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「リトル・マーメイド」のアリエル。ハリー・ベイリーが演じた(C)2023 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
というかまずこの図版が白い
2023/6/27 11:00
人魚姫アリエルを描いた1989年のディズニーアニメ映画を実写化した映画「リトル・マーメイド」が米国や日本などでヒットしている。白い肌に赤髪という外見だったアニメ版のアリエルと異なり、今回はアフリカ系の俳優を起用。この点が公開前から注目を集め、米国のみならず日本でも「黒人差別ではなく、アリエルはアリエルらしい人にやってほしい」などの声があがった。ヒットと論争から見えてくるものとは。
ストーリーの骨格はアニメ版と変わらない。美しい歌声を持ち、人間の世界に憧れるアリエルが、エリック王子と運命の出会いを果たす。海の魔女アースラがアリエルに近づき、人間の姿になれるという取引に応じたアリエルは声を失ってしまう。
だから黒人ベースのストーリーじゃないし、深海の生き物は黒人じゃない。
デタラメ過ぎる
日本でもSNSを中心に「アニメで親しんだアリエルのビジュアルが完全に無視されている」「黒人の輝かしい未来のために、ファンがないがしろにされた」などの批判が相次いだ。
「アニメ版のアリエルを重視したいだけで、人種差別ではない」。SNSを中心に、「アリエルらしさ」を差別と切り離す言説もありましたが、これをどう捉えればいいのでしょうか。日本で暮らすアフリカにルーツを持つ子どもたちや、識者の見解を交え、考えました。
一方、SNSでは「同じ肌の色だ」「私みたい」と喜ぶアフリカ系の子どもたちの姿が映る動画も広がった。彼女たちにとって、ディズニーの過去作では同じ「リプリゼンテーション(表象、見た目)」の主役は限られていた。そうした意味もあり、好意的な声も多い。
こんなんサクラや。
母の妙子さん(33)も、ベイリー版のアリエルを歓迎する。「友だちに『有環は肌の色が違うからプリンセスにはなれない』と言われたこともあった。いろんなルーツをもつ子どもが自己肯定感をもてる作品が増えることを期待したい」
絶対おらんやろ。
人種による分断も見え隠れ
識者はどうみるのか。
米国映画における人種の描かれ方に詳しい椙山女学園大学の水島和則教授(表象文化論)は「ハリウッドを中心にプリンセスといえば白人という認知が刻み込まれている。映画界でもかつては異人種間の恋愛を禁じる規制があったという歴史もある。新たな表象を描くことで、そのバックラッシュ(反動)が起きている」とみている。
水島なんて適当なことしか言ってないばかでしょ。そもそも歴史上黒人のプリンセスはいない。嘘です。
今回の配役については「アリエルにベイリーを起用したことに加え、白人のプリンス(エリック王子)との異人種間の恋愛を描くまで踏み込んだ作品だ」と受け止めた。「消極的にポリティカル・コレクトネス(政治的正しさ)に配慮したのではなく、製作者の強い意思を感じる」
日本語になってない。ポリコレという事実が認められないのは知能に問題あり。
ディズニーのプリンセスなどを社会的に論じた著書「戦う姫、働く少女」がある専修大学の河野真太郎教授(英文学)は「ディズニー自体が白人プリンセス像を生み出し続け、観客に『プリンセス=白人』という像を刷り込んできた。白人の権力の中心性を揺るがせなかった歴史が関係している」とみる。
そんな歴史はない。
「ディズニーが今まで採り入れてきた多様性は、『ちぎり取られたもの』と言ったほうが正確だ。『リトル・マーメイド』でベイリーを起用し、白人優位の権力性に本格的に手を突っ込んだことで、抵抗が起きたのだろう」と河野教授。
頭湧いてて草。
こういう腐った肉みたいなバカしかいない。お前の考えが間違っている。
こういうデタラメをエンターテイメントに押し付けるクソカスな社会学はマジで有害だという結論にしかならない。それ自体が差別だこのクソカス寄生虫どもが。