは言ってはいけないらしい。どうやら、
0.04.55 さっきから新聞を手に何かやりたがっていたヒゲ。ごめーんと新聞に半分顔を隠すヒゲ。ああこれをやりたかったのね。家族の団欒を描きたいらしい。
0.05.20 家族そろって朝食。このシーンにどんな意味があるの?団欒ね。団欒。それにしても不味そうに味噌汁を口にする黒髪。
0.05.30 いつの間にか学校、輪になって黒髪をリンチしている生徒さんが3人いる。
0.05.45 銀髪には絶対手を出すな、俺がゆるさねぇといって生徒さんたちに向かっていく黒髪、ひょろひょろしてます。ダッシュをしたいのか、やられまくっている感を出したいのか、中途半端です。
0.05.55 クビを左右に振る黒髪。こういう小動物みたいなところに腐女子は惹かれるのかなーと思っていつつ、きっとこれはリンチを表現したいんだろうと解釈する。
0.06.05 口を半分あけたままぐわぁと叫んで仰向けになる黒髪。ああ、倒れたのね。
0.06.10 三人で順番に発言しながら黒髪を罵る生徒さん。
0.06.15 画面下方からいきなり新たな生徒さんがにょきっと出現。「中学のとき、・・・」とその生徒さんが語り始める。何が起こったのかわからない私達。
0.06.20 後頭部で画面をジャックしていた生徒さんの上半身が正面から移る。回覧板みたいなものを左手に抱えている。(以下回覧板)
0.06.25 黒髪を虐めると銀髪がキレるよ、と説明する回覧版。交互に会話する不良な生徒さんたちと回覧板。
0.06.30 いきなり回想シーン。口をポカーンとあけたまま植木バサミをちょきちょきする中学時代の銀髪。キレているシーンなんだろうと推測してあげる私達。
0.06.40 銀髪が黒髪を虐めた奴の指をちょきっとする。切られた指をいじったあとその指を放り出して救急車を呼ばせる黒髪。黒髪が銀髪の暴走を止めたらしい。
0.06.55 回想終わり。指を切られたのは実は回覧板だった!って、黒髪に指をいじられたことは無視してます。黒髪のおかげで助かったとか言ってます
0.07.05 回覧板が、銀髪に手を出すな、とか言ってますが、私達は聞いていません。回覧板の髪型に注目。後頭部に数本のエクステンションがくっついてます。金がないから数本だけなのか?と突っ込んではならず、ピアスに中途半端なエクステンションがこの監督の言う不良なんだろうと解釈してあげる私達。
0.07.15 手にしていた回覧板を見せながら説教する回覧板。光が反射して回覧板の内容がいまいち見えない。
0.07.20 ベンチプレスをやる黒髪。正しいベンチプレスの方法を誰にも教えてもらえなかったらしい。
0.07.30 屋外にバーベルを置いても錆びないのか、と心配する私達の疑問に応えるかのように、運動場から黒髪を見つめるヒロイン。
0.07.35 中腰になって右手で顔を覆い、そこから去る黒髪。
0.07.45 どのようにリアクションしていいのか分からないヒロインは運動を続ける。
0.07.50 今度は女のいじめられっこ登場。体育館裏でいじめられてるぞ。やっぱり交互に発言するいじめっ子(女)
0.08.00 ヒロインが戦わなきゃ、とか言ってハンドボールを投げて、いじめられっこ(以下、川本さん)を助ける。
0.08.25 口をあけたままヒロインを見る川本さん。やっぱり口をあけたままりりしい表情を作ろうとするヒロイン。ティーシャツの下はブルマーなのか短パンなのか、この太ももは黒髪銀髪コンビよりもりっぱだな、でも奴らよりもはるかに節制の跡が見られるので高感度アップだぜヒロイン、と思う私。
0.08.30 ティーシャツの下は短パンだった!でもこのヒフク筋とヒラメ筋は運動未経験者の足だな。と思う私を尻目に川本さんの手を取る。約20秒かけてその場から立ち去る。
0.08.50 誰かの足。
