はてなキーワード: 仕舞とは
デスノートは、「犯罪者を抹殺する」でしたよね。私が言っているのは「馬鹿を抹殺する」なので、同一ではありませんね。
そもそもの目指すところが、デスノートの夜神月の場合、哲人政治に近い、「愚民どもを自分が統治して新世界の神となる」という物だったのに対し、私の考えは「愚民どもを抹殺すればそれだけで世界は良くなる」ですから。
私自身が統治するとか、私自身が頂点に立つとか、そういった考えは一切ありません。
ですので、あれが正攻法かと言われると、私は疑問です。
私がデスノートを手にしたら(デスノートの制限上出来ませんが)「知能指数100未満の人間」という括りで一度まとめて殺して、お仕舞いでしょうね。
もちろん、そこに自分が含まれていたとしても、です。
http://anond.hatelabo.jp/20091128000814から続き
恐る恐る視線を戻すと、美樹はレポートの作業を再開させていた。軽快な音を立てて、シャーペンが紙面を滑っている。まだずっと続くのであろう作業を呆然と見守っていてもつまらないし、そんなことをしていようものならばまた何か言われてしまうのが目に見えていたので、とにかく僕も何かをしようと数学の問題集を開いた。まだ先とはいえ、もうそろそろ今期末のテストが近づいている。授業にうまくついていけていない僕にとっては、まさしく恐怖のイベントだ。このままだとまず間違いなく、確実に単位を落とす。必修科目だから尚更やばい。
小さく深呼吸をしてから問題集に目を移す。シャーペンを片手に、頑張りますかと、気合を入れた。
そんな折にふと視界に入った二人分のエスプレッソコーヒーは、机の端でいやに肩身が狭そうで、微かな湯気をひっそりと立ち昇らせ続けていた。
生まれ始めた沈黙の時間。二人で一緒のテーブルを囲みながら黙々と作業を続ける最中、店内の音楽はジャズっぽくなり、クラッシックっぽくなった。ラウンジミュージックが流れ、ハウスミュージックの印象的なバスドラムが僕の集中力を飛躍的に高めてくれたような気がする。
そしておそらくそれは美樹にしても同じことであって、だからこそ僕はその一声をかけるときに、自分でも思いもみなかったほどに大きな勇気を振り絞らなくてはならなくなっていた。
「……な、なあ、美樹。ちょ、ちょっといいかな」
そうおずおずと尋ねた僕に、順調に進んでいた作業を中断させられた美樹は露骨に不快感を表しながら顔を上げた。微かに何か特徴的な物音が聞こえたような気がする。短く弾ける小さな苛立ち。おそらく舌打ちをされたんじゃないだろうかと考えた。眉間に寄ったしわは一段と深くなっている。僕の中で降り積もる恐怖は次第に厚みを増していく。
「あ、あのさ。ここの問題なんだけどね、さっぱり解き方が分からなくて」
生唾を呑んでから微妙に震える声でそう言って、僕は数学の問題集の左上に書かれた問題を指差した。美樹は僕の手からひったくるようにして問題集を奪うと、しばらくの間その問題をじっくりと見て、それから僕の方に視線を戻した。呆れ返った瞳が僕をひやりとさせる。
「亮太、こんなのも分かんないの? 基本中の基本でしょうが。数学の基礎でしょこれ。高校レベルの問題じゃない。……ねえ、馬鹿なの? それともなに、ただ私に話しかけたかっただけなの? 随分と面倒なやり方をするもんだね」
「いや、本気で分からないんだけど……」
言うや美樹が宙を仰いだ。なんてこったい。そう脱力しきった彼女の身体が物語っている。言葉になんかしなくてもひしひしと伝わってきていた。同時に、ずっと懸念していた嫌な予感がはっきりとした輪郭線を捉え始める。
美樹はひとつ大きなため息をついてから、再び僕に視線を戻した。浮かんでいた予想通りの表情を見て、僕は一瞬で気分が滅入ってしまった。
「亮太ってさ、一応大学生だよね。それも私とおんなじ大学の。ねえ、そうだよね。私、間違ってないよね。ね。じゃあさ、やったでしょこれと似た問題。やったよねえ。同じ高校だったんだしさ。できないと、ここにいられるわけがないものね。……あんたさ、どれだけ忘れるの早いのよ。大丈夫? 心配になってきたわよ。もしかすると、脳細胞がほとんど死んでんじゃないの? それともニューロンの絶対数が足りないのかしら。もしかしたら亮太の神経だけ伝達速度が遅いのかもしれないね。いやー、凄いね。珍しいよ。新人類なんじゃないの?」
言われたい放題だった。随分と僕という存在が小さくなったような気がした。
美樹はそこまで一気にまくし立てると、最後に小さく「考えられない」とぼやいた。そしてまたひとつ大きなため息を吐くと、さも面倒くさそうに僕に解法を教え始めてくれた。段々と店内の照明が赤暗くなり始めたような気がする。正直なところ僕も考えられなかった。
数学の問題がひとつ分からなかっただけなのに、どうしてここまで言われなきゃならないのだろう。確かに簡単な問題だったのかもしれない。高校の時に似たような問題を解いたかもしれない。けれど、だからと言って新人類などと馬鹿にするのは酷過ぎないだろうか。本質的に愚弄している。そりゃ僕は美樹に比べたら恐ろしく頭が悪いかもしれないけれど(確かにどうして同じ大学に入れたのか今でも不思議でならない)、こんなにぼろくそに言われる筋合いはないと思う。
腹の底に暴れる蟲を一匹仕舞い込みながら、それでも僕は低頭身を乗り出して解法を教えてくれる美樹の声をしっかりと聞いていた。美樹はこういう奴なんだから。我慢しなくちゃならない。仕方がないんだ。そう思っていた。思うように言い聞かせていた。
ずんずんと進んでいく説明を聞きながら、僕は公式をひとつ忘れてしまっていたことに気が付いた。なるほど、そのせいで出来なかったのかと、気が付いてなんだか清々しい気分になった。
一方で、そんな僕の発見など気にも留めない美樹の説明は続いていく。かなり早かった。端的に説明しながら、僕が理解出来ているかどうかにも関係なく進んでいく。お陰でいつの間にか進んでいた計算の過程がよく分からなくなってしまった。
「ちょ、ちょっと待って。ここはどうやってこうなるんだ?」
慌てて尋ねた僕を見上げた美樹の瞳に、苛立ちが燃え上がっていた。やばい。僕は更なる罵詈雑言が放たれることを覚悟する。機関銃やガトリング砲がガラガラと音を立てて照準を合わせ始めている。
美樹の唇がわなないた。
(4/5に続く)
なんでテキストや静止画主体のコンテンツを一々動画に仕立ててアップするんだろう?
