2024-08-26

職場飲み会つまんなすぎてびっくりした

転職後初の飲み会が、嫌悪感を覚えるほどつまんなくてびっくりした。

新卒期とコロナ禍が重なっていたのもあって、自分飲み会経験は「バイト先」「サークル新歓」「新卒で入った会社(すぐ辞めてしばらくニートしてた)の送別会」「新卒で入った会社の同期飲み」各1回のみ。ちなみに自分は一切アルコールを受け付けない体質。

今までの飲み会は、正直参加料と料理クオリティが見合ってないなとは思ったが、大概は楽しかった。例外としてバイト先の飲み会は、次からは行くのをやめようと決意したが、今思えば今回転職先の飲み会ほど最悪ではなかった。

転職先は、給料から事前天引き(一応強制ではない)をしてそこから飲み代を出して、年度末に余った分を「飲み会の参加不参加を加味せずに」均等に返却する、という変なスタイルだ。しかもこの天引き、実質ほぼ飲み会代でありながら、一部課備品(洗剤等)の購入にも使うため、加入しないと「加入してないのにそこから捻出した備品を使っている」みたいな微妙雰囲気になるというかなり悪質な仕様

今年はなぜか入ったばかりで幹事をやらされたので行くしかないが、来年からは、例え天引きされていて行かないと金ドブになったとしても絶対行きたくないと思うほど最悪だった。先ほどバイト先の飲み会が嫌だったと書いたが、天引きされたら夕飯代が浮くと思って我慢していくぐらいの嫌さだったが、こちらは金ドブにしてでも行きたくないほど不快だった。


さすがにここまで嫌悪感を覚える飲み会があるのかとびっくりした。


今まで行ったことのある飲み会は、大体参加人数に関わらず数人くらいの話の合うメンバーで固まって話している集団が何個かある感じだった。お互いの趣味料理ダイエットコスメ恋愛旅行とかの当たり障りのない楽しい話とかしてワイワイすることが多かった。


でも今回は、上司仕事愚痴や、上司の知り合いがどの部署に移動したとか、上司上司悪口とか、昔はこんなパワハラとかあったみたいな、そういうこの上なくどうでもいい話を全員で聞いて同調しているみたいなカス仕様だった。同年代の先輩も、口を開けば仕事いかにつまんないかみたいな気の滅入る話ばかりだった。なんの有益情報もないカスしか言いようがない会だった。

別に普段仕事している上で、特別不快に思うことはない職場だったので、飲み会があそこまで不愉快ものだとは思わずとても驚いた。世の中の飲み会嫌いな気持ちがよーーーーくわかったわ。

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