はてなキーワード: エントリーとは
ホメオパシーについての最近の記事を読んで、日本ではカルト療法とまで呼ばれていると知った。
人が死んだり、患者が狂信的だったりで、あまりにもひどい。カルトといわれても仕方ないと思う。
長年イギリスのホメオパシー病院で治療を受けてきて、そういった印象を受けたことがないので、私個人の経験を語ってみようかなと思った次第。あくまでも私の行動範囲内で素人視点です。(子供の頃にイギリスに移住して30年近く。日本語を書く機会があまりないので不適切な表現があったら申し訳ない。言葉が足りないところは指摘して下されば補足します。)
私の通っているのは王立ホメオパシー病院。受診するには地域の受け持ちの医師に紹介状をもらう必要がある。(この国では自分の地域の医者に登録し、 どんな病気でも救急以外はその医者にまず見てもらう。必要であれば専門医のいる病院に紹介される。)ちなみに私は通常医療の専門病院にも通いつづけていて、現在は地元の医師、専門医、ホメオパシー医の3点を行き来している状態。医師同士の連絡もできている。
王立ホメオパシー病院はNHS(National Health Service)の一部なので、他の病院と同じく診察費は無料、処方箋代のみを支払う。この病院のホメオパスは医師免許を持っていて、通常の医師としての勤務経験がある。今までに受け持ってもらった医師達はホメオパシーは通常医療を補助する形で行うもの(Complimentary medicine 日本語で?)で、医療の代わり(Alternative)ではないという立場をとっている。私はホメオパシー病院で血液検査を定期的に受けているし、専門病院で処方される薬も続けている。
私の場合、地元の担当医が紹介してくれたので王立病院にいくことになったが、個人経営のクリニックに自費で通っている人も多くいるはず。個人経営のホメオパシークリニックにはいったことがないので詳しくないが、診察料は安くはない。そして医師免許がなくてもホメオパスの資格があれば開業できると思う。別にクリニックにいかなくても、全国にチェーンのある大衆向けの薬屋でさえ基本のレメディくらいなら揃っているし、自然食品屋でも買える。
ホメオパシー病院で処方されるのはホメオパシーレメディだけではなく、ハーブ系の製品(クリームやオイルなど)、通常医療の薬(抗ヒスタミン剤、消炎剤とか軽いステロイドとか)が出されることもある。病院内には栄養士、マッサージ師がいたり、痛み専門クリニックや、瞑想クラスがあったりもする。
詳しくは書かないが、私の病気は子供の頃に発症し、完治しないとされていて、西洋医学、漢方、民間療法いろいろ試してみたが良くなることはなかった。ホメオパシー病院に通いはじめても数年は何も変わりがなかったし、聞こえはよくても実際に効果のない治療には慣れていたから、大きな期待や失望を抱くこともなかった。専門病院での治療は今まで通り、症状を抑えるため薬を処方されるが、薬に慣れてくると効果がなくなるため、新しい薬を処方されることの繰り返し。
そのうちにホメオパシーの担当医が変わった。完治しない病気だということを受け入れて、この病気と共に生きるにあたって、どうすれば痛み(肉体的、精神的)を少なく、少しでも楽に生活することができるか考えてみようと提案された。それ以来、診察中の会話は私がどのように病気に向き合っているか、に重点がおかれた。
同じ症状でも気丈な時と死んでしまいたい時があったりして、そのムラに合わせてレメディーや薬が処方されたが、医者および医療をあまり信用していなかった私にとって正直に打ち明けることができるまでに随分と時間がかかった。痛みの具合とそれに伴う精神状態などを細かく聞かれる経験は今までになかったし、そういうことに医師が興味を示すこと事態初めてのことだった。そうするうちに少しずつ病気とのつきあい方に変化が出てきた。
長い経過は省略するが、10年経った今、比較的症状が軽い状態を保つことができるようになっている。およそ30年以上この病気と生きてきた私と家族にとって、想像もつかなかったほど温和な状態であるといえる。私の場合、この医師に出会えたことが大きな転機で、その医師がたまたま王立ホメオパシー病院に勤めていたということなのだと思う。だから私の経験談をもってホメオパシーに効果があるとはいえない。
だが、現在のイギリス医療システムでは医者が患者とじっくり話す時間などない。診察時間約5分のうちに、てきぱきと処方箋を書かなければならない。たとえ素晴らしい医師がいたとしても、有意義な診察時間を持てる可能性は残念ながらないに等しいと思う。
ここまで書いて、このエントリーを見かけてなるほどと思った。
まぁ、結構根が深いだけでなく、ややこしい問題ではあるんだよね。
それこそ原始母権社会から、セム的一神教圏で流行った父権社会への流れ、その後に発達した個人主義社会への流れ、みたいなのも全部ひっくるめて議論すべき事だろうし。
現在において、急にオタク系若者のネットワークの間で、個人主義社会以前の発想である、処女信仰(と言うより、非処女叩き)が復活し、しかもそれがどうも従来のものと、一部似ていながら、一部異なる、ってのは、考察対象としては、面白いものだと思う。
