今だから言うけど、あるMMOを1年ほど一緒にやった元フレンドが海外鯖でまだ続けてる。
その元フレが久々に連絡してきて「もう一度一緒にやらないか」って連絡してくる。交流はすでに自然消滅したと思ってたのに盆休みに連絡してきたんだわ。
「そのゲーム日本語ちがうやん。そんな外国語ゲーできるわけねーよ」って自分は断った
もうFPSで十分遊んでる俺にはどうでもよかったんだ。
しかしながら、元フレしつこくてさ、「昔はあんなに一緒に楽しいってあそんでたじゃんw急にやめたの謎だったわw」って捨て台詞吐いてくんだよ。
そこで嫌な記憶思い出して最悪な気分だった。
そうだよな。当時こいつとこいつのクランリーダーに裏切られたってわかったとたん、こいつはフレではなくてただの一ユーザーだったっけ。・・って。
俺もただの一ユーザーなだけだったわーって思い出したんよ。
なんで俺が辞めたのかっていうのを。
この作業MMOゲームはありがちであふれてて、俺も「ありがち」な人間関係に萎えただけだったってことを。
・韓国製MMOにありがちな不快感凝縮のような内容の作業ゲー。
・内容的にPK多くて日本じゃあんまり人が集まらなかったから終了したゲームだった。
・初級向けみたいな誰でもできる職クラスが量産されてた。けっこう難易度難しめのクラスは人口少ない?みたいな内容。
・量産職が過密になるんでパーティも組みにくい。
↓
「だれそれが自分を置いて行った」だの「あいつらいつも人を利用してて自分の都合悪くなったら仲間を見捨てる行動する」だの。
クラン内で先行攻略組にいれてもらってたのに、ある日いきなり別の人間が自分よりも優先されてた(実際はリーダーの前ゲーからの身内だったから特別にいれたらしい)のを知って、こんなに今まで課金したり手伝ったのに
もうグループに入れないだと!?って裏切られた不愉快さでいっぱいだった。
元フレはその時、何の疑問も抱かずそうなんだって静観してた。相談しても、「お前の職って量産職でたいへんだもんねー席確保できないしw」って回答だけ。
あの日に受けた疎外感でなんかMMO鬱になって……一気に辞めた。
この作業ゲーにパチンコみたいに熱中したけど、なんていうのか。時間を失ったっていうより俺的には不愉快な後味する映画で人間の闇を見て金捨てたって気分のほうがでかかったな。
たぶん俺はATM扱いされてたんだろうけど。
この部分もでかい。
ヒエラルキーが存在してる職で不平等なクランに入ったのが原因だったかも。
こういうの当時は量産職の劣等感で全く言えなかったけど、アップデート改編で希少職にチェンジされてる外国鯖の様子聞かされて堂々と言えた。
あれにまだしがみついてる元フレは、自分が今は量産職でぼっちになりがちな立場になってるって言ってたから、あわてて俺に連絡とってきたんだろうか
あるいは、ただのきまぐれ。