はてなキーワード: 激情とは
名古屋より人口の少ない政令指定都市だってちゃんとストリートビューはあるのに。
車社会でストリートビューが役に立たないから。(未だに市営交通や名古屋鉄道は非接触式カードに対応する気もない。)
などというのが妥当な線とは思いますが、
Google Street Viewの空白地帯 - ARTIFACT@ハテナ系
Google Street View がキモイ問題その3 - 捨身成仁日記 炎と激情の豆知識ブログ!
私、西馬込住人だけど | 陽のあたらない美術館 -人間再生-
を読んでふと思ったのは、トヨタさんか航空産業系の企業あたりが嫌がってたりするのかなあ?と。
名古屋には
名古屋市情報あんしん条例施行細則なんてのもあります。
ブログに書こうと思ったが、あまりに傲慢な(そう受け取られるであろう)記事なので増田を使わせてもらう。
ID:shi3zさんの天才コンプレックスや、加藤の落ちこぼれ記事を見て思ったことを書こうと思う。
他人と同じぐらい時間勉強すれば平均以上の結果を出す自信はあるし、本気で挑んで出来なかったことはない。
ただ、やらない。努力をしない、できない。「やればできる」と思っているんだから、見通しがたったところで飽きてしまう。
■小学校
6年生になるときに引っ越した。前の学校ではなんてことなかった僕が、いじめられた。
小学校のローカルルールを無視した振る舞いが、鼻についたのだと思う。
空気を読み損ねた僕はひねくれた。孤立することを選んだ。
「俺はお前らとは違う」ということを証明するために、中学受験を決意。
学校のカラーテストで毎回100点で調子に乗っていたが、あんなのはお遊びだったということに気づいたわけだ。
中学受験経験者ならわかると思うけど、あれは1年とか半年で間に合うものじゃない。
小さいころから塾に詰め込まれてきた真面目クンじゃなきゃ受からない。クラスに一人は付き合いが悪い人がいただろう?
稀に間に合わせる人もいるけど、まぁ僕はそのクラスの天才ではなかった、と。
幼心に才能の壁とかいうのを感じたわけだった。
第一志望には失敗した。必然だったと思う。
僕をいじめてた人達と同じ中学に行きたくなかったので、通学に2時間かかる、偏差値50ちょっとの私立に行った。
逃げた。そう思われても仕方がないし、自分でもそう思う。
最初の挫折だった。今思えば、こんなの大したことないな。
■中学
常に上から3番以内だった。周囲の人より遥かに効率良く、良い結果を出せた。
「他人よりできるんだ」という優越感。勉強が楽しくて、他人を見下したくて、勉強していた。
5が並ぶ通知表が心地よかった。小学校とは違い、テストで点を取りさえすれば「5」がくるのだ。
やっていたことといえば、内職と、テスト前の詰め込み。「できるだけ少ない時間で、最大限の結果を」それが当時の信条だった。
自分をある種の天才だと錯覚していたと思う。
嫌いなヤツがよく学年一位だったので、そいつを引きずり落とす、という変なモチベーションもあった。
文章に起こしてみると、こら性格悪いなぁー。友達少なくて当然だわ。
いじめられた経験がトラウマで、深い付き合いは避けていた気もする。
■高校
結局、その場の閃きで食いつないできただけで、受験で通用する体系立った知識を持つに至らなかったのだ。
そこのボロが出たのだと思う。
ああ、僕はやはり天才ではなかったのだ。
勉強というアドバンテージが消えたとき、僕は自分のアイデンティティに悩むことになった。
そこに残ったのは、人付き合いの下手な、容姿の悪い少年だった。
友達は少なく、ましてや彼女なんていない。勉強も出来ない。素行も良いとは言えない。
そのころ、人を好きになった。告白した。振られた。三度告白した。全敗。
あの胸が焼け心蝕まれる感覚、思い出すだけでもおぞましい。
彼女が自分ではない誰かに想像するだけで、僕は落ち着かず、食事も通らなかった。
こんな僕だから、加藤が落ちぶれた過程の記事を知ったとき、その気持ちは容易に想像できた。
「こんな駄目な人間、好きになってくれる人がいるわけない」
あの激情に苛まれ続けたら、きっと僕も何らかの行動に出たに違いない。
