テキストを読む、例題を解く
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問題集を解く
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過去問を解く
以上。
テキストと問題集はなんでもいい。
これだけでも受かる人は受かる。
でも受からない人はどつぼにはまって何周も何周も問題集や過去問を解くはめになる。
そこで、ある程度できるようになった人には会計士の短答式の問題集がおすすめ。
特に財務の計算部分ができるようになれば個別論点は完璧、連結も怖くなくなる。
市販の問題集は会計士試験のレベルには物足りないっていわれてるけど、
その分1級受験生がワンランク上の問題をってなったときにちょうどいい感じだと思う。
別に会計士を目指しているってわけじゃない人は、そこまでしてって思うかもしれないけど、
一歩踏み込んだ内容までやると理解も深まるし、計算も効率よくできるようになる…と思う。