コレに関しては、もうちょっと詰めて考えてから、エントリーし直したいところだけど。
確かなのは、彼らは何かを猛烈に恐れていて、そのために処女性に価値を置かない現代の標準的価値観を、必死に攻撃せざるを得なくなっていると言うこと。
仮にそれが幻想の「お母さん」崇拝と、それを生み出す「男根」崇拝だったとしても、何故それが今になって、非モテのオタクの間で急に流行したのか。
数エントリーに渡って、議論し続ける時は便利だけどな。
色んなトラバがつくけど、お互い「あ、これは議論中のあの人だ」ってわりとわかるのが。
またその話題かw
http://noraneko.s70.xrea.com/mt/archives/2008/1125000544.php
とりあえずこれでもよんどけ。
で、自分も処女だが、処女厨だけはおことわりだし、そのためにそろそろ処女捨てたい気持ちもマジだ。
なぜなら収入は減ると困るが、処女じゃなくなっても何も困らないから。
さっきの地母神エントリーの流れじゃないが、処女じゃなくなることに、女が大きな影響を受けるはず、困るはず、って処女厨の典型的な幻想なんだよなぁ。
何も困らないし何も変わらないよ。
処女厨がよってこなくなるという、利点があるくらいで。
http://anond.hatelabo.jp/20100804233751
反応がなかったので、こぴぺをはるニート。
http://anond.hatelabo.jp/20100804233830
http://anond.hatelabo.jp/20100804233915
http://anond.hatelabo.jp/20100804234001
http://anond.hatelabo.jp/20100804234201
http://anond.hatelabo.jp/20100804234506
http://anond.hatelabo.jp/20100804235012
がんばろうニート。
http://anond.hatelabo.jp/20100805180653
http://anond.hatelabo.jp/20100805152437
http://anond.hatelabo.jp/20100805222934
http://anond.hatelabo.jp/20100802235728 (消滅)
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http://anond.hatelabo.jp/20100803002438 (消滅)
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http://anond.hatelabo.jp/20100803213511
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http://anond.hatelabo.jp/20100805223420 (消滅)
http://anond.hatelabo.jp/20100808225844
http://anond.hatelabo.jp/20100808231110
http://anond.hatelabo.jp/20100808232019
http://anond.hatelabo.jp/20100819193556 (消滅)
http://anond.hatelabo.jp/20100819192743 (消滅)
http://anond.hatelabo.jp/20100819193556 (消滅)
http://anond.hatelabo.jp/20100822125332
http://anond.hatelabo.jp/20100821235300 (消滅)
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http://anond.hatelabo.jp/20100823210043 (消滅)
http://anond.hatelabo.jp/20100823205612 (消滅)
http://anond.hatelabo.jp/20100824204009 (消滅)
http://anond.hatelabo.jp/20100825230900 (消滅)
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http://anond.hatelabo.jp/20100925184145
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http://anond.hatelabo.jp/20101009134506
http://anond.hatelabo.jp/20101009134921
http://anond.hatelabo.jp/20101013093547
