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タイトル通り。高1で初めて駿台模試を受けて、英数国偏差値７６だったときからずっと。
そろそろみんな頑張ってて抜かされるだろうな、ああ勉強しないとと思いつつ模試を受け続けて、高３になった今までずっとA判定しか見たことない。
一回Bでも取って見ればやる気にもなるんだろうが、こうもAばかりだとやる気も起きない。
その癖に、いつかずっと地道に勉強してきた人に抜かされることには怯えて。
そうそう受かるもんじゃないことも、何浪もしてずっと入りたがっている人がいることも知ってる。でも、自分は大丈夫なんじゃないかという甘い考えがぬぐえない。
こんなこと誰にも言えなくて、ひそかに苦しい。アリとキリギリスの話を3日に1回は思い出す。
甘い考えをどうにか叩き直したい。予防注射みたいに、手遅れになる前に軽めの挫折を経験しておきたい。
それも甘い考えか。
進振りで表象文化論に入れ。話はそれからだ。
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