はてなキーワード: 会計士とは
テキストを読む、例題を解く
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問題集を解く
↓
過去問を解く
以上。
テキストと問題集はなんでもいい。
これだけでも受かる人は受かる。
でも受からない人はどつぼにはまって何周も何周も問題集や過去問を解くはめになる。
そこで、ある程度できるようになった人には会計士の短答式の問題集がおすすめ。
特に財務の計算部分ができるようになれば個別論点は完璧、連結も怖くなくなる。
市販の問題集は会計士試験のレベルには物足りないっていわれてるけど、
その分1級受験生がワンランク上の問題をってなったときにちょうどいい感じだと思う。
別に会計士を目指しているってわけじゃない人は、そこまでしてって思うかもしれないけど、
一歩踏み込んだ内容までやると理解も深まるし、計算も効率よくできるようになる…と思う。
マジ話だと思ってマジレスしてみる。
「2,3年で公認会計士とって再就職」のプランが崩れた時点で目を覚ます必要があったかもしれない。
ただ、兄貴は最良の方向性を分かっている。
最後にアルバイトとして働かせてもらっていた会計事務所も、兄貴が会計士の資格を取得することを
前提に雇っていたので、しばらく前に解雇されたそうだ
しばらく前まで、ちゃんと現場で働いていたって事だ。
10年近く職歴がない、といっても、
・飲食業の正社員でX年やって来ました。最近公認会計士の資格取りました
・会計事務所のバイトでX年やって来ました。最近公認会計士の資格取りました
どっちが良いと思う?
世の中には闇雲な資格さえあれば、とか資格マニアの人間も沢山いるけど
企業として取るのは「資格」は前提条件であって、選定基準じゃない。
逆に、資格が合っても寝かしてある、経験がないような奴はマイナスに見られるくらいだ。
しかも、解雇は「しばらく前」だろ?
そこから「対人恐怖症」で「外に出られなくなった」までどれだけかかってる?
兄貴は「現状を打破」するために必要なのは資格取得だと思ってるんだろうな。
それが元増田には甘いって思える事なのかもしれんけど
結局元増田は金を出しただけで、力を貸してはいないんだと思う。
兄貴にとっても、嫌味や説教に耐えてなんとか借りた金、という物だろう。
それは十分苦く酷い味の泥水だっただろうさ。
過去の憧れとやっかみ、現在の不満と不服しかない元増田が兄貴を救えるとは思えないし
見捨てる、という覚悟でいるんだから
それで今ここで何を求めているんだろう?
それで、それを元増田は助けるつもりなのか?
ないよな?
助けない事をお前は正い、って言ってほしい事なのか?
助けない事をお前は正しくない、って言ってほしい事なのか?
自殺は、元増田には何の責任もないよ、とでも言って欲しいのか?
答えなんて、分かってるんじゃないだろうか。
29にもなって悩めるなんてうらやましいじゃないか。
なかなかできない事だぞ。
ただ、元増田の言うとおり、29にもなって、具体的にどうすればいいかを
自力で考えていないってのはお花畑だよな。
もしそうならどんだけ冷たいんだよ?)
どうして欲しかったか、なんて答えようもないけど
「今更無理して資格なんて取らなくてもいいって…!
…俺が一生面倒見てやるからさ」
…俺が一生面倒見てやるからさ」
どっちがいい?
そ、そういう自意識は持ったことなかった
あとはかつてモテモテだったサッカー部とかバンドマンが惨めに底辺這いずってるのサカナに楽しまなきゃ損じゃないですか。何枯れてるの、努力の意味なくなるよ?
そ、そういうつもりで努力したつもりもなかった。サッカー部が今どうしてるか知らないです。
その年齢で会計士だと若干不運な感じもあるんだけど。
ボッ、ボスに気に入られてれば大丈夫なんですよ!IFRSも今から勉強してるし!