http://anond.hatelabo.jp/20101018203411
http://anond.hatelabo.jp/20101019102527
http://anond.hatelabo.jp/20101021192302
http://anond.hatelabo.jp/20101025001506
http://anond.hatelabo.jp/20101025103735
http://anond.hatelabo.jp/20101025105752
http://anond.hatelabo.jp/20101025132908
http://anond.hatelabo.jp/20101025140447
http://anond.hatelabo.jp/20101026105152
http://anond.hatelabo.jp/20101028111217
http://anond.hatelabo.jp/20101030102619
http://anond.hatelabo.jp/20101030110506
http://anond.hatelabo.jp/20101030180331
http://anond.hatelabo.jp/20101117223751
http://anond.hatelabo.jp/20101126172918
http://anond.hatelabo.jp/20101127141606
http://anond.hatelabo.jp/20101130231937
http://anond.hatelabo.jp/20101201232707
http://anond.hatelabo.jp/20101204183144
同一人物なのでTBも飛ばしておこうw
綺麗に消えているのが、何よりの証拠。
すみません。はてサを叩くしか脳がないニートの君をからかって遊んでしまいました
もう寝ます(笑
ひたすらエントリーを消す人
http://anond.hatelabo.jp/20100816200608
例のクズの所業
可能性の認識を広めるのが偏見の助長として害だということなんだろう。
しかし、方や事実を証明することはできず、方や否定することもできない。
事実だったからといってブコメの面々が何か行動するのかというとそうとは思えない。
デマだったとして、これが害になるかというと、前のエントリーのブコメなどを見てもわかるように、誰もが想像の範疇内。
結局本当だと主張しても、デマじゃないのかもしそうなら害だと叫んでも意味なんかないんだよ。
事実かどうかではなく、別の増田が言っている「何かがきっかけで踏みとどまった人が増えている」かもしれないという部分こそこの手の告白系は重要な要素。
あのエントリーの本質は、子供を産まない選択をした女性の心の叫びだと思うけどな。
そして、あの人は産めなかった。
ただビビってたのか、たまたまいい縁がなかったのか、体質の問題なのか、仕事をとったのかはわからないけど、そうこうしてるうちにタイムリミットが来てしまった。
「ほら、安易に産むからそうなる。だから私は・・・」
と自分を肯定できるだろうか?
これが家だったら、家が焼けたり、ローンを払いきれなくなったりしても、
「10年後に会社がどうなってるかも自分が健康かもわからないのに35年ローンなんか組むから・・・」
とおちゃらけることも出来るけど、子供ばっかりはそうはいかない。
職場じゃ無神経で鈍感な男の代表みたいに言われる非モテ非コミュの俺だって、そのくらいはわかったけども。
このブコメの人たちなんなんだろうか?
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100801
議論が巻き起こった時点で元エントリーの筆者の意図どおりだよな。
「これだからこのババァはわかってない」
とクソみたいなエントリーが乱立するだろうなと思いつつ、更に秀逸なエントリーにトラックバックされることを期待する。
つくづく、最強ブロガーの1人だよなって思う。
http://anond.hatelabo.jp/20100731075251 を書いた者です。
http://anond.hatelabo.jp/20100731111129
実を言うと、あれを書いたのは、グローバル信者の英語ブログを見つけてものすごく腹が立ったからなんだよね。自分はグローバルに活躍する勝ち組みたいなことを言っておいてその英語は日本人の俺でもまともに読む気をなくすレベルだった。お前、それでネイティブと戦おうなんて竹槍突撃もいいところじゃないかと。それで気になって調べてみると、「英語ができるだけで収入が2倍になる」とか言ってる某自己啓発教祖の英語だってブロークンもブロークン、俺の方がマシじゃないかってレベルだった。もう腹が立って腹が立って。要するにこいつらの「英語」は、日本のガラパゴス猿共のコンプを煽るためのものでしかないわけよ。ネイティブから「天才チンパンジーのアイちゃん」程度に扱われればそれでボクチャン名誉白人、満足ですぅってことなんだろとしか思えなかった。
