時々、相手が逆上して殺人を犯すという痛ましい内容のニュースが流れる事があるが…あれについて考えてみた。
まともな口論の末でもこういうことは発生するわけだけど、増田なんかを見ていると自身が本来発生する事のなかったであろう不幸を自ら引き起こしかねない事をやっているなと。
増田に限らず、SNSならどれでも発生する可能性はあるんだけど、今回は増田で語る。
個人的に匿名日記を使用しているのは(主に読み)、時々いい話があったり、ちょっとした雑学に向く内容が書かれていたりするので使用している。
だが、そんな話よりも毎日のように書かれているのは、他者が書いた匿名日記に悪意を持って言及。
「ネットだから、きつい言葉を書いても問題ない」と配慮の無い書き込みの多いこと。酷いときには1ページまるごとそんなときもある。
もちろん「まとも」に利用している人もいて丁寧に書いているのもみかけるが、ほんの一部だ。どちらかというと煽りたてる書き方でメンタルをへし折ろうというタイプの言及が目立つ。
ここまで書くと、増田は「目立つだけ、そういう書き方は一部」という人が出てくる。間違いなく良い言及は一部。悪意のほうが多い。何年も使用してきた経験談で語る。
まあ、そんな匿名日記の悪意のユーザーが、逆上で殺害されかねない未来の被害者になりうる可能性がある候補者になっているように見える。
匿名日記もSNSも完全な匿名ではないのだから、どんな些細なヒントからでも自らを特定されてしまう可能性があるのに、どうも楽観的なのか匿名だからバレるわけはないと考えているように感じる。
別に物騒な事件に発展するだけではないし、普通に最近特に話題になった誹謗中傷で刑事告訴も出てくる事もあるわけだが、それすら考えていないようで
そういう事を考えていたら、ふと思ったのだが…
と。
普通に利用するだけで良いサービスを、わざわざ悪意を持って利用するという事自体が理解出来ない。
それを行わなければいけないという決まりごとがあるのだろうかと。
自らリスクを引き起こす人たちの気持ちは全くといって理解できないし、それによって起きた事件は自業自得としか思えない。
また、匿名日記は『利用者の発信者情報開示』も『削除』も結構早い対応している。
最近の誹謗中傷関係の話題で、この辺りは迅速な対応に移りつつある。
それでも、楽観的な悪意の増田は変わらない。もしかして、自分は訴えられないと思っているのだろうか。
真面目な話なんだが、今後もそれを続けていくつもりなのかい?
おう早く来いよ
うん