背景にした勝利感はそれなりにいいもんですよ。いい車乗っていい服着ていいメシ食おう。
なんだかあなたの本性は「肉食系」なんですね。かなりの。むしろ学生時代はたまたま時宜を得なかっただけで。
車にも服にも高いメシにも興味ないです。いい自転車とプロテインには興味あるけど。
あと、欲望って多少形が変わるだけで消えたりしないから大丈夫。今あなたは疲れてるだけか、
うーん、だと嬉しいですね。
何か他に精神的肉体的コツなどあれば教えてください。
あと、今36歳でも性欲や性感やモチベーションがバリバリにあると言うことでしょうか?
先輩がそうだとそれだけで希望にはなるんですが…。
ありがとうございました。
鍛え方足らないんじゃね?
運動してる?酒控えてる?栄養管理してる?まさか煙草吸ってないよね?
セックスも女も長く楽しめるに越したことないし、過去振り返ったってどうにもならないじゃないの。
学生時代は戻って来ないんだから。ならこれから先を楽しんだ方がいいんじゃね?
とにかく、我々は自分を成功者と呼んでいいくらいまで努力したんだからさ。あとはかつてモテモテだった
サッカー部とかバンドマンが惨めに底辺這いずってるのサカナに楽しまなきゃ損じゃないですか。何枯れてるの、努力の意味なくなるよ?
その年齢で会計士だと若干不運な感じもあるんだけど。
そんだけ継続的に努力してきた履歴があるし、未来開けてるんだから。
あと、欲望って多少形が変わるだけで消えたりしないから大丈夫。今あなたは疲れてるだけか、
あるいは自己管理がなってない。あと、性欲以外にも「俺モテる!」っていうコンプレックスを
背景にした勝利感はそれなりにいいもんですよ。いい車乗っていい服着ていいメシ食おう。
もてないよりはもてる方が楽しいに決まってるじゃないですか。
男の旬と女の旬は10年違うと思う。学生時代の性欲マックスの甘酸っぱい日々を楽しめなかったことは
非常に残念ではあるのだけれど。それはそれとして、稼ぎがあれば焦りってないっすよ。
そこ重要でしょう?
性欲とかそういうのがかなり下降線で、今更もてても楽しくないでしょう?
30前だけどもうどうでもよくなってきてますよ先輩
いろいろ共通点があるので勝手に自分の未来(おこがましいですが)を貴方に見ますけど
そんな年でモテたってなあって言う気分ありませんか?
自分は今の年齢で既にそういう気分ですが
って、うわお医者さんなのかな
会計士なんかで自分の未来扱いするのは本当のおこがましいですね
すんません
給与、安定度、世間体、福利厚生、転職市場価値その他間違いなく並ぶとこのない場所につとめておりまして。
現在三年目です。院を出ている上一浪しておりますので、二十五歳から働き始めて今28.
年収は400後半となっております。初任給は17万五千円でした。わかるやつだけわかれ。
いつもこういうのを見るたびに思うんですが。
「年収一千万」ってどの段階のことを指すんでしょうか。そりゃわたしだって、役職がつけば
給与制度が変わりますからその条件を達成することはたやすい。しかし、そこまでいくには相応の年月がかかるのです。
早い人で、33くらい。伝説的に早い人で、30くらいです。
わたしはスタートが遅いのでもうしばらくかかってしまいますね。
他、ローを出て来た人や博士持ちもいますので、平均年収は高くても若手はそんなにカネないもんです。
福利厚生が手厚い(家賃ほぼタダ)のでそれなりに遊べはしますけどね。
もちろん、この「年収一千万」が40歳時の数字というのであればいいんですけど。
それで、結婚適齢期である24~29くらいの間に1000いく仕事といえば
マスコミや商社でもムリなんじゃないですかね。五大の上の方やキー局なら行くのかなぁ。
となれば、該当するのは金融フロントとかですよね。あと外資ならあるかも。でもあの辺りって基本年棒制度ですから
リスク高いですよ。リーマンショックの頃「仕事くれ」って押し寄せてましたもん、ウォール街からはじき出されたひとたち。