0.09.06 銀髪の足だった。銀髪が教室に入る。スイマセン、とか言っちゃってる。
0.09.20 黒髪の顔を見てキレる銀髪。キレて鉛筆を折る銀髪。いじめっ子の生徒さんたちは三人で机ごと後ろに下がる。ギャグシーンなのかシリアスシーンなのかの判別はつきませんでした。
0.09.30 銀髪をなだめる黒髪。銀髪はちゃんと口を閉じてるぞ。高感度アップだ頑張れ銀髪。
0.09.40 やっぱり口を開けっ放しでシリアスなせりふを言う銀髪。親父が死んだ。
0.09.45 親父が死んだ、といった瞬間にスポーツカーに乗り込もうとする二人。
0.10.00 銀髪から渡されたヘルメット型ビデオ再生機を被る黒髪。近未来っぽさを出したいのだろうと推測。原作が提示した『「現代」の「あなた」の日常が壊されていく恐ろしさ』を描くのは辞めたんだね。ちなみにこの先近未来っぽいシーンはほとんどない。
0.09.55 だから車の鍵にピーポ君のキーホルダーをつけたり、小指を立てたまま鍵を回したりするとこのシーンがシリアスなシーンなのかギャグなのかが分からなくなるんだよ。
0.10.00 動画再生中。銀髪のお父様らしき人がいる。胸骨のあたりに手を当てたままポーズを固定して告白。
0.10.40 南極で新しいエネルギー資源を見つけたと思ったらデーモンでした、と。
0.11.05 私も何千人もの職員もデーモンに体を乗っ取られましたよ、と。もちろん、その後、「何千人もの職員さんたち」は出てきません。
0.11.10 銀髪のお父様の別荘に到着。
0.11.30 家に入り、思わせぶりに部屋のドアを開ける。大きな内臓になってしまった人発見。
0.11.35 ああ、あああぁ と、言う黒髪。多分叫びたいのだけど腹筋が足りないのだと推測。
0.11.50 駄菓子屋で売ってるスライムみたいなのの中でピコピコ動く人はデーモンに合体されたオヤジだと銀髪が告白。
0.11.55 合体ってなんだよ、と聞く黒髪。さっきの動画でデーモンに体を乗っ取られたって説明したことをすっかり忘れている監督さん。
0.12.17 叫ぶお父様を無視してしゃがみこむ銀髪。俺もデーモンに合体されたんだ。と告白。
0.12.40 ころしてくれよ。by銀髪
0.12.45 ナイフを黒髪に手渡す銀髪。
0.12.55 もみ合う二人。
0.13.00 銀髪が吹っ飛ばされる。黒髪よりも遥かに体力があるという設定を忘れたんだね、監督さん(以下ナス)。
0.13.15 お父様が気になる黒髪。口を開けてぼーっと見入る。その後姿を銀髪が見つめる。
0.13.20 お父様の中から輝く精子が出てきて黒髪のおなかの中に着床。
0.13.50 黒髪がデビルマンになる。後ろからお父様が近づく。
0.14.00 勇者アモンが復活したぞーとか言って喜ぶお父様。
0.14.05 目を開けてモフワーというデビルマン。
0.14.20 戦闘開始して数秒でお父様が砕け散る。
0.14.30 滅びろ、デーモンとか言ってます。
0.14.40 ドラゴンヘッドのノブオみたいなペイントを顔にした黒髪に変身。猫背になって左肘を前に出し、「アイーン」と「今何時だろう」の中間のポーズを取る。以降、このポーズは何の脈絡もなくしょっちゅう出てくるのでデビルポーズと呼びます。
0.14.45 よーく見ると背中から三十センチくらいの羽が生えてます。
0.14.55 銀髪がサタンになってます。忠に浮いてます。なぜか指の形が阿弥陀如来です。
有名な糞台詞開始
0.15.00 黒髪「おまえ、きれいだな。」
0.15.25 黒髪、さっきなんのためらいもなく殺したくせに「おれがころしたんだよな」
0.15.35 黒髪「アハーおれデーモンになっちゃったよ」(因みに「ちゃ」にアクセントがきます。今風の発音?)
0.15.40 銀髪「違うよ、デビルマンだよ」(「ビ」にアクセントがきます。今風の発音?)