特にニコ動が酷すぎる。ダラダラとデカイ文字でテキストを垂れ流し、
延々と劣化画像をスライドショー。劣化し過ぎで聞けたもんじゃないBGM・・・
絵と文字しか無いってどういうこっちゃ。
文章を読む速度も理解する速度もそれこそ人それぞれで、
読み飛ばしも出来ないし音楽も必要かどうか怪しいモノだらけ、
わざわざ時間かけて苦労して読みにくく理解しづらい物を用意して、
ホント何がやりたいんだかサッパリ解らないのですよ。
引用元の検索順位がひでえことになってたりするとイライラも頂点に。
理解不能じゃなおのことよ。誰か教えてくれ・・・
http://anond.hatelabo.jp/20091016012259
心の中で自分の方が正しいという気持ちを持たずにいられるか」という質問に関しては、どのように考えられますでしょうか?
初めまして。私は47歳。子供は2人。専業主婦。夫は昨年死亡。
いやね。生きてるうちは、私が正しいの、夫が正しいのと、ぎゃんぎゃんやりましたしね。ひどいケンカになることもたびたびでしたが。夫が亡くなってから、回りの人たちから「旦那さんは、本当に、奥さんに感謝していたよ」と聞かされて、もっと素直に夫の言葉を聞けばよかったなとつくづく思いましたよ。生きてるうちに妻を面と向かって褒めることは出来なかったのでしょうが。
私がマルチにはまったとき、夫は傍観でした。「お前がそこに自分の生きがいを見いだせるのならいい」って。マルチって「友人関係を損得関係に変える商売」ですんで、だんだん友達がいなくなっちゃいましてね。それで手を引きました。たぶん、夫が「そんな商売はきついだけで儲からない。俺が正しい。止めろ」と言っていたら、意地でも続けたと思うんですよ。だって「社会的に認められる方法」ですから、マルチで成功するのって。専業主婦なんて、普段は「稼ぎのないろくでなし」みたいに言われますからねえ。やっぱり稼がないと社会的には弱いわけですよ。そこに「あなたも努力次第で月収100万円」とか言ってきますもの。そりゃ、のりますって。
夫は止めたら止めたで「そうか」で終わりです。まったく協力してくれませんでしたから、嫌がっていたのは間違いないんですけど「ほら、それみたことか、俺のほうが正しいだろう」なんて言いませんでしたよ。
私が元増田さんに忠告できるのはただ一つです。奥さんが「自分の正しさ偉さを証明するための道具」なのであれば、即刻別れる方向で考えたほうがいいし、そうではなくて「この厳しい世の中を渡っていくための、かけがえのないパートナー」なのであれば、もっと奥さんの意見をきちんと聞くことです。娘さんの病気への対応など、奥さんは充分な判断力で対応なさっていると思いますよ。少なくとも家庭内は「奥さんが主導」でうまくいきそうですよ。ノートを付けてみたらどうかなと思います。お互いに「やる」と言ったことは「書いておいて、やったら抹消線で消す」とやっておいたら、「あのとき、やってくれることになったあれはどうした?」ってケンカは少なくなります。それに、書いて渡せば証拠が残って「言った言わない」の水掛け論を避けられます。書いたり読んだりは、自分たちのことを客観的に見られるようになるので、感情的なすれ違いも減りますよ。
200910161335追記
ちなみに、うちでは黒板を置いて「やることチェック」をしていました。夫婦二人とも「終わった」と確認したら内容を消すことにしてました。
http://anond.hatelabo.jp/20091016131440 さん。
学生・専業主婦は世間知らずってことで、勧誘のターゲットになりやすいらしいです。リスクは上手に隠していますしね。やってみないと、いや、やってみてもリスクがわからない人も多いかも知れませんね。
200910171945追記
http://anond.hatelabo.jp/20091017111911さん。
私は勝ち負けで他人と争わないので。挑発は無意味です。あなたが正しいと思うことを元増田さんに薦めてあげたらいいと思います。「愛」というのは「相手のペースで一緒に時間を過ごすこと」です。私にとっては。あなたの正しさがあなたのパートナーを救うことを祈ります。
200910171953追記
http://anond.hatelabo.jp/20091017112739さん
少子化とどういう関係があるのかわかりませんが、何かモノを考えるキッカケになるのなら嬉しいです。人は一人ひとり自分の翼を持っています。自分の翼で自由に空を飛びましょう。
200910202237追記
http://anond.hatelabo.jp/20091019222748さん
「マルチを認める」「マルチを認めない」の分岐の一個上に「相手の考えを認める」「相手の考えを認めない」って分岐があるんです。「相手の考えを認めない」→「マルチを認めない」→頭ごなしに反対する。「相手の考えを認めない」→「マルチを認める」→自分には関係ないこととして切り捨てる。「相手の考えを認める」→「マルチを認めない」→相手の言い分を聞いて、範囲限定でやることを認める。「相手の考えを認める」→「マルチを認める」→応援する。と、一個上の分岐の進み先が違えば、最終的な態度も変わります。私の夫は私の考えは認めるけれどマルチは認めないという態度だったわけです。「相手の間違いを正す」には、まず「相手の考えを認めない」という前提が入ってますね。それでは、マルチに限らず、奥さんの説得は無理です。人間誰だって自分の考えを認めない人の言うことなど聞きません。認めるというのは必ずしも従うということではありません。奥さんが奥さんの考えを持っていることを認識するということです。
3歳の子供に病院に行くかどうかを聞く元増田と、3歳では充分な判断力がないと考えている奥さんと、比べてみれば、奥さんのほうが理性的で理路整然としています。洗濯物の仕舞い方(そんなことは仕舞ってある場所を覗いて、何枚か出してみればすぐわかります)がわからない元増田と、日々の家事をこなす奥さんと比べてみれば、少なくとも家庭内では奥さんのほうが仕事が出来ることがわかります。
自分より仕事が出来ない人の言うことなど、積極的に聞きたい人はいません。奥さんとまともに話し合いたいのであれば、奥さんと同じくらい家事が出来るようになることが先決です。「ボールとストライクの区別がつかない人と野球の話をする」のが苦痛なように、「洗濯物ひとつ畳めない人と家事の打合せをする」のは、とても苦痛です。マルチの話をする前に、洗濯物の畳み方を教えてもらうところから始めたほうがいいと思いますよ。
広い海へ出てみよう
略
ぼくは変わりものですが、大自然のなか、さかなに夢中になっていたらいやなことも忘れます。大切な友だちができる時期、小さなカゴの中でだれかをいじめたり、悩んでいたりしても楽しい思い出は残りません。外には楽しいことがたくさんあるのにもったいないですよ。広い空の下、広い海へ出てみましょう。
いやー冗談じゃないね。
世の虐げられし小中高生よ。こんなたわ言は聞いちゃいけない。
確かに学校を出てゼロから人間関係を作り直せば君は救われるかもしれない。
だが、出来ないだろう?