日本においては、英語はコンプレックス産業だからね。アメリカのように、移民たちにどう英語を習得してもらうか、という現実の必要性もないわけで、そうなると耳障りのよい宣伝文句のほうがウケてしまうんだろう。日本で発売されてる英語教材には「今日は良い天気でした。」というのんびりしたものが多いが、英米圏の教材では仕事に関する生々しいシチュエーションがたくさん出てくるしね。
元増田のエントリーにさまざまなコメントが寄せられてたけども、それらを見ていても似たようなことを感じたよ。以下のような視点からのコメントが多かったね。
1.「英語は国際語だ。」
地球の人口の3割近くが英語を話すとも言われてるけども、それでもたったの3割だよ。また、傲慢なアメリカ人が同じことを言うならばまだしも、日本人にとって英語は外国語でしかないのに、このような意見に易々と同調するのは実に不思議だね。
2.「簡単な英語でいいんだ。」
シングリッシュを引き合いに出してた人がいたね。シンガポールである程度の教育を受けた人たちがシングリッシュをフォーマルな場で使うことなんてあり得ないよ。そういった人たちはやはりイギリス英語をお手本にして英語を学んでいる。そして、元増田が指摘してたように英米圏においては簡易英語はネタ的に扱われている。それは最近、話題になっているGlobishなども同じこと。
「簡単な英語でいいんだ」と主張する人たちのうち、どれくらいの割合が実際にその「簡単な英語」について書かれた英米圏の記事を読んだのだろう。「簡単な英語」なんてものは英米圏において「英語が危ない」というネタとして消費されてるだけだよ。
そして、そういった英米圏の抵抗を現実的に打ち負かすほどの力が、それらの簡易英語に備わっているとは思えない。それは政治的にも、言語の仕組みとしても。
ともあれ、こういった「英語は国際語で、しかも、簡単な英語でいいのだ」という発想は、実に日本人的なものだと思うよ。日本人は日本国内においては日本語だけを使っていればいいけども、それと同じように「簡単な英語」で「世界のどこでも」乗り切れればいいな、という願望があるのかもしれない。
http://d.hatena.ne.jp/atq/20100801
元増田 2010/08/02 00:34
もしかして、あなたやその他の私に反論されている方は、言語とは「英語」と「その他大勢」しかないという見方をされているのでしょうか。
ここらへんがキモじゃないかと思うね。元増田に反発する人たちは、日本語のモノリンガル環境(=日本)を英語に置き換えて考えてるだけなんだろう。「「英語」と「その他大勢」しかないという見方」とは、まさにそのことじゃないかという気がした。
しかしながら、シングリッシュのようなクレオール言語で「世界のどこでも」乗り切っていくのは不可能だ。多少ブロークンな英語でノンネイティブ同士がやりとりすることはあるけども、それはクレオール言語やピジン言語ではない。minor errorを含んでるだけであって、あくまでもモデルは英米圏の英語だ。
そういった前提に立てば、同一語族に属していない日本語の話者がいかに不利か、気付かされるし、元増田が主張していたような「絶望」という感情も生まれてくるのだろう。そして、「簡単な英語でいい」などと無責任に煽ったりするブロガーを見れば、「所詮、こいつら「言語」ってものを舐めすぎだと思うんだよ。」という感想を抱くのも自然なことだろう。
思うに、「言語」を「舐めすぎ」るというのは、ある意味で居心地のよい日本語に甘えているということなのかもしれないね。そして、日本語と同じように「苦労せずに習得できるレベル」の英語を用いて、海外でコミュニケーションを取りたい、という違う甘えも生み出しているのかもしれない。もっとも、日本語を習得するのだって、ほんとうは大変だったはずなんだけどね。子供の頃から漢字の書き取りを行い、長いあいだテレビなどで標準語の言い回しを見聞きして、いろんな人と話すことでようやく習得できたはず。
本来であれば、安易に「英語、英語」と喧伝するまえに、外国人向けの「簡単な日本語」を策定して国際機関の公用語に押し上げる、くらいの発想も必要じゃないかな。もし、そこで「日本語は外国人には理解できない」という日本特殊論に落ち込むとしたら、それもある意味では日本語に甘えているということなんだろう。
元増田の人は煽りをふんだんに詰め込んであの増田を書いたけども、細部をきちんと見ていけば、実に丁寧に言語と付き合ってる人だとわかる。なので、反発していた人たちも英語の勉強が進んだら、もう一度読み返してみれば少なからず得るものがあるだろう。もしかしたら、元増田と似たような思いを抱くかもしれない。学歴コンプや日本特殊論などの仕掛けを用いなくとも、そういった言語についてのお話が読まれるようになり、日本人がもっと積極的に自らの意見を発信できるようになれればいいね。
■こうすれば国保はもっと安くできるぉ。
よく法人税払うよりも、個人の所得税のほうが税率安いから、会社は赤字にしようよ、
とか言われるけど、国保とかもろもろ税金含めたら、単純に年収増やすのもアフォじゃね?
