はてなキーワード: 氏ねとは
ところでさ、増田。東京に行ったことはあるか?摩天楼の並ぶ都心を歩くと、さすが日本の首都だと
思うぜ。東京の都心をぐるっと取り囲む、山手線っっていう鉄道があってな。池袋とか新宿とか渋谷
とか、都心の繁華街を結んでいるんだけど、これがいつ乗っても込んでいるんだ。よくみんなあんな
ラッシュに耐えてるよな。感心するぜ、マジで。そして、山手線の内側には、都心全域に網の目のよ
うに張り巡らされている地下鉄があるんだ。全部で12路線もあってな。便利だけど乗換えとかがけこ
うややこしいんだな。ところで、その地下鉄の中に、都営三田線っていうのがあるんだ。正式名称を
東京6号線っていってな、昨年の三田から日吉まで延長されて将来的にはもっと先まで乗り
入れるらしいぜ。便利になるよな。
さて、例えば東京駅からこの都営三田線に乗るとしよう。営団丸ノ内線で池袋方面に一駅の大手町で
乗り換えるのがわかりやすいけど、大手町なんて大して遠くもないから一駅くらい歩いてもいいだろう。
運賃ももったいないしな。目黒方面に行きたいとき、運良く武蔵小杉行きが来ればいいんだけど、半分
は途中の白金高輪で折り返しちまって、それより先に行きたかったら隣のホームの営団南北線の電車に
乗り換えないといけない。ちょっと面倒くさいな。だからここでは逆方向の電車に乗ることにしよう。
大手町の次は神保町だ。書店街で有名だな。都営新宿線と営団半蔵門線に乗り換えられる。その次は
水道橋。中央線に乗り換えられる。次の春日はつい最近までなんでもないただの駅だったけど、都営大
江戸線が開通したおかげで、後楽園の丸ノ内線と南北線に乗り換えられるようになった。
もちろん大江戸線にも乗り換えられる。春日の次は白山、千石と続いて、巣鴨に着く。ここからは山手
線の外側だ。巣鴨の次、西巣鴨は都電荒川線の新庚申塚、その次の新板橋は埼京線の板橋や東武東上線
の下板橋にそれほど遠くない。結構便利だぜ。まあ、JRも私鉄も、都心から延びる鉄道はほとんどみん
な放射線状になっているから、板橋区役所前、板橋本町、本蓮沼と進んでいくうちに他の鉄道からは離
れていくけどな。志村坂上を過ぎるとすぐに地上に出て、志村三丁目からは終点まで高架橋だ。はっき
りいって、これじゃあもう地下鉄じゃないよな。蓮根の次の西台の横には三田線の車庫があって、ここ
から出てきた電車は次の高島平から発車する。終点の西高島平まではあと二駅だけど、その一つ手前の
新高島平で降りておこう。
新高島平の改札口を出てすぐ左に昇り階段がある。これを昇ると歩道橋に上がれる。間違えて駅の外
に出ちまっても、左の「高島平3・4丁目方向」に出てすぐ左にあるから、そっちから行けばいい。歩道
橋を渡って、左側に下りる。下りてから駅や道路から離れる向きに進むと、すぐ高い建物に突き当たる
と思う。そうしたら左へ進む。そのまましばらく行くと右側の建物が途切れて、次の建物が見えてくる。
たぶん壁には3-11-1っていう表示があるはずだ。その建物の、こっちから3分の1くらいのところにエレ
ベーターホールがある。エレベーターは3台あるけど、行ける階が違うから、右の9号機じゃなくて左の
7号機か真中の8号機に乗ろう。そのエレベーターでは8階から14階に行けるはずだ。とりあえず14階まで
上がろう。ちょっと遅いエレベーターだけどまあ我慢してくれ。
そして14階から廊下に出るんだけど、もし三田線の車窓からこの高島平団地をよく観察していたなら、
あることに気がつくはずだ。そう、この建物だけ、廊下の 外側に鉄格子がついていないんだ。だから下界
http://anond.hatelabo.jp/20090112165017
いろいろな表現があるが共通しているのは彼らが労働をしていることだ。
労働は活力がなくてはできない。派遣もベンチャーも何でも同じ。
ないという貧しさはコンプレックスとなることは経済的な貧困・・・たとえばアキバの加藤が貧困から殺傷事件を起こした説にあるように見ることができる。
なぜに派遣だ、非正規雇用だという経済的貧困によって金銭や職業や住居がない人だけ報道や団体や一部政治家どもは大きく、そう彼らを不幸な人々とクローズアップするのか。
金銭や住居はある。
しかしないがある。
ニートにはニート村が必要とは誰も言わない。すでに自宅が村だ。親が支援団体だ。
しかし困窮している。ない。
派遣が最下層のように言いやがって。
やつら活力があるやつらより自分らのほうが下層だ。不幸だ。かわいそうだ。同情されるべきだ。救済されるべきだ。
いつまで引っ張るんだかしらないけど、どうしようもない違和感を感じるのが「処女厨」という言葉。「○○厨」というと大抵「○○が異常な程大好き人」というニュアンスがある、と私は認識していたのだが、まあこの認識が間違っているのならしょうがないけれど、間違っていないのなら、「処女厨」という場合「ワシは処女のキツ○ン○でないと射精できんのだ」とか言って糞バエにやっつけられて「ひわわ」とか言っておっ死ぬヒヒオヤジをどうしてもイメージしてしまうのだが。
「処女厨」を叩いている人で東南アジアに買春ツアーする連中を批難したり○山○太郎をdisってる人を見たことない。
『「中古女氏ね」と罵る童貞』を批難したいならちゃんとそう言ってくれないと、心無いタイトルに心を痛める○山○太郎や買春ツアーの参加者が可哀想です。
はてな村の古参であり みなに愛されている ほぼ無言キャラであったはずのあなたが
突然 語り出したので 驚きました。
Hatena::Todeskin::G::Ubuntu - todeskinグループ
あなたを誹謗中傷した一部の人々は 骨の髄まで腐り切った唾棄すべき輩だと感じました。
でも とても複雑な気分になりました。
あなたの素早いブクマをいただき 過疎ダイアラーな私でも何度か励まされました。
そのことについては とても感謝の気持ちでいっぱいです。
ただ 残念なことに 悲しい噂は広がりすぎました。
id:Ubuntuを 捨てるべき時が 来たのではないですか?
