はてなキーワード: 自律とは
日本の現在の水準なら、富裕層の日米で所得税は40%前後で同率、シンガポールなどの法人税が安い国は同様に所得税も安く20%代。
このぐらいなら、日米道程度なのでという話もあるが、昔みたいに所得税80%なんてことをやらかせば、ブチ切れる人も出てくると思うよ。
いずれにしろ、税率を上げて、公共事業にを活発に行なったところで、所詮は焼け石に水というか、その場限りの対処だからねぇ。
それ自体が自律的に回り続ける民間企業を増やさないことには、失業率が何時まで経っても下がらない。公共事業で見かけの失業率を下げても産業は発展していかない。
ただしく、失業率を下げて、転職市場を活発化させて、産業を発展させるには
そういった企業の中で頑張った奴が、富裕層になり、企業出来るだけの資金を身につけられ かつ 企業してくれるシステムも必要。
結局、起業にしろ、誘致にしろ、優秀な奴がいないとどうにもならんのに、優秀な奴の足をひっぱるのは、蜘蛛の糸を思い出せって話。
僕は十年来の抗うつ剤服用者で、根本的に治さねばと思ってカウンセリングをうけたことが3度あるのだが、3度とも惨憺たる結果だった。
1回目は受診していた医者に進められたカウンセラーだったのだが、僕が小賢しかったせいなのか、物分りよくスムーズに治る患者を演じてしまったせいで、何も解決しないままカウンセリングが終結した。
2回目はなんかスピリチュアルなところだったらしくて、自律訓練の指導をされて(小学生の頃から自律訓練は本からマスターしていたので、この指導は全く意味がなかった)「額が涼しい」の状態に入ったところで「トラウマを思い出しましょう」「あなたのそばには誰がいますか?」「この世は魂が磨かれる場所です」などの謎な言葉をかけられるという妙な体験をしただけだった。あんなもんに通うくらいなら、坐禅組んだ後に坊さんの話でも聞いていたほうがまだましだった。
3回目は「カウンセリングは科学だ!」を標榜するカウンセラーだったのだが、到底僕にはそれが科学とは思えなかった。十数回セッションをやったのだが、僕の話したことに妙な解釈を付けて、挙句「あなたは別のカウンセラーを探した方がいい」と放り投げられた。
僕の結論は「少なくとも対話的カウンセリングは民間療法の域を全く出ない」というものだった。これから先どんなに辛くなることがあっても、カウンセリングに頼ることだけは無いだろう。壮大な時間と金の無駄遣いだと思う。
ただ、僕は心理療法のすべてを否定しているわけではない。認知療法などは正しく学んで使えば(メンタルの問題を抱えている人のみならず様々な人にとって)良いツールになっていると思う。
こんな場所があるのね。
せっかくだからつらつら書かせてもらおう。
お互い結婚は早い方がいいと考えている。
極限までシンプルにするとこんな感じなんだけど、色んな要素が関わって悩んでいる。
といっても、受かるかどうかはまあ分からないし、受かっても配属になる土地は全く分からない。
受かっても落ちても今の職場やめるらしいから、来年以降の見通しは半透明な感じ。
私は働きたい、と思っている。それはそうだろう。
専門教育を受けさせてもらったぶん、社会に還元したいと思っている。
これは彼氏にもずっと前から伝えていて、彼としてもその感情は認めてくれていた。
だけど、問題は「どこで働くか」が明確でないということだ。
もしお互いに試験に合格したとして、遠隔地に配属になってしまったら一緒に暮らせない。
三年も遠距離してると、もうこれ以上無理、って気分になる。
彼は激務だ。週休一日で平日は夜日付回るまで帰れないみたいなのが一年中デフォ。
帰ってきた彼への「おかえり」は今みたいに電話じゃなくて、顔を見て言いたい。
たまにうつ症状が出て薬出してもらう状況にまでなるのも心配だ。
私自身もストレスがすぐ自律神経の変調に出るタイプなので、似たもの同士でメンタルが弱いのだろう。
一人と一人で頑張れるのも、来年には二人で頑張れるんだから、とお互いに言い聞かせてるからだ。
でも一緒にいるためには、どう考えても今年、私が希望の仕事につくのを諦める方がいい。
この事実は受け止めている。
でも、教育を受けさせてもらったのに、それを還元できないのが辛い。
私の志望は専門職だけれど、ほとんど正規の職員の採用なんて無いような分野だ。
