はてなキーワード: 共生とは
イタリア人の反中感情が爆発寸前で、中国人の身が危険。 「グレーゾーンでの商売やめろ」
ttp://aresoku.blog42.fc2.com/blog-entry-1449.html
102 名前: ノイズo(dion軍)[] 投稿日:2009/11/07(土) 02:47:41.18zXgQhtdO
しかしながら、中国系マフィアがフランスで息絶えたわけではない。
三合会とも呼ばれる彼らにとってこの旧大陸は、
あらゆる種類の不法行為を行うための絶好の場となっている。
これらマフィアのなかには、広東系の14Kや、香港最大の非合法組織
であるSunTeeOnも含まれる。
国際的な広がりを持ったこの種のギャングたちの力は、
あらゆる大陸に及んでいる。
ロンドンからはじまり、アムステルダム、マドリッド、ベルリン、
無縁のところは皆無なのだ。
三合会撲滅計画を用意している。
だが、彼らの暗躍に対する戦いは簡単ではない。
103 名前: ノイズo(dion軍)[] 投稿日:2009/11/07(土) 02:49:30.83zXgQhtdO
フランスではここ最近、中国からの密入国が爆発的に増加している。
ロワシー空港の待機ゾーンで現在、最も数が多いのが中国人なのだ。
2003年、国境で逮捕された12000人足らずのうち4000人、
すなわち約35%がこの中華帝国出身者で占められていた。
なぜ中国人なのか? 年率9パーセントの成長を遂げているとはいえ、
中国の経済発展はまた、給与生活者にとって最低限必要なものを保障
していた古くからの仕組みを破壊した。その結果、市場経済への移行は、
も産んでしまったのだ
させるほどの額に上る税金逃れの窓口となっているのだ。
最新の調査によると、毎日約50万ユーロが、不法な、あるいは
内相は、このような金額の背後に、30万にものぼるフランスにおける
104 名前: ノイズo(dion軍)[] 投稿日:2009/11/07(土) 02:50:31.28zXgQhtdO
スペインでここ数年、大きくクローズアップされている問題のひとつが移民、
彼らの入国をあっせん裏シンジケートの暗躍に関する報道も目につく。
彼らは何を求めて、はるばるヨーロッパの西端にまでやってくるのだろうか
105 名前: ノイズo(dion軍)[] 投稿日:2009/11/07(土) 02:52:47.91zXgQhtdO
最近ヨーロッパで暴動があったというニュースを聞くとイスラム系移民による暴動が
すぐ頭に浮かぶのだが、今回イタリアのミラノで起きた暴動事件はなんと中華街で
の中国人移民によるものである。(Hat tip Occidentalism)
ことの起こりは商品を違法に自家用車で運搬していた中国人女性が摘発され罰金を
課されたことがきっかけだという。
100人以上の中国人商店街の商人たちが中華人民共和国の旗を翻して人種差別を
批判して暴れはじめた。
その結果10人の警察官が負傷しほぼ同数の中国人もけがをした。
日が暮れるまで続いた暴動では車は倒されるわ、警察がバトンを振り回すわ、罰金を
イタリアでは現在11万4千人の中国人がすんでいるといわれるが、違法移民の数
もかなりあるため実際にはその倍以上だとされている。ミラノだけでも中国人の
ローマ、プラト、タスカニーといった大都市でも中国人労働者の数は
かなり増えているようだ。
特にローマとミラノでは中国人経営のビジネスが町の一画を完全に仕切っており、
中国産繊維類の運搬で付近の道がかなり混雑していたことから
普段から地元警察と中国人商人との間でかなりの摩擦が起きていたようだ。
107 名前: ノイズo(dion軍)[] 投稿日:2009/11/07(土) 02:54:08.09zXgQhtdO
NYのチャイナタウンは、ウォール街から貳ブロック北にひろがる
もともとは広東からクーリー貿易で移住してきた中国人労働者が開いた、
暗くて、雑多で猥雑な街である。
華字誌がならび、世界日報も華僑新聞も、そして『中国之春』も中華麺、
街のやや中央部にある「北京ダッグ」の名物店は行列ができるほどの盛況で、
コッチ元NY市長も食べにきた(この店はアルコール・ライセンスがないので、
酒は持ち込まなければならないのだが。。)。
猛毒食品の非難囂々だったとき、チャイナタウンで「CHINA FREE」
(中国産品、扱っておりません)のステッカーが張られていた。これは一種、
ブラックユーモアの世界だが、アメリカ企業家の心胆を寒からしめる動きが、まだある。
チャイナタウンの急膨張とそのはてしなき増殖ぶりの凄まじさは、すでにおなじみ。
北隣りのリットル・イタリアをとうの昔に呑み込み(八年前に行ったとき、
中華レストランだった)、ブロードウェイの対岸ソーホー地区さえ中国人が呑み込んだ。
