2008-12-12

世界同時不況はてな民はどれだけ生き残れるのか

アメリカGDPの4%を占める自動車産業BIG3が破たんすリスクが急激に高まっており、未曾有の不況がもうすぐそこまで来ている。ネガコメ呪詛と激励と優しさと冷静さといいかげんさと激情モテ非モテといい人と非コミュ童貞リア充最先端哲学人生が詰まっていたはてなブックマーク。そして、みんなの増田。今思えば、その罵りあいまでもが愛しく、懐かしい。

不況の波を受け、ネットを支える広告費がまず一番に削減されるだろう。ネットの多くのサービスが淘汰され、ネットを支えていた人々の行く先は限られていくだろう。萌えアニメも急速に淘汰されるだろう。大銀行もどうなるかわからない不況インパクトで、少なくない数の雑誌が消え去るだろう。

はてな村燃え上がっていた激しかった議論の全てが、死亡フラグのように強烈なフラグになっている。誰が去るのかわからない。あの人かもしれない。私かもしれない。はてな村はてな民も無傷ではいられない。誰かが消えて行く。それは、誰なのだろう?どれくらいの規模で消え去って行くのだろう?

世界経済はピークを越えた。ピークの先の先に何があるのか。ここから先は、先の見えないジェットコースターだ。どこまで落ちて行くのか、わからない。

はてな時間をともに過ごした人たちはどうなって行くのか。

あの人のはてブコメは、いつまで見れるのだろう。

ここ数年で大きな変化がはてな村を飲み込んで行く。はてな村は果たして生き残れるのだろうか。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん