2400万は投資と運用を頑張って勉強したらなんとかなりそうな金額だけど、実際自分がそれを必要とした時代の物価レベルに対応できるのかどうかが不安だなあ。
そんなこと考えてたら何も出来ないし、無いよりはあったほうがマシだけどね。
「エヴァ」は何だかんだ言って15年も前のアニメだし、それ以降ろくなヒットが出てきていないのは事実だと思うんだよ。
「エウレカ」も「アクエリオン」もパチンコで話題になったが作品は大コケだった。「コードギアス」?あれはもうロボット要らないw
90年代後半まで1クールに2、3はロボットアニメあったと思うんだよ。「神無月の巫女」みたいに萌え系でも無理やりロボ要素つけたりして。でもそれが、今はほとんどないからね!その事実にびっくりするわけよ。
一応、社会人になって一人暮らしを始めたばかりのころは、「節約しなきゃ!」って思って貧弱なスキルながらもレシピ見ながら毎日毎日作ってた。見た目も味も良くはないけれど、自作の弁当持って会社に行ってた。
だけど数年たつうちに、一食もつくらない(つくれない)ようになってしまった。
今となってはどっちが先かわからんけど、鬱にかかったあたりから自炊回数が激減した気がする。会社にも遊びにも行けるから鬱病レベルまではいかないのだが、現在服薬通院中。
せめて「栄養は摂らなきゃ」と思って外食の時はバランスのよさそうなお店に入るが、やや高くつく。
「料理ができない」んじゃなく、気分だけでも「ダイエットしてる」ことにしようと思い、ダイエット用の簡易食とか青汁とかを買って来てる。まあそれで健康的に痩せられるんなら結果オーライになるだろうし。
しかし、もう何カ月家で包丁を握ってないだろう。鍋を使ってないだろう。
たまーに頑張って何か作れた時もあったが、「洗い物」が控えているかと思うとやる気がうせる。食洗機を買うような家じゃないし。
ちまちま揃えていた調味料のたぐいも、腐ったり虫が湧いたら嫌なので、先日の長期出張前に全部捨ててしまった。
これではいけないと思って、せめて「料理する機会」位は確保しようと料理教室に通い始めてみたが、やはり家では料理をしようという気になれない。
何も三食全部、手の込んだ自作じゃなくてもいいから、せめて週2、3回ぐらいは「簡単なものをパパッと」作れるようになりたい。
3年前の私か。
自分はほとんどな成り行きで今の会社に拾って貰えたけど、絶え間ないスキルアップと人間関係の駆け引きとか、ただ会社で働くっていうだけでも本当に大変だと思うからね。
仕事をすると心がすり減る。
いっぱいいっぱいになって、おぼれそうな時は元増田みたいな事をよく考えるな。
私からすると、時間というリソースを勤め人に比べ多く持っているのがうらやましくて仕方がない。
もし、文章や絵を描くことが好きなら思い切り打ち込んでみるのも手かと。
これらは才能だと思われがちだけど、同時に間違いなく時間に比例する。
持続できないようなら1000時間シート
http://pgtop.net/article/118953374.html
ってのがあるから進捗を書き込んでみるとすげー私こんなにやったんだ、という気持ちになれる。
個人的にあなたのような考え方の人は好きなので、死なない程度に、肩の力を抜いて、なんとか生きて行って下さい。
ロボットがある時代にも大した夢はないだろーね、とみんなが予想をつけちゃっただけで。
SFロボットアニメ自体がどうこうより、科学の発展に大した希望を持たなくなった。
だから、巨大二足歩行ロボがゴリゴリ殴りあう世界でも相変わらずシンちゃんはぐじぐじしてました、となる。
中々リアリティーのある「未来像」なんじゃないの。
21世紀の現代に対応できた新しい「未来像」を提示できていないから。
これが最大の問題。
少なくともガジェットに関してはあの頃の未来技術はだいたい実現化してしまった。小さな通信端末はもちろん、ファーストガンダムでアムロがいじくっていた電子書籍端末も今年Ipadが出てきた。
また登場人物も、昔は「地球人」の代表キャラはだいたい欧米系の人が占めたが、今の社会は欧米人ではなくアジア系が優位に立ちつつある。
消費者の目が肥えてしまったのも一因だ。空気のない宇宙でバキュンバキュンする銃撃戦は15年前までならOKだったが、今そんなことやったら恥ずかしくて目も当てられない。ネットでも炎上する。
かといって00のように、やたら現代の社会構造や技術に擦り寄ったかたちにするのもそれはそれで問題。
それは単純な現代の延長であり、SFが本来やるべきワクワクするような「すこしふしぎ(SF)」的な意味の未来ではないからだ。
仮想敵の前に現実の敵をなんとかしなきゃならん人が多いだろう。
それぞれの人たちが無意識に自分自身で作り出している仮想敵が消えれば、世界がすっきりして
生きるのが楽になる人が多数じゃないだろうか?
それとも、仮想敵が消えて本当に敵なのは自分であることに気づいたら、そのほうが不幸だろうか?
作家になったんだけどね。
一応、専業でメシを食えるだけのインカムがあるからこう名乗ることは出来る。
とりあえず、今年と来年までは筆でメシを食えるんだけども。
まぁ、なんというか「作家」というのは個人ではないよね。
ぼくが書きたいものが、出版社の売りたいものとマッチした。あるいは出版社が考える売れそうなものと
ある程度似通った。受賞、あるいはデビューの切欠なんていうのは早い話そういうところで、
それを言えば、とりあえず一番デビューの簡単そうな業界、それでいて収入につながりそうな業界を狙い撃ちして
どんな作品が市場に求められているかだけを考えて作品を作ったぼくも悪かったから
つまるところ、文章力やストーリーメイキングなんていうのは傾向と対策、それに現状売れている作品のアレンジで
99パーセントどうにかなってしまう。ぼくは作家として幾つか本を出して以来、自分がクリエイターだと思えたことが一度もない。
エディターなんだろうと思う。サンプリングとアレンジが全てだ。
もちろん、このサジ加減に関しては職人技が必要で一歩間違えると大変悲惨なことになる。
出版社サイドは大変悲惨なことになったところで、作家(それも多くの場合は新人)を一人切れば済むので、
その辺りのアクセルを盛大に踏み込む。事故を避けるインセンティブがないから。二匹目どころかダースで泥鰌を狙う。
作家にとって一番大事な作業は、そこで踏み込みすぎないこと。なんとか折り合いをつけることだ。
これに関してはとことん神経が磨り減る。「こういう風に書け」と言われて渡された参考資料(笑)に
近づき過ぎず、遠ざかり過ぎずオリジナリティー(笑)を付与する。ちなみに、オリジナリティーっていうのは
『想定された読者層のおそらく知らないであろうネタ元から失敬する』という意味だ。
まぁ、仕方ない。それがプロというものなんだろうと思う。
日々色んな本を読み、これとこれは使える、使えない。物語の形式はこの形でここの部分をちょっとひねって・・・
みたいに考える。これはクリエイティビティーとは何の関係もない職人技だ。うんざりする、やりたくなくなる。
しかし、メシを食わないことにはやっていけない。はてなに愚痴を書くにも身バレしないように気を使い、適宜嘘を織り交ぜる。
そういうことを繰り返してるうちにいずれ売れなくなって、俺は死ぬんだろーなぁと思う。
読んでくださった方、トラバ・ブクマしてくださった方、ありがとうございます。
こんな幼稚な文章で、誰にも相手にされないかもなあと思っていたら、
たくさんのやさしい言葉をいただいて、すごくうれしかったです。
あの人に散々見下されまくったし、もう笑われてもいいや!と吹っ切れて、
平然とまとめていましたが、すこし強がっていたのかもしれません。
コメントを読んでいたら、なんだかほっとして、ウワーと目から水が…。
我ながら気持ち悪い。でも、増田に書いてよかった。
http://anond.hatelabo.jp/20100921210531の人をメシウマにさせないためにも、がんばります!