出来る?(笑)
無理でしょ(笑)
大丈夫。君は正しい。
大体、どこかで中学生が自殺しても「命の尊さうんぬんかんぬん」言ってお仕舞いでしょ。世の中の教育関係者って。
いじめ対策本(笑)なんか見てもロクな事は載ってない。
「いじめてるきみたちへ」なんていう甘ったるくて笑っちゃうような文章とかドラマあるでしょ?
ああいうのが役に立つわけがないし、むしろいじめを助長する場合もあるじゃん。わかるだろ?
「元気やでっ」ていういじめテーマの漫画がジャンプで連載されてるときに、俺は「元気やでって言えよ(笑)」とか言われて散々虐げられてたわけよ(笑)
このサカナ野郎のたわごとも同じだ。何の役にも立たないだろ?
それでも1000以上のブックマークが付いて賞賛されてるんだぜ。馬鹿だろ?
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/edu/ijime/sakanakun.html
だから、あいつらに期待すんな。
予備校に行け。都会の大手がいい。そこは10や20の学校から人間が集まってる。
とにかく人間の種類が豊富で、キモオタからリア充まで勢ぞろいだ。東大目指す真面目な奴もいれば長年浪人してる面白い奴も必ずいる。
一日中ブラついてようがゲーセンに入り浸ろうが、基本ノーペナルティだ。
無理やりスポーツや掃除をやらされることもない。誰もが好きな事をしている。
自然、趣味の合う連中だけでつるむようになり、合わない連中とは互いに何の興味も持たない。
君をクソのような目に合わせてる連中も予備校じゃそうそう手を出さない。音楽なり女なりよっぽど楽しい娯楽を勝手に見つけてくれるからだ。
君は君で似たような連中なり面倒見のいい年上と仲良くなりゃいい。
どんなキモオタでも友達が出来るぐらい人種が多い。それが予備校だ。
だから、親に頼んで予備校に行かせてもらえ。安いところなら年10万とかそんなレベルだ。よっぽど貧乏でなけりゃ喜んで出してくれるさ。
学校で恥ずかしい目に遭ってます、学校と掛け合ってなんとかしてくれ、なんて説得するよりずっとマシだろ?
学校内での扱いは変わらないだろうが、よっぽど希望が見えるだろうよ。
それを糧に卒業まで頑張れ。
あれ?これって結局広い海に出ろってこと?(笑)
の増田です。
私事ですが、初めて投稿したにもかかわらず予想以上に多くの意見をいただいて驚いてます。
厳しいコメントもちゃんと読んでます。みんな本当に有難う・・・
新参だからどう対応していいのか分からないけど、気になったブクマのコメントに返信してみる。
とりあえず一番多い一人称の件について。
まず「俺」はリアルでは使わないからそれは原因じゃないはず。
一応普段は「私」、「ウチ」、「自分」を多用する。これらは大丈夫・・・だよね?
性別晒してんのに「俺」を使った自分が悪かった。すまん。
ちなみに仲良くなった人とでも使うのもダメなのかな・・・?
ってもうダメな雰囲気だよな。気をつけとく。
話し方、口調について。
変な口調だったのか自分!
昔からこうだったからすぐに直すのは難しいと思うが、できるだけ意識して努力してみる。指摘ありがとう。
だけど具体的にどんなところがおかしかったり、怖かったりしたのかが気になるところ。
でもネットで書く文章と話す口調もまた違うと思うから、リアルでの話し方にどんな原因があるかを考えることにする。
というかネット上ではどちらかというと「普通じゃね?」ってよく言われてたのだが、それはなんだったのだろうw
バイトは親に禁止されてる。外出は許可がないと出られない。
嘘付くの下手だし、バレるのが怖くて本当に理由がない限りひきこもってる。
どうにか抗った方がいいかな・・・でもどうやってすればいいのか分からないわけで。
後先のことを考えると何もできなくなっちゃうんだよね。
スポーツの部活に入ったことあるが、最初から最後まで孤独だった。
一回の失敗で挫けちゃだめだ、と次の年も勇気出してまた入ったけど、やっぱずっとぼっちだった。
一応話しかけたり色々努力はしたが、みんな友達のグループが決まってて輪に入れず仕舞い。
頑張ってもちょっと話すぐらいしかできなかった。
試合で失敗する度、自分で勝手に精神的に追い込んで鬱っぽくなるから余計みんなも接しにくいんだと思う。
だからそこを直せって話なんだけどね。どうすればいいのか・・・の無限ループ。いい加減にしろって話で申し訳ない。
父の件について。
自分もよく父のこと知らないから分からないんだけど、
父は医者で、医者の世界にも色々事情があるのか、医者としてのプライドあるのかで病院にいかせないって母が言ってた。
親から離れろって言われても、それって結構難しいしリスク高いことだよなぁ・・・んまぁ仕方のないことなのかなぁ・・・。
ウチが悪いことしたら母も連帯責任で怒鳴られるから申し訳ないんだよね・・・母も父の言いなりだからさ・・・
だからウチが父を逆らってどっかいったとしたら、母に何がおこるか分からないって話。
逆らって好きな大学とかに行きたいが(もちろんまともな大学な)、まず許さないっていうし、言うこと聞かなきゃ学費払わないとか言い出すからマジで困る・・・
ちょっとピックアップしてみる。
次に他人を傷つけても別に良いやと思ったほうが良い。多くの人は君ほど傷つきやすくないから大丈夫。
自分みたいに酷く傷つくことはなくても、そのことについて周りの人間に陰口言われて、また印象が悪くなるんだよ。
既に印象最悪だろうからもう悪くなる心配しなくていいのかもしれないけどね・・・
今まで自分から近づかなくても人が寄ってきたことが珍しいってことに気付かなかったのがいけなかったんだな多分。
その所為で自分からの近づき方が分からなくて、いつも不自然になってしまう。
これも練習かなぁ。
実は、同性との付き合いが下手なだけではと思う。とりあえず同性はおいといて、
異性からコミュニケーションをとることをはじめることでうまくいくかも。
確かに異性と話した方が何故か気楽だったりする。
だけど授業中、勉強のことしか話さないような仲だけどね。