けど、彼は二年働いて、かなりの額を溜めた。結婚資金にすると言ってくれている。
苦労させたくない、と言う。
彼は過保護だ。
私を専業主婦にしたい理由は色々あるけれど、「心配」が一番大きいようだ。
セックス一回するだけで頻繁に38度台まで熱が出る。筋力がとても弱い。季節ごとに風邪ばかり引く。
何もしないよりマシかと思って軽い運動を毎日続けているけれど、どれほど効果があるのかも分からない。
お互い子供が欲しいとは思っているけれど、私は体質と遺伝を考慮したときにリスクを感じずにはいられない。
出来れば、まだ体力があるであろう若いうちに出産できたらいい。
そのことを考えると、やっぱり就職してすぐ休職なんていうのも不誠実な気がして余計に悩む。
加えて言えば、私の両親は共働きだ。母はどちらかというとキャリアを重視するタイプ。
母は私に就職して欲しいと思っていて、私が彼との悩みを打ち明けようとすると不機嫌になる。
私同様体はさほど強くないのに、仕事をこなし、管理職にもついている母のことは、尊敬しているからこそ、辛い。
でも、いつか結婚するために、そうやって得た仕事を途中手放すのだろうか? 想像すると、私には苦痛だ。
一番困るのは、「じゃあお前はどうしたいんだ」と言われること。
これに関わる活動は、実は就職しなくてもある程度可能だ。
プロフェッショナルとして、給金をもらう形でしようと思うから辛いのであって、他の道はある。
だから、専業主婦になることは、必ずしも夢を諦めることにはならない。
けれども、彼はそれを「自分の為に我慢させようとしている」と取る。
あるいは母は、「きちんとした職についていない」と取る。
私は、そう思わせること自体が苦しい。
実際、両親には学費を出してもらったのに職につかなかった、という自責の念にかられるだろうとも思う。
今指導していただいている先生方も、私を「社会的に役に立つ」人間にしようとしてくれているのに、と思うと、辛い。
きっと、誰かが何らかの形で心的ストレスを抱えることになる。
それだけはどんな道を選んだって間違いはない。
例えば、どこが勤務地なのかギリギリまで分からない、なんていう制度がなくなったらいいのに。
例えば、子供を産んで、ある程度の歳になってからでも、仕事を始めるのが簡単だったらいいのに。
例えば、私が彼に心配されないくらい、強かったらいいのに。
みんなこういう悩みを処理しながら一所懸命生きてるんだろうな、と思う。
決して緊急の問題ではなく、絶望するほど深刻な問題でもない。
私は体が弱いけれど大病を患っているわけではなく、彼の貯金も仕事につくまで二人で数カ月暮らすには十分だ。
もっと厳しい状況にある友人の話を聞くと、こんなことで悩んでいる事自体が申し訳ないような気分にもなる。
それが気に入らないならそれこそ法律でも変えたらよろしい。
本当にいちいち話が極端なのは
君の知能と精神が長ないからの表れでしかない。
結局誰かに「おれはすげーぞ」っていうアピールをしたいんだろうけど
ほら、これだもの。事実を羅列しただけの文字列が筋骨隆々で目立つんだって。びっくり。
色眼鏡ってこういうことかー。
http://anond.hatelabo.jp/20100711002353
そうだね。でも自分から杭伸ばしといて叩かれた!ヒドイ!っていうのは論外でしょ?そういうこと。
共同体の一細胞であるならそれらしく振舞えってことを言ってるだけなのに。
あと、俺はhttp://anond.hatelabo.jp/20100711003851書いてないからな。
僕と君が交わることで、僕たちの間にリアルが生まれる。
そして僕たちは覚醒し、初めて自律できるようになるんだ。
さあ、もうひとときの猶予もない。時は無慈悲だ。さあ、抱いてくれ。
いや、知的障害者なのかもしれない。
不定愁訴が常にあって自分でも手足や首の動きがおかしかったりうまく動かないのが分かる。
ただ今まで散々病院に行ってきたのに「あなたは知的障害者です」とか「自律神経失調症です」と確定的に診断結果が出たりはしていない。
少なくとも俺に直接そう言われた事は一度もない。
人生で何人もの医者に診てもらったがみんな同じ様に曖昧に話すから特別薮に当たったとは考えられない。
何なの?軽度も含めて知的障害持ってたり自律神経がおかしかったりする人には診断結果を話さないほうが良いみたいな方針でも出回ってるの?