身体壊す率も高いし並みの人間なら即死モンの激務だし、結婚相手としてはどーかなぁと。
さもなければ士業ですが、ぶっちゃけこっちも厳しいですよね。弁護士、会計士。
今やその若さだと「地盤を持ってる二代目」とかじゃないと、下手すりゃワープアコースです。
あと考えられるのは新興ベンチャーの社長とかですが、リクルート脱北組なんかがかなり頑張ってますけど
でもあの影で大量の有象無象が死んでるわけですよね。俺ならそんなんと結婚したくないっすね。
つーわけで、ほぼ「いない」んですよそんな人間。
んで、仮にいたとしてもですね。「年収一千万稼ぐ女」ってのはそれなりの御年なわけですよ。
御年、おいくつですかオバサン。どう考えても、1000万稼ぐ男はあなたに興味ないです。
1000万稼ぐっつーことはそれなりに忙しいし、ダブルインカムにも大した旨みがないわけで。
ごくふつーの嫁、具体的に言えば自分のトコの一般職掴みます。入社三年以内のね。
とゆーわけで、一千万稼ぐ女とは思えない非常識な条件を提示されることも結構なんですが。
選ぶ側じゃないと思いますよ、その年齢だと。
男は「四十歳時の年収」で選ぶのをオススメします。現時点で年収一千万とか基準にしてると
「イケイケ不動産営業」とか「地場証券のエース」とかそういう地雷踏むよ!踏んじゃうよ!
二十代の年収一千万プレイヤーって、圧倒的にこういうの多いよ!四十まで続く人はほぼいないよ!
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819696E0E6E2E3998DE0E6E2E5E0E2E3E2869891E2E2E2
なんだかんだ言って、会計士って大した仕事してないくせにもらいすぎなんだよね。
大半は業務もITも金融も経営も税務も法律も経済も知らないくせに。
会計監査の大半は「封筒に宛名シール貼って投函」「2つの書類の数字が一緒か確かめる」「書類の印鑑を確かめる」なんていうレベルだから、中学生でもできる。
「リスク考慮した上でどの監査手続を行うか決定する」「会計処理や内部統制の妥当性を検討する」「見積りの数値を検討する」なんてのは専門家がやるべきだけど、
それをやるのに、わざわざ「封筒に宛名書いて投函する」なんて雑務をする必要ないよ。何してるかさえわかればいい。
大卒の新入職員が事務所で一日you tube観て30ウン万も給料もらえるとか、この業界くらいじゃなかろうか。
完全に、規制で守られているぬるま湯業界ですよ。市場が有効に機能していない典型的な産業ですよ。
そのためには、企業の経済的実態を描くことと、比較可能性を担保することが必要。
経済的実態を正確に描きたいけれど、認識・測定・報告(作成)・利用それぞれの観点から制約が生じる。
例えば、「今後10年間に渡って企業のネット・キャッシュインフローを10億円増加させる事のできるを経営者を雇った」なんてことがあった場合、
経済的実態を正確に描くとすれば財務諸表に反映させたいけれども、認識・測定の点で問題が生じる。
報告の点では、財務諸表の種類をあまり多く出来ない、勘定科目をあまり多く出来ないとか。
制約がなければ、P/LもB/SもC/Sも、あと数通りあったほうがいい。
こんなくだらない「そもそも論」から、会計で何が出来るか書きたかったんだけれども、めんどくさくなってしまった。
簡単に言えば
・勘定科目間でどのような関連があるか
・数値がどのように造られるか
なんてことを考えると面白いんじゃないかな。
ここまでで受かる予定のものは受かったし計画通りの進行なのに。
俺の受験進捗度は自分で言うのもなんだけどスピーディかつ着実なのに。
あれだけ事前に説明して待ってて欲しいといったのに。君もうんと言ってくれたのに。
やっぱりあれか。
これだけは君に言ってなかったけど俺はコネがある。みっともないことに親のコネだ。
ちゃんと会計士さえ取れば
