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2023-07-01

差別バカ朝日新聞黒人アリエルがなぜだめなのか理解できない

リトル・マーメイド」のアリエルハリーベイリーが演じた(C)2023 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

リトル・マーメイドアリエル役に批判 潜む「プリンセス=白人」像

というかまずこの図版が白い

今泉細見卓

2023/6/27 11:00

小熊英二さん藤田結子さん小原篤さん鵜飼啓さん

子熊なんて無能社会学者で有料で読む意味無し

 人魚姫アリエルを描いた1989年ディズニーアニメ映画実写化した映画リトル・マーメイド」が米国日本などでヒットしている。白い肌に赤髪という外見だったアニメ版アリエルと異なり、今回はアフリカ系の俳優を起用。この点が公開前から注目を集め、米国のみならず日本でも「黒人差別ではなく、アリエルアリエルらしい人にやってほしい」などの声があがった。ヒットと論争から見えてくるものとは。

 ストーリーの骨格はアニメ版と変わらない。美しい歌声を持ち、人間世界に憧れるアリエルが、エリック王子運命出会いを果たす。海の魔女アースラがアリエルに近づき、人間の姿になれるという取引に応じたアリエルは声を失ってしまう。

から黒人ベースストーリーじゃないし、深海の生き物は黒人じゃない。

デタラメ過ぎる

日本でもキャスティング批判

でこのカスゴミはありもしない批判を出す。

日本でもSNSを中心に「アニメで親しんだアリエルビジュアルが完全に無視されている」「黒人の輝かしい未来のためにファンがないがしろにされた」などの批判が相次いだ。

ないよこんなの。そもそも面白くないのは見ない。

アニメ版アリエルを重視したいだけで、人種差別ではない」。SNSを中心に、「アリエルらしさ」を差別と切り離す言説もありましたが、これをどう捉えればいいのでしょうか。日本で暮らすアフリカルーツを持つ子どもたちや、識者の見解を交え、考えました。

無理に差別に押し込むバカ

 一方、SNSでは「同じ肌の色だ」「私みたい」と喜ぶアフリカの子どもたちの姿が映る動画も広がった。彼女たちにとって、ディズニー過去作では同じ「リプリゼンテーション(表象、見た目)」の主役は限られていた。そうした意味もあり、好意的な声も多い。

こんなんサクラや。

 母の妙子さん(33)も、ベイリー版のアリエルを歓迎する。「友だちに『有環は肌の色が違うからプリンセスにはなれない』と言われたこともあった。いろんなルーツもつ子ども自己肯定感をもてる作品が増えることを期待したい」

絶対おらんやろ。

人種による分断も見え隠れ

 識者はどうみるのか。

 米国映画における人種の描かれ方に詳しい椙山女学園大学水島和則教授表象文化論)は「ハリウッドを中心にプリンセスといえば白人という認知が刻み込まれている。映画界でもかつては異人種間の恋愛を禁じる規制があったという歴史もある。新たな表象を描くことで、そのバックラッシュ反動)が起きている」とみている。

水島なんて適当なことしか言ってないばかでしょ。そもそも歴史黒人プリンセスはいない。嘘です。

日本人はプリンセスを目指さなくてもお姫様になれる。

 今回の配役については「アリエルベイリーを起用したことに加え、白人プリンスエリック王子)との異人種間の恋愛を描くまで踏み込んだ作品だ」と受け止めた。「消極的ポリティカル・コレクトネス政治的正しさ)に配慮したのではなく、製作者の強い意思を感じる」

日本語になってない。ポリコレという事実が認められないのは知能に問題あり。

ディズニーが刷り込んできた「プリンセス白人

 ディズニープリンセスなどを社会的に論じた著書「戦う姫、働く少女」がある専修大学河野太郎教授英文学)は「ディズニー自体白人プリンセス像を生み出し続け、観客に『プリンセス=白人』という像を刷り込んできた。白人権力の中心性を揺るがせなかった歴史関係している」とみる。

そんな歴史はない。

 「ディズニーが今まで採り入れてきた多様性は、『ちぎり取られたもの』と言ったほうが正確だ。『リトル・マーメイド』でベイリーを起用し、白人優位の権力性に本格的に手を突っ込んだことで、抵抗が起きたのだろう」と河野教授

頭湧いてて草。

差別意図しない言動からこそ」

 「アニメ版の設定を重視したいだけで、人種差別ではない」とする言説もある。これをどう考えればいいのだろうか。

こういう腐った肉みたいなバカしかいない。お前の考えが間違っている。

こういうデタラメエンターテイメント押し付けクソカス社会学マジで有害だという結論しかならない。それ自体差別だこのクソカス寄生虫どもが。

 革命でもなんでもない。革命というほど社会価値はない。どこにあるんや。数字出してみろ。

 こういうクルクルパーのくせに態度がでかいキチガイが多過ぎる。

2023-04-29

草津町名誉毀損したライター朝日中高生新聞に紹介された。1/2

小原篤アニマゲ丼@botacou

アニメライター前田久さん(41)朝日中高生新聞デビュー記事、ゲットだぜ!