自分の状態が分からなくて適切な行動を考えられず、かなりつらい。
お腹を壊しても、性病にかかってでも、万札払ってでもセックスしたい
という男から見たら、リスクがあろうが何であろうが、「何の努力もせずに口に入れられるモノがある」という時点で十分すぎるほど贅沢だ。
「お腹を壊す」「性病にかかる」「万札払う」が「妊娠して男に逃げられて中絶しなきゃいけない状況」と釣り合うと思ってる時点で全然平等じゃない。
男だって、1回セックスしただけで、
なんて状況だったら、ほいほいやろうとなんて思えんだろうよ。
それを避けたいと思うのは「贅沢」なんて言っとられんよ。
彼女に振られて以来、色々と思い悩み、考えている中で思う事は、
自分は共依存の気があり、そしてACの気もあるのだろう。と言う事。
診断結果は「あなたに共依存の傾向がみられます」でした。
うん。なるほど。
ちょっと、正直本気で心療内科に掛かった方がいいのかも?
と言う気がし始めました。
今、発症している拒食(この3週間ほどほぼ食ってない)や
不眠(1日3時間寝れなかった)だって、
こんな俺を心配してよ。と言う気持ちの表れかな?と。
だとしたら、俺はもっと強くならないと。
駄目じゃない?と思うのです。
なんだか、自分自身が他人に必要とされる事で満足したい。
と言う欲求が大きすぎるって分かったんですね。
承認欲求が強すぎるとは思っていたけど、
それが、病的(と言っていいほど)だとは思っていなかった。
と思うと同時に、この悪いことをしたなぁと言う気持ちも
共依存の気があるが故の気持ちかなぁ・・・と言う気がし始めました。
この辺をドラスティックに変えていく必要があるのだろうな。
と言う気がし始めました。
一方で、こうやって自分自身を何らかの枠組みに組み込まないと
(自分は共依存と言う病気なんだ。と言う風に思わざるをえない)
それ自体が何か別の問題を抱えてしまっているのでは?
と言う気もします。
何より、自分自身がもっと生きやすく生きるために
自分がおかれている状況はどう言う状況で、どうしたいのか。
今後、自分自身をどうしていくべきなのか?
と言う事を考えて歩みを進めていきたいなぁと思います。
うん、なんだろ。
一人じゃない。と言う実感が欲しいと同時に
一人で生きて行けるって言う強さも欲しい。
なんだろ。うまく言えないけど。
なんだか、少しだけだけど、ちょっとだけだけど、
前よりも少し前に進めたんじゃないかな?と思います。
http://anond.hatelabo.jp/20100601092707
ありがとう。もっと前に進めるように色々考えてみるよ。
だから、何一つ法的根拠がないのにそんな事出来る訳ねーだろw馬鹿か?