ご自分の分身ともいえる名物idです。放り出す気持ちにはなれないとおもいます。
プライベートな事情を干渉して悪くいいふらす人の悪質さには腹立たしい気持ちでいっぱいです。
でも もうはてな村の人達は あなたのidを見るたびに ネガティブなエピソードを
そのたびに心の中で思い出すでしょう。
口にするのも憚られるような下品な枕詞付きで あの...ね、と ささやき合う時間が
継続していくことになります。
それは UbuntuさんとUbuntuさんの大切な人、触れて欲しくない記憶、が 傷つけられ
損なわれていく時間です。
あなたのidが現れるたびに 負の感情が他人に起きることを止めることはできません。
ブログの炎上はよくありますが、あなたの場合はidが炎上しているのです。
id:Ubuntuさん、おせっかいを承知で 申し上げます。
喪に服す気持ちで idを捨ててください。
いつか 村人達が忘れ去り 静かな時が戻ったら
新しいidで 気持ちよく戻ってきてください。
悪いことをしたわけでもないのに逃げているようで不本意かもしれませんが
男が大切な人を守る為にはなりふりかまわず捨てなければならない時があるのです。
お金を払ったから 今は安定してうまくいっているからいいという問題ではなく
はてな村の住人として けじめをつけるべきです。
追記1
をかいたおデブさんへ。
id:Ubuntuに自分の好きな人格付けをし→好きな人格付けとはどの部分ですか?わたしの好きな人格をなぜ知っているのですか?
レッテルを張り→レッテルとはどのようなレッテルですか?あなたが私にしていることはレッテルはりということはわかりますが。
崇拝し→崇拝?してません。普通の人だと思っています。
自分の意に反した行動→別に意に背く行動をしていないと思います。
途端に批判する→批判していません。
ID部分ををアイドルに置き換えてもおk。→どうやったらそういうひねくれた思考ができるのか不思議です
きもいよ→あなたに好かれなくて本当に良かったと思います。どうぞ嫌がってください。
追記2
ブコメについて
id:Captain-Yの「引退を薦めることで追い出そうとするメソッドに見えなくもない」という
はてぶ名物腹の探り合いによる ネガティブコメントに影響されたコメントがいくつか
(どうして考える必要も無いことを悪くこねくりまわす人がこうもいるのだろう?)
あったのですが id:Ubuntuさんに向けて書いた内容を ご本人に誤解されるのは
残念なので(これでもできるだけ誤解のないようにがんばって書いたのですが
筆力不足のようで 申し訳ない)はっきり叱っておきます。「id:Captain-Y氏ね」
はい 以上です。
その他の似たようなブコメいくつかへ
そもそも 追い出す?ってなんですか?どういう仮想現実脳?
仮に「追い出し」なるものをして 得をする人がいるのですか?
なにがなんでもアラを探してつついてやろう的思考にはついていけません。
追記3
id:Ubuntuの人が今何を思っているかどうしているかはわかりません。
この先どうするのかも どうなっていくかも どうにもならないのかも
ご本人の行動次第で 誰がどうするものでもないことはわかっています。
物事の感じ方もそちらは男性なので私には理解し難い面がありますし。
ただ Ubuntuさんに関する噂の状況を見て
どうしても逃げろと言わずにはおれない気持ちになるような
救いたくて書いたということは事実です。(そういう意味ではエゴです)
自分語りをする気はありませんのでこの話はここまで。
ついでid:ululunさん 煩悩是道場 いつも楽しく読んで...
