今回の経済破綻が対外事情に寄るものである以上、対外政策することが外れた行為だとは思えない。
確かにそうだが、IMF絡みはあくまで「外国に感謝される」が目的であって「国内の不況を立て直す」ではない。だから肝心の国内経済に与える影響は微々たる物だろう。もっと直接的な対策はいろいろある。
国内経済の立て直しと対外市場への貢献はセットでないと意味ないと思うが。
仮に円高が解消しても、対外市場の規模が縮小していれば、結局は売れないわけで。
上2つの政策として、給付金であったり、金融緩和であったりするんだろうけど、即効性があるかと言えば疑わしい。
3つめの政策として、IMFへの拠出はよい判断だと思ってる。
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