みたいに思って、以下考えた。
====
手取りを増やす、というのは、所得税の対象となる所得を増やすのでは無く、
所得+現金で、実質手にするキャッシュは××万円だよね、みたいな。
方法
1.会社を作る
(例えば500万円とか。帳簿上は借り入れ500万となる。
(ここは現金が動く)
5.個人は、貸した金が返ってきただけなので、所得に見なされない。
ゆえに、給与(所得)は少なくても、手取り(生活資金)としての収入は変わらない。
しかし、所得は少ないので、国保税や住民税などの、天引き分を翌年から節税出来る。
課税対象は、おそらく130万くらい。だとすると、かなり国保は安くなる。
会社は赤字でも法人税7万払う。借り入れを返すので、会社の現金がなくなる。
しかし、現金がないときでも、その7万は払わなくてはいけない。
つまり、手順2の税金清算後、純粋に余った分を移動させないと、会社が今度は
まわらなくなる。
あと、そもそも会社作るときに、印紙税とかもろもろかかって30万くらいかかる
じゃん、っていうツッコミもあると思うけど、それは先行投資として目をつむってくれ。
査察が入る出ろ、っていうのも、おそらく売上げ1000万未満の会社なら、そうそう
来ないと思われる。なぜなら、査察にきて「こんだけ払ってね」という額が少なかったら
査察官の日当にもならないでしょ。そんな主旨のエントリーはいくつかあった。
雑感
法人税って高いってイメージあるけど、売上げ1000万未満なら20%なんだよね。
それならば個人の年収500万で国保毎月5万って、相対値として高くね?って所から
考えました。
社会保障のこの額って、どんだけ収入合ってもこの額だから、少ない人ってほんと割合高く
なって困る。
あのさぁ、2週間勉強すれば取れる簿記3級レベルの事すら理解できてないその馬鹿さを考えた方が良い。
損金になるのは支払い利息のみwww
そんなの当たり前だろwww
そもそも個人の勝手な貸付金を何で所得金額から減額せねばならんのだw
お前が誰かに1万円貸したらその分税金が安くなる理由はないだろw
しかも何故か貸付金を損金にしてる癖に貸付金を回収したのは売上に含んでないしw
よく法人税払うよりも、個人の所得税のほうが税率安いから、会社は赤字にしようよ、
とか言われるけど、国保とかもろもろ税金含めたら、単純に年収増やすのもアフォじゃね?
みたいに思って、以下考えた。
====
手取りを増やす、というのは、所得税の対象となる所得を増やすのでは無く、
所得+現金で、実質手にするキャッシュは××万円だよね、みたいな。
1.会社を作る
(例えば500万円とか。帳簿上は借り入れ500万となる。
(ここは現金が動く)
5.個人は、貸した金が返ってきただけなので、所得に見なされない。
ゆえに、給与(所得)は少なくても、手取り(生活資金)としての収入は変わらない。
しかし、所得は少ないので、国保税や住民税などの、天引き分を翌年から節税出来る。
課税対象は、おそらく130万くらい。だとすると、かなり国保は安くなる。
会社は赤字でも法人税7万払う。借り入れを返すので、会社の現金がなくなる。
しかし、現金がないときでも、その7万は払わなくてはいけない。
つまり、手順2の税金清算後、純粋に余った分を移動させないと、会社が今度は
まわらなくなる。
あと、そもそも会社作るときに、印紙税とかもろもろかかって30万くらいかかる
じゃん、っていうツッコミもあると思うけど、それは先行投資として目をつむってくれ。
査察が入る出ろ、っていうのも、おそらく売上げ1000万未満の会社なら、そうそう
来ないと思われる。なぜなら、査察にきて「こんだけ払ってね」という額が少なかったら
査察官の日当にもならないでしょ。そんな主旨のエントリーはいくつかあった。
法人税って高いってイメージあるけど、売上げ1000万未満なら20%なんだよね。
それならば個人の年収500万で国保毎月5万って、相対値として高くね?って所から
考えました。
社会保障のこの額って、どんだけ収入合ってもこの額だから、少ない人ってほんと割合高く
なって困る。
とにかく、この方法の欠点は、査察が入ったときに、「あれ借りたお金はどこにあるの?」
ってツッコミが入ったときのみに露呈するくらいだ。
帳簿上では、会社も個人も、貸し借りしたお金は、税金の対象にならないことに着目した
手法です。
http://anond.hatelabo.jp/20100723024747
の続き。
色々コメントありがとうございます。
少し体調が悪く今まで寝込んでいたうちにかなりコメント頂いたので、また別に立ててコメントに答えようと思います。
気になった論点二つについて述べてみたいと思います。
私の結論は、Yesです。
http://anond.hatelabo.jp/20100723101742
