はてなキーワード: コードギアスとは
ぼくはとあるカラオケチェーン店で、アルバイトとして半年間働いている。
そこが今まで働いた中では一番ブラック。客が少ないときは多くの人数を働かせなかったことにする決まりらしく、18時あがりのバイトを17時あがりに変更することを17時5分に伝えられる。すき家よりははるかにマシだろうけど。
業務中、競合店調査に行ってねテヘペロってご指示が。
説明しよう、このご指示は12時に徒歩3分の競合カラオケ店に行き、埋まってる部屋の数を調べて、13時・14時にもまた調べて2時間歌って帰るだけの簡単なミッションである。
競合他社様も理解しているようで、高めのドリンクバーを執拗にすすめるし、部屋のドリンクバー注文機械は使えないし、デンモク(歌う曲を選ぶ小さな機械)もうまく送信できなかった。ワイシャツと黒ズボンで一人で来る時点でバレバレだろこれ。
デンモクで番号を調べて機械本体で番号入力した。コードギアスメドレーを入れた。
ある記憶が蘇ってきた。
2年前に青いSNSで会った兄ちゃん。
なんか意気投合してオフでカラオケに行った。なんかすごくリア充でぼくに気を使ってくれて、
で、なんどか遊んでオフと言うより友人になってたと思ってた。
で、また遊びに誘って明日遊ぼうねーって約束してたはずなのに、ぶっちされた。
ぶっちの理由を聞いたけどスルー。いけしゃあしゃあとふぁぼられ狙いのツイートしてる。
これが二度続いたんで、こいつのアイコンを二度と見たくないと思いリムーブした。
(回想ここまで)
「見上げた大空が青く澄み切って行く!」
そのときデュエットした歌詞を聞いてあいつのことを思い出した。
無意識に、カラオケオフに行ったときは最後にデュエットを歌うことにしてる。あいつの影響だったんだと気づいた。
僕から縁を切ったと思ったら泣けてきた。こちらがなにか失礼なことしての対応かもしれないので相手が悪いなんて言えないが、不誠実に感じたんで二度と顔も見たくないののも事実。
ソファに寝転んで色々考えた。友達がいないぼくの相手をしてくれて本当に楽しかったなーなんて考えてた。
帰ったら競合店調査の時間は休憩時間として処理するよテヘペロって言われた。いつからすき家だと錯覚していた。辞める前に今まで働いた時間の給料を要求してやろうとメモをとってる。
いきなり「真の教育」とか言い出したから今度はなんの宣伝をしたいんだろうと思っていたら、
今週のスーパージャンプでは、例の書店員「奥沢桃」さんが再登場し、大学の講義でマネジメントの授業を受ける光景が描かれているぞ。
どうやらコレについてちょっと自慢がしたかったようだ。
で、内容の詳細は読んでのお楽しみとして・・・ひとことで言うと白熱教室全否定。
教師と生徒との対話?何言ってるの?
いちいち理由なんて説明せずに「これはこうなってるんです」でいいんだよ、
そして相変わらずコードギアスにでもかかってるんじゃないかと思うくらいその教授にやたらと従順な女子大生奥沢桃。
さすがハックルさん、俺達にデキないことを平然とやってのける。
そこにしびれる憧れるゥッ!
スーパージャンプは次の号で廃刊となり、グランドジャンプに統合されてしまう。(それに合わせて、ついにあの「ゼロ」が連載終了になるぞ)
エヴァから卒業できないオタクはにわか。青少年のみそらにそれらの作品にぶつかってオタクとなり果てたとしても、通常ルートならその次にウテナとかカレカノとかフリクリとかトップ2とかグレンラガンも食べて成長してゆくはず。エヴァの面影を引きずりつつも、別の作品を食べて成長してゆく「健やかな」オタクになるはず。
それらの作品を吸収せず、旧劇場版エヴァ→新劇場版エヴァみたいなルートをたどるようなのはにわか以外の何物でもないだろ。
ガンダムにしたってそう。普通のガンダムファンはWでもGでもXでもseedでも00でも文句言いつつ見る。コードギアスもスタードライバーも見る。
実際には、そういったエヴァやガンダムを引き合いにしてそれだけしか語らないようなキモヲタは存在しない。そんなのは仮想の存在だよ。
ここ1年ぐらいかな?ニコニコ動画関連商品のものがレンタルでも取り扱われるようになった。
以前は、せいせいウマウマできるトランスをつくってみた。だったかな?