それが社会を逸脱するものかはわからないが・・・。
「真面目にやるなんてガラじゃない」とか、中二病的な発想で、勉強に手を出さなかったっけ。
馬鹿だよね、ほんと。
■大学
東京の適当な大学に進学した。当時の学力でいけて、都会のど真ん中にキャンパスがある大学を選んだ。
「大学なんてどこも同じだろ?」とタカをくくって入ったそこは、DQNの巣窟だった。
僕は耐えられなかった。ただでさえ、非コミュな僕が、彼らと仲良く出来るはずがなかった。
「勉強すれば、もっと上の大学に通えるのに、なんで勉強しなかったんだ」そんな考えに毎晩苦しまされた。
テストには行かなかった。
夏が来る前に、僕は大学を去った。
■去年の夏
悩んだ。死ぬほど悩んだ。僕に足りないのは何だろう。なぜなんだろう。何が駄目だったんだろう。いや、そんなのわかってる。
腐っていた。これ以上になく腐っていた。プライドも糞もなかった。妥協に妥協を重ねて、我慢できなくなったところで逃げだしただけ。
それを繰り返すのか?延々と?これからも?
たかが大学一つさえ卒業できやしない、ボンクラのおぼっちゃん。家にこもってネトゲして、一家の財産食いつぶしてみたら?
一度ぐらい本気出してみて、駄目だったら人生をやめよう。
「また勉強か」と思わないでほしい。僕は自己表現に、勉強以外のことを知らなかったのだ。
■そして、今年の春から
第一志望ではなかったものの、ほぼそれに準ずる大学に入った。半年でよくやったものだと思う。
僕は自分に、その大学に入る能力があると確信していたから、自信を持っていたからやり通せた。
「結局自分に自信を持てばどうにかなる」って行っちゃうとステロタイプだけど、「根拠がない自信」を持つのも重要なんじゃないか。
「自分で決めた目標をやり遂げた」 それで少し、生まれ変われた気がする。
最近はサークルに入って、活動的に動き回っている。楽しいと思ったことに全力で打ち込んでいる。
理想の自分に少しづつ近づいてる。努力してる。これからも諦めないでやっていこう。
こんなオチだと進研ゼミみたいだけど、まぁいいか。
こんな醜い一例を、増田においておきます。実家が金持ちで、能力に自信があるっていう、ごく限られた変な例。
裕福な家庭環境がやり直しを許したけど、そんな人は少数派。それぐらいはわかってますよ。
たくさんコメント頂き恐縮です。戦々恐々と見守ってました。
できるだけ少ない時間で、最大限の結果を
間に合ってるときは良かったんです。が、作業量が増えて手に追わなくなって、一度遅れたらその後ズルズルと、ですね。
高校で落ちこぼれたのは、タスク管理が面倒になって投げ出したからです。
すごく当たり前の事ですけど、仕事が終わってないのに時間を割かなくなったら駄目ですよね。
「やればできるんだから今やらなくてもいいじゃない?」という言い訳をしていました。
中学当時、「これぐらい勉強すりゃ80点が取れる。90点取るにはその二倍の時間が必要」と見積もったら80点で切り捨てて、ほかの教科に移ってました。
伸び白の美味しいところだけ取って、時間があれば伸び白が余ってる部分をやる。この繰り返しです。去年の受験でも、基本的にはこの手法でした。
家が金持ち
祖父が実業家で、親父が医者です。親父も僕も一人っ子なので、いずれ僕が相続することになってます。僕自身は医学部ではありません。
親父が、祖父がエスタブリッシュメントなら、僕にできないはずがない、という強迫観念が少しあります。
「家名に泥を塗らないように」という消極的な考え方をしたことはありません。
ブクマ米
問題を誤認しているように思う。根拠の無い自信と自己愛が重要なのは皆知っている。知りながらもそれを獲得できないから、落ちこぼれることに一層負い目を感じるんじゃないのか。
はっとさせられました。まったくもってその通りだと思います。
何かしら提言しようとしたんですが、問題を一般化できていなかったようですね。
この記事は、あくまで僕自身の記録でしかないようです。
以上、お見苦しい文章、失礼しました。
彼女の中に存在する、過去の一人の男の影とどう付き合っていけばいいのか?