といいたいのですが 近頃 引用が多すぎて 読みにくいです(泣)
たまに 目がしょぼしょぼする日でも さらっと楽しめるような
エントリも混じっていると 嬉しいな(^ ^);
id:sionsuzukazeさんの分析面白いですね。リアルではどこの村にお住まいなのでしょうと
いう想像が膨らむお説です。(土葬とか人柱とか姥捨て山がありそうなかんじの)
よく考えると 村八分の空気などどこにも生まれていない。噂が広がったとはいえ
一つ一つの嫌悪感であり一つ一つの弁明なり解説であって連帯はしていないのですよ。
ネットで意見を発信していると錯覚するのですが 私たちはパソコンの前にいる時
(オフ会でモバイルを持ち寄って身を寄せ合っている場合を除いて)孤立しています。
そうだね、こうだね、と 同意しているように見えても 自分の言いたいことを
言っているに過ぎないのではないかとさえ思うときがあります。
Ubuntuさんを批判した人達は 確かに酷いことばかり書きましたが
彼等を駆り立てた怒りの原因はそれなりの内的な動機なり、理由があるはずだ、
とも 思っています。(渦中の女性への愛やシンパシーではないかと思います)
それらをひとからげに 空気 とまとめてしまうには あまりにも軽すぎる。
http://twitter.g.hatena.ne.jp/ka-na-ta/20081130/p1
http://twitter.g.hatena.ne.jp/ka-na-ta/20081130/p2
ちょっと待って!皆そんなに二次元は「それはそれー」なのか?
私はガチに好きになってしまうんだけど。
でもこの反応が女性の大半の反応だとするなら、女性同人界での「同人や二次元だけに熱いれすぎてる人は痛い。ワタシはリアルでもちゃんと充実してますよ」的反応が多いのも納得がいくなと思った。あとガチで二次元キャラ好きな人に対する女性同人界の視線は痛い。「俺の嫁」の女バージョンってないんだよね。女性同人界では、誰と誰がどうこうっていうあくまで二次元界での話は盛り上がるけど、「キャラと私」みたいな話はほとんど盛り上がらない。ていうか、「痛いよ…」って嫌悪される。オタ界ですら。「リアルである自分とキャラとって……大体、図々しくない?自分だったらとてもそんなキャラとはつりあえないと思うから、実際仮にキャラがリアルに出てこられてもちょっと」的意見を見たんだよなついこの間。
ドリーム小説っていうまさしくキャラと自分、ギャルゲーの女バージョンみたいなのがあるけど、あれも女性同人界じゃ一番位が低いんだよね…まあ一番最近に出来上がったジャンルってのもあるだろうけど。男同士だろうが男と女だろうが二次元中のカップルに萌えるのが基本なんだよな。それって「自分(リアル)とキャラなんて全然有り得ない」ってことに起因するのかもしれない。
二次元キャラにマジで恋したことあるやつ集合みたいなスレがあるんだけどほとんどが男性(まあ正確にはどうだか勿論わからないけど)。女性オタ間では、「キャラに恋するなんてせいぜい中学生までだよねー!キャハハ」て雰囲気がある。
それがずっと解せなかった。なんでよ!?じゃあ「どう」キャラを好きになってるの?!っていう。
そもそも、ファンタジーとリアルの区別をつけるっていうのはそういう事なのか?
ファンタジーとリアルの区別をつけられていない、というのは、たとえば二次元であるキャラを現実にも存在するとマジで思いこむといったようなことであって、空想上のキャラクターに恋をする、というのは区別をつけてないわけじゃないと思うんだけども。
恋をしたけど二次元キャラは存在しないことを当然ながら知っているよ。区別ってそういうことではないのかな。存在しないし会えない事を知ってるけどそれを承知の上で尚ほれているだけだよ。
恋をしないことが区別していることではないと思う、ていうか、区別してないといわれても恋なんてしてしまうものだから、いくら「リアルとファンタジーは別」とか分かっていても恋してしまうときにはしてしまうってだけではないか?
寧ろこの文に共感する。
いや、もしかしたら、この人と解釈は違うのかもしれないけど。
私も、別にそもそも、二次元だろうが三次元だろうが、変わらないと思うんだよね。想いを向ける相手としては。そういう対象にするという意味では。だから、寧ろ三次元で恋ができる人が、なぜ「二次元でなぜできるのかわからない」と言うのかが、わからない。
と上の文の前に別の人が言っているのだが、この言葉がそもそも私は理解ができない。「二次元に恋をするってどういうこと?」って、何故そこで「二次元に」と分けるのか意味が分からない。どういうこともなにも三次元と同じなんですよ。恋をしているその主体は二次元に恋をしようが三次元に恋をしようが変化はないわけですよ。恋をするってのはあくまである人間がそういった感情を抱くことであって、別にその相手が何であろうが、それはたいした問題ではないのではないかと。何故次元で分ける必要があるのか、むしろそこが理解できない。「A君に恋をするのは分かるけど、B君に恋をするってどういうこと?」と言われているような違和感。(A君は恋をするほど立派だから分かるけどB君てどこがいいの?的な意味でなくねw)どういうこともなにも恋をしているその人自身はその人自身なわけで、SさんならSさんなわけで、Sさんの恋愛感情が誰に向かっていようが現象としては、それは同じ事でしょう。なぜ次元が違っただけで分からなくなるのかが分からない。そういう人は、その考え方だと、同性愛者にも「同性に恋をするってどういうこと?」って思っているのでは?異性だろうが同性だろうが次元が異なろうが関係ないんですよ、ある人が恋愛感情を誰かに向けているという現象においては。些細な問題でしかない。仮に、「二次元に恋をするってどういうこと?」と言ってる人が、「いや、同性愛者にそんなことは言わないけど」というんだったら、余計に不思議。それなら二次元だって理解できると思うんだけども。自分が恋愛感情を抱かない相手に抱くということを理解できるわけなんだから。
で、というか、だから、というべきか、これもちょっと理解しがたい。
少女マンガ読んでキュンキュンするほうが近いよね?? だってあんなことリアルな男に言われたら、「ハァ!?うっせ!」っつって、ぶんなぐりたいもん★
ああいうことをほんとの彼氏が言ったら、やっぱ、ひく、っていうのおおいよねっ あ、言って欲しい単語集は個人的にあるけど!