あれが置いてある程度だったんだけど、ここ最近はボーカロイドだとか歌い手だとか。まぁ、そういったものがレンタルCDとして置かれるようになった。
中にはニコニコ動画でよく使われている効果音集だったかなぁ?なんかそんなものまである。
これ、需要あるのかなーと苦笑しながら商品整理をしていたんだけども……いや、よく商品が回りますね。
統計とかとっていないから詳しくはわからないけど、歌い手のCDを借りる人は圧倒的に女性が多いと思う。
女性が多いので、歌い手でよく回るのはいわいる男性歌い手。女性歌い手のものは男性に比べれば回らない。
いや、回っている方なんだけどね。商品としては。
ボーカロイドはやや女性が多い。くらいかなぁ。男性も結構借りている気がする。
借りる年代はやはり10代後半から20代後半くらいまで。30代になってくるととたんに減る。
んで、借りる女性の容姿なんだけど、驚くほど普通。えっ?あなたがこれ借りるの?って思っちゃうくらい普通。
男性は、なんとなーく「あぁこれを借りるのわかるなー」って感じなんだけど、女性はそうでもない。
ふつーにaikoやら、宇多田に混じって、ボーカロイドとかが借りられていたりする。
あと、意外かどうかはわからないけども、アニメCDとニコニコ動画関連商品を一緒に借りる客は実はあんまりいない。
これは、アニメの音源は全部ニコニコ動画から落としたりしているのかなぁ……とかいう邪推が入るんだけど、まぁ、推測にすぎないし、統計とってないから本当かどうかはわかんない。
ただ、ニコニコ動画関連商品をレンタルするお客さんは、女性の方が圧倒的に多い。
ニコニコ動画のあのコメントなどは女性の手によって生み出されてるのかーなんて考えるとちょっと面白い。
ちなみにレンタルコミックも取り扱っていて、その中にはBL商品もあるんだけど、これを借りるお客さんは20代後半から30代女性が多い気がする。一度、18禁の商品を15歳の子が借りようとしてて「ごめんなさいこちらの商品はお客様ではレンタルすることはできないんです。」みたいなことを言ったら、顔がぼっと赤く燃え上がってた。可愛かった。
あ、あと最初に謝っておく。
俺は男なので、意識的に女性の方に集中してしまい、結果として女性がよく借りている!と頭に強く印象づけられている可能性とかもあるから。
まぁ、こういうのは統計があったら一番なんだけどねー。と、いうわけで根拠とかは特に無いのでまぁ話半分に聞いてください。
まさか、koizukaとかnojiri_hとかmyrmecoleonとかkawangoとかに見られるとは思ってなかったんで……
あーなるほど。その考えは無かった。確かにその可能性あるね。だとすると、本当の本当に邪推だな。あれは。
今度販売担当の人に聞いてみるかなー。
>CDレンタルはしないな。レンタルするよりP2Pで落としたほうが早いしなぁ。
>男性は音楽に対して批評・批判的な場面が多い。自分が普段聴いているものをやたらと披露できない。
あー、そんな気もするなぁ。あと、異性から見られたときの見栄とかも気にする気がするなー。男は。
上にも書いたけどこれはあくまでも俺の印象っていうだけなんで。
これを裏付けるソースとかは俺の知っている限りでは無いのでそこらへん気をつけてー。
>isaisstillalive:15歳のおにゃのこかわいい
>Desperado:面白す。
ありがと。
>mongrelP:むしろコメントせずに視聴だけする層(というか案外コメントって敷居が高い)なんじゃないかなあ→女性 あ、妹がカラオケで普通に歌うとか聞いての雑感なんだけどね
あーそうだねー。ここらへんは、ニコニコ動画を見る=コメントをしているという短絡的な考えをしてしまった俺の間違いだわ。
そりゃそうだわー、そうとは限らないよねぇ。見ているからコメントをしているかどうかなんて。
>natukusa:ニコ動主催の音楽系イベントは女性をターゲットにした演出多いなーとは思ってた。男性ユーザーはより土壌が豊かな女性声優方面に流れてるんじゃないか説を提唱したい。
なるほど。でも、女性声優のCDも置いてはいるんだけど、借りられるのはほぼ水樹奈々なんだよなー。しかも、割と女性多目。いや、男性の方が借りるけどね。割合としては7:3くらいかな。ここらへんは、それこそ上で書かれているように借りられるよりも買う層のほうが多い気がしている。気がするだけで根拠は何も無い!ごめんね。
>aitanisan:冷静に考えたらレンタル屋で「アニメCD」を借りる層と、「ボカロや歌い手などのCD」を借りる層は被らないなあと。後者は増田の言うとおり若い女性が借りるけど、前者は2、30代前後の男が借りるイメージがある。
あーうん。大体そんな感じかなー。そもそも、女性はアニメCDよりかドラマCDを借りていくっていうのもあるとは思うんだけどね。コードギアスとか一時期すごかった。
>ululun:こういうのがポロっと聞けるのは面白いんだけど、店舗の立地状況などによっても若干左右されるかなあ、とも思ってしまう私の心はきっと歪んでいる
立地としては、中学校とか高校だとかが割と近めにある街中の店舗だねー。うちは。そういうのも関係しているのかもしれない。
>fukken:素材集はこれの事かな http://ichiba.nicovideo.jp/item/azB003LJ3E78 // 広く普及させる一般音楽と違い、アニメCDは借りる層を少なく、買う層を増やす方にマーケティングしてるから、なような