この頂いたコメントの中で「優秀な人間とはつまり、自分にとっての利に聡い人間のこと」と仰られていますが、
それは民間企業(特に外資系金融機関などでしょうか)的な意味での優秀さだと思います。
私の周りに官僚として働いている人、もしくはもうすぐ働こうかという人がかなりの数居ますが(だからこそ今回&前回のようなエントリーしちゃってるんでしょうね)
全く別な意味で優秀な人がたくさん居ると思っております。
多くの人に影響を与えられるから、
政府の抱える問題が今の日本で一番難しい課題でそういう問題に取り組むのが一番燃えるから
等など、様々な意志を持ち、またそれに見合った能力を持った優秀な人間(こういう意志を持つことも能力だと思いますし)がたくさん居ます。
まぁ勿論、私が知ってる年齢の若手を過ぎるとこのような思いは薄まるのかもしれませんが。。。
しかしこのような意味での「優秀」な人間が給料や労働面での環境の悪さ(やはりある程度優秀な人にとって官僚の給料は非常に安いものです。特にお金の欲しくなる若手時代)
を理由に官僚を選ばない、それは非常に不幸なことだと思います。
勿論民間と官僚で「優秀さ」の定義が違うとはいえ、共通する部分も大きいので、現状だとやや過剰に民間企業に流れていると思われます。
この状況は、改善すべきだと考えます。
2.「大半の国民は、増税について理屈抜きで納得しがたい」「政府が増税した分の仕事してくれるとは誰も思ってないから増税反対」について
http://anond.hatelabo.jp/20100723100244
かつ「国民は」増税した分の仕事をしてくれると思ってないからそもそも増税反対だ、という主張です。
確かに「国民」はそう思っているでしょう。そのように私も感じます。
しかしながら、私は政府がそれほどまでに「国民」の意見を重要視すべきなのか、というそもそものところに異を唱えたいです。
(なのでコメントを下さった方の意図とは違う方向に議論がいくと思います。スイマセン)
無視してよい訳は絶対にありえません。
しかしながら、政府が背負うべき人はそれだけでしょうか。
私はそう思いません。
政府が背負うべきもう一つの大きな集団があると思います。
選挙権をもっていないこの大きな集団を守ることが一つの大きな政府の役割だと思います。
「今の」国民の意見は可能な限り尊重すべきですが、「将来の」国民の利となることだけは
「今の」国民の意見に反することであっても行動すべきだと考えます。
今、増税することは正にこれに当たることだと思います。
またそこで「今の」国民を説得すること、もしくは強引にでも「将来の」国民の利になる行動をすることこそ、政治家の役割だと考えます。
理屈抜きで反対する国民が多いという現状認識はコメントを下さった方と同じですが、
腰を折って悪いが、このエントリーに興味があるような人は、
このエントリーを見て思い出したけど、大学時代何故だか自分の不幸話をされたことがあったな。皆で話している時にされたんじゃなくて、個別に次々カムアウトされて、どう反応していいのか困った。
一人は父親の暴力に悩まされている人。上にいた兄弟たちはそれで家を出て行ったらしい。それ以来音信不通の兄弟もいるとか。母親は泣いているだけで庇ってもくれないと。両親共を憎み、いつか家を出て行くことだけを目標にしているのだと。そして「親の愛を知らないから、誰かに好意を向けられることがよくわからなくて、なかなか他人が信用できなかった」と言っていた。
一人は親の愛情が全て弟にいっていて、存在を無視されていた人。何をしようと無関心なのだそうだ。一応卒業したら家を出て行く前提ではあるが、大学へ行くお金を出してくれているだけマシと言う。夜家に帰って来なくても心配もしてくれない以前に、帰っても自分の晩ごはんだけないらしく、いつも外食だった。事故か何かのトラブルが起きた時も親に無視されたらしい。くったくがない人だったから、明るく言われてびっくりしたなあ。
一人は親が遺産争いに巻き込まれて兄弟親戚からの嫌がらせを受けていた人。一時期父親はそのせいで身体壊して入院したらしい。極僅かな遺産、遺言がないってことでここまで・・・と言う骨肉の争いって本当にあるんだよって、ドロドロネタを披露してくれた。
自分としてはごく普通に親の愛情を受け、ごく普通に親戚づきあいをしていたので、本当にそんなことが現実に身近であるんだと驚きつつも、その時相手に何を言えばいいのかわからなかった。もう何て言ったのかは覚えていないけれど、多分無難な返事しか出来なかったはず。あの時皆何て言って欲しかったのかな。
ただ今考えてみると、こう言う自分だけど友達でいてくれる?ってテストみたいなものなのかなとも思う。相手が自分を受け入れてくれるかどうかを試して、それで自分の心を守ってたのか、と。
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