確かになんかいきなりキスしてきて「いいからついてこいよ……」とかいう少女漫画は「ハァ!?氏ねよ!」と思うんだけど、それはリアルな男がやったらとかじゃなくて、そもそも漫画読んでる時点でそのキャラに引いてる。私の場合。二次元だから萌えるとかじゃなくて。
リアルな男に言われたらウザイ台詞・行動は二次元でもやはりウザイ。
好きなキャラが言ってる台詞は、仮にそのキャラがリアルで吐いたとしてもやはりときめく。(といっても実際にやったわけではないのであくまで思考実験上の話だけど)
だから「二次元だからいいけどリアルじゃね」って気持ちが分からない。
本当に女性の多数がそうなのかはわからないけど、なんかなあ、逆に私は、なんでわざわざ分けちゃうんだろうと思ってしまう。好きなら好きでいいのではないの?それをわざわざ「二次元は違うよー」ってする意味も必要性もわからない。
ただもともとの話の出発点は
http://d.hatena.ne.jp/takerunba/20081127/p3
に対する違和感であって、それは私も分かる。
ウェブカレやってる最中にリアルの男とコミュニケーションして彼氏作りとか全く意味が分からないよ、っていうそれは分かる。
ただそれは「別に彼氏作りたいからやってるんじゃなくて、癒しを求めてるからやってるだけ」という切り口ではなく「そもそもそのウェブカレが好きなのに、なんでその恋愛真っ最中に他の男とアレコレする意味があるんだ」という意味で、であって、反論の内容は違うんだけども。
ウェブカレをリアルカレ・カノジョ作りの窓口にする意味は確かに全然分からない。それは「彼氏が欲しいけどいないから代わりにウェブカレで…」って人がいること前提だけどそんな人いるか?そもそも彼氏が欲しいという漠然とした欲求がわからないけど(誰かを好きになるんであって彼氏が欲しいってなんか本末転倒じゃね)
二次元にマジ恋してる人ほどウェブカレを窓口にリアルカレ作り、は共感できないよ、寧ろ。だから「男は私達と違ってリアルとファンタジーがつながってるのかな」的なことをいってるけど、仮に男オタがそうだとするなら男オタこそウェブカレの展開妄想は理解できないと思う。「いや俺は長門自身が好きなんであって、リアルでカノジョがいないから長門を代わりにあてがってるわけじゃないよ!」って。「仮にそうだとしたら」だけど。
てか、だから「別に彼氏とかそういうのとは別腹で楽しんでるだけ」って人ほど、寧ろまだ上記ウェブカレの展開についていけるんじゃないかと思う。「二次元は二次元、リアルはリアル」って思っているんだから、寧ろ「ウェブカレでキャッキャしつつ、リアルカレを探す」なんてことができるのはそういう人たちの方ではないのだろうか。
二次元にガチ惚れだからこそそういうことは出来ないよ。ある人に恋をしていたら、「そいつはちょうどいい!」と別の人を紹介されて「この人に惚れろよ」とか言われたようなわけ分からん気分。
私的なメモとして。
(あるいは増やしても診れないので無意味など。
(以前なら通常分娩でなんとか対応してきたケースまでNICUを使うことになってしまった。
よってNICUが足りなくなる)
・でき婚の場合、母体の問題が多いので早産などリスクの大きい出産が増えた。
(低年齢出産、喫煙者などなど… ぶっちゃけて言うと低脳DQNが多いので出産に関して
リスクコントロールを自ら行えない。よってリスクの大きい分娩が増えた。
でき婚マンセーみたいな風潮は(・Δ・)イクナイ!)