0.16.10 銀髪「体はデーモンでも心は人間だ」と言いながら降りてくる。黒髪の手を取る。ちょっと声を大きくして「ハッピーバースデー、デビルマン!」
0.16.15 数秒間もやしっ子二人の上半身を見せられると、突然画面が変わり、私服の黒髪がどこかの部屋で、うつ伏せになってる。糞台詞終わり
0.16.45 目覚めて、夢かと一息、ヒロインに呼ばれる。ああ、ここは自宅だったのね。
0.16.50 ヒロイン、ひげ、ヒゲの妻から中古バイクをプレゼントされる黒髪。ちなみに、この一家の演技は、休日にやってた戦隊ものに出てくる被害者のご一家の演技を彷彿とさせます。特に母親の演技が。
0.17.20 謝る黒髪。
0.17.30 ストーカーがヒロインの笑顔を大きなビデオカメラで撮影する。
0.17.35 黒髪らしき人がバイクを運転、その後ろにヒロイン。
0.17.50 制服のまま海沿いを運転。どこへ行くのかはもちろん分かりません。全てにおいて脈絡がないからです。
0.18.00 校庭に到着。オープニングで観た校庭。
0.18.20 あのさあ、もし俺が人間じゃなかったら、とかいう台詞はもうちょっと深刻ぶって発音した方がいいと思います。せっかくヒロインが、え?人間?と熱演してるのに。
0.18.30 不良な生徒さんたちが黒髪を囲んでいます。(だから何の脈絡も・・・)
0.18.35 あ、囲まれてるのは銀髪でした。相変わらず交互に発言する生徒さん。
0.18.50 走る黒髪(アヒル・・・)。さっきの回覧板は「銀髪が不良に捕まった!」と言いに来たのですね。
0.18.55 黒髪が止めろと言う。銀髪が両手をポケットに突っ込んだまま去る。
0.19.00 起こった不良たちが交互に黒髪に攻撃。黒髪よける。
0.19.45 黒髪が不良を蹴り倒す。(ワイヤーアクションとスローモーションを使ったしょぼいアクション有り。)それを見た回覧板が「何で?」
0.19.55 制服のままデビルポーズをとった黒髪の後姿を見て「かっこいい!」とヒロイン。
0.20.00 海沿いを走るバイク。
0.20.05 岩のアップ。岩の向こうから黒髪登場。
0.20.15 岩の上には回覧板がいた。「何書いてんだ?」ってどこにも絵を描く道具が見えませんが何か?(背中で隠れていたらしい)
0.20.17 海女さんのアップ。
0.20.55 銀髪が「俺は悪魔なんだよ」と言ってきたときのことを夢に見るんだってさ。そりゃそうだ。ほんの数分前、サタンになってたしね。
0.21.05 ささやきながら「銀髪には気おつけろ」(「お」ってのが今風の・・・)と回覧板。
0.21.20 白い髪の悪魔っぽいイラストと銀髪がオーバーラップ
0.21.30 海、海女さん、岩、回覧板、黒髪、という構図。
0.21.55 回覧板と黒髪に友情が芽生える。
0.22.15 月を背景にデーモン登場。詳細不明、羽が見える。
0.22.20 自室にいる黒髪。黄色いTシャツを着ている。ロゴが「A」。(本名がアキラだから)
0.22.30 黒髪のひとりごと。敵がほしい、戦いたい。
0.22.35 アモン、アモンと女が呼ぶ。どうやら天井裏にいるらしい。というかトミナガアイです。シレーヌきました。
0.22.45 足元からずずーっと頭までシレーヌを写す。レオタードっていうか肩紐のないスクール水着で、色は白。白い羽のカツラを被っているのだけど、前髪からも側頭部からも真っ黒い髪が登場。うーん、草なぎ剛。
0.22.55 トミナガのウォーキング。本職。
0.23.00 おまえは誰だ?→おまえが生まれた場所に行けば分かる。 ってどうやって移動するのだろう。ここ、屋上だし。
0.23.20 行こう、と手を出す富永(手には白い手袋)。黒髪、その手を取ろうとする。
0.23.30 この10秒を使って、トミナガの手を取ろうか取るまいか迷っている演技をしたかったんだと思う。
0.23.40 黒髪の手を取ったまま後ろ歩きをするトミナガ。いかに歩いてもウォーキング。
0.24.00 ヒロインが黒髪を探し回る。屋上も探す。黒髪はいない。というか、移動シーンはきっと省くな、こりゃ。
0.24.25 トミナガが落とした羽毛がわんさか残ってる。ヒロイン、それを手にとって見つめる。
0.24.30 ノブオモードになった黒髪。CG無しのトミナガと対峙。