悩んでるみたいだから、楽になれそうなエントリーを1つ
あれだよなぁ。
30日で痩せる魔法の方法 とかいう本を買ったら、 そんな方法ない。毎日の努力。って書かれていたり。
エロ本かったら、健全な恋愛をおすすめします。って書かれていたり。町に出ろって書かれていたり。
余計なお世話だ。って話だよなぁ。それは、お約束。
女アイドル出るゲームを買ったら、男アイドルが出て、ブチギレたら。世の中そういうもんだとか、燃えだ。とか言われたら やっぱり、怒ってもいいよなぁ。
ちょっと違うけど、少し前の日本人の欲求は外に向いていた。
憧れとか高揚感を買うためにお金をばら撒いてた。
小さなことから、大きなことまで。
今の若者は(俺だってまだぎりぎり20代だけど)、それが希薄だ。
親戚の兄ちゃんは彼女とデートに出かけるために車が欲しいとか言ってた。。
まだ出会ってもいない彼女とデートするためにの投資をする人がいたことがすごい。
友達の兄ちゃんは彼女を連れ込むための部屋が欲しがってた。
部屋に関しては、高度経済成長期の住宅環境、個人のプライバシーがなかったり、部屋にテレビやゲームといった娯楽がなかったりというせいもあったけど、それだけじゃないと思う。
男の俺から見てもキツいわ。
(別に上から目線とかじゃなくてね。俺も誇れるようなスペックじゃないよ。)
いちいち一個一個には突っ込まないよ。
無理せず一人で生きていくのもいいんじゃないかなー。
非コミュは悪いことではない。むしろ推奨されるべきことだ。
仕事をしてみるとわかるが、人同士のコミュニケーションにはコストがかかる。文章を書いたり、声帯を震わせて音を発することで情報を伝えるのは効率が悪いのだ。
私は、三姉妹の長女だ。遠く離れて一人暮らしをしていたが、3か月ほど前に実家に戻ってきた。妹は、一人は最近結婚した。もう一人は、東京で、社会人として働いている。この家には、祖母、父、母、私の3人で住んでいる。
結論として思うことは、家族なんていらないということだ。なんで、こんなどうしようもない家族という縛りにとらわれないとならないのか。みんながみんな、自分の都合で勝手に動いているのに、責任を押し付けあって、何にも解決しないで、ただことを騒ぎ立てて、誰かを責め立てて、そういう生き方をしているこの家をやっと離れられたのに。やっと離れたのに。母は、愚痴と悪口と、食べろ食べろと料理をして、食べないと愚痴って。祖母のことも、私が小さいころからものすごく嫌っているし、介護なんてできるわけないし。なんでも父に告げ口のように報告して。忙しいと言って、家の掃除もちゃんとしないし。台所も汚いし、ゴミもそのまま捨てるから臭いし、何の責任もとれないし。父は、口だけで、結局解決してくれないし。祖母の介護もできないし、ひっぱたくし、ヒアリングもしないし。ただただ威張って、何にもしないし。帰ってこい帰ってこいとか言うから帰ってきたけど、これもあなたの都合でしょうし。祖母は、昔から、母と仲が悪い。親戚が来れば、噂話や悪口ばっかり言ってた。中学生だった私の反抗期にも真に受けて怒ってしまうという、この人もまた自分の都合しか考えられない人だ。80才も過ぎて、介護が必要な人だ。
ここで問題が生じる。私だけなら、自由にどうでもよく生きられるんだけど、そうしたいんだけど。なんにもいらないから、静かに、悪口とか言わないで、毎日を送れるところで生活したいんだけど。介護という問題が生じている。私気付かなかっただけだけど、この問題は、以前から生じていたんだ。この家には、まともに介護する人がいない。親のやることは、しばしば老人虐待のようにも感じるし。それを日常で見ているのも嫌だ。より親を軽蔑する。祖母も性格がいやらしい人で、向き合うとイライラしてくるし。でも、排泄物の臭いや、虫や、洗濯、食事の世話をしなくてはならないのだ。死んでほしい。老人ホームへ入ってほしい。親は、長男でなんかわからないけど、年をとるごとに変にプライドとか世間体とかを気にしている感じで、そういうこともちゃんと検討しているのかわからない。結局、しわ寄せは、母に行くし、でも、母はやんないし、愚痴ってやってあげてるのに嫌とか言うんじゃもう知らないとか言って投げるし。だから、私を呼んだのか?私も知らないよ、こんな人。こんな家。つぶれてしまえよ、こんな家。