これを受けて制定されている国会法第15章の各条文及び衆議院規則第18章参照のこと。
- 国会法第122条
- 懲罰は、左の通りとする。
- 1.公開議場における戒告
- 2.公開議場における陳謝
- 3.一定期間の登院停止
- 4.除名
懲罰は懲罰事犯がある時に懲罰委員会での決議を経て課される。何が懲罰事犯に当たるかについて国会法は明定していない。議院の自律に委ねる趣旨と考えられる。直近の例としては、内山晃衆議院議員に対し2007年に30日間の登院停止処分が下された。同氏についてのWikipediaの記事によれば、「2007年5 月30日の衆議院厚生労働委員会において桜田義孝厚生労働委員長を羽交い絞めにし委員長席から引き離した行為が、国会法に定める懲罰事犯に該当するとして衆議院懲罰委員会の審査に付され、6 月19日の本会議で登院停止30日の懲罰処分が議決された」という。
注意:以下に紹介するのは完全に「民間療法(と呼ぶのもおこがましい一般人発信の健康法)」であり、筆者は全くのシロウトです。お試しは自己責任にてお願いします。
あなたは自分の腹を揉んだことがあるだろうか。「腹の皮下脂肪」ではなく腹そのものを。
では、自分の腹を軽く押してみよう。いてて!となった方、要注意である。あなたの腹はこわばっている可能性大である。
以下に書くのは、昨年秋から体調不良(軽度のうつ・不眠・パニック発作・諸々の心身症状)に陥った、過緊張傾向あり・自律神経乱れがちな私(32歳女性)が実際に試して非常に効果があった健康法です。お読みいただいた全員に私と同じような効果が現れるとは思いません。しかし、何人かでも、またちょっとでもラクになる方がいるかもしれない。そう思い書いてみることにしました。
仰向けに寝転がり、腹を優しく揉みほぐす。概要はこれだけである。
目的は、凝り固まった身体をほぐすこと…では実はない。
腹がかちかちにこわばっている人は、一定数いると私は睨んでいる。腹がこわばると呼吸が浅くなる。呼吸の浅さは身体にとって百害あって一利なし。で、厄介なのは「腹のこわばりは自覚されにくい」という点なのである。
そこで一度揉みほぐしてみることで以下の3つを目指す。
これらに気付けばしめたものである。
「腹のこわばりは自覚されにくい」と書いた。今、私の腹は非常に柔らかく呼吸も楽だが、数ヶ月前まで腹ガチガチ呼吸ゲキ浅であり、長い長い年月、私はそのヤバい状態を「ふつう」と信じて疑わなかった。自分の腹が非常にこわばっていてマズいらしいと認識したのは、試しにやってみるべえと受けた鍼治療の際、先生に腹を押されて痛みに脂汗をかき、はっきりと「固いよ。ヤバいよ。」と宣告されて漸くのことである。つまり、それまでガチガチの腹を不快だと感じたことすらなかったという次第。
肩こりや足のむくみなど、毎日抱えるような身体の不快感は「馴れる→処置がおろそかになる→悪化する」という悪循環を辿りやすい。まずは不快感を身にしみて(再)認識すること。それが解消するとどんなに心地良いかを(一時的にでもいいので)体験すること。それが改善の第一歩であり、その一歩は大きな前進である。
なにより医学を熟知したでもないシロウトが力任せに揉んでよいところなど体中のどこにもないと肝に銘じよ。揉もうとしているのはよりにもよって腹、大事な内臓がぎゅっと詰まった場所であり、頭と違って固い骨でがっつりガードされていたりもしない。優しく優しく揉むこと、パワープッシュ厳禁。
具体的には、まず点ではなく面で押さえる。基本は掌全体で、押さえにくい場所は人差し指・中指・薬指を揃えてそれら3本の指の腹で。指先で押すのはNG。指先を使ってグイグイ押しちゃいそうな人は「指を折り曲げない」ことを意識するとよい。
掌(または3本指)を腹に軽ーく押し当て、円を描くようにマッサージする。掌そのもので腹全体をぐるぐるとさするのではなく、掌は最初に置いた位置から動かさずにその場で小さい円をゆっくりと描くようにしてくにゅくにゅと。ここはもういいな、と思ったら、ポジションを移動。これで腹全体をほぐしていく。マッサージ器具は×。力が入りすぎても気付きにくいため。腹は掌の温かさを、掌はその日その日の腹の感触を感じとるように。