答えは分かっているんだ、
恐れずに、その前に立つことだけなんだ。その記憶とともに、彼女を受け入れるしかないんだよ。
お前が彼女を信じられなくてどうするよ?
傍目から見ればけっこう安定してるように見えるんだろうが。
自制することも、敢えて羽目を外すことも、もういやというほど学んでいる年だし。
それでも、単なる嫉妬の域を超えて、しばしば足許が崩れていくような恐怖が襲ってくる。
その男とは、出会ってから20年、交際は10年に渡ったという。
俺とはまだ、たったの半年。
そういったケースがよくある話なのか、分からない。少なくとも俺にとっては初めての経験。
時間で測れないものはあるのは分かるが、あまりの落差にもう、話にならない。
何が話にならないかって、俺が苦しんでいるのは、単に彼女を独占したいという、それだけの理由なんだよ?
勝ち目のない独占欲に溺れているだけ。
なんて俺は詰まらない人間なんだ、
彼女の、心と身体に記憶されたその男の影を、追い払ってしまいたくて、それが出来なくて、
自分のチマチマしたプライドのために下らない文章を書いたり、
一日中陰気な顔をして、周りを不愉快にさせているだけなんだ。
本当に何の足しにもならない。自慰行為にひとしい。
誰か助けてくれ。
そんな風に自分を傷つけていたら、いつか彼女のことも傷つけるに決まっている。
そんな奴に、彼女に何が与えられるっていうんだ。
お前のもう一つひどいところは、分かっていながら何の覚悟もなく、彼女に手を出したことだ。
そして彼女の気持ちに応えるフリをして、傷つきたくなくて距離を取り続けた。ぜんぜん誠実じゃなかった。
もうすでに、十分彼女を傷つけたんだ。
ほとんど身体だけの関係だったのに、それでも彼女は待ってくれていたんじゃないか、
お前がこれから見せるべき誠実さは何だよ?
グジャグジャしたプライドをダシにして、彼女に甘えたり、彼女の傷に触れたりするのは最悪じゃないか。
こんな風に一人相撲を取るやつというのは、往々にして、
途中で投げ出してしまったりするものなんだ。
激情にかられて一人で七転八倒し、勝手に自分の中だけで整理を付けて、なかったことにしてしまう、
過去の経験からいうと、俺はそれをやりかねない、人と継続的に関わることができない、
本当に低劣で下らない人間なんだ。
どうして俺はこんなに臆病なんだ?愛されたい、愛されたい、それだけだろう?
それだけなんだから、怖がることはないじゃないか。
愛された途端に恐ろしくなって逃げ出す、てことを、一体何回繰返せば気が済むんだ。
せいぜいあと、人生長くて4,50年だよ、今みたいな恋愛ができるのは、もうあと僅かだろう。
彼女はそれを分かってて、全て投げ出してくれた、賭けてくれてるんだぜ?
お前が、それに応えられなくて、誰が応えるっていうんだよ?しっかりしろよ??
(薄暗い部屋。タイプの音とディスプレイの青い光。はたと男はタイピングをやめると、くるりと椅子を回転させこちらに顔を向ける。男は、その血も通わぬ爬虫類を思わせる青白い顔を隠そうともせず、語り始める。左手には空になったワイングラス、右手には陰茎を握り締めている。)
「パンチラによる興奮とは」
(そこで言葉を切るとニヤリと笑みを浮かべ、こちらに視線を送ってくる。その目は、あらゆる汚辱を連想させるのに十分な汚らわしさ持っている。)
「スカートの下に、パンツが、下着が、もっと言えば、さらに深層には陰毛、そして性器がありますよね。それらが隠蔽されているけど、確かに存在するというギリギリのせめぎ合いの中にこそパンチラの美の断章があるということは、おのおのが胸に手を当ててみるまでもなく共有された、一般的な感覚でしょう。ここで重要なのは実際にパンチラがそこに見えた瞬間にそのエロティックな、張り詰められた緊張は突如として色を失い、泡のように溶けてしまうというです。私たちはパンチラに、はかない夢を見ているといってもいいのかもしれません。しかし、我々はパンチラという原始的で、その下に陰毛が群生していて、さらにその下には性器が待ち構えているという分かりやすさの中に現れる単純なエロティシズムに、我々のちんぽ的なものをあずけていいのでしょうか。我々、複雑さを好むオタクにとってパンチラなんていうのは児戯に等しいとさえ思います。実際に、パンツなどというものはとるに足らないものです。ではその下に欲望されるべき陰毛はどうでしょうか? 性器なら? 逆です、逆、これは逆なのです。性器に近づけば近づくほど、エロティックな情感からは遠ざかっていくのです……エロティシズムの井戸から、とめどない興奮と激情を汲みだせるのは想像力、それだけです。真にエロティックなものとは性器でも性交そのものでもなく、それを暗示し、ほのめかし、イメージさせる固定観念にまで凝り固まったイコンでなくてはなりません。
では、どのようなものがエロティシズムを喚起するにふさわしい、我々オタクのちんぽ的なものをあずけるに相応しいエロティックなイコンとなりえるのでしょうか。順を追って考えていきましょう。
まずパンチラの例を再度考えます。それが低レベルであってもエロティシズムのかけらを保有していることは、さっき確認しましたね。ではその際、重要なファクターとなったものも覚えていますね。そうです、隠蔽されているということです。スカート-パンツ-陰毛-性器というふうに多重に隠蔽されているからこそ、それを想像し、それを犯すことが出来るというわけです。では、どんどん性器から、性交から遠ざければ、多重に隠蔽すれば、エロティックな様相を帯びてくるのでしょうか。十二単? チャドル? ブルカ? フフ……確かに、個人的にはそれらに劣情を催すこともあります。個を排除し、まったいらにする……どこかみたいですね。しかし、それらは物理的な多重構造です。我々オタクはもっと知的になるべきです。物理的な多重性よりも、観念的な多重性を重視すべきです。布が何枚重なろうと、我々の想像力は北風や太陽よりも早くそれらを剥ぎ取ってしまうでしょう。
観念的多重性とは、観念的にスカートでありパンツであり陰毛であるところのものとは、つまるところ禁止の概念です。タブーです。我々はしてはいけない禁じられた遊びの中にこそエロティックなイコンを見ることができるのです。
それは実際の性交においても当てはまります。初めての性交は、少年と少女の共同犯罪ということができます。それはエロティックな、痙攣的激しさを持って行われる魂の完全犯罪ということができるでしょう。彼らにとって、それはしてはならない「禁じられた遊び」に他ならないのです。うしろめたさ、背徳と堕落が絡み合う瞬間……ひひ。
我々オタクはいつまでたっても本質的には子供ですが、禁止も侵犯し続ければ当たり前になってしまいます。そこにはなんのエロティシズムも見られなくなる……エロティックなイコンの神様はうつり気で恥ずかしがり屋なのでしょう。幾重のベールをめくり、やっと会えたとしても、すぐに隠れてしまいます。
