Twitterのフォロワーに2.5舞台に通っている人が複数いて今回の件はそこから知りました。
(ただ、俳優の名前を誰もツイートしていなかったので、私が炎上元の俳優に辿り着けたのは俳優を特に推していない別のフォロワーが謝罪ツイートをRTしてからでした)
最初は不思議に思っていました。俳優といえど人間だし、成人男性だし、彼女くらいいて寧ろ普通なのでは?と。
それを理解できないほどファンも子供ではないはず(舞台俳優のファンなんて遠方にも行ける自由と自分のために使えるお金がないとできませんよね)
だからそもそも恋人が発覚したくらいで騒ぐような、いわゆる「ガチ恋」のファンを産んでしまうような売り方そのものに問題があるのでは?と思いました。
もう少し突っ込んで調べてみると写真そのものと、今回の炎上が2回目であることと、次の週末にバスツアーがあることを知りました。
ガチ恋のファンを生み出すような売り方をしているのに自分(もしくは彼女)が自主的に問題の画像を公開していたということを知りました。
各ブログや元ファンの方のツイートを見て、やっと彼女たちが何に怒っているのかも理解できました。
そんなにお金をつぎ込むほど大好きだったのに、一転して煽り口調でツイートしたり他の「それでも応援しています」とツイートしている方に噛みつきに行くのはなぜなのだろうと。
こういうことはプロとしてするべきではなかった、そう叱責するのもわかります。
でも「簀巻にして包丁突き立てたい」だの「生卵ぶつけたい」だの、最悪脅迫や威力業務妨害と見なされてもおかしくないツイートをする元ファンの方。これがわかりません。
「やられた」「騙された」から「やり返して」いるのでしょうか。
「最悪な男」のために逮捕されるリスクを負うのはあまりにも不毛ではないでしょうか。
これだけお金を注いできたのだからアンチじゃないといくら主張したところで、直近で並んでいる罵声のツイートはどう贔屓目に見ても(元)ファンのものではないように見えます。
静かに去ることを選んだ人にも、このままファンを続けると決めた人にも迷惑をかけているように見えます。
そのような発言をされる方、私が見つけたごく少数ではありますが、その中のほとんどの方が例のバスツアーへの参加を表明しています。
行くのやめればいいのにと思ったのですが、キャンセル料が取られる時期であったというのも調べるうちにわかりました。