ダンジョン飯の感想

食と同じく好みに極端な偏りがあるワイは、基本的にマス向けの作品ってハマら無いんだよな・・・でも参考のために見るか・・・と思ってみてみた

最終回と王になった後のおまけめっちゃいい。最終回はめっちゃハマった。
ちゃんとサイコパスしてて、しかも露悪的な終わり方じゃなくて、ほんわか大円団で超よかった！！！！アニメもここまでやってくれ
ケン助がダンジョン帰れてよかった

ワイが興味があるのは味と人が喜ぶ顔で、料理の工程自体には特に興味は無い
スポーツジャンルに興味がないと同じように、ワイは料理の工程を楽しむにも興味がないのだが、それに加えて、既存の料理(それもかなりポピュラーなもの)を魔物に置き換えただったので、
最終回を見た後も今も、何が驚きで何が面白味なのかわからない。(センシが楽しそうなのはほんわか観れるが)
作者が味ではなく、料理を作る工程が好きか、ジブリ・ディズニーの食事や調理シーンが好きなんだろうなくらいしか思うところなかった
絵柄と表現がジブリと雁須磨子と高橋留美子を混ぜたような感じだから。ジブリっぽいのに価値観パヤオフォロワーじゃないのが、理屈ではなく感覚的に苦手(違和感に対するモヤ感)
信者が持ち上げるので、ガチファンタジー・古のRPGだと期待値が上がっていたので、そのギャップに対するモヤ感(ほぼ現代日本。アニメのナレーションはそれらしくて良かったけどね)
全面的にノーム(タンス爺さん)の最終回のセリフに同感だったから