高校生の時点でそこまで自分を認識できているのがすごいと思った。ちゃんと勉強もしているし、悩みを相談できる人もいる。それでいいんじゃないか。
別にピックアップしなくてもいいのだが、素直に嬉しかったのでお礼が言いたかった。ありがとう。
おじさんでも本当に嬉しいよw
気持ちだけでも受け取っておきます。
トラックバックも読みました。返信もしたいんだけど今はまだ未定。
性染色体はXYで男として生まれてきた
体も男性の体
女性に告白されたこともあるけど、どう考えても異性との交際は無理だった
だけど、子供の頃からずっと大人になったら女の人になれると思っていた
仲良くなるのも女性が多い
そのためか女性の気持ちがかなりわかる
でも男性の気持ちもわかる
自分はよく自己満足で恋愛小説みたいなのを書くのだけれど、そのときに書くのは男×女または男×男
どうやら当事者ではない場合は男女交際に抵抗は無いらしい
夢で男の子と寝る夢を見てから
これがいわゆる早熟ってやつです
同級生を好きになることは何度かあるけど、周りにこのことを言っていない以上、ばれるのが怖くて片思い仕舞い
書くのが遅れたけど、自分は今は予備校生で家から出るために勉強しています
だけど、今のままの体でいいのかというとそうではない
とりあえず男性の一番の象徴であると自分が思う、毛を女性並みにしたいとは思う
それで満足すればいいけれど、そのまま女性の体になりたいと思うかもしれない
そこらへんがよくわからない
女性化してしまったら元に戻ることはできないが、今現在はそこまでして女性になりたいとは思はない
男性に女性として扱ってもらうというよりは、男性として扱って欲しいけれど、自分みたいな女っぽい男を好きになる人がいるのかよく分からない
そういう人がいないのなら女性になりたい、なんて考えることもある
一体自分の性はどっちなのだろう
読みにくくてすいません
言いたいことがまとまってないけど、おもしろい話だな。
後半は自分自身の記録を残すことについて書いているようなので、
その辺りで思ったこと。
その人がいたこと、その出来事が在ったことは、己の記憶の中に仕舞っておくだけで十分じゃないのかな。
残すということと、存在を照明すること。
そういう気持ちはなんとなくわかる。
自分自身が消えれば世界も消えると思っているなら、記録する意味も無いだろうね。
という意味では、
「誰かの記憶に残ること」と「記録を残すこと」に大きな違いがあるわけじゃない。
これは誰かに認められることだけがこの世界での存在意義だということかな?
それでもいいと思うけど、
そのための手段として記録を遺すというのも有りなんじゃない?
仮に誰にも認められないままこの世を去ったとしても、
残した写真が死後何十年とか何百年も経って誰かに見つかって、
「どんな人だったんだろう?」と興味を持ってくれるかもしれない。
そういう縁を生み出す可能性があると思えば馬鹿にしたものでもないでしょ。
写真って、瞬間を写し出すにも関わらず時間を記録するんだよね。
言い換えるなら、点を照射して線を保存するような感じ。
時間を閉じ込める技術が生み出されてから、今日までに様々な記録が保存され続けてきた。
広島の原爆や、パールハーバーでの攻撃、ベルリンの壁が崩壊して、月には人が降り立った。
どの場面も、瞬間を記録しているのにそこに時間が封刻されている。だから、カメラって不思議だなって思う。
ここから話がちょっと飛躍する。
もし写真というものが刹那を被写体に時流を刻むものだとするならば、それはありとあらゆる写真にも応用されるわけで、
例えば家族写真、例えば修学旅行での集合写真に写ってしまうと、そこに私がいる(いた)ことが記録されてしまうわけなんだよね。
なんなんだろうな、それがちょっと嫌なのだ。
前々から写真やビデオに写るのは嫌いだったけれど、形あるものとして残りたくないのかもしれないなあって思ったりする。
気味が悪いような気がするんだ。
どうして人はカメラを向けるんだろう。どうして人は映像に残そうとするんだろう。
その人がいたこと、その出来事が在ったことは、己の記憶の中に仕舞っておくだけで十分じゃないのかな。
残すということと、存在を照明すること。
所詮は私こそが認識世界の中心なのに、他者に存在をアピールしてどうするんだろう。
私は誰かの記憶には残りたいけれど、だからと言って記録にはなりたくない。
ここまで書いたけれど、もしかしたら、記憶に残りたいからこそ記録を残すのかもしれないなあって思い至った次第。
終了。
小さい頃、ヒーローになりたいと思っていた。
腰にベルトを巻いて、悪者が悪さをしているところに駆けつけて変身。キックやパンチを駆使して、いろんな人の助けになりたかった。
だから、その夢を忘れないように、大切に大切に小箱の中に仕舞っておくことにした。
鍵をかけて、目立つよう部屋の中央に置いておくことにした。
時が経って、ぼくの部屋には様々なものが溢れるようになってきた。
漫画やゲーム機、野球のバッドにサッカーボール。勉強机の上には様々な教材が年々増えていった。
そのそれぞれを、その都度適度に整頓していく。中央の小箱は次第に物陰に身を潜めるようになってしまっていた。
このままではいけない。小さいままだと、整頓したものに隠れてしまう。
気が付いたぼくは、一回り大きな箱に小箱を仕舞い込むことにした。鍵をかけると、とても安心することができた。
また時が経って、ぼくの部屋には更にたくさんのものが溢れるようになってきていた。
ギターにバイク、煙草にお酒、いやらしい雑誌なんかも床を埋め尽くすようになっていた。
とてもじゃないけれど生活するだけの場がなくなりかけていたので、かつて部屋を埋め尽くしていたものたちは隅に堆く積み上げることにしていた。
あるとき、そんな山の中にかつての夢を詰め込んだ箱があることに気が付いた。
ああ、あんな場所にあったのかと煙草を咥えながら思ったぼくは、山の中から箱を引っ張り出すと、更に大きな箱に仕舞って大切に鍵をかけることにした。
これで大丈夫。目立つし、まだ夢を失くしたわけじゃない。
思って箱を抱えると、そっと暖かな気持ちになることが出来た。
やがて、ぼくの部屋の中にものが入りきらなくなってきた。