私の場合、初日はどこも痛くて仕方なかったが1週間でへっちゃらになった。痛いところは無理のない範囲でやや入念に。言うまでもないことだが、尋常ならざる痛みを感じる・何日揉み続けても一定の箇所が痛い・なんか不安等の場合は、素直かつ速やかに医療機関へ行こう。
以上を、「揉むときは優しく」という鉄則を守る以外は基本的にテキトーな気持ちで行う。最初の1週間は毎日やるといいと思うが、1日2日サボったところで別段どうということはないし、ほぐれた状態がだいたい定着したら、こわばりを感じる日だけちょちょっとやればよろしい。特に私のような過緊張タイプの人は、必要以上に気負う→勝手に重荷に感じ始める→全然やらなくなるというルートを辿りがちだと思う(私だけだったらすみません)ので、気が向いたらやるくらいの気楽さで。肝は「心身ともにリラックス状態を味わい尽くす」ことですから、あまり真面目に考えすぎず、すぐに効果が現れなくても決して悲観せず。
以上、長くなりましたが、何らかの不調を抱える方にもし少しでもお役に立てば非常に幸いです。
上記は「病気を治す」ようなものでは決してありません。くどいようですが、何らかの不調・不安がある方は、まずはお早めに医療機関でお医者様の診察を受けましょう。
いいたかったのはこういうこと。
(1)児童にポルノを見せるのは、法的にも立派な児童虐待。たとえ児童がそれを望んでも。
(2)親がスクリーンするとはかぎらない。むしろ積極的になる危険もある。
(3)児童が容易にポルノにアクセスできない社会環境を作るのが大人の勤め。
(4)そのかぎりにおいて、一定の権限を行政に付与するかどうかは市民が民主的手続きによって決めること。
(5)表現の自由を侵害するセンシティブな部分は、ガイドラインの合意形成過程をオープンにするなどして、規制を受ける側の意見を十分に反映すること。
(7)表現者側も、自分が児童虐待に加担する危険があることを認識し、緊張感と自律精神を持って、制作と営業に励むこと。
以上。俺なんかおかしなこと言ってる?
言ってます。どこがおかしいことかというと
これがおかしい。少なくとも自明ではないし、法的な話でもなんでもない。
望まないのに見せるのは虐待と言っても良いかもしれないが、「望んでいるものを見せる」のは、
倫理的感情的に好ましいかどうかは別として少なくとも虐待でもなんでもない。
卵が嫌いな子供や卵アレルギーな子供に無理やり卵を食わせるのは虐待だが、
この人の主張の正当性は、論理的にはすべて(1)の命題の真理性を前提にしているので、
(1)が間違いだということはその後の主張は全く無価値。
インターネットを「放送」とみなしてNHK受信料取るというのはまさに狂気の沙汰だけど、もし本気でやるなら当然
放送法第2条の2
1総務大臣は、放送の計画的な普及及び健全な発達を図るため、放送普及基本計画を定め、これに基づき必要な措置を講ずるものとする。
2放送普及基本計画には、放送局の置局に関し、次の事項を定めるものとする。
1.放送を国民に最大限に普及させるための指針、放送をすることができる機会をできるだけ多くの者に対し確保することにより、放送による表現の自由ができるだけ多くの者によつて享有されるようにするための指針その他放送の計画的な普及及び健全な発達を図るための基本的事項
放送による表現の自由ができるだけ多くの者に享有されるようにするために、プロバイダ契約無しで全国すべての家で光接続できるようにしてくれんだろーな。総務大臣の名において。
そこまでやるなら月々500円くらいNHKに払ってもいいぞ。
でもって、インターネットを「放送」とみなす以上はネット上の情報の「不偏不党、真実及び自律」を総務大臣が「保障」してくれるわけだな。当然。もし偏った情報があったり真実でなかったり、あるいは誰かの名誉を毀損するような情報があれば、総務省がとことん追及してネット上から駆逐してくれるわけだ。「保障」するというのはそういうことだよな?
