私も2年前そう思ってキュレーションメディアでインターンを始めた。
もう卒業という形で辞めてしまったものの、とても良い環境だったので少しでもIT業界に興味を持っている学生には読んで欲しい。
まず前提として、
最近WELQ問題で「キュレーションサイト」が悪いもののように扱われているけれど、
社員さんは毎日記事を確認してネタ元の確認やタイトルが中身と一致しているかをチェックして、外部に配信するものを信用に選んでいた。
また無断転載やパクリなどを取り上げることのないように社内で独自にツールを作っていたりして、決してインターネットリテラシーに反するような行為はしていなかった。
そしてグーグルアナリティクスやエクセルなどのツールの使い方、沢山の記事を分析すると各SNSのユーザが好む記事や文言の傾向などを知ることができた。
これはインターネットで食べていくには結構重要なことだと思うし、自分の強みでもある。
週2日~、シフトは1週間前に記入すればOK、申し分ないお給料、申請すればわりと簡単に時給をあげられる制度、たまにご飯も奢って貰った。
社員やアルバイト同士の仲も良くて休日にも個人的に遊びに行った。
そしてネットイベントにも会社の名前で参加したりできて有名芸能人と話をするチャンスもある。
〇リーのようにすべてのキュレーションサイトがインターン生に安い単価で記事を書かせて学生を食い物にしていると思ってほしくはない。いい会社もあるのだ。
上記したように自分が働いていたキュレーションサイトはとてもいい環境であった。
「今キュレーションメディアで働くと就活に不利では?」と思う人いるかと思うが、
いかがだったでしょうか。このようにキュレーションサイトはとても良い環境で経験を積むことができます。今この記事をご覧になっているあなたも是非働いてみて下さいね!
ごめん、どこで笑えばいいのか、わるいけど教えてくれない?