あー、それだそれ。-ニコニコ動画公認-「ニコニコサウンドマーケットvol.1」 それ絶対に借りる人いねーだろうなーって思っていたら、借りる人いるんだもんなぁ。びっくりしたよ。
そこらへんの販売からめた話は俺は専門外になるのでわからんなぁ。ごめん……レンタルならそれなりにはできるんだけどね。
>mori-tahyoue:私も、コメントする人とレンタルする人はあまり一致してないと思います。完全に憶測ですが。
だよねー。俺の勘違いだわ。そこらへんのデータとかあるのかな。コメントしている人の性別だとか。
そういうデータがあったら面白い気がする。ネカマだとかネナベが増えるだけかな。
>lifespiel:「顔がぼっと赤く燃え上がってた。可愛かった。」 役得すぎるぞっ☆
さぁ、いますぐ履歴書をレンタルショップに送るんだ!店員が忙しそうに走り回っているレンタルショップはだいたい人員が足りていないから。
>chroju:近所のTSUTAYAにもいつの間にか「ニコニココーナー」が出来てた。それなりに需要あるのかね。
へー、コーナー作ったりするとこもあるんだ。知らなかったなぁ。それなりに需要があるのは間違いないよ。今の所は。だけどもね。
今後、どうなるかはわかんない。
>ripple_zzz:役得やのう。
>memoclip:ふむふむ 買ってる層も似たようなものなのかな。アニメCDはそもそも存在が認知されてるのだろうか。。
うーん。アニソンとしてはコーナー作っているから、そこに入れば一発でわかるようにはなっているんだけどね。けいおん!の認知度は高いかも。他のお店に行った時、ガールズバンドの1つとして普通に混じって入れられてたりしたから。
>nzai:女性のほうがよく借りていくとは/
アルバイトするまでは思いもしていなかったのでこれを書いてみた。
>neko73:コメントで買うから借りないって人がいるね。20代が多いというのはそういう面もあるか。
なのかもねー。ここらへんはまったく考えてなかった。そういわれればそうだもんなぁ。買う人もいるもんなー。
>男の方はレンタルじゃなくて買ってるのではないかという予想も。
http://twitter.com/kanai_fx/statuses/44575451695427584
うん。そうだy(以下、同じことの繰り返し
>20代じゃない私も先日借りてきた。こちらとしても、ニコ動関連商品の棚が作ってあってびっくりした。
http://twitter.com/ikotto/statuses/44594556297154560
棚を作っているところは作っているんだなぁ……
>30代ここにいるぞっ!30代はレンタルより購入かも?私もジミーサムPや40mPは、応援の意味からも購入してます。
http://twitter.com/y__yuuki/statuses/44648346949922816
ふむ、なるほどなー。一応レンタルでも著作権者にお金は行くようになっているのでみんなもどんどん借りてね!そして、俺の時給もっとあがれ。
>男はキモオタが多いと。俺ら乙。
http://twitter.com/amasnad/statuses/44684596897513473
いや、キモイっていうかなんとなくわかるなーって感じなんだよね。決してキモくは無いよ。ここらへん書き方悪かったなぁ。ごめん。
http://twitter.com/majority4869/status/44759355635142657
いや、そういうお客がいないってわけではないんだよね。ただ、俺が思っていたよりも少ないなぁっていう。
http://twitter.com/akaishimamorudo/status/44731987847675905
そうなのかもねー。イナズマイレブンとか、ちょっと古いけど韓流とかすごかったよね。
http://twitter.com/L_eLL83/status/44694120962330624
お、同意はありがたいなー。やっぱり、他のお店でもそうなんだなー。
俺が前に書いた表題の床屋談義について(http://anond.hatelabo.jp/20100923234530)。
暇なはてな民の方々からそこそこ意見が寄せられてきたのでここらでみんなの意見を踏まえつつ再論する。人によってはSFという言葉に過剰反応したり、「SFロボットアニメ」の定義がわかんねえよとの声があったが、語義を巡る議論に深入りするのは主眼ではない。ここでは差し当たって「巨大なロボットとそれを指揮するキャラクターが物語の中心となる近未来アニメ」という意味として便宜的に使わせて頂くのを許して欲しい。近所のレンタルビデオ屋にある「SFロボ」のコーナーはこれで並んでおり、一般的な認識ともそう離れてないと思う。(これだとたとえば、「鉄腕アトム」や「攻殻機動隊」は近未来だけどOUTとなる、一方で「パトレーバー」はINとなる。)
で、上記のように定義づけると、「トランスフォーマー」のように「テレビくん」で販促しているようなキッズ向け作品に関しては好調なものはあるものの、従来の大きな柱であった「アニメージュ」で取り上げるようなティーンネイジャー以上をターゲットにしている部類では、陳腐化は間違いない。
