2016-12-24

こんな会社なんて無いよ

恫喝マネージメント

パワハラ問題解決しようとする。

実際は解決ではなくて隠蔽といっても過言ではない。

そのようなマネージメントが行われるなかで出世するひとは当然、恫喝効率的に行ってきた人である

この文化は一度出来るとなくならない。

人を潰してでも成果をあげるというやり方である

人件費削減で利益を伸ばす

労働集約的なビジネスモデルだと人件費の削減が利益に直結するので人件費削減が推し進められる。

人の売買で利益を上げたり、安い受注を繰り返すとこのようなビジネスモデルになる。

そして我々の給料は減り残業時間有耶無耶にされる。

サビ残賞賛主義

人件費を削減することが利益に直結するのでサービス残業をするのが賞賛され、社員にも行き渡っている。

サービス残業や勤務時間の誤魔化しをすることが素晴らしいこと・頑張っていることだと勘違いする社員が多い。

減点方式

バグを出した場合報告書を起票する。

そこには原因や対策以外にも「起因者」の欄が設けられている。そこに名前を書かれた者の評価は1段階下げるという文化

こうなるとコードを多くとバグを発生する確率があがり、その結果として評価が下がる確率があがるということになる。従って、多くの人はコード他人に書かせようとする。パートナーという派遣コードを書かせるようになると一人前である

なおコードレビューテスト仕様書テスト結果のレビューを行い承認も貰っているはずだが、承認した者は起因者になることはない。末端の人間被害者になるのである

間接部門花形部署

減点方式に似たないようになるが仕事しなければ標準の評価になるため、積極的仕事がない部署勝ち組部署と言われる。

人事、総務、品質管理新規事業などである

なお品質管理品質管理するのではなく、品質管理しているか管理するので品質には責任を追わないなどのテクニックが使われており安泰である

不都合密室

サービス残業などについてやりとり証拠が残るようメールで問い合わせると、即座に電話がかかってきてちょっと話があると言われ、会議室に呼び出される。

そこで意味不明正当化理由を述べられ、問い合わせ自体がなかったものとされる。

やりすぎると弁護士を呼ばれたり労働基準監督署にチクられたりする。

こんな会社になってくると何かをきっかけに退職者が急に増え、業績を下がってくるので逃げた方が良い。

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