しかし現代日本において、共同幻想として機能するエロティシズムは絶望的といわなければなりません。何一つ禁止されることなく、どのような性的なものでさえあけすけにばら撒かれているのですから。私くらいのオタクになれば、目を瞑って URL を適当に打ち込んでも幼女のどぎついポルノに行き着くことができますよ。ははは」
乾いた笑い声が響かせながら、男は机の上から茶封筒を取りあげる。
「これがなんだか分かりますか。これは、夢の残骸です。セカイを変えようとして、それでも変えられなかった、そんな夢の死体です。性を禁止し、徹底的に取り締まらなければならない、その理由と、それがもたらす平和についてかかれています。性を徹底的に匿名化し、性別という概念すら血液型レベルにまで追い込んでしまおうとするものです。そのセカイでパンチラを体験すれば、おそらく誰であろうと、今までのように低レベルなエロティシズムだ、などと思うことはないでしょう。それどころか、涅槃にまで到達できるでしょう。これを、我々の手にエロティシズムを取り戻すために、国会にねじ込もうとしたのですが……かれらは目もくれませんでしたよ……人をキチガイ扱いして! 何が性の抑圧は変態性欲をつくり出す、だ! 何が前時代的だ! 何が表現の自由だ! 奪え! そんなものは刈り取って抑圧してしまえ! アスファルトの下に咲くたんぽぽこそが、最も美しいたんぽぽだろうが! 貴様等、海外幼女買春ツアーの、想像力欠如の!! 蛆虫レベルの低次元のエロスに満足する豚どもが! いいさ! セカイが変わらないならこっちから願い下げだよ! 我々は、我々のセカイに逃げるのだよ! ははっはっははは!!!」
男は突然立ち上がり自らの陰茎を引きちぎり、両目を潰した。
「ひぎぃ! ふふふふ……いいんだ、これで、いいんだ……何もなくていい。何も見えなくていい……目を瞑ってみるセカイこそ、私に、もっともエロスを与えてくれるのだから。私はこれから記憶の澱の中で、過去の苦い経験の中で、エロティシズムをすくい続けるのだよ……もはや、ちんぽなどという分かりやすい絶頂は必要ないのだよ……」
そのとき、男の目から確かに一筋のエロスの涙が零れた。
最初の書き込みより少し冷静になられたようでほっとしました。
僭越ながら、ちょっと一言。妊娠中から出産後1年くらいまでは、ホルモンバランスが大きく変わるため、非常に精神的に不安定になります。やたらに涙が流れたり、イライラしたりすることもあります。普段の自分とはちょっと違う、と思っていたほうがいいです。今は元カノさんを殺したいほど憎いと思っていても、出産がすんで赤ん坊もちょっと大きくなってくると、あの気分ってなんだっけ?というくらい、憑き物が落ちたように何でもなくなる可能性も大きいです。
激情を抑えること自体は難しいんですが、普段の自分とは違うんだ、2年後にはなんでもなくなってるかもしれないんだ、という知識があるだけでも、かなり楽になれると思います。
前にいた会社がそんなんだったな。
法人向けの旅行会社がそういう手配をするんだよ。
現地のそういう団体から添乗員へのリベートでもいいんじゃないの?
女性添乗委員ですらあたりまえのように案内するよ。
で、またそういうところにいく日本人多いんだろうな。心が痛むよ。
社会にでたばかりのころは最初は思い悩んでどう切り抜けるかばかりを考えたけどね、
うまく立ち回ればなんとかなるものだよ。
「そういうところに行く人」と「いかないひと」はすくなからずいるので、
いかないひと派閥をつくって同じ旅行でも別行動をするようにするとか。
女性社員を連れていっしょにつるむとかね。
なんせ奴らは「行きたい」のだからそれの邪魔をしちゃ利害関係がぶつかる。
そういう場まで連れて行かれた挙句、激情して会社やめた奴もいるので、
もっぱらやりたくないなら、事前予防だよね。
黙ってついていって「どこですかココは!ボクは帰ります!!」なんていうのは
やりたい頭の人に冷や水を掛けるようなもので、
「あっ」と気がついたら。最後尾を歩いている一人に帰るわ、いっていなくなればいいだけさ。
誰にも言わないとそれはそれで揉めるからな。
あと国によっては合法なので、一応違法ではないのかな?