たとえば最も有名なタイトルであるガンダムシリーズは、作品数の減少が顕著だ。90年代には「V」から「∀」まで5つのテレビシリーズ(加えて複数のOVA、映画)がリリースされた。しかし、00年代に入ると、テレビシリーズの新タイトルは「SEED」(続編含む)、「00」の2つだけだ。
ガンダム以外にも、90年代には「エヴァンゲリオン」「機動戦艦ナデシコ」など今も語り継がれる新タイトルのヒットがあった。今冷静になって振り返るとこれロボット出す必要あんのか、という作品までロボットが登場していた。具体的には、「神無月の巫女」や「エスカフローネ」、「サクラ大戦」(これはアニメというよりメディアミックス作品だが)などだ。00年前後までは「ロボット」は登場人物を引き立たせる定番の構成要素だったと言っていいかもしれない。
しかし00年代にはいって、男の存在を抹消した萌えアニメの隆盛と入れ違うようにしてSFロボットアニメのプレゼンスが消えていった。中でも象徴的な出来事は07年の「グレンラガン」だった。久しぶりにガイナックスが制作するSFロボットアニメで、内容的な出来も(個人的には)期待を裏切らないものだったが、その影響力は同時期に放送していた「らき☆すた」の方が完全に上回っていた。「エウレカセブン」や「創聖のアクエリオン」は、事前プロモーションやメディアミックスで力をいれていたものの、作品としてはことごとくコケた。この2作品が今でも人々の記憶に残っている理由は、アニメの成功ゆえではなくパチンコで行きを吹き返したおかげだ。
結局、世紀が変わった当たりからSFロボットアニメは定番タイトルの続編が少なく新タイトルもろくなヒットが出てこなかった、ということになる。
はてな民からのコメントに、「企業が興味を示さなくなったから」というのがあったが、これは結果と原因を取り違えている。企業側の主導で消費のトレンドを作るのは電気製品などではよくあるが、アニメのトレンドは消費者が主で企業が従、がこれまでの流れだった。重要なのはなぜ消費者が興味を示さなくなったかだ。
それは「21世紀の現代に適応できた新しいSFロボットアニメ像を提示できていないから」。繰り返しになるが、やはりこれが一番大きいと私は思う。「ロボが出てくる未来のおはなし」だけではもう飽きた、というわけだ。前回のエントリに対し、別のはてな民も『電脳コイル/ゼーガペイン見たときに思ったのが「これ、ロボアニメである意味あるか?」だったなぁ』と回顧している。SF的な未来世界の中に「巨大な人型ロボット」の存在は間違いなく時代遅れになりつつある。
実際、ストーリーはすでに出尽くされ感がある。たとえば、
14歳の少年・早瀬浩一は、ある日“事故”により、少女と出会い、巨大人型メカ「ラインバレル」を手に入れた。何も出来ず、正義に憧れているだけだった少年の周りは、彼が圧倒的な力を手に入れたことでめまぐるしく動き始める。新しい仲間と出会い、友人と別れ、守るものを背負い、自らを囲む世界と向き合い、やがて少年は成長してゆく。
これは2008年に放送された「鉄のラインバレル」のストーリー紹介だが、これにたいして海外の掲示板にすら「俺たちは同じようなアニメを幾つもみてきたんだよ!」って放送当初からキレていた人がいた。
設定や描写も現代では通用しなくなっている。空気のない宇宙でバキュンバキュンする銃撃戦は15年前までならOKだったが、今そんなことやったら恥ずかしくて目も当てられない。ネットでも炎上する。それと、お互いを「○○少尉」とか軍隊風の呼称で呼ぶことも、あのコクピット内の絵面(ごちゃごちゃした巨大なマッサージチェアみたいなところに腰かけて膝の横辺りにある操縦桿を握る)もそう。そもそも2足歩行があれだけ一般的な形式であり続ける工学的な理由は何?陸上を移動するならば足よりも車輪の方が機能的じゃね、と外人でなくてもそうツッコミたくなる。
もっと根本的に、少なくとも目の肥えた「大きなお友達」にとってはSFの持っていた神通力が衰退したことも大きい。前回のブクマコメントにあったように、SFはかつてテクノロジーの未来を提示する役割を果たしていたけど、今やSFにその力はなくなってしまった。小さな通信端末はもちろん、ファーストガンダムでアムロがいじくっていた電子書籍端末も今年Ipadが出てきた。20世紀にワクワクしていた未来技術の世界は、21世紀の今になって確実にワクワクできなくなっている。深刻なのはそれを21世紀の私たちがワクワクできるような形に上手くリニューアルできていないことだ。「SFロボットアニメがどうこうより科学の発展に大した希望をもたなくなった」という悲観的なコメントもあった。
だから結局、オーソドックスなSFロボットアニメが受入れられなくなってきたから、今はなんとかして新しいそれに代替するSFのあり方というか表現方法を模索してる、という段階なのだと思う。1つの流れとしては、『プラテネス』みたいな、自分と割と身近な人が宇宙に行って、みたいな話だ。ロボットなんてシロモノをあえて登場させず現実的な想像力で捉えられる範囲で、人間同士の関係を描写する。もう1つの流れは、SFロボットアニメの突飛さをあえて逆手にとり、腐女子的な暴走ノリを表す手段として借用する流れだ。ちょうど「コードギアス」がそれをやって大いに受けたし、近々放送される銀河美少年のやつもおそらくその形だと思う。「ガンダム00」?あれは本来やるべきワクワクするような未来世界を提示できずに単純な現代の延長でお茶を濁した失敗作であり、SFアニメの屈服だ。