まあ
ひどい気恥ずかしさをこらえりゃ
たくさん道はあるんだよ。
最悪の場合はね。
まあそこだけは
「取ってから考える!」なんつってわざとぼかしてた俺にも原因はあるけど
こうなったら意地でも最速で受かって見せるよ。
そして君と君が選んだ男を笑ってやる。
つまり君なんか俺のモチベーションのための道具だ。
君ははてななんか見てないだろうけど君の知り合いの知り合いぐらいなら見てるかもね。
これをいつか君が見るか見ないかは確率に任せる。
裏表の気配も知りながら愛していました。
新成長戦略。
官僚の作文以下の出来である。
経済を活性化させるのに重要なのは、ポンプ役の働きにある。資本主義経済が計画経済や共産主義に勝ったのは、国内においてお金を回転させる役割を、企業が担った為である。
企業にお金を稼がせて、稼がせた分だけ使わせる事で、国内の経済は回るのである。
国家が税金を取って、それを国民にばら撒いて使ってくださいというのでは、誰も富を生産しない。自給自足が可能な国家や税金という制度が必要無い地下資源国でなければ、経済は回らないのである。企業という存在は、資本主義経済の根幹である。
資本主義国家において、貨幣を循環させるポンプ役は企業であり、企業に稼がせた分だけ使わせなければ、どんなことをやっても、お金は回らない。お金を回す為に企業という存在を許容するのが、資本主義の本質である。
消費税を上げるとか、法人税を下げるといった事をやって対策をしているというアリバイ作りをしても、事態は悪化するだけである。自民党政権時代にさんざんやった事であり、その失敗を批判してきた民主党が、同じ事をやろうとしている。
行政や企業で十数年間働いた人に、スピンアウトして起業する事を合理的であると判断させる状況を作り出さない限り、内需は回復しないし、日本の工業力や知的財産権の生産力も、衰えていくばかりとなる。その為には、法人税を引き上げる代わりに、配当を経費認定して、企業が内部留保や銀行からの融資に頼る仕組みを終わらせる必要がある。
銀行から借りたお金に対する元利返済は経費認定されるのに、株主から預かったお金に対する配当は経費認定されないという状況は、法人税を確実に取る為という建前と、資金繰りを銀行融資に依存させて行政指導や許認可に従わざるを得ない状況を作り出すという本音から始まったが、その体制を長く続けすぎて、土地資産の含み益や内部留保が溜まり、無借金経営で行政指導に従わないという所や、行政を取り込んで政治的に圧力を加えるという企業が現れるようになって、破綻した。
世界基準で見たときに、資本額のリストの上位に日本企業が並ぶようになると、不都合となったのである。japan bashingは、貿易黒字だけで始まったのではない。
国際的な企業になればbashingは受けなくて済むという事で、多国籍企業化を目指し、アメリカの不動産や企業を買い漁って大失敗したり、最近は、中国に進出して大火傷をしているが、資本の規模が大きくても、内部留保や不動産といった生産性の低い資産がほとんどで、見てくれに比べて実力皆無というのが、日本企業の実態であり、内部留保を株主に還元しろという意見が出てくるようになってしまった。
法人税が下がれば、内部留保を増やしやすくなる。銀行に頭を下げて融資を引き出したり、投資家を説得して増資を集めるよりも、内部留保を使う方が、はるかに簡単に動けるが、このやり方では、既存企業ばかりが太るだけとなり、起業をしようという物好きは出てこなくなる。さらに、競争をする意味が無くなるのだから、内部留保を、退職金として受け取るまで減らさない事が一番合理的となり、投資や雇用が消失していくだけとなる。
法人税を引き上げる代わりに、配当を経費認定する事で、内部留保よりも、従業員や株主にお金を出す事になり、従業員や配当を受ける株主は、当然、増資に応じるかどうかを判断することになる。既存企業に新規事業としてやらせるという判断もあるし、スピンアウトした元従業員に出資をつけてやらせるという選択も可能となり、起業する者に資金を手に入れる可能性が出てくるようになる。
