http://honeshabri.hatenablog.com/entry/soap_anime
・豆腐メンタルな子豚たちが不安で切る前に、早々にヒロインを確定させて安心させてやる必要がある。その制限時間が3分なのだ。この「3分」という制限時間は動画に関わるものならば経験から知っているものであるらしい。
・漫画だと、冒頭の7ページ。キャラクターを好きになってもらう。映像なら3分が限界ですが、YouTubeやニコニコ動画なら20~30秒でしょう。
・結論的に3分はちょうど人間の心理にぴったり合うというのがだんだんわかってきたのです。これが第1点です。なにしろ視聴率20%、2000万人のデータですから、これは圧倒的です。
ここではっきり示されているように、
豆腐メンタルな豚ら誰でもそうするということだと言い切られている。
2000万人がみんなそうする、平均的な、没個性的な行動にすぎない。
つまり、3分切りや1話切りはオタクと真逆の態度であるといえる。
よって、1話できりました、3分で切りましたということともに、僕は一般人ですアピールをするのなら何の問題もない。
しかし、なぜかオタクにおいてはここで逆転現象が起きる。3分で切っておきながら、それゆえに僕はオタクとして優れているとアピールする人間が出てくる。ごく平凡的で没個性的な行動をとっているにもかかわらず、なぜか1話で切りましたという宣言をオタクとして誇らしい宣言であると勘違いしているあわれな人が少なからずいる。
おそらくだが、3分切りや1話切りを宣言する人間は、己の選別眼を誇りたいのだと思う。
1話で切る判断ができた自分SUGEEEEEE!っていいたいのだろう。
だが、自慢している人間の発言をよくよく見てみると、1話切りした対象は
ハナヤマタだったりシュタインズゲートだったり、血界戦線だったり、がっこうぐらしだったりする。
つまり、彼らは別に作品の善し悪しを評価できたわけじゃないのだ。
そりゃできて当たり前だし、むしろそれだけなら見る必要そのものが無いはずだ。
3分も時間をかけているだけ時間を無駄にしている。まして1話まで見てる人は何をしていたのだ。
そう考えると、本人が何か勘違いしているかバカである、ということ以外やはり何を自慢しているのかさっぱり理解できない。
私は、オタクの間でだけこの逆転現象が起きる理由がさっぱりわからない。
なんので、こういう行動をとっている君たちに問いたい。
君たちは一体何のために一話切り、3分切りを声たかだかに叫ぶのか。
自分たちの行動が2000万人が普通に取る没個性的行動だという自覚がなかったのか。
それともそれ以外に何か有意義な何かをできているという主張があるのか?
ketudan ”3分で切っておきながら、それゆえに僕はオタクとして優れているとアピールする人間”←マジレスすると、オタクであることへの自負とかオタク的優劣とか意識するのは2世代前の感性であり書き手はシロクマ世代。
違うよ。ぜんぜん違うよ。これブルーにさいの話だよ。彼いつも言ってることが40過ぎのおっさんにしか見えないからketudanが勘違いするのはわかるけどね。