……いい加減、老害は自覚して引退しろ。こんな穴だらけの「改正」案が表に出るというだけで恥ずかしいわ。
# テレビの感想(NHKスペシャル|セーフティーネット・クライシスII 非正規労働者を守れるか)
ttp://pikapika.to/yf/momoka.cgi?op=readmsg&id=2866
ぼくが日本で問題だと思うのは、不信があまりにも蔓延していることだ。労働者も役人も、「相手は悪いことをしようとしている。怠慢な人間だ」と不信をもっている。目の前にいる人にかかわることをおそれているし、自分になにかあったときに助けてもらえるとは思っていない。ある種のムラ的構造が保存されていて、身内以外は信用しない。そしてなお悪いことに、核家族化がすすんで身内がとても少なくなっている。失業した労働者たちを見ていると、ぼくなんかは「いったん実家に帰ればいいのに」と思う。でも画面に出てくる人はだれも「実家に帰る」という言葉を口にしない。テレビのコメンテーターたちも、口にしない。
彼らに帰る実家はないんだろうか。ないのかもしれないし、実家がないことが悪いと思わない。ただ、そういった身寄りのない人たちがたくさんいて、どこにも助けを求められずにもがいているのだとしたら、それは問題だろうと思う。家族や地域の構造は、ここ数十年おおきく変化してきた。むかしにおいては、「セーフティネット」というのは、「家族」や「地域」だったのだろう。なにかあったら家族や親戚が助けてくれるし、都会で仕事を失えば地域に帰るという手があった。地域にも仕事があっただろう。しかしいまでは、そういったセーフティネットが失われてしまったのではないか。
番組の終盤で、東京大学教授の神野直彦さんがおっしゃっていたのは、やはり信頼の問題だった。いまの日本には人のあいだの信頼がないと。いくら制度が充実してお金が用意されていても、相互に信頼する関係がないならば、日本人のあいだに幸せは訪れないだろうと。ぼくはこの意見に心から同意する。そして相互信頼が日本に訪れるためには、哲学が必要ではないかと思うのだ。たとえば、問題を解決しようという意志や、問題を解決したいと思わせる人の絆。自立と自律にもとづいた人や地域。そういったものが日本の社会で育ってほしいと思う。
パワハラ(モラハラ)もアルハラもセクハラも存在していたように思うのだが、
当人たちにはそういった意識はないようで駄目だった。
部長をすっ飛ばして、そう言ったことの相談窓口になっている人事に相談すればよかったと今では思う。
相談した部長には「おまえ、そういうことするのは弱い人間だってわかってるんだよな?」と言われて、動けなくなった。
同期に相談したら、そういうことがあるのはうちの部署だけのようだった。
大学の友人にも話したらそんな会社まだあるんだとかえってきた。
でも、我慢する以外に思いつかなかった。
気が付いたら自律神経がおかしくなってた。
誰にも会いたくなかった。
彼女とも別れた。
そんなとき宝くじが当たった。二等500万。銀行に持っていってくださいって言われた。
喜んだ。これで少しだけ休めると思ったんだ。
夢だった。
起きたらいつもの部屋で、当たりくじなんかなくて、会社に行かなきゃいけなかった。
泣いた。自分が疲れてるんだとようやくわかった。
医者は「働けるなら働いたほうがいい」と薬だけくれた。
二か月通ったが医者に行くのをやめて、結局会社も辞めた。薬も飲まなくなった。
体調はだいぶ良くなった。吐き気も頭痛もなくなった。肩こりもだいぶ平気だ。
転職活動を始めた。
とても怖い。
自分がおかしいのかもと思いながら生きているのはとてもつらい。
周りと協調しなくては物事が完結しないことは分かっている。
どうしよう、と日々不安が募ってきている。
俺みたいなのはどうしたらいいのかな、増田。
俺が悪いのかな。そうならどうにかして直さないといけないと思うんだけど。
存在そのものが社会にあわないのかな。
死ねばいいのだろうか。