あとは、接待費の査定を少し緩め、経費天国を復活させる事であろう。官僚には接待費がないからというひがみ根性で接待費を絞ったら、街のバーやクラブは軒並み不景気になるし、タクシーも深夜の長距離客が居なくなる。一生官僚やっているよりも、起業した方が豊かになれるし、それで失敗しても、水商売やタクシーの運転手という受け皿があるという状況を作り出さないと、天下り先や税金に寄生している人々を減らせない。
排他的独占的運用がなされている特許権や実用新案権も、上場企業のような帳簿が信頼できる企業については、権利者が定めた料金を支払いさえすれば利用できるようにする代わりに、最長15年という権利の存続期限を取り払うという運用基準の変更も必要であろう。上場企業の帳簿の監査は、弁護士・会計士の仕事であり、法科大学院で量産された弁護士の働き場所となり得る。医療賠償や国家賠償、筋の無いゴネ得狙いの訴訟といった屑仕事しかないのでは、ひまわりのバッジが泣いている。
国際価格に比べて10倍以上高価な日本の米価や農産物、半分近くが税金のガソリン代、年金や保険といった公課と、日本人は、税外の税を負担している。これらの負担は国民の税負担の統計には出てこないが、一般会計の3倍以上の規模の特別会計を支えている。見かけの実効税率を4倍したのが、実際の国民の負担と考えて差し支えない。見かけの実行税率を見て、まだまだ国際的に低い税率だから消費税を上げる余地があるというのは、特別会計を支えているお金が、どこから出ているのかを考えていないという事である。
他人の意見を聞くのは重要であるが、意見を聞いたら、その意見を言った人の背景について調べなければならない。大企業の幹部は法人税を引き下げて内部留保を増やし退職金として受け取れる金額を上積みした方がメリットとなるし、競争相手が出てこないような知的財産権や懲罰的賠償制度を望む。新聞社のような所得の高い人は直接税を引き上げられるくらいならば、消費税を引き上げた方が被害が少ないと判断する。たとえ社会的・経済的に間違っていても、個人の利益を優先するのが人間であり、嘘でも100回繰り返せば真実になる、騙される方が悪いというのが、そういう主張をする人の考えである。
[2010.6.20]
ぶっちゃけ、日本国内の企業で30で一本到達するのってどれくらいあるんだろうか。
5大商社はたぶんいく。
大手海運三社はもしかしたら行くかもしれない。
汽船だと行きそうもないような気がするけど…。
おいおい、増田ども30で一千万いく仕事って他になにあるんだよ。
自営は除くとして。
お給料は30で1000万くらい貰えて、土日はまぁ休める。激務だけど仕事はそんなにつらいわけじゃない。
ただ、最近すごく欲が出て来た。
今26歳。550万くらい貰ってるけど、この調子で40まで勤めたとして
貰えるお給金って「中流」だけど到底「金持ち」じゃない。
世田谷に一軒家も買えないレベルの労働に人生の七割を費やすかと思うとヤになってきた。
近々結婚しようかなーと思ってる相手はいるけど、いかんせん大した収入もない公務員なので
「ダブルインカムで脱・中流!」というのも不可能そう。この先、ヨメの給料は大して上がらんだろうし。
じゃあ、さっさと結婚してヨメの収入をリスクヘッジに転職してみようかしらん。
と思い、色々なところに声をかけたりお願いしたりしてみた。
出て来た条件は大体こんなもん。
・語学力
・中核部署での職務経験
・デカい資格
前半二つはとりあえずある。これから先、しばらくは本部勤務だし部署は中核。
ただ、現在のところ俺の職域はぶっちゃけ人あまりの状態にあるらしく、少し違う業務領域を狙うことになりそう。
・海外MBA
このうちの一つがあるととても便利らしい。そうじゃないと、現在の俺では転職しても不幸になるとかならないとか。
