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2024-02-27

花粉症になったことなかったけど理由がわかってしまった

幼少の頃から激しいアトピー性皮膚炎を患っており、

その治療薬というか、痒みを軽減するためにかなり強めの抗ヒスタミン薬を常用している

こいつか、こいつが花粉症の緩和薬の強い版なのか

 

まり―――俺は花粉症になっている可能自体はある―――ということ――

 

まぁ、抗ヒスタミン薬飲んでないと夜身体がかゆすぎて眠れなくなるので

服用を辞めることはないので、花粉症の症状に悩まされることはなさそう

2016-05-23

男が知らない(であろう)話でもしようか

別に男がこれを知っておけという話では無い。豆知識程度に受け取ればいい。

最近生理についての知識を災害時などの際に備えて、男も学んでおくべきだと言う話が出回っている。その通りだと思う。

女は男の勃起や朝だちについて特に面白くもなく下心もなく認識している(男女共通授業で普通にやるし)のに、男が生理について知らないのは不勉強だと思うからだ。

ただしこれは生理について最初に男女別の授業で行われる経緯もあるし、やっぱり自分経験しないことは気にするのは難しいだろう。

生理とは、女にとっても結構難しいものだ。大人になった今でも理解しきれていないと思う。

どういう症状が起きるのか。月に1週間弱(個人差あり)血液などが外に出る(出血量は個人差があり)。これくらいは誰もが知っているだろう。

それにともなって痛みが起きる。これも個人差があり、1日目に痛い人、3日目に痛い人、全然痛くない人、会社を休まなくてはならない人など様々だ。

生理痛の薬のCMをよく見るだろうから、これも良く分かっていると思う。ここまでが初級編。

ここから知らない人も居る中級編だ。

生理が始まって急に痛くなる人も居るが、多くの女性は「月経前症候群」というものに悩まされている。

よく「イライラしてるな。生理か?」といった無礼ネタを見かけるが、ああいうのって大体「イライラしてるな。生理前か?」が正しい使い方だと思うのだ。

これはPMSと呼ばれる症状なのだが、年配の方に聞いても「え?なにそれ?」と言われるかもしれない。この言葉認知されるようになったのも、最近の話だと思う。PMS和薬CMは本当に最近見かけるようになった。

これもよく言うのだが「生理中はおっぱいが張る」というよりは「生理からおっぱいが張りだす」場合が多いであろう。

あとは吐き気、食欲増進・減退。また生理時よりは軽いが、ほぼ同じような痛みが襲う場合もある。肌も荒れる。

何度も言うが、個人差はある。しかし実際気の置けない女子たちが集まれば、その悩み相談が始まるだろう。症状が無い人の方が少ない、と感じる。

(実際女子は、日常的にフラット生理についての話をしあう。女子高における会話の3割は生理の話だろう。アニメ可愛い仲良しな女の子たちもテレビ画面の外では生理の話をしあっている。)

ただこれは、自覚しにくい症状だ。

考えてもみてほしい。

だって、ムカつくことがあればイライラするだろう。なんだかお腹が痛いときもあれば、吐き気がする体調の悪いときもあるだろうし、肌が荒れるし、風邪をひくこともあるだろう。

現代日本ストレス社会イライラはつきものである

PMS自覚できるのは、比較精神が落ち着いてきて大人になってからだろう。1か月の身体リズムが完成し、その症状を自覚するのには、数か月~数年単位での自己検証必要だ。

個人的に、このPMSという言葉認識し、検証が終わってから、自らをコントロールできるようになった。「あのクソ上司のせいでイライラするんだ」じゃなく「生理前だからイライラしてるんだな」と理解できるようになった。人に当たらないで済む。本当に助かった。クソ上司はいつもクソ上司でそれが日常だ。

風邪をひく、と書いたが生理前・中は免疫力が下がるので風邪をひきやすくもなるのだ。ただでさえだるいのに、風邪コラボでもう最悪なのだが、これも理解していると少しぐらいの対処はできる(酒を飲まないとか、酒を飲まないとか)。

………と、まぁ。これは女の子にこそ知ってほしい話だ。知識があれば対処ができる。まず自分認識することが大切だろう。

女はこういうことと付き合ってる生き物だと、男はぼんやり認識してくれればいい。

ただ女は気分屋と分かった口を利く男にこそPMSを学んでほしいものだが。

で、PMSもそろそろ知られてて良い頃なので…。

排卵期という言葉を授業で聞いてことはあるだろうが、よくは知らないのではないだろうか。生理痛という言葉があるように、排卵痛という言葉もある。生理排卵は一緒では無い。女の身体は月に2度ほど、なにかが起こっているものだ。体温も上下大きく変化している。

それに、女はいろいろなものを使って、なんとか生きようとしているのだという豆知識を授けたいと思う。

「おりもの」聞いたことがあるだろう。女性の身体から出るのは生理期間中の血だけではなく、体内の分泌物が定期的に外にだされている。

汚いものではなく、男の精子卵子に届けるものなので大切なものだが、まぁこれも日常的には面倒なものである

災害時に「生理用品」と聞くと出血するから大変だ、その血を吸うもの必要だな……とはなるが、なかなかそっちまで気がまわってくれないかもしれない。通常のナプキン対応できないことも無いが、「おりものシート」なども生理用品のうちに含まれることを願う。

また、生理自分コントロールしようとも試みる。低用量ピルだ。修学旅行などのときに、初めてこれを使う子も居るのではないか。これは生理の症状やPMSを軽減する役割があるのだ。ただし服用中は妊娠しにくい身体になる。だるくなったり、つわりの症状が現れたりする。

早く生理を終わらせるために、膣内を洗っちゃえばいいじゃん、という発想もある。ビデだ。トイレについているやつじゃ無いぞ。直接膣内の血を洗い落すのだ。出血量の少なくなった生理後期に使うと、早めに終わらせることができる。生理終わりの時期に彼女が夜、謎の容器を使ってるのに偶然気付いてしまっても、詮索しないであげてほしい。君と清潔なセックスがしたいだけだ。

ここまで書いていても、多分まったく書ききれていない。

自らの知識が乏しいかである

こうしてまた、身体の探求をしに女は語り合いにいくのであった。

 
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