・助成金の問題
(利用率などのパラメータ如何によって補助金なり助成金なりは出る。
よってほぼ満床状態にしておくしかない。
クリスマス近づく街の雑踏の中で、独り身の侘しさを味わうのが好きだったのに
いつ止まるとも知れないボロい原付で、遠方の見知らぬ道をひとり走るのが好きだったのに
行くつもりもない風俗のWebサイトを眺めてワクワクするのが好きだったのに
結婚と同時にそのすべてが失われた
私は今とてつもない空虚感に襲われている
寂しさから心安らぐ伴侶を求めたつもりが、その寂しさこそが我が最良の伴侶であったとは
なんと皮肉なことか
「自業自得だ」とも「中二病だ」とも「リア充氏ねよ」とも罵られるかもしれないが、今はただこう叫びたい
俺の孤独を返せ!
俺の孤独を返せ!
callback_FC2Blog([ <!--topentry-->{ "title":"<%topentry_title>", "date":"<%topentry_year>-<%topentry_month>-<%topentry_day> <%topentry_hour>:<%topentry_minute>:<%topentry_second>", "uri":"<%topentry_link>" },<!--/topentry--> ]); //<%ad> <%ad2>
っていうテンプレート書いてプレビューでJSON出力ウッホホーイと思ったら何故かプレビューだとデフォテンプレが出てくる!
何考えてんだFC2BLOGは
ていうか男女の友情は成り立つのかなってよく質問あるけど
普通に成り立つだろ
別にどちらかがセックスしたいと思ったり恋をしたりしたところで友達関係が築けていればそれは友情だよ
つーかセックスしても二人が友情だと思ってるなら友情なわけだし
男女で成り立つのかどうか考えてる人が何を考えてるのか分からん。
「人間の間に、真の友情など成り立つのだろうか」って質問ならまだ言わんとすることが理解できるけどさ。
異性間では成り立たないのでは?って考えてる人は一体友情を何だと思ってるのかよくわかんねぇ。
異性間では友情はなりたたないって言ってる人はよく「それは真の友情じゃないよ」とか謎の言葉を呟いたりするんだけど真の友情って何なんだ?
同性間だろうが何だろうがどうせ相手の考えてることなんて分からねーのに…
俺が友達だと思ってる男友達だって腹の中じゃ「氏ねwwwうぜぇwww」とか考えてるかもしれない
そうだとしたらそれは友情じゃないわけか?
でもそんなことどうやって分かる?
もともと友情なんて「状態」を指す言葉に過ぎないと俺は思う。
友達関係みたいなのを一見しているならそれは友情がある状態なんだよ。
逆に言えば友情なんてその程度のものだ。
ちょっと前に「女だけど男子とつるんでる理由はどうこう」ってエントリがあったよね
僕は全くその逆で、男とつるむのがもう嫌になって女とつるむようになった。
以前の彼女が予防線を張っていたように僕も張っておくと、もしかしたら友達の彼女たちには嫌われているのかもしれないし、ていのいい雑用係にされているのかもしれない。僕に自覚がないだけで。ただ僕の自覚のレベルでいえばそんなことはないとだけとりあえず言っておく。
僕が女子とつるんでいる理由は、男子のコミュニケーションに疲れたからだ。
これは結構前になるが、男子と女子のコミュニケーションの違い等の、まあよくはてな界隈で話題になってはステレオタイプな意見を何度も皆で反芻しているようなあの話題なのだが、あれについて「男子はDISコミュニケーションだ」とかなんとか言っていた人がいる気がする。詳しくは覚えていないのだが。要は「バーカw」「氏ねw」等と攻撃的な事を言い合ってそれでも平気なコミュニケーションだというのだ……あれを見たとき僕は物凄く嫌な気分になった。なぜならそれこそが僕が嫌っているコミュニケーションだったからだ。
男ならDISり合いも平気なはずだ、などと決め付けられては困る。男ならDISり合いも平気でかわせるはずだ、寧ろ楽しめるはずだ、と決め付けてもらっては困る。そんなもの僕は嫌いなのだ。はっきりいって。何がDISり合いだ。あんなものイジメとたいして変わりやしない。あれを「これこそが男のコミュニケーション」と誇らしげな奴というのはリアルにも確かにいた。そういう奴は必ず例えば学校内でなら強者の立場なのだ。あんなもの、結局そう言ってる本人はなんだかんだで滅多にDISられない、自分はDISる一方だから楽しいだけだ。それでいて他者を傷つけても「そんなことで傷つくなんてお前は男らしくないw」とあざけ笑う……そういうコミュニケーション、僕はもうこりごりなんだ。
できる限り他人に対しては攻撃的な言葉を使わないほうがいい、なるべく平和に穏やかに日々を過ごしていたい。それだけなのに。バカだのアホだの氏ねだのうぜえだのそういう言葉に付き合わなければならない。付き合わなければ「お前それでも男かw」と嘲笑される。うんざりなんだよ。そういうの。