イナゴの大群のように押し寄せる不法移民。それを合法化してグリーンカードを
取得させる「辣腕」の弁護士たちが、これまたワンサカとチャイナタウンに蝟集し、
商売繁盛。
この街を歩くと、あの大声を挙げて何かを叫ぶという阿鼻叫喚の風景は、
ときおりみかける英語のポスターで、「いや、たしか、ここはアメリカだ」
と我に返るくらいなのだ。
108 名前: ノイズc(新潟県)[] 投稿日:2009/11/07(土) 02:55:12.17fvaTXe2p
109 名前: ノイズo(dion軍)[] 投稿日:2009/11/07(土) 02:55:45.81zXgQhtdO
あっという間に50万人のチャイナタウンが景観を激変させてしまった
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トロントは美しい街である。
いや「だった」と書くべきかもしれない。
ポルトガル人、イタリア人、そしてユダヤ人街は、それぞれが典型のタウンハウスで、前庭には小さな噴水や花園があった。
中国人が、ある日、この一角に現れ、つぎつぎとタウンハウスを購入し始めた。過去一、二年で、40万人から50万人の中国人が住み着くようになった。
瞬く間の出来事だった。
最大の変化はなにか。購入したタウンハウスの前庭を、いきないコンクリートで潰して、空間の有効利用を始めたため、どの家からのガーデンが消えたことだ。
トロントの伝統的な街の景観を変えてしまった、とカナダでは大騒ぎになっている(多維新聞網、10月31日付け)。
112 名前: ノイズo(dion軍)[] 投稿日:2009/11/07(土) 02:57:57.16zXgQhtdO
世界中で猛威を振るっている中国移民 それは、まるでイナゴの大群のように思える
そして、どこの国においても現地住民と深刻な対立を引き起こしている。
送り出しているユーゴのような国もある。
しかし、世界で一ヶ国だけ、現地に溶け込んでいる中国移民がいる。
日本においてだけは、他国で起きているような深刻な対立が生じていないのだ
理由についてはいくつか考えられる
・日本人は親切で穏やかだから、素行の悪さを恥かしく感じるようになるから
・中国本土の序列では日本在住の中国人は最上位に位置付けられているから(*
・・・・・・など
本当の原因は不明だが、中国人の日本での共生ぶりは驚異的であり
中国人対策に頭を悩ませている他国の責任者の関心を集めている。
123 名前: ノイズn(東京都)[] 投稿日:2009/11/07(土) 03:15:51.838KJXEzkJ
>>112
波風立てない主義の日本人にとって、それでそこまでなんだよな
120 名前: ノイズe(中国・四国)[] 投稿日:2009/11/07(土) 03:13:39.19gBlgG776
ttp://www.1101.com/francorossi/2007-04-17.html
ttp://dogma.at.webry.info/200704/article_13.html
130 名前: ノイズo(神奈川県)[] 投稿日:2009/11/07(土) 03:25:26.24aLkUJuCD
>>120
これはおもしろかった
http://anond.hatelabo.jp/20091110102849
財布に入っているお札だって使わなければティッシュペーパー。
そんなわけで中身を適当に売り払って、適当なものを購入して市場還元していたんだ。
使わないやつが物品や金銭を持っているのは無駄なんだ。
現実を見て考えると、俺が稼いだ金を俺が使わない場合、第三者が使ったほうがいいよな。
おれだって飯を食ったりゲームしたりするけど、それでも使わない死に金ができる。10万稼いだけど意味ないよなとか。
そこで募金やら誰かにお金を使ったり、通いなれた店で無意味な買い物をするわけだけれど、共生関係を結ぶと楽だって思った。
俺が生み出した死に金をそいつにやればいいわけだ。ただし、あくまで余剰金。
1円かもしれないし1万円かもしれないがとにかく不確定の余剰金だから宛にされると困る。
元増田は「尽くした」とかいうけど、俺の場合は「有効活用してもらった」なので気にする気はない。
同棲していたのならルームシェアだよ。セクロスだって好きなやつとしていたとかの見返りは合ったはず。文句言わない。
「束縛」というけれど、「束縛」じゃないよ。友達がいなくなったらまた作ればいい。物がなくなったらまたこしらえればいい。
なんだかんだ元増田はそうやって元彼氏に自分の使わないものを渡していたんだからいいじゃん。
俺が持っていても役に立たない。役に立つものを使ってもらえればいいだろうって。
最近、自分の物品が大切なやつしか見ていない気がするけれど、自分のために働いても飯くらいしか使うものないよ?