もともと部屋の大きさには限度があったのだ。至極当然のことだった。
だから、仕方なく仕舞い込んだたくさんのものを整頓することにした。
かつてのぼくには必要だったかもしれないけれど、今のぼくにはもうまったく必要のないものがたくさんあったのだ。
ぼくは、漫画をまとめてゲーム機を捨てて、勉強机を処理し、一度使っただけで二度とは読まなかった教材を紐で縛ると部屋の外へと放り出した。
とっくに飽きてしまっていたギターは売り払って、禁煙に成功していたから煙草はいやらしい雑誌と一緒に燃やしてしまった。
掃除機をかけて、雑巾で拭き清め、様々なものを片付け終わった部屋を眺めてみると、存外広かったということに初めて気が付いた。
部屋が、ほんの少しだけ虚しくなってしまうほどに広かった。
その中央には、かつての夢を詰め込んだ大きな箱が鎮座している。
埃を被り、少々薄汚れていたけれども、ずっと大切にしていた確かな宝物だった。
――これさえあれば、ぼくはぼくとしての指針を作っていける。
胸を張って誇らしく思うと、鼻が大きく膨らんで空気が逃げていった。
ただ、これだけ伽藍堂になった部屋の中では、箱の大きさはかえって邪魔になってしまっていた。
もう少し小さな箱の方がちょうどよかった。
思い悩んだぼくは、かつて箱の中に小さな小箱を入れたのを思い出す。早速鍵を開けようと内ポケットに入れておいた箱の鍵を取り出そうとした。
けれど、どれだけ探したところで、小さな小さな鍵は見つからなかった。
――おかしい。失くすはずなどないと信じていたのに。
焦ったぼくは、更に恐ろしいことに気が付いてしまう。
――箱の中にはどんな夢が入っていたんだったっけ?
すっかり広くなった部屋の中で、ぼくはただただ大きくなってしまった夢の箱と対峙する。
部屋から出すこともできないその箱は、ぼくを非難するようにじっと黙り続けていた。
忘れるように努力しても、やっぱり忘れられなかったことを引き摺っていたことに気づき、忘れるために遠くに離れたのに、遠くにきて益々自分の中ではきれいな記憶になってしまったりしていて困る。
煮え切らない関係を数年続けて、仕舞いはあっさり訪れ、お互いその頃は何かに忙殺されていて、疎遠になり、何かの行き違いが重なり重なりついに連絡が途絶えたり、よそよそしい関係になった。
連絡に対して応答がなくなったときは、それはそれは落ち込んだ。それでも、もとより自分の手に負えるような女ではないと思っており、荷が重いと感じていたので、多少は安心した。
顧みるに自分の煮え切らなさ過ぎる態度は相手からすれば不安だっただろうし、ときには侮蔑のように感じたかもしれないし、勿論相手に成り代わることは出来ないので、実際の所は分からないのだけれど、きっとだれもがそのように感じる筈。こっちはこっちで生活の忙しさと、自分とは大凡釣り合いの取れないような人と、仲が良いから先に進んでしまいそうなことに不安とかその他を感じながら過ごしていて、何でこうなってしまったのだろうと自問を繰り返していたりした。
そうこうするうちに僕らは互いに年を取り、多くの人が世間に対してある程度を示すべき時期が近づいてきていたっぽい。それはそれはそつのない人間に見えるので、てっきりもう適当な相手を捜して、ある種の通過儀礼を済ましているものと推測しているのだけど、こちらと致しましては知人関係にその様なことはついぞありませんでしたと言って回っているので、相手の消息は知れず、憶測だけが募る日々。連絡先もうっかりなくしてしまってさてどうしたものかと考える物の、一方でどうしたものかと逡巡する。
思えば連絡が途絶えたのも、ある程度は自分が望んだことなので仕方がないのかもしれない。どう考えても此彼の差は大きく、何で俺なんですか、意味分からないですとか、お前と付き合うのは俺ではないとか、もっとマシな男を選べよとか思っていて、毎回会う度、これが今生の別れだと思っていたりもした。
一方で、その後思い出す度に、もう一度同じ機会があれば今度はもう少し上手くやれるのにと思ったりもする。女というのは好きと言わせたい生き物だというけれど、今なら上手くその仕掛けに乗れそうだ。
何でそもそもそう思うかというと、やっぱりということになるんだけど、その辺はありがちな言葉、つまり、自分に素直になれなかったとか、気づかなかったとかそのようなものを充てておいて、なので自分でも思い残した所があるのでということになるんであろうなあ。こんな無趣味で無教養なののなにが気に入られたのかはしれないけど、そしてそれはまた別の話。
そして、会いたいと思えば思う程、会うべきではないという思いもあり、もはやどっちに転ぶか自分でも予想がつかない。唯一今の状況に収まっているのは、周りの人間に連絡先を訪ねないからで、恐らく知っていたら今更どっかで会う約束を取り付けてるのだろうなあ。
そういうことで、どうしたらいいかさっぱり分からないし、相手の迷惑もあるのでなんともしがたいのだけど、増田さんならどうするでしょうかという話です。
奇跡としか思えないことがある。
どうしても現実とは思えないので、増田に経緯を書いてみる。「よくあること」なのだったら、そう言ってもらえると有り難い。あんまりリアルに書いて知り合いに思い当たられても困るので、年齢や状況は適当に創作しておく。事実に基づいているのは「動機」だけだ。
20歳のときに23歳の男と同棲していた。現実を見ない奴で、売れもしない歌を歌って暮らしていた。お金にならないので、当然稼ぐのはこちらだ。20年前のことだ。当時はまだバブルの余波で「若い女性」の稼ぎ口などいくらでもあった。男一人抱えるのなど楽勝だと思った。だが、1年経ったら雲行きが変わってきた。仕事をクビになり、次の仕事が見つからない。貯金は底をついた。お互いの親からは勘当同然の扱いを受けていたので、親には頼れない。切羽詰まって男に相談した。
「じゃあ、どうする?」
「クラブで働かないかと誘われてるんだけど、いい?」
「じゃあどうするの?」
「少し休めよ。疲れてるんだよ」
この『休め』に絶望した。休める状態ではないことを説明したつもりだったのに、まったく男に認識してもらえなかった。翌日、荷物をまとめて男一人置いて部屋を出た。