まあノーベル賞は、その分野の進歩に貢献した(貢献しそうではない)人に与えられるから偶然が大きく絡むからおいておくとしても。
田所博士は科学者に大切なことは「直感とイマジネーション」と言った。これは実は非常に示唆的な台詞である。
1. 不思議に思う
2. 仮説を立てる
3. 検証する
4. 考察する
考察した後、さらに仮説を修正して行くわけだ。
不思議に思うのは直感であり、仮説を立てるのがイマジネーションなのだ。
何かをかぎつけ、何なのかを一気に先まで見通し、その後それが正しい事を地道に検証していくのが科学的なプロセスだと言える。
一見最もらしく見えることを、実際に正しいかどうか潰していくという地道な作業もとても大切な事だ。
誰よりも勤勉に、誰よりも繰り返し、誰よりも的確に問題を解くという作業からは、直感やイマジネーションは生まれない。
非常に挑戦的に書くのであれば、大学受験に向かう受験戦争で最も大切なのは勤勉さという名の習慣が身についているかどうかダケだ。
何年がんばっても解けない問題は出題されない。つまりどれだけ積み重ねてきたかのみが問われるのだ。
要領が良い、賢い、稼げる、勉強が出来る、先に進める、それぞれ違う特性だ。
賢い人が稼げるとは限らないし、勉強が出来ても賢いとは限らない。
たいていの場合、勤勉で自律できる人は社会的地位も高くなるけれども、それはそういう社会だからだ。
どれが良くてどれが悪いという話ではない。単に違うと言うだけだ。そのどれもが階層ではなく差異なのだ。
それを体得しているかどうかが、自分を見つめるときには重要になるのだろう。
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51655722.html
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追記しておこう。
長くなったので別エントリとした。
出展・http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1264964787/l50
161名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!sage2010/02/03(水) 17:33:43 ID:XH7BIe6s0
>>125
何もわかっていませんねぇwww
「『正常な』共感」能力や「自制心」、「自律心」を持つことを「社会人」の義務、「人間」の条件にすること自体が
それらを持たずに生まれついた障害者へのヘイトスピーチだと言ってるんだが。
「二本の足で歩くことが『人間』の義務」と言ってるようなものだぜwww
ついでに言っとくと、発達障害ってのはまだ日本では認知され始めたばかりでほとんど手帳も取れないし
認定受けてもほとんど支援もないんだが、大体5%~20%の人にその傾向がみられると言われていて、
エロゲに限らずいわゆるオタクのほとんどは当てはまるといわれてるんだが。
ちゃんとエロゲヲタだけを叩く理屈を考えろよwwwエロゲヲタ以外の障害者や性犯罪者以外の犯罪者に対する差別にならないようになwww
165名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!sage2010/02/03(水) 17:53:10 ID:cKpGnLon0
>>161
詭弁も大概にしろやwww
お前の言うことを敷衍すれば、小学校の道徳教育すら「障害者への差別」って事になるんだが?
人の気持ちを解ってあげる優しい子になりましょう
自分がされたら嫌なことは他人にもしないようにしましょう
欲しい物があっても盗んだりしてはいけません
「どうとくのじかん」の基礎の基礎で習うことが全部ヘイトスピーチってことになるなぁwww
こんな差別教育をするのは平等に反する!徒競走は全員並んで一等賞じゃなきゃらめぇぇぇ!!!