それか外に出るためのお金っていうのかな。趣味とかもあるけれど、金も身体も何もかんも自分だけで使い切れないよ。
1円か1万か分らないけれど、余剰金をもらって、余剰金を上げた共生関係だったんだからいいじゃん。
友達もまたできると思うよ。ただ元増田がくれくれ厨にならないでくれくれ厨とかまわなければいいだけだよ。
なんだ、このスレでも湧いてる
http://anond.hatelabo.jp/20091009181308
http://anond.hatelabo.jp/20091027005723
みたいな増田を24時間監視してるいつものはてサかと思ってね。違ってたらごめんよ。
ただ、「携帯代がおかしい」のが問題だ、という主張はズレていると思うな。
ズレてるのはキミのほう。
それ(雇用改善要求)とこれ(携帯代使いすぎ)とは基本的に 別 問 題 。
携帯代を使いすぎって言ってるだけでしょ。
仮にこの生活保護の人たちが、携帯代月10万使ってたとして、「もったいない」と思ったら、
それだけで「政府に迎合的」「弱者の叩き合い」ってことになるの?おかしいだろそれって。
この生活保護世帯は非常識に電話代使いすぎ。それはまぎれもない事実。
そしてそれを批判すると「セイフを批判しろ」とお門違いの攻撃をするのは論点ずらしの詭弁。
それくらいわかるよね?
キミだって、ケータイ代を3人で月25,000円使うのが、最低限の人間らしい生活条件だとは思わないだろ?
「不労所得でのうのうと生きている連中を見ると、必死で働いてるのが馬鹿馬鹿しくなる」というのは実感だし、それを表明して悪い理由は何もない。
「叩き合い」などという言いがかりはサヨク以外には少しも共感を呼ばない。
生活実感とはかけ離れているからね。
確かに、もっと労働者がリッチになれば、「携帯代25,000円くらいいいんじゃない?」という見方が労働者からも出てくるのかもしれない。
しかし、キミはそれを政府に任せれば可能になるとでも思ってるのか?
それで成功した国を1つでも知っているのか?
それって典型的な「パターナリズム」って言うんだよ。今日ひとつ賢くなったね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0
とりあえず政府を「わるもの」にしてる俺反体制チックでカッコイイって? それ、傍からは馬鹿にしか見えないよ?実際馬鹿だし。
俺こそジャクシャ、俺こそジャクシャ、の弱い者ぶりっこ合戦はもううんざり。
それで世の中が良くなればいいが、そんな国はこの世に1つとしてなかったんだよ。事実として。
ハトポッポは所信表明演説で「自立と共生」と言ったが、実際には「自立」への言及はなし。
共生も大切だが、それだけだと社会主義だ。それって長く続かないから。絶対に。歴史が証明してる。
「愚者は経験から、賢者は歴史から学ぶ」なんて知らないだろうがね。
攻撃的?うん。その通り。相手がはてサならね。
http://anond.hatelabo.jp/20091009181308
みたいなキチガイはてサが攻撃してくるんで、そいつら向けの防戦には攻撃的でないとならんのよね。
普通の人にはそれほど攻撃的な態度を取らないよ。
>こういう主張ってそんなにはてサ的?
はてサ的だね。「分断」とかの、古くさいサヨク用語をいちいち真に受けてるとことかね。
ネットゲームの有料化が「分断」ならあらゆる有償の財やサービスは「分断」だろう。言えばいいってもんじゃないw
キミはたぶん若い人だと思うけど、サヨカルトに頭を汚染される前に、リアルで経営の事学んだほうがいいよ、ホント。(「経済」は大衆迎合のトンデモが多いからかえってよくないだろう)
どんだけ有村やはてサやこのスレの連中が馬鹿なことほざいてるかわかるから。
今のまま馬鹿を続けてると、せいぜいこの生活保護家庭程度の人生しか送れなくなるよ。それがお望みならそれでもいいけどさw
最後にちょっと言っておくけど、
インドやタイにしばらく滞在するといいと思うよ。君らの宗教「人権」だの「弱者」だのって概念がひっくり返るからおすすめ。
あと中国にもしばらく住んでみるといい。本当はどんな奴が住んでるのかわかるよ。
あの911から八周年!