去年の6月、20年ぶりに大学の同窓会があった。男も来ていた。私が出ていったあとどうしたのか訊いたら、友達から借金してしのいだのだそうだ。
私は生計を維持していたのは私だったのに、いきなりおっぽりだすような真似をして悪かったと思っていた。無責任過ぎた。だから謝った。
そしたら、男は「俺のほうこそ、おんぶしっぱなしで悪かった」と言ってきた。
私は結婚して18年経ち幸せな家庭を築いていた。男のほうも結婚したものの4年で離婚して今は独身。勤め先が倒産してアルバイトをしていた。男がしんどい時期にいることは一目でわかった。何か楽しいことを一緒にしてなぐさめてあげたかった。何度か呼び出して、落語を聴きに行ったり、美味しいものを食べに行ったりした。
男は私が部屋に残していったものを持ってきた。20年もの間押し入れに仕舞っていたのだという。
初めて「愛されてたんだ」と思った。そして私も「愛している」ことに気がついた。生活できなかっただけで、嫌いになって別れたわけではない。
思い悩んでいる間に夫が病死した。夫とのドラマももちろんある。夫が闘病している間、付き添う私を支えてくれたのは、ほかならぬ男だったりする。けれど、奇跡とは関係ないので割愛。夫が居ないことは今も哀しい。
さて、夫の49日が過ぎたころ、男とよりを戻したわけだが。どうしても、手のなかにあるものが信じられない。私は確かに男を捨ててきた。どうやっても取り戻せないもののはずだ。かなり手ひどく振ったという自覚がある。
一度「夢としか思えない」と言ったら、手を握って「これでも?」と聞いてきた。
こんな風に振った女を許せるもんだろうか?
私は男と付き合って幸せになっていいのだろうか?
当方30代中盤、彼女27。
社内恋愛で、まー皆が羨むような美人で性格もよくって、加えて田舎育ちなもんだから?家事も進んでよくやってくれて。ごはんもオレ好みの味付けだし掃除洗濯も手際いいし、不平不満も言わないし。なにより頭はキレるのに天然ボケちゃんなので1日1回は突拍子も無いこといったりしたりして、心から笑わせてくれる。まあこれは愛するゆえの贔屓目、愛しさが大きく起因してるのかもしれないが。。。セックスの相性もよく、淫らに乱れて毎日せがんできては、演技無く感じまくってくれて。で、コトが終わったら「ありがとう///」って。。。そして朝は(半同棲中)味噌汁作ってから優しく起こしに着てくれる。。
そんな字面上カンペキカンゼンな娘っこと婚約できて、結婚までまっしぐらなんだけども、なんていうのだろうか、男の性なのか不満が無いことが不満な状態なのか、最近このコとの関係を全てブン投げて捨てて仕舞いたい発作的欲求に掻き立てられる時が、ある。
マリッジブルーかよオイオイと思うけども、きっとこれはあまりにカンペキと思える相手だから、「しくじれねえ!!!」ってプレッシャーを感じて1人まんじりしてるんだろうななどと思ってる。実際、生まれて初めて「このこが幸せになるなら。。。」ってな理由で、身を引くことを考えたことも何度もある(別に具体的なライバルとかいたわけじゃなく、ご家族の知り合いの年収数千万の弁理士はじめ、彼女のまわりに点在する、もっと稼ぎのいいやつのことを考えたりする)。
これ、どう乗り越えりゃいいんだ?
正直さ、気合でうおーーーって叫んで手ばなさねえ!!ぜったいだ!!とか言いたいけど、生活って結婚ってそんな甘いもんじゃないでしょ?向き不向きもあるだろうし。自信がないわ。
今年1月に結婚しました。が、そのときから、ずっと別居状態です。原因は、嫁の実兄、僕にとっての義兄にあります。
義兄はニートです。ですので、嫁の家では、嫁の貸せいだお金が家の収入の100%にあたり、そこから家賃(5万)、光熱費はもちろん、義父の入院費(6~7万)が消え、挙句の果てに、義兄への小遣い、義兄の携帯料金など、とにかくすべての生活費が消えていきます。
義母は1月に他界しました。がんです。亡くなる数日前に「せめて何かいい報告を」ということで入籍を滑り込ませた、というのが僕らの結婚です。義兄も感情的になっていたので、わりとすんなり結婚を認めてくれました。一応結婚の条件としては、「もうしばらく妹(嫁のこと)に俺の世話をしてほしい」みたいなことだったので、入籍後も別居、そして今に至るというわけです。
義兄は、東京に出て仕事をすると言っているので、それまでの別居と思っていたのですが、その話を進める気配はまったくないようです。まあ、想定内と言えば想定内なのですが……。あげくここ最近は機嫌が悪いらしく、嫁に当り散らすことが多く、「罰金」として金を徴収します。理由も、昼ごはんとして用意しておいた蕎麦を茹でる鍋が違うだとか、洗濯物の仕舞う場所が違うとか、些細な理由です。
現在僕の家はリフォームをしているので、完了し次第、嫁には引っ越してきてもらうつもりですが、義兄は反対するでしょう。多分もう1人では何も出来ない人間になってしまってるようです。
僕の前では義兄はそれなりに人当たりの良い接し方をしてくれるのですが、やはり変な人、世間を知らない自己中の人であることには変わりなく、正直怖い存在です。正論を唱えれば、切れて暴れだしたりはしないかと。この先、僕らの新婚生活はどう展開していくのかを考えると、憂鬱でしかありません。
ちなみに義兄は40歳です。
えー、何処に今の気分をのせたら良いのかよくわからんので、増田さんに嘆いてみるテスツ。
初めてなんでどーにも感覚が分からないけど、成り行きで。
言葉が悪いのは元からなんで先に謝っておきます。ごめんなさい。
まぁ、一言で言ってみたら8月いっぱいまでで、契約社員の期限切れで御仕舞いよ\(^o^)/
って事で終りなんだけど。そこは単純じゃないってゆー、、、
まぁ、本当はね。6月いっぱいで\(^o^)/オワタだった筈みたいなのよ。
そこは何とか、今契約してる会社の方で取り繕って貰ったみたいで、8月いっぱいに延ばして貰ったみたい。
で、それだけじゃなくて、更には、今自分が扱っている仕事で、依頼されてるサンプルを扱って貰ってる会社の方に
私を売り込んでくれているみたいなんすよ。(ちとややこしいかな?