だから、「プラネテス」も、「コードギアス」も、繋がっているわけよ。俺ん中で。結局、メカで表現するオーソドックスなSFアニメができなくなってきたから、なんとかして新しいSFのあり方というか表現方法を模索してる。「プラネテス」の制作者もたしかNHKのインタビューでそのことをはっきり言っていたのを記憶している。
プラネテスは、あえて現実的な日常生活の想像力で捉えられる範囲のSFとして描いているし、「コードギアス」はその逆方向で腐女子的な暴走ノリを表す手段としてあえてSF世界を借用している。ちょうどテニスの王子様のように。
【募集】大学入ってからいいよって言われたコードギアスとマクロスFしか見てない俺に見たほうがいいよっていうアニメ.もしくは映画など
▼主な受賞作品
▼マンガ ・少年:BLACK BUTLER(黒執事) ・少女:OTAKU GIRLS(妄想少女オタク系) ・青年:IKIGAMI(イキガミ)
▼アニメ ・マンガシリーズ:SOUL EATER(ソウルイーター) ・オリジナルシリーズ:CODE GEASS(コードギアス)
なんかもう色々酷すぎる。
やっぱりこれって、海外では「漫画、コミックなんてヲタ文化」って認識だからなんだろうか。
一時期、フランスのコミックは日本のヲタに比重を置いた作風とは全く異なる
素晴らしいコンテンツだってもてはやされた事があったけど
逆にあちらからはこうも日本の漫画=ヲタ文化って断定されちゃうような結果が出ると流石に気が萎える。
いや、そうじゃない、って言われたほうがショックだけどさ。
風呂場で組み合わせ考えてたら面白かったので、せっかくだから記事も書いてみました。
ルールは、二つ。
[1]出来るだけ若手女性声優2人であること(3人以上だと誰か分かりにくい)
こっちのペアの方がいいよ!(阿澄、松来。柚木姉といえば…とか)という意見は重々承知ですが、それも最小効率のためです。
レギュラーでペアの場合、出来るだけ初見でも入りやすい番組序盤を選んでいます。ただし、インパクトのある回は別。
これで、いっぱしの声優通を気取ったらお兄さん達に叩かれますが、何かのきっかけになれればと思います。
個人的には、お兄さんたちがどれだけ聞いてるかも気になります。
一応、リンクを貼るか貼らないかは色々面倒を引き起こしそうなので、ここでは行いません。逆に言えば(ry。
番組のCDを買うきっかけになれば。ただし、まとめ動画がある場合はリンクを貼ります(ニコニコの運営的に問題がなさそうなので)。
新井里美・大原さやか・・・コードギアスはんぎゃく日記[第40回]
井上麻里奈・中尾衣里・・・中尾プロ名言集 その1(キャラ・ヲタ編)(http://www.nicovideo.jp/watch/sm1778124)
伊藤かな恵・豊崎愛生・・・とある“ラジオ”の超電磁砲[第15回]
今井麻美・たかはし智秋・中村繪里子・・・アイマスレディオ[第57回]
加藤英美里・柚木涼香・・・☆ラジオCandyboyのエロと萌えトークだけを集めてみたpart1☆(http://www.nicovideo.jp/watch/sm4762885:title)
鹿野優衣・平野綾・宮崎羽衣・・・すももらじお[第1回]※あまり組合せはよくない。鹿野は小野坂、他は単体
川澄綾子・能登麻美子・斎賀みつき・・・PONY CANYON STYLE まるなび!?[第53回]
神田朱未・堀江由衣・・・ 神田朱未のBitterSweetSaturday[第1回]
釘宮理恵・(日野聡)・・・釘宮理恵 暴言集~勝手に編集ver~(http://www.nicovideo.jp/watch/sm1265635)
桑谷夏子・斎藤桃子・浅野真澄・・・Solty Reidio[第11回]
小清水亜美・三瓶由布子・浅野真澄・(鷲崎健)・・・A&G 超RADIO SHOW~アニスパ![第146回]のアニスパ企画室
寿美菜子・高垣彩陽・(鷲崎健)・・・鷲崎健の超ラジ![第111回]※途中からsphere
小林ゆう・森永理科・・・森永理科のアウトローラジオ[第56回]
清水愛・中原麻衣・・・麻衣&愛の電撃G'sラジオ ストロベリー・パニック! 〜お姉様といちご・そうどう〜[第1回]
(白石稔)・金田朋子・今野宏美・・・金田朋子の日本語でおk 12月号(動画。その後、↓へ)
(白石稔)・茅原実里・水原薫・・・「喰霊-零-」超自然災害ラジオ対策室[第10回]
白石涼子・野中藍・・・野中藍 ラリルれ、にちようび。[第56回]
高橋美佳子・日笠陽子・・・美佳子@ぱよぱよ[第417回]※但し、第446回(2010/2/18)にも登場予定
田村ゆかり・水樹奈々・・・水樹奈々 スマイルギャング[第332回]
戸松遥・花澤香菜・矢作紗友里・・・花澤香菜のひとりでできるかな?[第52回]
豊口めぐみ・松来未祐・・・めぐみゅうの神楽坂ハッピーチューナー[第52回]
原田ひとみ・水橋かおり・・・ラジオ Dream C Club[第3回]
漏れの代表格は、相沢舞(うますぎwave)、真田アサミ(まりほり)、佐藤聡美(しゅがぽ)、清水香織(らぶエモ)、竹達彩奈(初ラジ)、田中理恵(ぱよの企画)、福圓美里(すまぎゃん)、福原香織(らきすた放課後)