日本の記者は現場にも近寄らず、安全地帯から欧米の派兵を論評するなって
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また風向きが変わった。
カブールからのビッグ・ニュースが飛び込むまで、ドイツではNATO(正確には多国籍軍の現場司令官がドイツ人だった)の不手際による誤断で、アフガニスタン住民七十余名を米軍機が爆撃し、死亡させたことを非難する論調が強かった。
ドイツではメルケル与党の苦戦が伝えられた(ドイツ総選挙は27日)。
醜態は現場司令官の誤断、タンクローリー二台がタリバンに乗っ取られ、その周囲を武装したタリバン百余名の兵士が取り巻いている、と僅か一人のアフガニスタン住民の情報をもとに米軍に空爆を要請した。交戦協定では民間人が混じっている可能性があれば、空爆は行わない。情報は複数が望ましい。
西側マスコミは一斉に非難した。
オバマ政権とて言い訳に苦労し、しかしゲーツ国防長官は「我々は撤退しない。テロリストに屈服すれば米国ばかりか西側もイスラム諸国さえもが、テロリストの軍門に屈するからだ」と言明し、NATOのラムソセン事務局長も「早期撤退は考えていない」と記者会見したばかりだった。
誤爆現場には欧米のジャーナリストが飛んでいった。日本の記者は誰も行かなかった(フリーの記者がいるかも知れないが現時点で確認されていない)。
思い出されたい。
湾岸戦争、イラク爆撃のおり、NHKはアンマンから「こちら現場です」と放送しておりましたね。アンマンは隣国ヨルダンの首都、バクダットとは数百キロ離れていますよ。
そしてCNNは現場にいた。実況中継の映像は全世界に配信された。
毎年、戦場取材で死亡するジャーナリストは七十名から百三十名いる。
日本人はフリーのカメラマンがミャンマーで兵士に狙撃された事件が、記憶に残る。
▲急襲作戦はマスコミに伏せられた
タリバンが人質とともに潜伏した個所で、タリバンは英国人ジャーナリストら人質をクンデス郊外の陣地からパキスタンの無法地帯(タリバンの支配地域)へ移動させようとしていたからだ。
英国特殊部隊とアフガニスタン兵は急襲により英国人ジャーナリストを救出したが、通訳のアフガニスタン人は悲惨にも犠牲となった。タリバン兵士十数名が銃撃戦で死んだ。ブラウン英首相は、この作戦を承認していたとロンドンの「タイムズ」紙は伝えた。
救助された記者は英国籍(アイルランドとの二重国籍)のファレル記者で、アフガニスタン通訳のムナディ(四年間、カブールでNYタイムズ記者でもあった)はファレルを助けようとして銃弾に斃れた。
拘束されたのは日曜から水曜までの四日間で、あちこちを移動させられ、トヨタカローラのおんぼろ車で泥だらけの村や穀倉地帯を目隠しをされたりした。
生き残ったファレルが英国大使館に回答したところではタリバン側の扱いはよく、しかし、アフガニスタン人通訳をぶん殴ったり蹴ったり「おまえらは敵だ」と容赦なかったという。
食糧はそれなりに与えられ、水も飲まされた。
二年前にイタリア人ジャーナリストが通訳とともに拉致されたケースでも外国人ジャーナリストだけは扱いが良かった。
救出作戦には米軍が武装ヘリを用意し、要請があれば航空機も出動を準備したが、すべては英国特殊部隊が行った(NYタイムズ、9月10日)。最高司令官のマクリスタル将軍には逐一報告がなされた。
カルザイ大統領は「有能なアフガン通訳は残忍な方法で、敵に殺された」と強く非難し、ブラウン英首相は救出を決断した英国部隊を賞賛する一方で、「遺族にはちゃんと補償をしたい」と述べた。
かれは特待生としてドイツにも派遣され、ロンドンのタイムズの契約記者でもあり、ラジオ放送を開始する直前だった。極めつきに優良な記者だったと2001年か04年にかけてNYタイムズで同僚だった多くのNYタイムズ記者らが追悼と哀惜の談話をだした(NYタイムズ、9月10日)。
クンダス地区はタジク人とパシュトンの共生地区で倉庫の地下室にはロケット砲も隠されている。
英国特殊部隊のヘリコプターは午前貳時半から作戦を開始し、付近は銃撃音と爆発で地響き、銃声が唸り、ファレル記者自身もどちらが撃っているか分からない銃撃戦の渦中で恐怖の体験をしていた。
英語が聞こえた。かれは「私は英国人人質だ」と叫んだ。銃弾の嵐のなか、英国兵士に救出された。
通巻第2706号
ずーっと友達以上恋人未満で一緒に遊んでいた人との決着。
知り合ってから4年以上、お互いに相談しあい、よく遊びにも行った。
考え方や感じ方が似ていて、一緒に居るのが楽だった。
うちに泊まることもしばしばあり、兄妹か姉弟の様な関係だった、はずだった。
去年の暮れから、相手からのスキンシップが多くなり、いわゆる肉食系?