しったこっちゃないけど。
でも、国内での飲酒運転はもってのほかだね。
一回110番に内部告発しておくといいよ。
終わる30分ぐらいまえに、飲酒運転しそうな人たちがいるんで巡回にきてくださいとか。
会社を辞める辞めないについてはなんともいえないけど、トップの方針がそうであれば
最終的にはそのカラー以外ないので、どこまでついて行くかというだけだよね。
上にいけばいくほど合わないって痛感するから。
あとサイパンはいいところだよ。
海は綺麗だし、サイパンダだし。なまこいっぱいだし。
例えば道徳教育においては「罪を憎んで人を憎まず」って習いますよね。
社会に出てからだって、失敗の原因を追究するときや、ふりかえりとかケプトするときだって、人を責めないってのがグラウンドルールだったりしますよね。これだって「罪を憎んで人を憎まず」ですよね。
ところがマスコミの報道って、思いっきり当事者への憎悪を煽る演出をしてきますよね。
ワイドショー的な番組ならわかりますけど、全部がそうなってきているように思うんですよ。
右寄りの局も左寄りの局も、お互いにその攻撃対象を“憎んで”いて、それを剥き出しにしているみたい。
悲劇的な事件が起これば当事者をこれでもかと言うほど憎み罵倒していますよね。
そういうネガティブな感情を押し付けてくるような感じがそのまま違和感になっているように思うんですよ。
ファシリテーション的にもあり得ない、やっちゃいけないとされていることを、思いっきりテレビでやっちゃってる。
昔(と言ってもそんなに昔のことは知らないけど)は、どちらかと言うと世間は比較的無知で無邪気で感情的で、マスコミがそれを諌める、みたいなところがあったのかもしれない。
でも今は、世間は知識を得て比較的冷静さを持つようになって、それゆえにマスコミが世間の激情を駆り立てようとやっきになっているみたい。
でもそれって破滅的な方向ですよね。
イエロージャーナリズムって言うんですか?
そういうの良くわからないんですけど、それがエスカレートしちゃってるんでしょうか。
そこまでマスコミは冷静さを失っちゃってるんですか?
それとも本当はマスコミがそれをしているんじゃなくって影の黒幕がいるんでしょうか。
本当にそんな単純な話なのかな。
散々既出な話題な上に結論はおろか言いたいことは何?って感じで申し訳ないです。けど、
何かが起ころうとしているんじゃないか?
誰かが何かをしようとしているんじゃないか?
っていう漠然とした思いがなんか引っかかってくるんですよ。
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20070331/p1
この人は見下す人間を見下している。
前からこの人の言っていることは、理屈は合ってはいるんだろうけれど、
その言い方にものすごい不愉快なトゲがあるように感じられてならなかった。
「耳をダンボにして」
「アルコールの力も借りながら、それとなく当人に聞いてみる」
下世話なゴシップ根性丸出しにしておいて、
「ハハハじゃねーよ!」「…繊細さぁ?」「てめー、エロゲーのお花畑から実況中継ですか?」
相手の悪いところをあぶりだしてそれを攻撃したり嘲笑したりするなんていうのは、
確かに人からあしざまにいわれるような性格の相手も悪いけれど、
だからってそれが石を投げることへの免罪符にはならないはずだ。
「彼の『幼稚な』恋愛観・女性観に相手の女性が合致しないから不満だ」
幼稚だ、って蔑みたいだけなんでしょ。
「誇大妄想的ファンタジー」「驚き、呆れ、軽蔑の念を押し殺すのに苦労した。」
でなけりゃ、どうして「耳をダンボ」にしたんだよ。
何か嗅ぎ付けたんでしょ?