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/02/post-69ad.html#more
コメントとして書いていたけど馬鹿みたいに長くなったので、ここに書きますわ。
リンク先は、生の数字はともかく分析は大したないと思うんですがね。
個人的には、小学生の朝顔観察日記くらい中身が無いと感じています。
・子供向けの数値について
大きなお友達向けと、子供向けアニメはビジネスモデルが基本的に違います。子供向けのソフトの売上なんて、はっきりっておまけです。この商売のメインの収入はグッズです。「プリキュア」といった女玩向けのソフトを買うのは、本当に一部の好事家くらいです。全体のスケールの埋没して見えにくいんですが、国内はほぼ単調減少です。これは、ぶっちゃけ少子化がもろに影響していると考えるのが自然でしょう。ソフトの売上高といったことより、玩具といった周辺ビジネスの落ち込みのほうが、むしろ危惧される点です。海外も2003年をピークに落ちてはいますが、2000年の水準にもどったくらい。15億~20億円で飽和といった感じでしょう。(具体的に売れた作品を調べないと断定はできませんが)
・国内の大きなお友達の向けの数値について
放映数が増えているのは、単純に1クール、2クールの短期作品の比率が増えたからで、質的に変化したわけではないと思います。コードギアスといった作品は第2シリーズありきですし、第3シリーズの話も出ています。売上高を見ても、昨今の個人消費の動きからすると、よく持っているなと感じます。オタクも可処分所得をギリギリまで持たせますしね。ただ今年あたりから、がくっと落ちるような気がします。コミケの現場の声を聞くと、ようやく消費の落ち込みが見えてきたとのこと。しかも、売れるのは東方といった安いもので、量出ても金額ベースが伸びないと。
ご指摘のとおり違法コピー、ファンサブも問題は大きいと思います。ただ、売るための価格設定とか、本気でマーケティングをしているのかとは思います。2話入って5000円、いわば、50ユーロだの60ドルだので買うのは、日本のオタクくらいかなと。
『デスノート』
『コードギアス』
『東のエデン』
王とは何でしょうか。未開民族の文化の中には、特別なお祭りのときに、村を治める長老がその日だけは罵りの対象になるということがあるそうです。
その意味で、『東のエデン』において滝沢が最後にジュイスに自分を王にしてくれと頼むときに言うせりふは示唆的です。「この国には頭のいいやつがいっぱいいるのに、損な役回りを引き受けるやつがいないんだ」。
ここから導き出されるのは、王とは、実は損な役回りを引き受けるために存在しているのではないか、という考えです。キラもルルーシュも、最後には世界の悪意を一身に受けて死んで生きます。究極の攻撃対象がいるおかげで、そこに攻撃が集中している間は、他への攻撃が行われなくなり、結果として平和が実現されるのです。
しかし、ちょっと待ってください。この国には王がいるはずです。そう、天皇という王が。滝沢がこの国に王がいないと言ったということは、実はこの国においては王であるはずの天皇が王としての機能を果たしていないということを示唆しています。そういえば、アメリカとの戦争に負けたときも、昭和天皇は生き延びてしまいました。彼が真に王であるなら、本来は死ぬべきだったはずです。しかし、彼は死なず、起こったのは天皇の代わりにアメリカが王となるということでした。そう、だからこそ、世界の中心として咲が最初のシーンで見に行った場所が「ホワイトハウス」=日本の王様だったのです。しかし、もちろん現在のアメリカに王としての信頼を我々が持っていないのは明らかです。「ここが世界の中心、なの?」です。「なの?」ということは違うということです。アメリカは王を体現できなくなった。
で、王がいなくても好きにやるさ、ということをやっていたら、あんまりうまくいかなかったと。ニートとか派遣だと。そういうわけで、ミサイル攻撃してやる=破局による価値の回帰をやろうとしたけどそれはあかんと。じゃあやっぱり王様だろう、ということになったわけですが、現実の世界には滝沢もキラもルルーシュもいないのだった。しかしこういうメシアニズムには注意しておかないといけないと思います。
2008年、アニメ界を一世風靡したしたアニメがあった。その名を「ストライクウィッチーズ」と言う。
放送前に誰からも注目されていなかったそのアニメは、斬新な発想と確かな描写をやり遂げ「マクロスF」「コードギアス」というビックタイトルが放送される中、
アニメオタクの支持を一心に得て大成功のまま幕を降ろした。それをきっかけに名を馳せたのが制作会社「GONZO 第5スタジオ」であった。
ストライクウィッチーズ2期を待望される中、5スタが次に手がけたアニメがヤングガンガンにて連載中の「咲-saki-」と言うマンガだった。
コミックス2巻が出る頃にはアニメ化のオフォーがあったと言う人気タイトルである。物語の区切りになる大会決勝戦の終了の目処がつくであろう時期にして待望のアニメ化であった。
「あのストライクウィッチーズを作った5スタが咲-saki-を作る」……原作ファンは歓喜に震えた。実際に放送されたアニメ「咲-saki-」はその期待に応える素晴らしいクオリティであった。