最初のうちは「相手の風呂中に寝る」「酒飲みまくって潰れる」等など、様々な作戦で逃れていたのが、
そうしらばっくれても居られなくなってきたので、今年の初めに、今後どうして行くかを真面目に話し合った。
結果は、これまで通りに戻り、今後も付き合うことはなく、兄妹のようにということで決着。
そこからは、また上手く行くはずだった・・・。
けど、だめだった。
自分は相手のことを家族に感じるような愛で接し、自立を求めて。
相手は自分のことを恋人に感じるような愛で接し、共生を求める。
次第に気まずい会話が増え、タブーが増えていく。
なので、付き合ってないけど別れる決意をしました。
泣かれることは解ってたけど、自分まで泣きそうになるとは思わなかった。
後は上手く生きてくれ。と願うしかないかな。
何年後かにこの関係を笑って酒の肴に出来るようになれたらいいんだけどなー・・・。
って、これは振る側のエゴですが。
んー、やっぱ男女の友情って難しいなー(>_<;)
議論のお遊びをふっかけてきてる感があるけど、まあ付き合うよ。
猫はストレスに弱い。とくに環境の変化によって簡単にストレスを感じる。
飛行機での長旅、他人の家やペットホテルでの生活、それに耐えられなかったら猫はどうなる?
友人知人宅でなにか病気にでもなったら、友人知人は猫を生かすために多大な苦労を背負うのでは?
様々なケースを考えて、結果として、両親自身が猫の生命を絶つのが最善であろう、と判断されたのかもしれない。
「猫はストレスに弱い(中略)それに耐えられなかったら猫はどうなる?」キリッ
とか言ってみたところで、それを知っていて猫を飼って、
海外旅行で置いてけ堀にしてストレスを貯めさせて病気にしたり、
あずかってくれる人に迷惑をかけたり、それが嫌だから殺したりするのって脳が足りてないとしか言いようがない。
「旅行中に体調を崩した猫の世話のコストは誰が負担する」のは飼い主に決っているじゃないか。
そんなリスクも背負えずに生き物飼うなよ。今日も飼いきれなくなった亀とトカゲを野外に放置した飼い主がニュースになってたけどさ。
「友人知人宅でなにか病気にでもなったら、友人知人は猫を生かすために多大な苦労を背負うのでは?」だから預けるのは大変なんだよ。
「ペットホテルは病気の猫でも預かってくれるのか?」旅行に出かける前から病気ならまず病院連れてけよ、常考。
ペットホテルで預かってる間にペットが病気になったのならホテルが責任持って看病するだろ。その分の追加料金取られるかもしれんが。
どのような状況でも動物の生命の維持を最優先するべきだと言うなら、
競走馬が脚を骨折したら安楽死処分されることに黙っているべきではない。
飼うという時点で猫の一生は飼い主である両親に奪われているのだから、
「どのような状況でも」なんて言った覚えがない。が、とりあえず挙げられた例につっこむなら、
競走馬の安楽死処分については、その競走馬を治療して養うだけの金銭的な余裕が飼い主にないという理由がある。
あるいは、治療を施しても最後には衰弱死してしまう可能性が高いため安楽死を選ぶという場合もある。
どちらにせよ、海外旅行に行くから飼い猫を殺すという話よりもっと逼迫したケースだ。
海外旅行に行くなら猫を飼い続ける程度の経済的余力は依然あると考えられる。
元記事と骨折した競走馬の安楽死とを同一レベルで考えることはできないよ。
飼うという時点で猫の一生は飼い主である両親に奪われているのだから、
ストレスがあったとしても生きられるのか、それとも不自由のないうちに殺されるか、
その選択権はすでに猫の側にはない。
猫をみくびりすぎ。家の中に閉じ込めていっさい外に出られないようにしない限り、
猫は家主が嫌なら家出して野良になることができるし、実際そうする猫はいる。
飼い主が猫に対して持つ「権利」なんかではなくて、たんなるエゴ。
人間のエゴでペットを殺してはいけないという台詞を、動物を飼い、愛玩するというエゴを
行使している人間が吐いても説得力などないだろう。
まず話を一般化しすぎ。
今回の話は、家族で海外旅行に行くというエゴで飼い猫を殺してよいかという範囲の話。
また、「動物」を飼い、愛玩するというのも一般化しすぎ。今話しているのは「猫」を飼い、愛玩することについてだ。
で、海外旅行のために飼い猫を殺すというエゴは認められるべきでない。
一方、猫を飼い、愛玩するエゴは、そのことによって猫が精神的・肉体的苦痛を不必要に味わわない限り認められて良い。