確かに短期スパンでは給料は上がるけど、今以上の給与で取ってくれるところは大方年棒制で
生涯賃金で言うと下がる可能性が否定できない。「おいでおいでー」と言ってくれるとこもあるけど
ザ・外資という感じがプンプンで、下手すると一年で放り出される未来が見える。
かといって、MBAと会計士は働きながら取るのは不可能だし。(国内MBAじゃほとんど無意味)
米国公認会計士なら働きながらでも可能かな、と思うけどそんなスゴい資格ってわけでもない。
金持ちになるにはどうしたらいいのか、ホントわかんねぇ。
リスク取らないとダメなんだろうってことはわかるけど、どんなリスクを取ればいいのか。
俺は生まれてこの方「カネが全て」と思って今の金融業界に入ったんだけど、
ここで年収3000万プレーヤーに、チンコが勃起する年代のうちに辿り着くには
いったいどうすりゃいいんだろうか。
職業適性っていうとこんな感じか。
世話になった仲間の分補正入ってるから、若干その辺は多目に見て。
A 中卒 調理免状持ち 飲食店で16から24まで働くも、先日胃に穴が開きダウン。
現在入院中。店は免職になった。一時はカネがあったので、俺が大学に行くとき100万ポンと貸してくれた恩人。
B 高卒 アパレルの接客を18から22までやるも、店が倒産。
その後は色んな職を転々としている。俺が無職だった時代、家に住ませてくれた恩人。現在Aの面倒を見ている。
C 高校中退 スーパーの鮮魚担当。給料手取り14万。給料遅配発生中。「半年は持たんだろうな」とのこと。Bの家に居候してた仲間。
40万貸してくれた。
D 大卒 地元では三指に入る商業系の国立大学を卒業したが、就職失敗。Bの家に居候してた仲間。
50万貸してくれた。(スロットが二万枚吹いたぜ!という理由で)大学時代、スロットで稼ぎまくっていたため、
その調子で人生イケると思って身を持ち崩した。現在公務員試験を受けつつ求職中。
尚、親は全員(俺も含む)生活保護かその一歩手前レベルを想定すると大体合ってる感じ。
俺も含めて誰一人年金払ってない。Dと俺は猶予申請をしてるけど。
結構笑っちまうな、冷静に並べると。飲食店ったって、俺自身が自分の仕事をやってる以上、そこまで手を回せないだろうし、
東京で店を持つのは予算的に厳しすぎる。あのクソ田舎で初期投資数百万でメシ食うって、現実的にきついよなぁ。
「偉くなって帰って来て、俺らを引き上げろよー」みたいなのが、当時は出来る気がしたんだけど。
どーも、自分が起業には向いてない気がしてならねえ。会計士は取れるんじゃないかと思うけど(これも単なる思い込みかもしれん)
それでこのメンツ食わせられんのか。難しいなぁ、ホント。マンションを棟で買ってプレゼントみたいな案もあるかな、とか思うけど
なんとかして全員を生活に困らんレベルまで恩返ししてやりたい。十代の頃の数十万って、やっぱ大金だったしなぁ。
このひとに絡んでみようw
俺サラリーマンだから自営業者に訊いた話しか知らんけど、確定申告するのに本人が書類集めたりすんの面倒だから会計士さんとかに頼んで1件5万円とかかけている、って聞いたよ?
5万円で何円税収が、って話は知らんが、確定申告そのものがコストのかかる行為であることは否定出来んのじゃないの? なるべくなら、確定申告を経ない再分配の方がいいんでないの?
俺にもわかるように説明してみてくれ。多分俺は多数派だから。
確定申告というか、徴税システムそのものがハイコストで、確定申告を経ない再分配(というか徴税)が可能であればその方がいいのは当然だよね。
でもそれってどうやるの? っていう話もあるんだけど、なんでそんな話が出てきたのかが謎なんだよね。
このツリーをたどって理解できる人はいるのかなぁ?
BIにすれば確定申告がなくなると誤解しているとか?(この場合もさらに誤解を重ねる必要がある)
なるべくなら、確定申告を経ない再分配の方がいいんでないの?