だが、半年の放送を終わろうとしている今、アニメ「咲-saki-」は失敗してしまったと言える。それはなぜだろうか。
当初こそ原作を尊重し、原作の良さをさらに広げる神演出をしていたアニメ「咲-saki-」であった。
原作時の穴の埋めた小手返しの追加、染谷まこの実家の良改変、そしてもっともたる例が第3話でヒロイン原村和が主人公宮永咲を想い、自身の指に口付けするシーンの追加だ。
これは連載版ではあったものの、コミックス収録時に修正された幻のシーンである。それをアニメで復活させた偉業にはすべての原作ファンが大喝采をあげた。
だが、放送が進むにつれてほころび始める。
おそらく最初のほころびはコアな人気を持つキャラクター、鶴賀の蒲原の笑い方であろうか。原作では「ワハハ」と描かれているものが
アニメでのイントネーションが「ワ~ッハッハァ~」なのである。
非常に些細な違いではあるが、ここで初めて視聴者が首を傾げた。だがこの当時はまだ本編の面白さが保たれていたのでさほど気にされず流されていった。
そうした細かい所で未熟な描写が多々あるものの、各個人の「気付き」の能力の差によって大騒ぎにはならずに済んでいたアニメ「咲-saki-」であったが、
ついにブーイングが巻き起こってしまったのが、そう。副将戦での「特急券だー!」である。これはもう原作を読んでいた古くからのファンには到底受け入れられない棒読みっぷりであった。
こんな、演技指導で即座にどうにでもなる一言にゴーサインを出してしまう愚かさ。いかに制作陣の解釈がファンと掛け離れているか痛感してしまう一幕であった。
その「アニメスタッフの解釈の違い」が最悪な形で出てしまうのが決勝、大将戦である。
龍門渕高校、天江衣が出上がりをする際の演出が原作では「爆発」に対してアニメでは「炎上」になってしまっている。
それまで海底撈月と言う「待ち」の上がりで猛威を振るっていた天江が転進、「攻め」に出た時の脅威を演出したのが原作での「爆発」と言う魅せ方であった。
それがアニメでは魅せる事を考えていないような迫力のない炎の炎上でさらっと済まされてしまった。
事実上のラスボスたるキャラクターの一面を確実に削がれてしまった。
さらに致命的なのが主人公宮永咲の必殺技「嶺上開花」を「槍槓」で阻止する鶴賀の加治木ゆみのシーン。
原作ではカンをし、嶺上牌に手を伸ばそうとした所にイメージ演出として槍が降り注ぎ、「その嶺上牌、取る必要なし」とツモを制す非常にかっこいい見せ場の一つであるのだが、
アニメでは宮永がツモろうとするシーンがなかったために「取る必要なし」というセリフだけが原作通りで空回り。
副将戦の原村和vs龍門渕透華のコスプレ的イメージ演出を流用したような安易さも合わさって非常に滑稽な一幕となってしまっている。
このように、初期こそ非常に秀逸であった描写も放送中盤を過ぎたあたりから無残な醜態を晒すようになってしまっている。
この「解釈の違い」は単純に「原作と違う」事が問題なのではない事を声を大にして言いたい。原作と違っても面白い例もある事は「けいおん!」や「大正野球娘。」の成功が証明している。
「咲-saki-」は原作と違ったが故に、つまらない。では何故そうなってしまったのか?
【失敗の原因その2】 大将戦終了を原作連載と足並みを揃えようとした弊害
彼ら、アニメスタッフらはいつからか気付いてしまう。うまく調整すれば「原作連載とアニメ放送で同時に大将戦を終わらせられる」ことに。
それは確かに実現できれば否応なしに盛り上がるであろう。
その為の犠牲に、原作ストックは途中から加速度的に消化されていく。原作連載もアニメが追いつくのを待っているかのように休載を続ける。
元々休載の多い作家であったが、過去例を見ないほど休載が多くなる。そもそもアニメが放送中に連載が休載など前代未聞である。もしこれをただの偶然と思うようなら、とんだお花畑である。
加速した原作消化スピードは細部に配慮する余裕がなくなり、あれほど秀逸だった演出は見る影もなくなる。
(予断だが、「ストライクウィッチーズ」を当初からその演出の秀逸さで評価していた某ブログは、咲-saki-も考察対象にしていたものの決勝先鋒戦を最後に筆を取らなくなっている)
ただトレースするだけならともかく、先へ先へと進めるために緩急がなくなり、落ち着きのない展開になってしまっているせいで「麻雀」という「静」の闘いにアニメ的「動」を与えた
初期の秀逸さも当然なくなる。
かつてアニメ「とらドラ!」が原作文庫刊行とアニメ2クール放送終了の足並みをそろえようとし、文庫1冊分をアニメ2話で消化し、描写が圧倒的に足りなくなり、
説得力もなく感情移入も出来ない無残な結果になった。あの過ちに近いものを「咲-saki-」はやってしまったのである。
【失敗の原因その3】 個人戦
放送途中で原作に追いついたアニメは当然オリジナル展開に突入する。そう、個人戦である。今まで登場した多くのキャラクター達が今度は一人一人の戦いをする。
あのキャラとこのキャラが戦ったらどっちが強いだろう? そんなファンなら誰もが想像する夢の対決の実現。それを放送途中で原作と同時に終わらせ、余った尺を使って実行した。
だが「アイシールド21」を例に、オールスター展開がいかに失敗するか論じられたのはまだ記憶に新しいだろう。
その上、今まで登場してきた多くのキャラクター達の見せ場をたった数話で見せようなんて到底無理な話である。