なぜならきちんと飼うなら人が猫を飼って愛玩したいエゴと、猫が生きるエゴは反発しあわないから。
とくに野生動物と違って、猫のように人との共生生活が進んだ生き物はきちんと世話すれば、相手が不幸に感じることは少ない。
犬猫に接すれば分かると思うけど、自分が好きな人を愛するように犬猫にも接すれば、彼ら彼女らは幸せそうだよ。
増田本人も日頃から猫の世話してなかったんだから、増田自身は猫を殺していたも同然だ。
たとえ子供だからと言って、その罪から逃れることはできない。
それがわかっているからこそ、増田は「何故猫を殺した」と両親を糾弾することができず、
ただ無言で両親と自分とを責めるしかなかったんだろう。
あー、それはそうかもしれないと思った。日ごろ猫の世話をサボってた元増田にも責任の一端はあるよ。
でも海外旅行程度の理由で飼い猫を殺そうと考える親に、
子供だった元増田が飼い猫を殺すなと反抗し続けるのはさぞ難しいことだろうとも思う。
反抗し続けたら猫同様に元増田まで捨てられてしまいそうだからね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090424-00000594-san-pol
民主党の鳩山由紀夫幹事長は24日、党本部で記者会見し、永住外国人への地方参政権付与について、「愛のテーマだ。地方での参政権は付与されてしかるべきではないか」と述べた。会見の詳報は以下の通り。
--ニコニコ動画の鳩山氏の発言がネットで批判的に議論されている。「日本列島は日本人だけの所有物じゃない」という発言の真意は。韓国では2月に海外にいる韓国人に対し、国政選挙を認める法律が成立したが、大統領の決裁待ちだ。日本にいる韓国人にこの参政権を認めると、二重に投票できることになる。それでも日本にいる永住外国人に参政権を与えるべきか
「私がニコニコ動画で発言したことが大変、話題になっている。国民に大いに議論してもらいたい。これは大きなテーマ、まさに愛のテーマだ。友愛と言っている原点がそこにあるからだ。地球は生きとし生けるすべての者のものだ。そのように思っている。日本列島も同じだ。すべての人間のみならず、動物や植物、そういった生物の所有物だと考えている。この中でそれぞれが自立しながら共生していく世の中を、どうやってつくっていくかということが、ある意味での日本、世界に生きる人々の最大のテーマになるのではないか。今日までに、世界は弱肉強食に行きすぎたと。その前は、日本は依存に行きすぎたと。依存でもない、弱肉強食でもない「自立と共生」をいかにうまくマッチさせるか、バランスをとるか、それが友愛の精神だと思っている。
そこに住んでいる人たちを排斥をするという発想ではなく、そこにいる人たちの権利もできるだけ認めて差し上げる。一緒に多くの税金を日本人と同じように払ってこられた方々の権利を認めて差し上げるべきではないか。そのことによって、お互いの違いを認めながら、それを乗り越えていけるのではないか。そのように私は強く感じている。
友愛精神の発露で、世の中、ヨーロッパは大きく変動してきている。日本は鎖国をしているわけではない。もっと多くの人に喜んでもらえる、そして、そのためには、私が言っているのは地方参政権ですから、地方での参政権は付与されてしかるべきではないかと思っている。国政における参政権を認めてしまうと、今、話があったような二重の選挙権みたいな話になろうかと思っているので当然、地域における選挙権の行使を、その地域で働いている方々には与えて。当然、それなりの資格も必要だと思っているが、条件のもとで認められてしかるべきではないか。世界では25の国がこのような権限を付与しているので、相互主義に基づくという発想も重要だ」
元増田です。
帰ってみてみたらやはり関心が高い(無視できない)話題なので、それぞれお互いの立場で主張されてて見ものでした。
http://anond.hatelabo.jp/20090403152547
こっちで元増田から枝切れして冷静とそうでない喫煙者と嫌煙者のコメント合戦が続いて、嫌煙者を「ヒステリック」と自分が定義してしまう理由がわかりました。
それは解決策が無いからです。
おそらく国が強制的に何かしない限り共生はほぼ不可能でしょう。共生だと、タバコミュニケーションとかもあって確かに非喫煙者が不公平感を募らせてしまう要素はてんこ盛りですから。