0.24.50 やっぱりモデル歩き。スタイルがいいっていうけど、スクール水着でおなかのぽっこり感が強調されてる。というか、妊娠してんのかよ。僕の恋人の方が遥かにおっぱいが大きいし腹も引っ込んでるぞ。ヨガやれ、ヨガ。私の恋人は毎晩一時間ずつヨガをやってるぞ。
0.25.05 トミナガが、「おまえは人間なんだな、滅びろ」と言いながら空手風のポーズをとる。そして飛ばずに走る。
0.25.10 バトル開始、トミナガと黒髪が、ヤアとかオオとか言う。(棒読み)
0.25.30 全身CGモードになるトミナガ。無表情。それに応じてデビルポーズをとるノブオ風の黒髪。
0.25.45 空でバトル。
0.26.00 羽が飛び散ったと思ったらデビルマンがビルに叩きつけられる。
0.26.10 バトル再開したと思ったらデビルマンが地面に叩きつけられる。
0.26.40 空中戦が再開したと思ったら、トミナガがデビルマンのおなかを爪でこする。
0.26.55 地面に叩きつけられたデビルマンが吐血。それを見守るシレーヌ。
0.27.35 「だみだ」(ダメダと発音したいんだと思う)という黒髪(変身が解ける。)滅びろ、と言って手を翳すトミナガ。
0.27.40 真っ暗な画面、扉が開き、銀髪登場。「シレーヌ」と叫ぶけど、カツゼツが悪いので聞き取れた人はほとんどいないと思う。
0.27.55 銀髪の別荘の庭に黒髪が横たわる。目が覚めた黒髪と銀髪が雑談。主に黒髪と融合したデーモン(本名アモン)について。
0.28.30 銀髪「シレーヌはアモンが好きだったんだ。アモンに会いたかったんだよ。」(この発言はスルー)
0.28.45 黒髪「おまえどうして俺の居場所がわかったんだ」銀髪「デーモンだからだよ」(だってさっきサタンだって見せたばっかりだしね) 二人が無言で歩く姿をスローモーションにして延々と上映。(だってアイドル映画だしね)
0.28.20 二人の会話。銀髪「デーモンはナガナイヨ、アギラ」(デーモンは泣かないよアキラ、と言いたいのだと思う。カツゼツが・・・)
0.29.35 閉店間際のカフェでくつろぐ二人。店員さんが掃除をしてる。
0.2945 デーモンは弱い生き物だから他の生き物と合体する、とか言ってます。原作の設定を捨てた理由は明らかにされてないです。それにしても黒髪は不味そうに物を口にする。
0.30.25 俺はヒロインを守るためにデビルマンになった、とか言ってます、黒髪が。え?デビルマンになったのは強い意思があったからじゃないの?ヒロインを守ろうってまだ襲われてもないじゃん。原作みたいに風呂場で襲われてないじゃん。
0.30.30 そう思わないと、耐えられないんだよ、とか言ってます。そのあとも口の締りの悪い二人が運命がどうとか言って会話してます。(この「耐えられない」ってのが何か推測できませんでした。)
http://anond.hatelabo.jp/20080313111254←この続きです
0.30.50 黒髪、朝帰り。それを待つヒロインが一言、「不良!」この監督にとって朝帰ってくると不良なのです。
0.31.10 「血!どうしたの?」「やめろぉ」とか言ってるうちにヒロインがベッドに押し倒されます。
0.21.25 ラブシーン開始。言わなくてもいいと思うけど黒髪は延々と棒読みです。
0.31.30 「ミキちゃん俺のことどう思う?」→「好きよ」→「俺はもっと好きだ。(棒読み)」→キス
0.31.55 近未来っぽいものもう一個発見。ショッピングモールの巨大な街灯がテレビになってニュースを放映。ボブサップがニュースを読んでます、英語で。画面に字幕が付いてません。人々はじーっと見てるけど、英語が分かるのか。人々って言ってもエキストラの人数はほんのちょっとしかいません。あちこちで大量殺人が発生したらしいです。
0.32.05 ショッピングモールに郵便職員登場。「・・てぇ。くいてぇ。」
0.32.36 デーモンに取り付かれている(と思う、変身してないので今ひとつ不明)。亀を食う。このおっさんマジで食う。
0.32.37 それを見た小学生がマジでびっくりしている。そりゃそうだ。この映画の中でかなりハイレベルな叫び声。(映画のレベルが低すぎるだけなんだけど)。小学生がひっくり返ると、かけていたメガネがおでこにずれる。(監督の遊びごころ)
0.32.45 郵便職員、亀を咀嚼しながらワニっぽい顔に変身。それを見ていた回覧板が腰を抜かす。
