■民間企業にとって利用価値のない人間に求職活動をさせることは社会的に害である

こういう人間には以下の対策をする事が望ましい。利用価値のない人間は障害者雇用で仕方なく採用する場合を除いては民間企業にとって徒に採用コストを押し付ける行為であることを行政にはよくご理解いただきたいものである。

• 若年失業者は正社員雇用を原則的に諦めてもらい、職業訓練を通して人手不足業界の契約社員として働いてもらう。契約社員として長期的な更改が認められる場合であっても正規雇用にはせず、無期雇用にもしない。ビジネスとは流動的なものであり、長期安定はない。あったとしてもその果実を食べられるのはこの人たちではない。

• 個人の身勝手な思想信条で人手不足業界で働きたくないということであれば原則的にはフリーターとして生涯を終えるべきである。もちろん契約更新が長期に及んだからと無期雇用に転換しなければならないという現行制度を維持する必要はない。非正規として価値のない拘りとともに余生を送るべきである。

• それすらもできない、働きたくないなどという人間は社会が率先して殺すべきである。よくニートの擁護する理由にニートでも消費を通じて経済活動に貢献するというものがあるが、はっきり言って詭弁である。ニートを養う家庭があるのであればその財はニートを殺すことで別な消費に回るものであるし、ニートが親も死に孤立しているというならその消費量は微々たるものだからどのみち考慮する必要はない。こういった意見を言うと人道的な見地から問題であるとか、あるいは他人事じみた感想が聞かれるものであるが、そんなにニートの命が大事なら積極的にニート優先で採用活動すべきであるし、誰でもないお前自身が施しでも再分配でもすべきである。それをせずにカワイソウカワイソウと味方になるくせに自分の会社にはニートの働くイスはない、募集してきても書類すら通さず落とすというなら、 そいつこそが真のクズである。無論、民間企業は利益第一であるから、人殺しの顔をして「価値のないゴミクズが何人死のうが弊社には関係ありません」というならそれは正しいし、そうすべきである。そうしないからクズなのだ。どの民間企業にも相手にされないようなどうしようもない人間は社会に居場所はない。社会が率先して殺すべきである。

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