こいつは幼稚な恋愛観を持っていて、軽蔑すべき人間なんじゃないか、って。
分かってたんなら、始めから関わり合いにならなければいいじゃないか。
なのにあんたは、近づいた。
耳をダンボにして、酒を勧めて、
どうにかしてこいつは軽蔑すべき幼稚な恋愛観を持っている人間だ、
っていう言質をとりたかった。
あんたはそいつを軽蔑したかったんだろ。
ただ単に、いい気になって調子に乗っている恋愛弱者にムカついて、
そいつを叩きのめしたかっただけなんでしょ。
あんたのやってることは弱いものいじめ。
見ててものすごくムカついて、腹が立つ。
「私に対してまでだらしなく放言している」
ってよく言うよね。
そういう言質をとりたくてさんざ耳をダンボにして、水を向けまくったのはあんた自身だってのに。
だらしない放言を聞きたくなければ、
はなっから聞かなきゃいいし、
繰り返すけどそもそもそんなやつと関わり合いにならなければ済むだけの話。
「彼には、自力で異性と交際をもう一度構築する為のノウハウも自信も無いのだから、
無理も無いことなのかもしれないが。」
要はここでしょ。
ここが言いたかっただけでしょ。
…「てめえ調子に乗ってんじゃねえよ。まともな恋愛観も持ててねーで、
っていうかてめえは恋愛なんてまともにできる種類の存在じゃねーんだよ。
顔洗って悔い改めてから出直せよ」
って感じ。
けなしたいんでしょ。
おとしめたいんでしょ。
それこそ件のカップルとおんなじように。
…それって、同族嫌悪と違うの?
…あんたが「まともな恋愛観を持たずにいい加減な付き合いをしている人間に対する憤りを持つ」
っていう気持ちは分からなくはない。
けれど、
やり方があまりに下劣過ぎる。
「“清楚”という言葉には縁遠い」
「少し上がった目尻」
「彼のことを下僕か何かだと思っているのだろう」
「“食べ物屋の知識以外に取り得の少ない男”
“私よりも格下だけど付き合ってやっている”という思いが露骨に伝わってきた。」
「どう考えても不幸な未来予想図しか思いつかない」
…不幸な未来予想図を描いて貶したいから、でしょ。
だから、
建設的で幸福な未来のためにはどうこうするべし、って言わないし、
酒の席でも黙って相手が放言するに任せていたんでしょ。
見ていて、ものすごく後味が悪い。
だったら、
「件のカップルはこうするべきだ、
こうしてお互いを尊重し、尊敬し合うことで、健全にお互いを愛し合うことができるんだ、
それを言ったのに彼らは聞いてくれなかった、
このことはとても残念だった」
くらいの話にしてくれていたら、
こんなに後味の悪い気持ちにならなかったのに。
確かに本人らを前にしては言えないかもしれないけど、
本人を前にしていないネットでなら、
もっと建設的なことを書けばいいのに。
センセーショナルな方が注目を集め易いっていう目論見があったのか、
はたまた同族嫌悪からムカつきを放たずにはいられなかったのか、
悪口主体で、しかも体裁的には「冷静な分析」を装っているから始末が悪いし、
自分から見れば酷く不遜で卑怯な態度に映る。
…以前からこのシロクマという人に対して不快を催すのは何でだろうって思ってたのは、
冷静な理屈の中に、
蔑みや貶めが入り込んでいるからなんじゃないかな、と思った。
そういう恋愛をもっとみんな実践しようよ、って訴えかけて欲しかったと、
個人的には思う。
…って書いたら、気づいたら追記でこんなこと書いてやがった。
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20070410/p2
「尻尾の挿げ替え実行しました。」
って確信犯っていうところがさらに果てしなく不快の激情に油を注ぐ。
建設的な共感のかけらもない男だと言うことが、
ようっく分かった。
可哀想で見てられない。何が彼を激情に駆らせるのか。
http://anond.hatelabo.jp/20061229000552
この文章見て何か前に読んだようなデジャブーがあったんだけど、ブクマク辿ってたら思い出した
『勉強』の使い方がそっくり!