0.32.50 いきなり夜になる。黒髪がバイクに載っている。たすけてぇと言う回覧板の声を聞く。
0.33.04 海岸に行く。
0.33.10 バイクから降りて、海岸を探し回る。
0.33.35 たすけてぇと言う声が更に聞こえる。海に入る。
0.33.45 海に顔をつける。1秒で顔を上げる。どこだーって、探してるらしいです。
0.33.50 デビルマンに変身。飛ぶ。
0.33.55 森に着陸。ノブオモードになる。デビルポーズ。デビルポーズをキープして動かない。
0.34.25 デビルポーズ解除。回覧板からねちょねちょ音がします。
0.34.35 回覧板が一言「おれ、こいつに食われちゃったよぉ」
0.34.55 ジンメンですね。原作を見てない人たちはわかんないだろうけど。「俺死んじゃったよ」ってさ。
0.35.00 ノブオメイクの黒髪(以下ノブオ)、顔を近づけすぎです、「”こいつ”に食われた」って言ってるのに。
0.35.10 ジンメンの顔が伸びて「グワー、俺はジンメン、おまえは誰だー」。ノブオ驚く。
0.35.45 ジンメンの質問を無視してノブオと回覧板が会話。「滅びろジンメン」って言いながらデビルマンに変身。
0.35.50 ジンメン一撃でやられる。
0.36.05 「おまえ、デーモンのくせにデーモンを殺しやがって、デーモン同士は殺しあわねぇはずじゃねぇかぁぁ」とジンメン。まあ三つほど突っ込んどく。<1>殺しやがってって言えるうちはまだ殺してない。<2>コロシアワネェハズジャネェって聞き取りづらいです。発音もしづらいと思います。<3>デーモン、殺しあってたでしょ?原作の設定でも殺しあってたし、ほんの数分前にもトミナガがデビルマンを殺そうとしてたし。
0.36.20 ノブオとジンメンが雑談。野生動物は自分が食べる分しか他の生き物を殺さないが、人間は無駄な殺生をしすぎる。という説教が始まる。ノブオは無視。
0.36.55 サタンが人間を皆殺しにしようとしている。サタンって誰だ?という演技をするノブオ。サタンはさっき見たじゃん。
0.37.05 バイクから降りる黒髪。場所はショッピングモール。ボブサップがニュースを読んでる。
0.37.25 せっかく頑張って演技をしていたのに「怪物と化した人間が・・・」というくだりではネクタイの結び目に手をかけるボブサップ。クサイ演技はナスの陰謀だろう。
0.37.35 教室。教師が回覧板の遺影を誰も座っていない机に置く。テスト中。
0.37.55 黒髪は、「銀髪は悪魔だと自称していた」、という回覧板の台詞を思い出す。
0.38.05 黒髪銀髪見つめあう。なんか距離感がおかしい。
0.38.10 川本さん(みんな、覚えているかな?いじめられっこの川本さんだよ!)が私服のまま校門から入ってくる。
0.38.20 パソコンの授業。その教室の横を川本さんが通り過ぎる。
0.38.35 授業終了。
0.38.45 川本さんが教室の中にいるヒロインに接近。自分から呼びかけたくせに「どうしたの?」と言われると遠ざかる。
0.39.20 川本さん(以下ミーコちゃん)に対し、いじめっ子達が一人づつ絡んでいく。要約すると「おまえはデーモンじゃないのか、服を脱げ」
0.39.35 別室に連れ込む。見せてみろと迫る。
0.39.45 取っ組み合いにヒロインも参加。ミーコの服の袖だけが破ける。腕にデーモンっぽい模様ができている。
0.40.05 違う違うと言いながらおびえるミーコ。「デーモン!」と叫びながらミーコに物を投げつけるいじめっ子。
0.40.10 ミーコの腕から緑色の光線発射。
0.40.15 地球儀に命中、地球儀が粉になる。けど、金属部分は残る。ミーコは一瞬だけ薄目。演技が細かいぞ、ミーコ。
0.40.30 逃出す生徒を見て静かに涙をこぼすミーコ。
0.40.35 ヒロインだけはミーコに接近する。
0.40.55 ミーコは自分から離れようとする。ヒロインはミーコに背中を向ける。ってさっきは接近しようとしてただろ。
0.41.30 黒髪がキープアウトを乗り越えて教室の中に乱入。
0.41.55 地球儀の部屋にいたヒロインが黒髪を見て部屋から出てくる。「川本さんは人間だ。なぜなら泣いたからだ。」とヒロイン。もういいや、棒読みの台詞はもういい。それよりも泣いたからデーモンじゃないって何ですか?それよりもナス夫妻がデーモンをどのように定義づけているのかをしりたい。