そんなアニメ「咲-saki-」がオリジナル展開で何をしたかと言えば、原作で一度やった事の再利用である。
咲は一人で迷子になり、和はそれを追いかけ叱り、タコスは試合数を勘違いし、部長は牌を叩きつけ、京太郎はパシリにされ、キャプテンは開眼し、
かおりんは「みっつずつみっつずつ」をし、むっきーは「私なりに精一杯」と言わされてしまう。
アニメオリジナルとして新しい物が何一つとしてない、実にみすぼらしい作劇である。
唯一の要素としてあるアニメオリジナルキャラ、南浦数絵も「南場になれば強くなる」というタコスの類似能力しかなく、なぜ南場で強くなるかと言う理由付けもなく、
人数不足で個人戦にしか出場できなかったというおいしい設定を与えられながらも大多数のキャラと絡むことなく消えていった。
そしてアニメの不出来さは頂点を迎える。そう、個人戦の結末だ。それまでアニメ「咲-saki-」の劣化に気付かなかった最後の極少数もさすがにNOを突きつけてしまう。
これこそがアニメスタッフの未熟さが最大限に表れた結果であった。
「個人戦の結果」という事実を持って、すべての視聴者がアニメ「咲-saki-」は失敗していた事に、ようやく気付いたのである。
個人戦終了後、最終回に向けて全キャラクターが一堂に集結する合宿に入る。個人戦ですら持て余していた大人数をたった2話の合宿で活かせるはずもないのは言うまでもない。
だがそれでも一応の体裁を整えた展開をもってアニメは放送を終えようとしていた。
そのラスト2分。
全国区のキャラクター達が大挙して登場する。その特徴的なデザインは原作者が連載のために先行してデザインしたものであろう事が容易に察せられる。
そんな魅力的なキャラクター達が派手な活躍をダイジェスト的に見せる映像の興奮度の高さが逆に、物語として前後の描写の必要ない場合、すなわち原作の優秀さだけを借りてきた時に
その魅力を最高に発揮するという証明になってしまったのは、何とも皮肉な幕の引き方である。
「咲-saki-」という作品は魅力的だ。それは誰しもが認めるところだろう。だがアニメとして他者に渡った場合、必ずしもその魅力を維持し続けるとは限らない。
アニメ「咲-saki-」は優秀な原作を無駄に消化し、せっかく神アニメになり得たチャンスを逃し、「GONZO 第5スタジオ」と言う台頭していたネームバリューをも失墜させた。
見紛うことなき『失敗』である。
職業柄、中高生と話す機会が多いのですが、みんなけっこう『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』を見に行ってるんですよ。
女子なんかでも、ふつうに「アスカが好き!」とか言うわけですよ。
ガンダムに関しては男子が中心でややヲタっぽくもなりますが、いまだに「あえて言おう、カスである」とか「そうそう当たるものではない」とか言う生徒がいるわけです。どこで覚えてきたのかはよく知らないけど。
でも、オリジナルアニメでふつうの生徒の話題になるのってガンダムとエヴァと、あとジブリだけなんですよね。
例えば、福嶋亮大が
少なくとも、生産=消費のモードの変化という意味に限れば、『破』よりも「エンドレスエイト」のほうが遥かに重要だとここで断言しておきます(笑)。
http://blog.goo.ne.jp/f-ryota/e/4f8ac0e16510d7dfb7d15b17166ad768
って言ってて、ひょっとしたらそれはその通りかもしれないけど、「ハルヒ」を見ている一般人ってほとんどいないですよね。(これは言いすぎかもしれないけど、エヴァは知ってるのが普通だけど、ハルヒは知らないのが普通だと思う。もちろん、生徒の中には「けいおん」の話をしていたのもいるので、見ているのもいるんだろうけど、基本的にそういう生徒はもともとアニメ好きの生徒)
まあ、知名度の話は置いておくにしても、知られているオリジナルアニメはいまだにガンダムとエヴァ。
音楽なんかでもいまだにブルーハーツを聴いている生徒がいたりするので、よいものが残るというのは確かなんですが、バンドだったらブルーハーツ以降にも誰もが知ってるバンドがいくつもあるのに対して、アニメだとこの2つだけ。
これってなんでだろう?って思って。
個人的に思うのがキャラの作画。
例えば、「コードギアス」はけっこう話題になって、実際に面白かったアニメだとも思いますが、キャラに関してはいわゆるアニメ絵っぽすぎて、あるいは目が大きすぎてちょっと苦手でした。
一方、エヴァのキャラはぜんぜん抵抗なく見れます。同じ貞本義行の『時をかける少女』も抵抗なかったですし、この映画も普通の女の子でけっこう好きな人が多かったです。
まあ、自分はたいしてアニメを見てこなかったですし思いつきのレベルにしかすぎないですけど、誰かタイトルの疑問に答えてくれる人がいるとうれしいです。
追記
http://anond.hatelabo.jp/20090715233354
の言っていることは一部の人にとってはそうなんだと思う。
アニメの話がなされている空間において、コミュニケーションにおける「安牌」としてエヴァやガンダムの話をするというのはあるでしょう。
ただ、中高生が普通の場でわざわざアニメの話を持ち出す理由というのはほとんどないと思う。
ドラマでもお笑い芸人でももっと無難なネタはいくらでもあるわけでして。