「好きなことを仕事にするのは悪くない。僕は幸せに生きているつもりです」

https://twitter.com/botacou/status/1643201049497587712

https://pbs.twimg.com/media/Fs3SK90aUAQzlfO.jpg

朝日中高生新聞に取り上げられたアニメライター前田久氏は、以前に草津町に対して以下のような誹謗行為を行っていました。

前Q氏、ファン草津ツイートを掘り起こされてしま

https://togetter.com/li/2071292

前Q(前田久)@maeQ

草津ビックリだなー。2020年の話とは思えん。

午後9:39 · 2020年12月6日

https://twitter.com/maeQ/status/1335564646242078721


前Q(前田久)@maeQ

草津には草津文脈があるのだとしても、ポスター街宣車まで駆使した住民投票によるリコールという手段尋常じゃないわけで、そりゃ、近寄りたくはなくなるでしょう……。もし何かのきっかけで街の敵認定されたら、手段を選ばず何をされるかわからないってことなんだから、これ。

午後0:15 · 2020年12月7日

https://twitter.com/maeQ/status/1335784900671070208


皆さんご承知の通り、群馬県草津町を巡る町長の性加害疑惑は当初被害者とされていた女性町議の虚偽であった事が白日の下に晒され、この女性町議起訴されました。

わいせつ被害告訴は虚偽 元草津町議を在宅起訴前橋地検

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022103101232&g=soc



セカンドレイプの町」というレッテルを貼られた草津町現在名誉回復に急いでいます

しかアニメライター前田久氏は未だにこの件でセカンドレイプに荷担した事を謝罪も弁解もせず話題からずっと逃げています

この町議の虚言に騙されて立ち上げられた「支援する会」は、騙されていた事を認めて草津町町長謝罪解散宣言しましたが――

https://reiwa-kawaraban.com/society/20230301-02/



アニメライター前田久氏は未だに謝罪もせず、「なかったこと」にしています

これが好きなことをして幸せに生きていくアニメライター前田久さんの生き方ですか。(続く→)https://anond.hatelabo.jp/20230429021042

2020-12-21

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最低最悪の政治屋安倍 (3)

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最悪の極右 Permalink | 記事への反応(2) | 19:17

2011-11-23

コピーコピーコピーで記事の体裁をなしていないJ-CAST

今更言っても無駄だと、それがJ-CAST連中のやり方だと言ってしまえばそれまでかもしれない。Jカス絡みでこんなのはよくある事だ。けどやっぱり今回の仕業にはあまりにも目が余る。

これについてだ。

「今のアニメはコピーのコピーのコピー」「表現といえない」 押井守監督発言にネットで納得と逆ギレ (1/2) : J-CASTニュース

この記事は、朝日新聞社サイトで連載されている小原篤の連載コラム「アニマゲ丼」を発端として書かれてるもの

こちらがそれ

asahi.com(朝日新聞社):「若者は夢を持つな」と監督が言った - 小原篤のアニマゲ丼 - 映画・音楽・芸能

そもそもは11月12日東京芸術大学で開催された、「第2回 映像メディアサミット LOOP-02 マンガアニメ映像メディア学的再考」というセッション押井守が参加し、トークした内容が大本になっている。

その模様はユーストでアーカイブとして見れたが、20日までの限定配信で現在は見れない。

まず「アニマゲ丼」の記事は、見出しが示しているように「若者は夢は持つな」という旨の発言を軸にしている内容である事がわかる

以下引用

asahi.com(朝日新聞社):「若者は夢を持つな」と監督が言った - 小原篤のアニマゲ丼 - 映画・音楽・芸能

 「やさしい、というのは、励ますとか慰めるのとは違う。『親身になれた』という意味で、それまでは若者のことはどうでもよかったのが目を向けるようになったということ。で、若い人のことを考えれば、本当のこと、残酷なことを言わざるを得ないと思い、ちょうどそのころ中学生高校生と話す機会がたくさんあったので、こういう話をした。あなたたちは限りなく凡庸で無名で何の個性もないんだ、『一人一人がかけがえのない存在だ』なんて大人のウソを信じるのはやめて、早く幻想を捨てろ、夢を持つな、あなた方の未来にいいことなんて何一つないんだ――というところから始めたらどうでしょうか、と」