0.42.05 ショッピングモール。ボブニュース。海外からの映像をお届けします。
0.42.20 外人さんのデーモンが銃を乱射。こいつは光線を出さないのか。テレビカメラはなぜあんなに近づくのか。
0.42.35 ミーコ接近。「隣、いい?」
0.43.00 家に帰らなくていいの?ママ、怖いんだ。って名シーンじゃないですか。ママがデーモンってやつですね。
0.43.30 ママ、来る。「ススム?遅いから心配しちゃった。帰りましょ」ススム君後ずさり。
0.43.50 「パパも帰ってて、ススムのこと待ってるのよ?」「ほんと!?」
【このシーンだけは、役者がみんなまともです。最初はママの表情が良く見えず、まず、優しい声、次に優しい顔、ただ、「パパも・・・」の台詞だけ口調を変えて、ブランコに腰掛けるという女優さんの演技。ススム君が自分の母親の形をしたデーモンに対して、探りを入れつつそれでも母親を信じたいという演技。まともだ・・・】
0.44.00 ママの優しい笑顔。緊張しつつも笑顔を見せるススム君。「じゃあ、帰る」(はっきりと意志のこもった口調、カツゼツは黒髪銀髪の三万倍良いです。)
0.44.30 今度はミーコがブランコに乗ってスローモーション。まともだ。まともに演技をしている。ミーコの寂しさが伝わってくるぞ。
0.44.49 ススムが家に帰ると、恐怖体験が・・・
0.45.00 ススム君、ちゃんと叫んでます。単調じゃない叫び声。久し振りに聞いた。
0.45.25 エレベーターから降りるミーコ(だからどこのエレベーターに乗ってるんだよ!糞みたいな設定を出すなナス!)。ミーコがススム君の叫びを聞く。
0.45.35 いいところでボブニュース。マンハッタンがデーモンに襲われてる。日本のデーモン対策本部は対応が遅れてるらしい。
0.46.00 町の中では化粧をしている男性や、スキンヘッドの男性が武器を持って暴れてる。(室内)
0.46.15 顔が変形するので彼らがデーモンだということがわかる。でも、デーモンの能力を顔面整形意外にしか使わない。(室外で虐殺)スポーツカーに乗って黒銀コンビが到着。
0.46.40 虐殺され行く人々を静観しながら討論。争点は「助けに行くべきか否か」。
0.46.55 黒髪が離せ!と言って助けに行く。銀髪は「勝手にしろよぁ。ばかぁ」とヤンキー風の巻き舌で罵る。ばかぁ?みやむーのAVを思い出しちゃうんだよ。こんちくしょう。
0.47.00 室内で虐殺してることになって、日本語のラップがBGM。壁が崩れてノブオ登場。デビルポーズ(約15秒間)。
0.47.15 腕が変形。バトル開始。
0.47.20 スキンヘッドに顔面パンチ。
0.47.41 滅びろ、デーモンと言って化粧男も倒す。
0.47.50 助けたくせに走って逃走。そこにいた若者達が「フドウ?」とか言って黒髪に気づくんだけど、この複線はもちろん回収されません。
0.48.05 手についた血のりを池(のようなところ)で洗い流すミーコ。ススム君はうつむいてます。
0.48.30 観覧車の下で(テレポートです。)寄り添いあうミーコとススム君。
0.48.35 ボブニュース。日本ではデーモン狩りが開始。って複線になるような大事件は何も無いですし、デーモンの疑いがある人間を刈っても良いと言う根拠は何も示されない。【原作ではちゃんと示されます。少なくとも永井豪自身は納得できる根拠で人間社会が徐々に徐々に崩れていきます。原作バンザイってわけではなく、ただ私が言いたいことは、「何の根拠もなく人間狩りが行われる」なんてことをナスは信じていないにもかかわらずそれを垂れ流したということです。そりゃぁ説得力もないでしょう。客を馬鹿にしたと言われるでしょう。】
0.48.50 夜、牧村家、スーツのヒゲが帰宅。ヒゲ妻は料理中。
0.49.00 ヒゲ:飲まなきゃやってられねぇよ。ヒゲ妻:なんか会ったんですか?以下ヒゲの回想。
0.49.15 白いトラックの前面にマーク。ダビデの星の中に十字架。(アホかナス)
0.49.20 ヒゲ「同僚が・・・デーモン特捜隊に、逮捕された。」のナレーションにあわせて、鳥肌実が田んぼの中をダッシュしてる。稲刈りが終わった時期らしい。稲刈りが終わると田んぼに水が張るものなの?