吸わない人にとっては、喫煙者の意見がどれだけ論理的かつ説得力のあるもので反論出来ないものであっても、納得は出来ないというかしたくないだろうし、常に害を受けるのは非喫煙者に変わりは無く、ジェントルマンな喫煙者だとしてもその煙の粒子が鼻の中にくっつく以上、喫煙者は永久に「正しい者」として迎えられる事はないでしょう。
そもそも「正しさ」を求めるものでは無いテーマであり、何も専門的な話しでもないので誰でも参加できるし、そして老若男女関わっているから、それも歩み寄れない要因のひとつかと思います。
ちょっと思考ゲームですが、仮に数年後、健康被害も匂いもゼロという「医学的」な根拠をもったタバコが出来たとしたらどうでしょう。
嫌煙者側は、モラルやマナーという切り口で問題を訴えただけでは説得力を持ち得ないというか、それに恣意を押し付けると感情的な印象を与えかねないので、WHOからの情報を頼りに「医学的に証明された有害物質を垂れ流す煙」という根拠をもって主張します。
その根拠が無くなり、無害な白い煙に対して変わらず冷静でない嫌煙者は同じ主張を続けられるかどうか気になるのです。
なぜっていうと、今回取り上げたヒステリック嫌煙者は実害じゃない以外も含めてあの手この手で否定していると思うフシがあり、
その実害が取り除かれても「白い煙を見るのが迷惑」とか言えるのでしょうか。
無害であれば、白くてももはらトラックが撒き散らすガスのそれとは比べ物になりませんので。
http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20090315/p1
子供に服装の自由を与えたりすることが出来ない家庭もあると思うんだが、
そうした事よりもオシャレシタイが優先されるらしい。
どうしたんだろう?
なんだか守るべき少数派を見誤っていないだろうか?
家に帰ってから好きなだけオサレが出来る子供が、学校でのみ制服を強制される事が
制服と言う安価なお仕着せを奪われるワーキングプアや派遣労働の家庭よりも重視される
問題とでも言いたいのか?
こんな自由を与えても、また別の子供が選択の自由を奪われるだけだ。
しかも今度は、選択肢がこれ見よがしに与えられているのに選択できない事になる。
周りは自由にオサレを楽しんでいるのに、自分(の家)にはそこまでのお金が無い。
こんな現実を突きつけられるのは、より一層問題なのではないか?
小学校のとき私はかなり惨めな思いをしたが、どうしてそうした少数派の痛みは無視されてしまうのだろう?
それとも、この程度は国家が保障すべき最低の文化生活ラインなのだろうか?
不思議で仕方が無い。
これは他国への不法入国者についてはちゃんとした対応しないわけにはいかないわ。
そう。だからこの件で在留許可を出してしまったら、フィリピン(を含む諸国)から不法入国者が殺到する事態になりかねなかったわけ。ちなみに日本への不法入国者数は毎年10万人近かったりする。これ以上増えて貰っても困るよ。
さらに、彼らを支援している団体や弁護士の思想的な背景が事態の理解を余計にややこしくしている。邪推の余地ありまくりで、事実と推測を切り離すのがとっても面倒。
実際、多民族共生とか多様な価値観とかを掲げてる連中の中には、日本国の中に日本人しか居ないというのはおかしい、もっと多様な文化や民族を招き入れるべきだ、「日本国」における「日本民族」はその中の一部でよい、なんて思想の持ち主もいたりする。あの一家の支援者達がそうだという証拠は今のところ無いが、警戒するに足る存在である事に変わりはない。
なんとなく、代表的なAAの変遷によって、2ch自体の変遷を説明出来るんじゃね?と思ったんで以下だらだらと。
●初期(開設~ネオ麦茶事件あたり)
・モナー
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オマエモナー
( ) \_____
| | |
(__)_)
丸耳の初期バージョンもあるけど、知名度でいえばこっちかな。
オマエモナーという台詞は、お門違いな上から目線や自分を棚に上げて語られる論説に対する、相対化の役割を果たしていた。
なんとなく、まだネットがマイナーだった時代(80年代のパソコン通信あたりから?)にあった、ポストモダン(笑)的価値観が背景に感じられるキャラクターである。
・ギコ猫
____∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
~' ____(,,゚Д゚)< 逝ってよし!