 なんて身も蓋(ふた)もない、と思いましたが08年8月11日の本欄で私は「スカイ・クロラ」について「あまりに救いのない、というか身も蓋もない結末ではありませんか」と書いていたのを思い出しました。

ここが「アニマゲ丼」で一番取り上げたい部分なのだろう。

この押井守の主張に関する是非は置いておくとしても、この記事自体はバイアスがかかっている気がする。

実際の講演は第2部「アニメーション日本戦後社会ロボットサイボーグアンドロイド、そして人間」というタイトルが付けられている通り

パトレイバー攻殻機動隊監督した者として押井ロボットアンドロイドのあり方を問い、技術論を語り、さらに原発の話題にも振れていくところが主体の講演だった筈だ

ここのスカイクロラの部分はほとんど寄り道であって、「アニマゲ丼」の記事を書いた小原篤主観として誇張気味に書いている節がある。

いわば押井の講演内容からコピーしてトリミングして、そこに小原自身の主観を交えながら書かれている記事だ。

J-CASTはそこから更に、何故か突然「萌えアニメ」「ハーレムアニメ」などと言った単語を挿入し、押井守が今の萌えハーレムだらけのアニメ業界に苦言しているようにも取れる記事を書いている

それが冒頭のURLなのだが、かなりおかしい。

まずアニマゲ丼から押井が今のアニメに苦言しているという部分を引用する

asahi.com(朝日新聞社):「若者は夢を持つな」と監督が言った - 小原篤のアニマゲ丼 - 映画・音楽・芸能

そして現実劣化コピーに過ぎない実写と違い、「現実に根拠を持たない」アニメは珠玉の工芸品となり得、アニメはその根本から細部までコントロール可能であるがゆえにその力を使ってアニメ監督は、全世界・全歴史に向けて自分の言いたいことを完全な形で言えてしまうという誇大妄想の極限を味わうことができる。これは悪のにおい、危険なにおいがする。ゆえに若い人をひきつける。しかし僕の見る限り現在アニメほとんどはオタク消費財と化し、コピーコピーコピーで「表現」の体をなしていない。

これはどちらかというと、アニメ監督をすることで「誇大妄想の極限を味うことができる」部分に目が行くと思うのだが

前後をぶっちぎって、今のアニメほとんどはコピーのコ(略)の部分に脊椎反射している人間が多いようだ。

しかしこの記事のこの部分は全貌するとこうなっている

asahi.com(朝日新聞社):「若者は夢を持つな」と監督が言った - 小原篤のアニマゲ丼 - 映画・音楽・芸能

 押井監督は、日本人科学技術の表面的な受容と円滑な運用のみにかまけ、その技術の核たる思想、技術ゼロから立ち上げる思想を持たなかったことが今回の原発事故を生んだと指摘。様々な当事者認識を改めるために今回の事態をヒロシマナガサキに続く「第3の原爆」と呼ぶべきだと訴えました。「技術の思想」の欠如は、ロボットに「かっこよさ」のみを求めるアニメ製作者の思考にもあてはまる、と自作機動警察パトレイバー」をもとに批判を展開し、そして訴えかける核を持たない日本アニメは、その表層を細緻(さいち)に描き込み磨きあげることで「極東の島国の珍なる文化」として世界に地位を獲得したと分析工芸品的に細部を作り込みたがるその日本人的な意識が、細緻(さいち)な映像表現に好適なロボットアンドロイドサイボーグなどへと向けられた結果、肉体や自意識をめぐるテーマへと結びつき、つまりアニメという表現形式が発展過程テーマをはらんでしまったのだと説き明かしました。そして現実劣化コピーに過ぎない実写と違い、「現実に根拠を持たない」アニメは珠玉の工芸品となり得、アニメはその根本から細部までコントロール可能であるがゆえにその力を使ってアニメ監督は、全世界・全歴史に向けて自分の言いたいことを完全な形で言えてしまうという誇大妄想の極限を味わうことができる。これは悪のにおい、危険なにおいがする。ゆえに若い人をひきつける。しかし僕の見る限り現在アニメほとんどはオタク消費財と化し、コピーコピーコピーで「表現」の体をなしていない。あと、ユニコーンガンダムのツノはアイデアとして面白いけど、だからどうなの?

