5年以上前だけど、結婚相談所で婚活していた時に、相談所の担当者から実際に来た電話。
入会条件と身元確認はあるけど、普通の結婚相談所。誰でも入れるわけじゃないけど、当時の勤務先は入会可能条件に該当していたのでお世話になった。別にハイソサエティ向けとかそんなんじゃない。
入会時は、写真と履歴書と相談所指定書式のアピールポイントを書く紙、源泉徴収票の写しを提出。
そんなことはない。その相談所では15人位と実際に会ったけど、タイトルのような話はただの一回だけ。担当の人も困惑しているようだった。
通常の流れは、
って感じ。
そこそこ名前を知られている会社に所属していた男性正社員(過去形。今は転職している)。ただメンタル疾患履歴あり(これは特に相談所には話していない)。
なにそれ?と思った。「社長の後継者」って時点で、ああ後ろに親がいるんだろうなと思った。で、その企業の名前は相談員から聞いたので、回答を保留してちょっと調べてみた。本社のある自治体の施設のネーミングライトを買っている企業で、歴史のある有名な企業のようだった(私はIターン就職なので不勉強だった)。
ただ、身元確認はしっかりしている相談所だったので、身元は疑わなかった。特殊な目的を持っている会員(会員の親)がいるんだろうなと思った。
(ここでは関係ないけど、明らかに親に言われて入会したんだろうなあという女性にも何人か会った)
正直わからない。相談員に聞いてみればよかったな。あくまで自分の想像だけど、釣書の会社名とか出身大学とか見て、ちょっとでもねらい目と思えば片っ端から声をかけていたじゃないかな…。ただ、自分の場合年収を見れば「年齢の割に給料安いな」とわかるはずなんだけど…
相談員には断りの電話入れた。なんか得体が知れなかったというのと、直前に数回会ってた人に断られて凹んでいたし仕事のほうもストレス状態&多忙になってたので。
精神状態次第では好奇心で一回会ってたと思う。変な方向に思い切りはいいので。一回会って断りたきゃ相談所に電話すればいいんだし。
そんなものはない。