まぁ、確かにここの会社で2年以上仕事させてもらって、感謝してはいるんだが、
契約社員と言う立ち位置でありますし、あんまし個人的な感情入れないで仕事をやっていた訳であります。
実際は、人とのコミュニケーションが苦手なので、出来る限り人に迷惑かけない様に黙々と仕事やっていただけなんですけど。
でも、長い事仕事してくれていた実績?をかってくれたのか、
単純に契約切れる所をこうまでして、良い話を持って来てくれている。と....
確かに、こういう話はとても感謝しています。泣きたくなります。自分がこうも冷酷なだけに。
ですけど、ここで、普通はこうまでしてくれてるんなら、頑張んなきゃな。って思うところなんでしょうけど。
(確かにそうまでしてくれてる気持ちに応えたいって気は有るんです。。。が)
それより、自分は就活とかメンドクサイ。とかいう思いが強い様で、、、
(就活にあんま良い思い出が無いのも悪い影響かもしれません。)
今の気持ちとしては、期限切れたら、リセットして誰もいないところに旅にでも出たいな。とかそんな心境。。。
何か、自分なんか何も出来ないのにこんな自分を売り込んでくれている事に恐れ多くて仕方がない。。。
仕事して、時間空いていても、言われなければ雇われた仕事以外一切しない。自分から言うなんてもっての外。
向上心だとか、勉強したいとか、そんな気持ち一切ない。楽出来れば良いやと言う仕事っぷり。
そんな自分を売り込んでしまって良いんですかね?
だからと言って、売り込んで貰っている以上、そこの会社に自分がいって残念ですが。
とかいう結果になろうもんなら、それこそ今の会社に申し訳ない訳です。
それは分かるんです。でもやる気にならない。。。
期限切れを宣告された直後なので、気持ちが間々なっていないだけなのかも知れないですが、
気分が落ち着いたらやる気になるもんなんすかね?
書いてみて、とても気持ちがまとまっていない事に気付く、、、orz
何べん同じ事いってんでしょうね? でも、自分で確認する為に、そのままにしておきます。
後で、訂正の為に追記するかも知れないししないかも知れない。
http://anond.hatelabo.jp/20090519175408
元増田の考え方は、「妻は家にいて、夫に奉仕していれば良い」ということがベースになっている。それを求めていい相手は「専業主婦」だけ。専業主婦は「夫は外で働いてお金を稼ぐ。妻は家で働いて家族に奉仕する」という役割分担を受け入れ守っていける。どんな女性が専業になるかと言えば「家事だけで手一杯。仕事までするのは無理と思ってる女」「お金って男が稼いだほうが効率いいよね。なんのかんの言っても日本って未だに男性中心社会だしと思ってる女」「夫が『誰が食わせやってるんだっ!』と怒鳴ったら、『誰があんたの面倒みてやってると思ってるんだっ!』と怒鳴り返せる女」「夫が主で、自分は従でいい、と思ってる女」あたり。
元増田の奥さんは、ぜんぜん当てはまらない。
では「兼業主婦に求めていい家事レベル」とは、どのくらいだろうか?
「お互いに自分のことは自分でやる」「共有物は相手も使うということを考えて使いやすく仕舞う」「お互いに神経質になってしまう部分は、自分で負担する」「物理的に出来ないことは求めない」こんな感じかな。
元増田は整頓が得意で、物が散らからないようだけど、じゃあ、使いやすい場所に物があるかな? 見映えを重視する人にありがちなんだけど、「使うこと」を考えずに仕舞ってしまうから、どこに仕舞ってあるかわからなくなったり、取り出すのに時間がかかったりする。比較的時間のある専業主婦なら、効率の悪い仕舞い方をされても、時間をかけて取れば良いのでたいした問題にはならないけれど、21時に帰ってきて家事ををしようとする人間が、どこに何があるのかわからないでは、時間がかかってしょうがない。必然的に物は出しっぱなしになる。
奥さんは食事の支度をするのに時間がかかっているとのこと。一度、物を置いてある場所が合理的かどうかチェックすることをお薦めする。食事の支度は台所でするね? 例えば、流しの前に立ったら「家にある全ての食材が一覧できる」ように物が仕舞ってあったら、どうだろうか? 使うのも仕舞うのも便利だから、いつも、その状態になるように維持しようとするよね? 整頓するときにまず「使う人が使いやすい」ように置く。で「どうしてここにあるのか?」という理屈を立てておく。調理するための道具はもちろん流しの横だ。だって、そこで調理するんだからね。鍋もフライパンもおたまもフライ返しも、すぐ手に取れるように置いてあるかな? 出来るだけ少ないアクションで物が取れて、戻せるように物の位置を変えると、時間が短縮できる。その短くした時間で、料理の工夫をしたり、使った物を仕舞ったりすればいい。
確かに、元増田は家事に関して言えば、「結婚しても仕事を辞めない女」を選んだのは失敗だったと言える。だけど、それだけが結婚生活のすべてかい? 家事が得意なら掃除くらいチャッチャッとやればいい。こだわってるのは元増田なんだから。散らかってるのが気になるのなら、まずは物を減らして、それぞれの物に特定の「家」を作ってやることから始めよう。使いやすく仕舞いやすいところに、その物の「家」があれば、戻しておいたほうが効率が良いから、奥さんも戻してくれるようになるだろう。
愛し愛されてると確信できる相手が、常に一緒に居るということは、お金や労力には換算できない。家庭に対する貢献度をお金に換算するんなら、お手伝いさんを雇えばいい。お金を払った分、きっちりやってくれる。
奥さんって、家事をやってくれればいいものなの?