0.49.30 叫ぶぞ実。頑張れ実。泥の中でコケながら叫ぶ。トレードマークの髪型が濡れて頬まで落ちる。特捜隊が実の周りを囲む。
0.49.45 実が射殺されそうになる。ヒゲは助けたいけど、かばう人間もデーモンにされるぞと言われて我慢する。
0.49.50 実、叫ぶけど捕まる。墜落したUFOから発見されたグレイみたいな様子で連行される。
0.50.05 実を密告したのは実を嫌っていた同僚でした、と回想終わり。アホか、ナス。人間はバカである、という前提を取らない限り絶対にこんなストーリーを作れないぞ。
0.50.35 その話にいつの間にか参加しているヒロインと黒髪も憤慨する。ヒゲ:恐ろしい社会になったものだ。
0.50.45 物々しい音楽とともにもったいぶって登場する建物。多分、デーモン特捜隊の基地なんだろうけど6階建て。低っ。
0.51.00 その建物の中にいるミーコとススム。「何で僕らが捕まるの?」と呆然とした表情のススム君。ギンクロコンビ、このススム君の表情を見とけよ。役者が口を開けたままでいて良いのはこういうときなんだよ。
0.51.15 学校の前にバイクで来る黒髪とヒロイン。門には「休校」の張り紙とデーモン特捜隊の例のマーク。
0.51.20 川本さんの家も特捜隊のマークがべたべた貼られ、家の壁は落書きだらけ。
0.51.40 黒塗りの車が黒髪のバイクにクラクションを鳴らす。運転手が「おい、なんちゅうとこにとめとんじゃぁ」
0.51.45 車の中から小林幸子登場。普通の赤いスーツ。割と胸がある。トミナガよりあるぜ。おなかはトミナガのほうがぽこっとしてたけど。
0.52.00 幸子、熱演。というかマジで演技上手。表情がころころ変わる。ここはデーモンの家だ、あんたらもでーもんか?
0.52.05 幸子、退場。
0.52.35 神父とシスターが玄関の掃除をしてる。教会の中に入ってゆく二人の後姿を思わせぶりに見つめる神父。やっぱ、神に仕えてると何か気付くものがあるのか。もちろんこの複線も回収されません。
0.53.10 祭壇の前でひざまづき祈るヒロイン。その横で、座り、ポケットから緑色のグロい悪魔の形の携帯ストラップを取り出す。
0.53.30 黒髪:このストラップをおまえの携帯につけてくれ。 ヒロイン:やだ。きしょい。 黒髪:そっか。(ショボーン) ヒロイン笑顔。
0.54.00 黒髪:何を祈ったんだい? ヒロイン:アキラ君(黒髪)と結婚できますように。子宝に恵まれますように。って祈ったの。
0.54.25 黒髪はあんまり良い反応をしてくれず、そのまま教会の中から出る。その後姿を見るヒロイン。
0.55.00 夜。ヒロイン宅にスポーツカー。黒髪は玄関で銀髪をまっている。(この時期の撮影になると色が抜けてきたらしく、銀髪って言うか金髪のプリン頭。)。 ついてこい、というプリン頭のブリーチ野郎。
0.55.05 銀髪「ひしょぐんだ。時間がない。」って言ってますが「急ぐんだ」と言いたいはずです。
0.55.10 スポーツカー発信。
0.55.15 目的地らしき白い建物の周りにはマスコミが詰め掛けています。
0.55.35 デーモン特捜隊が一斉捜査をします。デーモンはみんな射殺です。とアナウンサーのおばさんが笑顔を見せると、スケキヨみたいなマスクを被った人がいきなり現れて射殺される。
0.56.00 一つの扉から人々が出てくるので、マシンガンで片っ端から撃ち殺す。デーモンたちは、もちろん能力を使いません。それを見つめる黒髪と銀髪。
0.56.15 いぐぞ。人間を皆殺しだ、と意気込む銀髪。手にはマシンガン。
0.56.25 やめろ、と言う黒髪に対し、「おまえはこんな人間が許せるのか」と言う銀髪。許せるも何も人間から何も直接危害を加えられたことのないようなきがする。
0.56.35 黒髪は、無言で自分が持っていたライフル(マシンガンかも)を銀髪に渡す。銀髪は「そうか」って納得してます。おまえとナスだけだよ、納得できたのは。
0.57.00 二丁の銃を持ってよたよたと進む銀髪に、小太りのスキンヘッドの男(背中に蝶の羽みたいなのが付いてる)が、「助けてくれ、サタン、サタン」と羽をパタパタさせながら四つんばいで手を差し伸べる。
