2024-10-12

explorer.exe落ちたWindows11死ね!!!

会社PCが前回のWindows Updateを行った次の日辺りからexplorer.exe機能を停止してハングアップする不具合が発生したという事でずっと直してた

結論から言うとWin11(23H2)からWin10(22H2)にダウングレードする事で不具合は解消された

不具合の具体的な内容は新しいアプリケーションが立ち上がる、又は閉じる際に画面下部のタスクバーの描画が更新される場合に、explorer.exe機能を停止してしまうというもの

Winキー + Rキーの「ファイル名を指定して実行」の窓が立ち上がっただけでexplorer.exe死ぬ再現性のある奇病だった

不具合の詳細を見ても「explorer.exe対話を停止した云々」とかいう何の役にも立たない内容で原因が全然からなかったのでほぼ総当たり状態だった

explorer.exeはなぜだか知らないがPC全体を司る役割を持っているらしく、こいつが機能を停止するとそれ以外のブラウザソフトウェアなどの動作なども機能を停止するので

最初explorer.exe不具合であることにも気付かなかった

explorer.exeが固まった場合でもタスクバーの部分を何度かクリックしてやると、explorer.exeは一度完全に落ちた後で再起動する

この際に画面が明滅するのでかなりPCに対して具合が悪そうな挙動だった

とにかくこれでは仕事にならんというのでずっとあれこれ試していた

コマンドプロンプトからWindows11の修復処理を流す

セーフモードでの起動(セーフモードで起動した際にはexplorer.exeが落ちる不具合は発生しなかった)

グラフィックドライバの削除と最新バージョンや古いバージョンのインストールドライバを削除していた時にもexplorer.exeが落ちる不具合が発生しなかったかグラフィックドライバ不具合かと思ってたが違った)

デバイスマネージャーを見てその他のドライバ確認

Win11の上書きインストール

イベントビューアーを見て不具合の原因の調査

だがどれもこれも時間は掛かるだけで結果は無駄に終わった

そこで仕事用のPCOSであるWin11はもともとWin10から無料アップデートしたものであることを聞き

ハードウェア物理的な損傷と結論づける前の最後の手段として外付けUSBWin10のインストーラーを仕込んで、諸々のファイルバックアップを外付けHDDに移したあと

Win11からWin10のダウングレード方法記載しているサイトを参考にWin10にダウングレードした

すると嘘のように症状が改善した

ただ唯一なぜかインターネット接続が一切できなくなっていたのでここでも少し悩んだが、これも何故だか知らんが通常通りLANポートLANケーブルを指すのではなく

USBLANアダプターをUSBポート差し込んでそこにLANケーブルを指すとインターネットとの接続回復した

その後は元通りLANポートLANケーブルを指した

その後はグラフィックドライバを再度インストールしたあとにWinキー + Rキーの「ファイル名を指定して実行」の窓を立ち上げてもexplorer.exe死ぬことはなくなった

なぜか知らんがネットワークアダプターのドライバ馬鹿になってたらしい

あとはその他のドライバ黄色ビックリマークが出てたのでハードウェアID見ながらネットドライバダウンロードしてインストールして終わり

長い戦いだった

つーか結局Win11と先日入ったWindows Updateが原因だったんじゃねぇか

それなのにコマンドプロンプト修正処理走らせた時になんで一切不具合検出しねぇんだよこのゴミクソOSがよ

そもそもこんなゲロカスみたいな意味不明不具合が発生するようなアップデートを流してんじゃねぇよボケ

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