「俺はそんなコミュニケーションしてこなかった」とか言う人もいるかもしれない。確かに僕は運が悪かっただけなのかもしれない。それでもそんなことはもういい。とにかくあのコミュニケーションから、僕は逃れたかった。影で女子のランキングをつけては卑猥な事を言うのにも耐えられなかった、でもそんな事を言えばまた例の「それでも男かよw何いいこぶってんだよw」という嘲笑がくる。そういうのが嫌でたまらなかった。男だから攻撃的な言葉が好きなはずだとか、男だからエロい会話が好きだとか、勝手に決め付けるな、やめてくれ。お前達はお前達、僕は僕だ、関係ないんだ。そういう態度をとれば輪から外れたといわんばかりに「男じゃねえ」「女々しいwww」「インポ!インポ!」とかいう言葉をぶつけてくる。攻撃的な態度をとるわりに群れ続ける。気持ちが悪かった。嫌だった。あれが男のコミュニケーションだというなら僕はそんなもの捨てたかった。
だから僕は、大学へ入ってから、女子と会話するようになった。
心が落ち着いた。彼女達は無駄に攻撃的な言葉は使わない。下ネタをいう時は必ず慮ってくれる。動作や言葉に配慮がある。
基本的に平和で平和でいようとする力みたいなものがある。場が崩れそうになると皆でそれを修復しようとする……表現がしづらいがそういう動きが自然にある。
高校までつるんでいた奴らはお礼も謝罪も「男らしくない」といってなかなかしようとしなかったが
彼女たちはすぐにお礼をさっと言い合うし悪いと思ったら謝罪もすぐにし合う。
僕は配慮しすぎて、というか、気にしすぎるタイプだけど、この場では普通でいられる。心地がよい。もしかしたら彼女達に気を使わせすぎているのではないか?と危惧することもあるが……なるべく気をつけているつもりだ。
「○○君はこう、男子ーって感じがしないね」と言われた事があったが、それを無意識に嬉しく感じている僕がいた。
彼女達はカレシにはできないという意味でいったのかもしれないが寧ろそれで全く構わない。
もしかしたら彼女達は僕の知らないところで陰口を言っているのかもしれないが、それでもどうせ奴らも陰口を叩いていたのだから、それがあったとしてもやはり僕はこちらにいたい。
まあ過去の友人(といえるのかわからないが)からは汚い手を使いやがってとか言われてるがそれももういい。
僕はおそらく自分の男性性そのものに対して若干嫌悪感を抱いているのだろう。まあよくある話なのかもしれない。年のせいなのかもしれない。それは分からない。自分の中の男性性も嫌だが、男性性をフルに恥ずかしげもなく発揮して誇っているような同性がもっとも苦手だ。もう、ああいう人間とは本当に相容れないと思う。無理だ。
ラブコメが連載されている間は主人公とかヒロインに感情移入したり、ライバルに氏ね死ね電波を送ったり、こいつら結婚したらどんな生活なのかなとか勝手な想像したりして、まあもどかしくも結構幸せな期間を過ごさせてもらうんだけど。
あれだけ望んでいたハッピーエンド後、ふと我に返っちゃうと、ものっそい置いてけぼり感に襲われるんだよね。
五代裕作だって浦島景太郎だって、ぐんぐん成長して嫁ゲットしたじゃない。読者は最初自分と同じような、なっさけない奴に感情移入して、連載終了時は、生涯の伴侶を口説き落として連載終了するじゃない?
いやーよかったよかった、幸せになれよー!
・・・あれ?俺はどうなんだ?連載当初と同じような、なっさけない奴のまま?あれ?響子さんは?成瀬川なるは?・・・ああそうか、俺は置いてけぼりをくらったのか。
タイトルが長すぎたのでちょっと縮めた。
本当のタイトルは
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshimysan/20429154.html
一般常識ブログマナーを訴える人と、全く話がかみ合わないたった一つの理由
http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-550.html
http://anond.hatelabo.jp/20081123222911
一番上のが問題の発端となった記事ですね。
一番上のアホみたいな記事を読んだ人のなかで、
頭に大きな「?」マークが浮かぶと同時に呆れにも近い不快感を覚えた人は
僕だけではないはずだ。
一番上の記事の著者への問題指摘だとか、
「なんでこんなアホなこといってるの?」というある意味分析に近い記事はもう結構でまわってるし、
自分もおおむねそういった人たちの主張と一致している。
皆が言うように、問題のヤフーブログの著者はとりあえずインターネット、しいてはブログというものを大きく勘違いしている。
(一応僕の意見も下のほうにメモ書き程度に書いておいたので興味のある人は読んでほしい)
さて、ここで僕が問題にしたいのは
「大人のマナー」とか「一般常識」とかいう言葉を隠れ蓑に使った議論の進め方はそろそろやめにしないか?
ということだ。
「現実世界ではこれが一般常識でしょ?だからインターネットでも大人のマナーじゃない?」
とか言っている。
僕が思うにこの「一般常識」とか「大人のマナー」だとか「最低限のモラル」とかそういう言葉を使って、
たとえば、なんでも良いのだが、
自分は特に問題だとも思わずにとっていた行動が、実はある特定の人の中ではそれが許されない行為で、
その人に注意されたあげくとどめの一言に「それはないだろJK」とか「それが常識じゃないの?もっと大人になれよ。」とか言われると、
『え?!自分ってそんなに常識ない人間だったのかなぁ・・・。』とちょっとショックを受けたりする。
でもこういうことにかぎって他の周りの人に意見を聞いたりすると、
むしろ反対意見のほうがおおかったりすることもある。
みなさんもある程度『大人』ならこういう経験は少なからずあるのではないか?