http://anond.hatelabo.jp/20090329194927
スメル
バスに乗った私は一番後ろの席に座る。
理由は、「他人に後頭部を見られるのが嫌い。」だからだ。
何気なく外をみると彼が寂しそうにこっちを
見ていた。
彼は居なくなろうとはしなかった。
決断をしたのは私。彼を悲しませたのも私。
正しいか正しくないかは今の私にはわからない。
でもひとつの決意だと思い、後悔もしない。
そんな考え事をしていると前の席の小学生の
話が耳に入る。
「なぁ、お前の好きなやつ教えてよ」
「いやだよ。翔ちゃんこそ教えてよ」
「なん^で^だよwwwなんで^お^れな^ん^だよwww
おれが答^^える意味^ねえ^よwwwおれは^シ^ラフだよwww」
「翔ちゃん拒否りすぎwww」
ほほえましく思った矢先、私の考えとは裏腹に
言葉が先走っていた。
「カッ!」
小学生がこっちを見る。
私は続ける
「シャー!」
小学生がビクっとして前に向き直った。
昔から私は考えとは違う本能のような行動を
取ってしまう。
彼は「それは誰しも持っている資質であって、
君に限った事ではないんだよ」
といつも私に言ってくれたが、そのたびに
「ギャッザー!!シャー!ナイトギャッザー!!スィー」と私は答えていた。
慌てた表情で加速した。
「危ない!」と思った私は無意識に窓を開け
「あるぶるなるいるでるしるょるうるがる!
ひるきるかるえるしるなるさるいるブルン!」
と叫ぶ。
それを聞いた小学生が叫ぶ。
「はるちるがるとるぶるんだぁ!!」
もう一人の小学生が叫ぶ。
「しむらけんのだぁいじょうぶだぁ!!」
私も続ける。
「だぁ!だぁ!だぁめぇだぁ!」
心の中で「ダメだ」と「アメマ」が似ているなとフッと
思ったが良く考えたら「メ」しか合っていないので
「だぁめぇだぁ」の言い方次第なのだと気づく。
私はホッと胸を撫で下ろした。
乗車時に私に対して、小言を発した運転手が
後ろで騒いでいる私をバックミラー越しに睨み付けてきた。
私は歯をむき出した。
バスを降りるとき、どうしても運転手への苛立ちが我慢できない自分に
気づいた私は、仕返し、いや、恨み、怨念、と募らせてきた思いを
行動で表現することにした。
テトリスと共に彼の家から持ってきたもう一つ。
熊出没注意!と書かれたムササビの貯金箱である。
私はそれをおもむろに叩き割り、中に入っていた1円玉を
料金入れに流し込んだ。
「お釣りはいらないわ。」
私はバスを降りる。後方で徴収機の異音が聞こえる。
私はむき出していた歯を仕舞い、ニヤリと笑った。
私はこれから富士に向かう・・・。
後でっていつだか具体的に示してくれよ。
まあ、どうせ後で後でって引きのばして有耶無耶にして結局語らず仕舞い・・・なんだろうけど。
反論したかったら晒せ。ぐだぐだ言っても「有耶無耶にするつもりで結局は語らないんだろこいつは・・・」っなるだけだから。
と言うか、興味あるからさっさと晒せ。
家で少し眠っていると彼女が帰ってくる。
足音だけでわかる。いや、そもそも彼女以外に
この部屋にくる人間など居ないのだ。
「起こしちゃったかしら」
「あぁ、少し眠っていたけど大丈夫」
「目が覚めたら真面目に聞いて欲しいことがあるの」
「いいよ。もう目が覚めたから」
僕は答える。
「そろそろ私、あなたと別れようと思うの・・・。」
「僕が君を好きだとか、一緒に居たいとか、そういう事を
言ってももうダメなんだね?」
「あ、今長い棒が出るの待ってるから少し待って」
彼女は長い棒が出るのを集中して待っている。
「あ、えぇ、そうなの。あなたの事は大切だけどもうダメなの」
彼女はそう続ける。
「いつ出て行くんだい?悲しい事だけど、僕には君を引き止める勇気も
傲慢さももっていないよ・・・」
「え?何て言ったの?金縛りだけど、ボグーは神を敷き詰めて勇気!
ガンマンももっぱらナイト?」
「うん。それはそれでいいけど、出て行くって事だよね?」
僕は答える。
「えぇ、あなたにはちゃんとお別れを言ってから行こうと思って」
「君の荷物なんかはどうするんだい?」
僕が尋ねる。
「あ、ちょっ、長い棒、長い棒、ウオッホーイ、長い棒ーテットリス!トリストリスー」
「うん、適当に荷物は捨てておいて。大切な物は無いから」
思っているから僕はそれらを捨てられないんだろうと思う。
「さて、いこうかしら」
「バス停まで送るよ」
家をでて少し歩くと見知らぬ人に声をかけられた。
「祈らせてください。1分で終わりますから」
そういうと見知らぬ人に手をかざされて
二人は目を瞑るように指示された。
僕がこっそり目を開けると、隣にいた彼女は目を見開き
手の平を凝視していた。
「カカカカ、これからアボーンしるんだおww二人はアボーンしるうぇうぇwww」
彼女がいきり立ったので無理やりその場を離れた。
「あなたのことは忘れないわ。さようなら」
そう言うと彼女はバスの降り口から乗り込み、バスの運転手に注意され
一度バスを降りて、乗り口にまわり、運転手に小言を言われそのまま
奥へ消えていった。
「バツが悪いな・・・」
僕はそう呟いて視界からバスが消えるまで見送った。
家に帰ってから、一人になった寂しさを実感し、洗面所で顔を洗う。
「・・・・ワッとなってるなぁ」
「すごいワッとなってるなぁ・・・」
ワッとなってるから・・・。
人は悲しみを和らげるために眠る。悲しい事やつらいことを
寝ることによって和らげるように回路が出来ている。
何度も夜をむかえると僕は彼女の顔を忘れる。
そして声も忘れる。
先に声を忘れるのだろうか。それとも顔を忘れるのだろうか。
でもワッとなった歯ブラシのことは忘れない気がする。
あんなにワッとなった歯ブラシは見たことがないから。