170名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!sage2010/02/03(水) 18:21:52 ID:UDahc+Gx0
>>165
本当に酷すぎてアゴが外れそうになった。
人の気持ちを解ってあげる優しい子になりましょう→人の気持ちを想像できない障害者にあやまれ
自分がされたら嫌なことは他人にもしないようにしましょう→レイプされたら嬉しい色情狂にあやまれ
欲しい物があっても盗んだりしてはいけません→盗癖のある精神障害者にあやまれ
今時のモンペですらここまで発狂したクレームは付けないだろうな。
要約
・161<「人間とはこういう物だ」という事を「義務」「条件」とする事はそこから外れる物への差別
・165<「161は「こんな人になりましょうね」という道徳教育も差別と言う
・170<「161は
人の気持ちを解ってあげる優しい子になりましょう→人の気持ちを想像できない障害者にあやまれ
自分がされたら嫌なことは他人にもしないようにしましょう→レイプされたら嬉しい色情狂にあやまれ
欲しい物があっても盗んだりしてはいけません→盗癖のある精神障害者にあやまれ
と言っている」
ほんの少し読み替えて、それを更にほんの少し読み替えると立派な藁人形が出来る。
これだけ草が生えまくるスレッドでは、藁人形が量産されたとしても仕方が無いかもしれない。
藁人形作成講座その2の予定は今の所ありません。
社会に復帰できない。
変にドキドキするし、血圧低くて身体動かないし、人前ではちょっと挙動がおかしい時が有るし、寝付きが悪いのに一度寝ると12時間は当たり前の様に過ぎて行くし。
こんな状態でお仕事出来る分けないし、働いてない事で親に顔合わせられないと思ってまた塞ぎ込むし。
血圧低いのが原因だと思って内科に行ったら「健康なんで心療内科行けよ帰れよ」と言われて、「心療内科ワロスwww誰が行くか」と思いつつ帰りに鬱病の本をいくつか読んで一つ買って来た。
多分、自律神経がうまく動いてないんじゃないかと当たりをつけて、交感神経だ副交感神経だなんだ読んだ結果「がんばってリラックスする練習してね」だったわけ。
おいふざけんな、コレでもかって言うくらいリラックスしてるわ、デモンズソウル楽しくて涙出るわ箱○捨ててくる。
本曰く、ゲームもパソコンも交感神経を刺激するから、副交感神経が上手く動いてない人には良くないらしい。なんだ、オレの事か・・・
今日も寝るまえに深呼吸して落ち着いてから寝よう、そうしよう。
で、久しぶりに増田でそんな事を書きなぐっとこうと思った矢先に、まえに増田で残した酷いエントリが目の前に飛び込んで来て死にたくなった。うん、死のう。
やっぱり心療内科に行くか・・・
政治資金制度の改革と同時に、政治資金規正法違反者に対する罰則を強化し、政治腐敗防止制度を確立すべきである。具体的には、違反者を公民権停止処分にし、違反の言い逃れを封じるために連座制も強化する。これは、他の刑罰とのバランスからいえば、重すぎることになるが、政治家が自らの重い責任を果たすために自分自身を厳しく律する自律・自浄の措置として実施すべきだと思う。政治資金公開と同様に、政治家自身が責任と倫理を明確にする制度として確立すればよい
…というわけで、自分で言っていた事が自分の身に降りかかってきたけど、「責任と倫理を明確に」しようとしなかった(議員辞職どころか党内の役職すら辞めようとしない)ので検察が「小沢さん、ご自分の言葉忘れてません?何ならお手伝いしてあげますよ?ほら、元秘書を逮捕してあげときましたから、責任取りやすくなったでしょ?」と後押ししただけ。ただそれだけの話なんだよ。