(ここでいう『大人』とは僕のようにもうそこそこいい歳をとって数十年くらい生きていると、という意味としてあえて使った)
ちょっと話が特殊になるかもしれないが、
僕もIT(SI)畑で仕事をする人間で、はてなーにもこういう人が多いと思うのであえてもう一個例を出すと、
お客さんが色々と要求を言ってくるときに、ちょっとでも曖昧な部分とか『暗黙の了解』として残しておくと
後跡になってそれが問題の火種になることがある。
これも両者の常識(みたいなもの)がずれてた例だろう。
ここで言いたいのは、結局「一般常識」とか「最低限のマナー」とかいうのは人それぞれなのだ。
その人の生まれ育った環境などにおいて勝手に構築されるものである。
その人の中で勝手に構築された「一般常識」や「大人のマナー」をやぶると
こういう言葉を使われると強制リセットを受けたような気になる。
さも、
そんな非常識人間さんとはこれ以上議論の余地はありまえん、じゃーね」
と言われたかのようだ。
大切なことなのでもう一度言う。
「常識」なんて人それぞれです。
あなたが「こんなの一般常識でしょ」と思っていることでも、実は「常識」という言葉通りみんなが認識しているものではないかもしれません。
だから意見を主張するときに「こんなの常識だと思います」とかいう言葉を使って、いかにもまともそうに見せるのはやめましょう。
ふぅ、とりあえず言いたいことはこんな感じ。
とりあえず問題のブログの著者はこれだけ批判を浴びたんだから少しは自分の中での『常識』が
みんなの中での、すくなくともインターネットにおける『常識』ではなかったということを認めるべきだろう。
皆もご存知のようにインターネットはコンピュータ間の通信から始まり、
その通信網がどんどん広がり誰でも利用できるようになった。
特に情報発信のツールとしては重宝され、世界のどこにいても情報の取得・発信が可能になり、
このようなインターネットという世界において、現実世界におけるまったくもって的外れな例を持ち出しては
「一般社会でのマナーですよ。だからインターネットの世界でもそうするのが当然でしょ?」と言っている。
例えるなら日本人が言葉も文化も違うアメリカに行って、なおかつ日本の常識をアメリカにあてはめようとしているしか思えない。
インターネットとわれわれが日々生活する現実社会は思想も文化も発展した経緯もすべて違う。
郷に入っては郷に従えである。インターネットの世界にはインターネットの世界のルールがあるのだ。
それを彼女は
「ブログは自分の家と同じだ。コミュニケーションのためブログは門戸を開いているが、批判等は自身のサイトで行え。」
とか言ったかと思えば
「ブログの記事は図書館の本と同じだ。かってにしおり(ブックマーク)をはさまないで。」
とか言ってる。
いったい彼女にとってブログは家なのか店なのか、はたまた図書館に置いてある本なのかいったい何なんだろうか。
それにコミュニケーションとは自分の意見に対する賛否両論の意見を交えつつ、
堂々とブログで「批判は自分の見えないところでやってね」と主張するとは
これまたこのご時世にずいぶん面白い意見だ。
彼女は「コミュニケーションのためブログは門戸を開いているが、批判等は自身のサイトで行え」と唱えている。
ある人が「私は〓〓だと思う!」と情報を発信すれば、
当然「私もその意見に賛成だ!」という意見もあれば「いや、私は反対だ。なぜなら〓〓だからだ!」という批判もあびる。
そりゃ匿名性が高いインターネットだと「うるさい、氏ね」とか平気でぬかす輩がいるがそんなのは無視だ。
このようにして数多くの意見を交換し合い、その中から自分なりの理論を構築できるのがインターネットの世界だ。
だからインターネットにおいて論理性というのは非常に重要だし、
インターネットの世界を渡り歩くための唯一にして最大の武器、というかツールというか言語にも近い。
僕もこのような記事を、特に増田なんかに書いた日には色々言われそうだが、
批判意見は真摯に受け止める。
批判意見の理論のほうが正しいと思ったなら、自分の理論を改める。
そのようにしてインターネットも、それを利用する個人も成長していくべきだと考えている。
まさかこんなに長くなるとは・・・。
ここまで読んでくれた人はありがとう。
SIによくあるリプレイスの案件で、数百ページもある既存システムの仕様書を渡されて「あとはよろしく」と肩をたたかれた。
この仕様書がWordのファイルなんだけど、恐ろしいことに章ごとにファイルが分けられていて、総数が百以上になっている。目次もない。
ソースコードを読むときもそうだけど、こういうのはとにかく読むしかない。