UU U U \________
結構モナーとの共生期間が長いキャラクターだけど、途中からコイツの方が人気出てた記憶がある。
「逝ってよし!」という台詞はオマエモナーと同じく、権威的な言論に対するカウンターだけど、こっちはよりチャイルディッシュというか、「逝ってよし!」と言ったヤツ自身が「オマエモナー」と返されかねない危うさを孕んでいる。
ポストモダン(笑)的に語れば、ネット外社会に対するアウトサイダーの溜まり場だった2chが、2chという一つの大きな物語としての存在を確立し、ネット外世界に対する批判もその大きな物語に沿って行われるようになった……ってところだろうか。
(ところでポストモダンってこういうことでいいの?よくしらない)
・モララー
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ・∀・)< マターリしようよ♪
( ) \_______
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(__)_)
純粋に「面白い猫のキャラ」としてAAを使いたいという需要から、このイマイチ特徴のないキャラが人気になったんだと思う。
このことからも、2chが一つのブランド化したことが伺えるかもしれない。
・やる夫、やらない夫
/ \
/ ヽ_ .\ パシャッ!
( ●)( ●) | ____
(__人__) | / \
l` ⌒´ | / ─ ─ \
. { |/ (●) ( ●) \ ・・・
{ / | (__人__) |
,-、 ヽ ノ、\ ` ⌒´ ,/_
/ ノ/ ̄/ ` ー ─ '/>< ` ー─ ' ┌、 ヽ ヽ,
/ L_  ̄ / _l__( { r-、 .ト
_,,二) / 〔― ‐} Ll | l) )
>_,フ / }二 コ\ Li‐'
かつてモナーやギコ猫は、猫のキャラクターという非社会的存在に自分の主張を仮託することで実社会では言いにくいことを無責任に言ってのける、一種のスーパーヒーローとして重用されていた。
だがそれに対し、やる夫・やらない夫は(容貌・性格共に)より人間に近い、等身大のキャラクターだ。
その個性は、ニートであったりオタクであったり非コミュであったり童貞であったり、より(俺のような)2chの平均的(象徴的?)ユーザー像に近いものとなっている。
これらの特徴はAAの発祥がVIPであることにも起因しているだろうが、それよりも「2chの普遍化」という理由の方が大きいんじゃないだろうかと思う。
つまり、2chがあまりにも有名・巨大になった結果、おなじみの「浸透と拡散」が発生して2chは一枚岩ではなくなり、つかの間存在していた「2chという大きな物語」は消え去り、現在はゆるやかに基底部分で繋がった状態(スキズマトリックス?)になっているんじゃないか、という推測。
この状態においては、もはやモナーやギコ猫のようなスーパーヒーローに身をやつすという行為はあまりにもロマンチックすぎるのだ。
●今後
当たり前だがw、どのようなAAが流行るかなんて全く予想出来るはずがない。
AAの流行は、デザインやキャラクター性が秀逸なら良いというわけではなく、様々な偶然が重なって巻き起こるものだから。
ただ、もはやギコ猫やモナーといったようなスーパーヒーローの時代は終わり、今後はやる夫のような等身大AAキャラの時代が続く……ということだけは断言してもいいんじゃないかと思う。
#それまでのAAキャラは、(上でも書いたように)合理的に「心に棚を作る」ための一種のスーパーヒーローだったが、やる夫はイチビリな、ただのダメ人間として登場した。
#かつてねらーの共同幻想として存在したモナーやギコ猫が暮らす架空の「2chワールド」は、残念ながらやる夫・やらない夫が繰り広げるドラマの中には存在しない(ように俺は感じる)。
#それが寂しくも思えるけど、ただよりやる夫シリーズなんかは、より深く実社会にコミットしていく面白さもある。2chのAAキャラはまだまだ終わらない。