今日これから依存症のクリニックに行くので、その前に自分の事を一度書き出したいと思う。
ちなみにまだ性犯罪にまでは至っていないが、レベルが上がればその可能背が有るとの事だ。
(こんなレベル全く上げたいとは思わないのだけど)
だそうだ。
自分はただ、異性関係にだらしがない性欲の強い人間だと思って居たのだが
どうやら、それだけでは無いらしい。
さかのぼるといつになるのだろう、、、
特別性的虐待を受けた記憶も無いし、よくある一般的な家庭に育った人間だと思うのだが気が付けば現状
・一日3~4回多い時はもっと、外出先のトイレでも自慰行為をしてしまう。
・風俗店通いがパートナーにばれて(2回目)今からクリニックに行く事になってしまう。
というのが現実だ。
ただ、周りにもそのような人が多かったし、また仲間や先輩の多くは時とともにそのような状況から抜け出し
やがて家庭に収まって行ったので、自分もそうなる物だと甘く考えていたのだが
現実は、自分だけは大人になり切れず、特定のパートナーがいるにも関わらず
酒の席などで少し向こうに気が有るそぶりなどを見つけると
気が付けばベットに、、、そして、翌日自分のしてしまった事に後悔。
というパターンを繰り返していた。
「風俗店でビジネスとしてセックスしてもらえれば問題ないのではないか」
と考え、風俗店に通いだしたのだが
隙の多い僕はパートナーにばれてしまい、一度目はもう二度と行かない!と約束してみたものの
「バレなければいいのでは?」
「今度もばれないだろ、、、」
などとどんどん甘くなってしまい、ついにバレた。
パートナーの事は心から愛しているし、裏切りたいとは全く思っていない。
と聞かれ、とても返答に困ってしまった。
ただ、逆に病気、依存症と言われるとなんだかしっくりくる所も多い。
自分がセックスしたくなるのはストレスが高まっている時なのは振り返ってみると明らかで
そんな経験のある人も居るんじゃないだろうか?
僕はまさにその延長線上に僕の今の性依存症が有ると考えている(まだ先生に聞いてないけど)
なにか、ストレスがかかる時に【性】をそのはけ口にしていた代償がここまでになっている気がする。
「あー、集中が切れたな、オナニーしよう」
「むしゃくしゃするな、オナニーしよう」
誰にも迷惑かけていない様で、その先に離婚や犯罪が待っているとしたら、、、恐ろしい話だ。
5年前の自分は出先のお店のトイレで「気分の切り替えの為に、、、」などと
自慰行為をしている自分も全く想像していない訳で、パートナーの為にもこのまま放置していい問題でもない。
もう二度と風俗店に行きたく無いけど、性に依存している自分を放置していたら
性犯罪までは想像できなくても、なにかの弾みで浮気してしまい、それがパートナーにばれる。
なんてのは、まったく想像に難くない。
おっとそろそろ時間だ。
ただ、この手のカウンセリングはすべて正直に話さなくてはいけないらしい。
ので、行ってきます。
性欲って難儀だよね。 例えばアルコール依存ならお酒飲めばいいから1人でも完結するけど、性欲って相手がいて成立するから1人じゃどうしようもない オナニーじゃ満足できないだろう...