 ってな話を約2時間、相変わらず、とうとうとまくしたてたのでありますが(上のまとめは少々わかりやすくかみ砕いてますメモをとるのが疲れました。私はそれより、新作の話はないの?って聞きたかったんですけど。

ここで「アニマゲ丼」の記事は終わる。

訓練された押井信者(笑)ならば、ここは「ああ、最後はいもの押井で終わりだな」と、顔をほっこり緩めるところだろう。

「アニマゲ丼」としてはこれをオチの部分にしたかったに違いない。

アニメはコ(略)などはほんの極一部分にしか過ぎないし、これだけでは押井真剣に憂いているのかどうかもわからない。

さて、J-CASTの方を見てみよう

「今のアニメはコピーのコピーのコピー」「表現といえない」 押井守監督発言にネットで納得と逆ギレ (1/2) : J-CASTニュース

朝日新聞2011年11月21日付けの電子コラム「アニマゲ丼」で、押井さんの東京芸術大学大学院映像研究科での講演(11月12日開催)を紹介した。講演で押井さんは

「僕の見る限り現在アニメほとんどはオタク消費財と化し、コピーコピーコピーで『表現』の体をなしていない」

と語ったという。つまり制作者には新たな創造性や、作品を通じて訴える思想的なものが欠如し、過去にヒットした作品の焼き直しばかり。例えば「萌え」が流行すればそうした作品ばかりになっている。また、今のアニメオタクと呼ばれるファン層に媚びたものが多く、こうしたことから表現」が制作から無くなった、という批判だ。

確かに119月から始まった20本近い新作テレビアニメを見ると、さえない男性主人公の周りに美少女が群がる「ハーレムアニメ」が驚くほど多く、過去にヒットした「ハーレムアニメ」作品と共通する内容がかなり多い。

突然どこからか「萌え」「ハーレムアニメ」という単語が出てきた

それどころかかなり履き違えて解釈しているのではないか

押井が言いたいのは「アニメという現実に縛られない媒体を使うことで、監督自己主張を完全な形で広められる。こりゃたまんねえ(快感)。でもそこまでやる奴ぁもうほとんどいないよね」という事を言いたかったのでは?これも俺の主観ですけど。

どちらにせよ「オタク消費財」や「コピーのコ(略)」が萌えアニメハーレムアニメだけを指しているというのは暴論だろ

その発言の直後に出てくるのはガンダムUCだし

J-CASTはあくまで「ネットでそう反応されてる」と言い訳のように使ってる

「今のアニメはコピーのコピーのコピー」「表現といえない」 押井守監督発言にネットで納得と逆ギレ (2/2) : J-CASTニュース

今回の押井さんの発言についてネットでは

萌えクソアニメの乱発は誰が見ても異常」

アニメ業界が飽和しすぎで、コピー品を粗製乱造しなきゃ回らなくなってる」

「売らなきゃ食っていけないからな。安定して売れるのがオタク向け萌えエロ

などと納得する人もいるのだが、現在主流となっているアニメのファン達は、自分達の趣味趣向、好きなアニメを批判するのは許せない、と激しく反発。しか理論で立ち向かえないからなのか

押井アニメくそつまんねーんだよ」

押井信者向けの消費財じゃん」

などといった作品批判や、人格批判へと発展し、大混乱となっている。

これでJ-CASTの記事は終わる

J-CASTとしては、「ネットでは押井守萌えアニメを非難していると言ってる」として、そこを拡大解釈しまくってこんな記事を書いたのだろうか

そもそもそのネットってのはどこのネットを指してんの?2ch

ちなみにニュー速+では

【話題】「今のアニメオタク消費財と化し表現の体をなしていない」押井守さんの発言でネット上は騒動に

というスレッドが立ったが、それはJ-CASTの記事を受けてのものだったし、★4まで伸びたがそれ以上の次スレは立っていない。(追記、★6辺りまで伸びたっぽい?)

一体どこで"大混乱"になってるのか全然思い辺りが無いんですけど。

押井守東京芸大での講演が、「アニマゲ丼」がダイジェスト記事にしている時点ですでにコピーだし

それを読んで、どこかのネットでは「押井守萌えアニメ馬鹿にしている!」と憤慨しているならさらに劣化コピーで伝わるべきもの全然伝わってない

その劣化コピーをさらに劣化コピーして記事を作ったJ-CASTはまさに「コピーコピーコピー」だ

こんなのを個人ブログでやるならまだしも、企業ぐるみで金を回しながらやってるんだから狂ってるよJ-CASTは。

 
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