はじめのうちは、その分量に恐れおののいて「Wordを結合するツール」とか「Wordを検索するツール」とか使って効率化しようとするんだけど、ぜんぜん作業が進んだ気がしないので、適当な所にあたりをつけてぶつぶつ言いながら(「書いた奴氏ね」とか)とにかく読み込んでいく。
そのうちに全体の輪郭がぼんやりと見えてきて、何となく目星が付いてきて、(そこそこ)効率的に読めるようになる。
そんな連休2日目。
なんか思わず男の人ってそういうものなの?これだから使えないんだよねーいいひとなんだろうけどねー童貞氏ねwねこだいすきwww戦わなきゃ現実と(笑)っていいたくなるわ。
なんで自分の一般的でない環境が当たり前だと思い込んで断定するんだろう
いい人君といい、いやなやつ増田といい、非モテくんといい、処女マンセーくんといい、いまいるのといい、女性蔑視な増田多いなー。
あとなんで自分の一般的でない環境が当たり前だと思い込んで断定するんだろう。なんか思わず男の人ってそういうものなの?これだから使えないんだよねーいいひとなんだろうけどねー童貞氏ねwねこだいすきwww戦わなきゃ現実と(笑)っていいたくなるわ。
横増田で申し訳ないんだが、回答見ても、元増田が尋ねた「非モテ」の定義のはっきりとした説明になってないのはなんでなんだぜ?その口振りだと、単に「彼女いない歴=年齢」だけが条件てわけじゃないよね、多分。なんか、どんどん先鋭化していきそう。我こそが真の非モテであり、お前なんぞ非モテの風上にも置けんわ!みたいな内ゲバに終始するのはあんまし賛同できんよ。
個人的には、非モテのハードルをやたらと高めることにあんまし意味を感じないんだよなあ。
辺りが「非モテ」を自称する上でのキモなんじゃないの?女性経験の有無は程度の問題でしかないような気がする。経験の差に基づくコンプレックスの深さで、重度の非モテ、軽度の非モテ、というようなカテゴライズは出来るのかもしれないけど、自分がモテないことで苦しんでいる人間を「お前なんか非モテじゃねえよ」みたいに言うのはちょっとどうなのかしら。それで悩んでるっていうなら、非モテ扱いすることに何ら問題はないように思うのだけど。
まあ、元増田はあんまし苦しんでなさそうだし、「だって一度もモテたと思った試しねーもん!」とか言ってる元増田がなんかムカつくという気持ちはわからんでもないんだけどさ。俺もどっちかというと恋愛経験がほとんどない知り合いの方が多いぐらいだから、これだけ女性経験があって「俺って非モテかな?」みたいなことを聴かれると当惑してしまうってのはある。遠回しな嫌味なのか、素で言っているのかが分からない。
でも、だからって「この気持ちがお前に分かるのか!想像力働かせろや!」みたいな言葉で、自分は非モテだろうか、と問い掛けてきた相手に迫るのはすげえ無益だと思う。てか、「じゃあ、わからねーよ・・・」で返されたらそこで会話終わっちゃうし。
せめて「ばかだなーおれなんかもっともてないぜイエーイ。お前のそれは全然軽症だからさっさと幸せになれば?ウンコー」ぐらいには慰めてやってもいいと思うし、百歩譲って「お前なんか非モテじゃねえ」と言うにしても、「ゲルググは量産機だけど性能がガンダム並なので旧ザクと同列で語んないでくれます?チンコかんで氏ね」ぐらいにはオブラートに包んだ方が双方幸せになれる気がするよ!
「動画配信には金がかかるけど2ちゃんはテキストだから」みたいに言う人がいるが、2ちゃんってひろゆきが個人で始めたんだろ。ポンと何億円も投資することができる企業と違って、当時貧乏だった個人が儲かる保証もないのに鯖手配して、人が集まるサービス運営していくのはテキストベースと言えどもキツかったと思うぞ。ていうか2ちゃんも負荷が問題になって閉鎖しかけたことがなかったっけ。テキストだから楽とは一概に言えないだろう。ドワンゴ程度の企業が動画サービスを始めるのと、まったくの個人が掲示板サービスを始めるのでは、同じくらいに難易度高いんじゃないの。
じゃあ何でニコニコはダメなの?と考えるとやはり運営の姿勢の問題があって、その一端が削除に表われているのだと思う。利用者が一番見たがるコンテンツを片っ端から消してりゃそりゃ人は来なくなるだろう。ニコニコって真っ黒なものだけじゃなく、ちょっとグレーなだけのものでもクレームが入ればすぐ消える。こういうことが続くと上げる方も見る方も萎えてしまう。一方2ちゃんはちょっとぐらいヤバい情報でもなかなか消されないから、書き込む方も読む方もエスカレートして人が増えていったように見える。2ちゃんの削除基準って今でも相当厳しいの知ってる?一度削除申請やってみるといい。本名と所属組織明かしてスレ立ててそれが公開された上で、削除の正当性を詳細に説明して受理されないと消してくれないんだぜ。グレー程度ではまず消してもらえない。そのことの是非は置いといて実際それくらいやらないと、「運営氏ね」と言い残して去っていく人は後を絶たないのだろうと思う。