一般の歳出官庁による給付行政は「バラマキ」「税金の無駄遣い」に陥る危険性が非常に高い。
それと比べたら確定申告の面倒さを納税者や税理士や税務署が負担するほうがまだコスト的に安いものだ。
ついでに、サラリーマンの源泉徴収は、要するに会社の人事担当に徴税コストを押し付けているようなものだが、
社会全体でみれば非常に効率的。
俺サラリーマンだから自営業者に訊いた話しか知らんけど、確定申告するのに本人が書類集めたりすんの面倒だから会計士さんとかに頼んで1件5万円とかかけている、って聞いたよ?
わたしは、創業してから数年の、こんどの決算で初めて消費税払うよ~なちいさな会社の一事務員。
いわゆるIT系とやらで現社長がみんなを引っ張って創業したらしく、
それぞれの人と社長は、創業前にそれなりに一緒にお仕事した経緯があって
ある程度思い出話ができちゃうくらいの関係。らしい。
わたしは創業2年目から雇われたので、詳しいことはよく知らないけど
そんな前提でできあがってるので、みんな仲いいな~というか、
ちょっとユルいな~とか、思ったりしながら働いてる。
さて、仲良しのユル会社にもちゃんと不況の波は襲ってきたけれど
少なくともリストラしてないし、解雇もしてないし、減給もしてない。
1カ月以上の空き人員も出てない(数週間待機は、2~3名あった)。
当たり前だけれどサービス残業もない。
賞与は直近の冬にいつもよりか1カ月分だけマイナスだったけれど出たし、
去年の夏とか、その前とか、普通に出てた。
最高!!って訳じゃないけれど、最低ではないし、
中の上な塩梅なんじゃないの?と思ってた。
だけど、いわゆる技術職さん達はここにきて、なぜだかもんのすごい不満タラタラ。
気に入らないこと、その1。
社長が個別の営業をしてくれなくなった。
経営ばっかりに時間を割いて営業をおろそかにしてるなんてけしからん。
人員枠をもらってくるための取引先さんのエライ人へネゴ打ちに奔走してるので、
取引先の予算持ちさんとのパイプを作ってるのはあたりまえじゃないのだろうか。
つか、経営者が経営してばっかりいるって不満が意味不明なんですけど。。
気に入らないこと、その2。
給料もっと上げてほしい。
下見たらキリがないけれどもっともらってもっと楽な会社だってある。
いまのうちの社員はそういう会社にだっていけるかもしれないのに、大事にされてない。
えーと、わたしが業務上うっかり知る限り、
あなたたちの年収は、世の平均年収として出されてる数字よりか、だいぶ上だと思いますが。
そこそこ満足してるわたしの3倍もらってて、わたしの半分の残業で、まだ欲しいか。
「もっともらってもっと楽な会社」、行けば?
残業だって、遅い時だって20時には出られてるじゃん。
それだって月2~3日だし(そりゃないほうがいいけど)、休日出勤ないし(なくて当り前だけど)。
要は、かまってくれないちやほやしてくれない楽させてくれないって言ってて、
と本気でほざいてたんだけど、それが部長(経営側)の人間だった。
ちなみに、減給なしと書いたけれど、ほんとは唯一、社長だけ報酬2割カットしました。
会社を黒字で残すこと
(=世襲制にしないつもりだから、今一緒に働いてるうちの誰かが引き継ぐときにいい形で残してやりたい)
みんなの給料を守ること
満点ではないけれど、がんばってくださってる社長だと思う。
それでもないがしろにされてるとキャンキャン吠える人たち。
昨日今日の付き合いでなく、これまで何年も仲良く(してやって)きたんだから
仲良しなりにもっと待遇良くしてくれていいはずだ、と言う。・・・え?
そんなにヤなら、やめちゃうといいよー。うん。
すごく有能だから、すごく給料高くて楽なところに行ける(かもしれない)人材なんでしょ?
わたしは社長ではなく、あなたたちに愛想つきたんで、今月いっぱいで辞めます。
あなたたちが行けるかもしれない会社ってやつかもしれません。
それがね、ここの会社であなたたちに苦労しながらがんばってるのを見てくださってた
取引先経由での紹介なんですよー。
社長がね、気にしないで是非にってむしろ積極的に口くれたのが泣けました。