0.57.05 「サタン!?」とここで初めてびっくりする白々しい黒髪。そんな黒髪を見つめる銀髪。
0.57.35 前転をしながら特捜隊の前に飛び出す銀髪。階段を駆け上りながら銃を乱射する銀髪。銃がとっても重そうだ。白い建物の中に入るときもアヒル走り健在。
0.58.00 KONISHIKIの出番終了。やったことは;建物の中からよたよた出てくる;両手を広げて「デーモンバンザーイ」と言う;蜂の巣にされる;最後に「デモンバンザイ」と呟いて前のめりに倒れる。以上でした。彼の吐く息だけが白かったんですけど、やっぱ体温が高いのかな。
0.58.05 それを見つめる黒髪。
0.58.45 神父が新聞を読む。世の中が荒んできてる。街頭でマシンガンの大安売り。売人は黒人なんだけど、黒人の売人を見せてナスはどんなメッセージを私達に送っているのでしょうか。
0.59.15 「人々は気に食わない奴らを片っ端からデーモンに仕立て上げて襲い始めた。」という黒髪のナレーション。スクリーンには著しく太った人が三人組で他人を襲っている。なぜデブ?
http://anond.hatelabo.jp/20080123220150が自分となんだか似たような状況で驚いた。
私はこの人みたいに直情的に性的視線を向けられないけども。どうせだから増田に書いてみる。
私は図書館で仕事をしているわけだけど、臨時職員(要するにバイト)で入ってきた10代の男子に何だかなつかれている。
その子は髪伸びっぱなしで私服も子供っぽくてダサいんだけど、肌が白くて綺麗で目もパッチリしていて睫毛バサバサで中性的で可愛らしい。
プレッシャーや人間関係が苦手なようで、進学校の高校に入ってからすぐ中退してそのまま引きこもってたと言う。
人と話すときオドオドしている。全体的に自信がない。笑顔を作るのが下手。声が小さい。
ただそれは相手と話すことでだんだんと解消されていって、私が主に彼に仕事を教えていて接しながら話す量や表情が変わっていくのがわかった。
けど、私以外はまだ全然ダメで他の人と話すときは怯えたような感じがあるし、すぐに私に「助けて」って感じに目線を送ってくるし、私のそばにいるときは安心するみたいで表情も自然になるけども・・・。
今では向こうから話しかけてくるし、よくメールしてくるし、帰りが一緒になると食事に行きたいとか、そういう話になる。
もちろん悪い気はしない。一回りは下の彼に懐かれて、発展を期待して年甲斐もなくドキドキしてたりする。
期待はするが、同時に怖くもある。こんなこと言うと男性の人からは嫌われそうだが、
正直に言うと、彼が私を性的対象として見ていて、私と身体の関係を結びたいと思っていたりするのなら、むしろ嬉しかったりする。
もう3、4年は性行為をしておらず、一生独身を覚悟している自分にとっては10代の男子とセックスできるなんて、
宝くじに当たったようなもの。身体の関係なら全然OK。私も抱き合いたいし、求められたい。
ただ、彼が私と恋愛をしたいんなら、とても面倒。一回り下に、継続的に支えあう関係を求められたら、そこまで責任を取れる自信はない。
今度中学校に上がる娘のことですけど、冬休みになったので 制服を作ってもらおうとサイズを測定に行きました。 だけど背が低い上に胸が大きすぎてサイズが無いので特注になりました。 小4の時から膨らみ始めて、今ではHカップがきついと言い出しました。 (ちなみに私はDですが、大きいときでFありました。) 本人はあんまり気にしていないようですが、まだまだ 成長しているみたいなので、このままだと服もブラもなくなりそうです。 私服は大きいサイズのものをだぼっとした感じで着せていますが もっと大きくなった場合や、ファッションを気にするようになると お直しや特注しなくてはいけなくなるかな?とおもってます。 なので、胸を小さくしたり、成長を止めることは出来ないかな?って おもうのですが、手術以外の方法を誰か知りませんか? あと、特注サイズの服やブラを安く買えるお店も教えてください!
あー揉みたい、埋もれたい、成長止めて永久に中学生がいいなぁ
婆あになって垂れるのだけは見たくない。