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2017-11-12

保育園乳児預けるな

少し前に

保育園落ちた日本死ね

なんて言ってた人がいますけど

郊外保育士してる私からしたら

かに政治家には不満はあるけど

あなたも1回考え直せと言いたい。

20代の1人の女の独り言です。

活躍できねーじゃねーか。

活躍しなくていいです。

だってお母さんでしょ?

小さな命ひとつ生みだしたのに

どうして欲張るの?

どうしてひとりだった時のように

働けると思ってるの?

お母さんにもなりたい。

でも仕事でこれまで通り成果も出したい。

欲張りだとは思いませんか。

働くなとは言わないけど

これまで通りは無理です。

子ども子どもなのは今だけ

お母さんはあなただけ。

あなた人生も一度きりかもしれない

でも子ども人生だって一度きり

あなたと親子になるのだって一度きり

子ども保育園で寂しそうにする姿を

目の当たりにする私達としては

そこまでして手に入れなくてはいけない

栄光なのかな?名誉なのかな?と

疑問に思います

わが子が初めて歩く瞬間よりも

仕事が大切なのでしょうか?

屁理屈に思われるだろうけど

世の中には色んな事情

子どもが産みたくても産めない人もいます

その人たちにはあなた幸せ

感じることはできません。

じゃあその人たちに少し譲っても

いいんじゃないかな。

私が働く保育園都内ではないことも

あってか、本当に仕事をしなくては

食べていけないような家庭は

園内の半分いるかいないかだと思います

平均より少しいい生活がしたい

自分キャリアのため

自分活躍のため

そんなお母さんが多いです。

もちろんわたしプライドを持って

仕事しているので

保育園での生活が悪い訳では

ないと自信を持って言えます

ただ、保育士努力すればするほど

母親、家庭の力には及ばないと

痛感するのです。

それでも、

休みの日にもリフレッシュ休暇を

取り続ける母親たち。

週に5日みっちり働いて

平日休みの1日くらい

リフレッシュ休暇取りたいと

思う気持ちは分かります

毎週毎週リフレッシュして、

じゃああなたの子どもはい

リフレッシュするのでしょうか

私の職場はそれほど悪い環境では

ありませんが、

保護者への対応が1番大変で

気を遣い、疲れます

辞めたくなります

人に死ねだなんていう前に

自分自身を振り返るべきなのでは。

保育士としては失格かもしれませんが

乳児保育に反対です。

それで保育士仕事が減るとしても

それくらいでちょうどいいのでは

ないでしょうか?

2017-07-24

1年休んでも断絶しないキャリアって何?

育休取らなければせいぜい2か月休むだけだからそれほど断絶もしないだろうけど、1年職場を休んでも断絶しないキャリアってあり得るか?

キャリアを断絶させたくなければ育休取らずに子供乳児保育に入れて職場復帰するしかないだろう。

そのための保育所もっと作れ、保育費を安くしろという話ならわかるが、1年休んでても休む前と同じように働かせてくれといっても無理。

1年間働いてた同僚の評価が休んでた人と同じでは、同僚も納得できないだろ。

2010-08-18

自分子供のこと真剣に考えることは、そのまま社会に繋がっている

http://anond.hatelabo.jp/20100817230944

元増田日記を読んで、ぜひ応援したいと思った。

これから就職ということだが、私も高校生ぐらいの時からどうやって結婚して子供を産んで、キャリアと両立させて、ということを真剣に考えてきた。なぜかそういうフェミニズムっぽい論文を読んでいた記憶がある。フェミニストにはならなかったけどね。幸いにも、周囲にもそういうことを実践的に教えてくれる先輩が何人もいた。そして、妻も同じくいろいろとキャリアデザインを考えていた。結婚出産キャリアについて真剣に考えていたのが彼女に惹かれた理由の一つ。東京で出会ったのだが同郷だったというのも惹かれた理由の一つ。もちろん、その他いろいろあるけれど。とにかく早くからそういうことを真剣に考えていろんな人のやりかたを真似したり学ぶのは大切なことだったと思う。逆にそこまでしなければ、若くして子育てなんか出来なかったかも、と思う。

今の世の中はある程度キャリアを築いてから高齢出産子供を作る、という考え方の人が多いようだが、私たちは若くして子供を産んでかつキャリアも作るということにチャレンジした。まあまだまだヒヨッコだし、同期に比べればいろいろハンディがあって出世が遅れているのは確かだから、他の人にも勧められるかどうかはまだ答えは出せない。でもヒトという生き物としては若いうちに子供を産む方がいいんじゃないか、そのために仕事犠牲にしても仕方がない、という信念は変わっていない。

子育ては一人目地方都市、二人目は東京だった。サービス中途半端地方都市よりは、東京の方が乳児保育や二重保育なども当然のように使えるので、楽なことは確か。地方都市では認可園に乳児を入れるために、最初にお世話になった無認可園の保育士さんに入れ知恵ももらい、「田舎の公立園始まって以来、初の乳児受け入れ」という騒ぎを引き起こすことにもなったし。

その他子供が在園中の無認可園の存続問題やら、認可園の廃園問題やら、いろいろな問題に巻き込まれ、保育園法律補助金などのシステムについて、いつの間にか随分詳しくなってしまった。そういう苦労をしたおかげで、なんとか自分子供のこともやってこられたと思う。自分子供を預かってもらうために、社会や、行政制度などを勉強し、勉強したがゆえに他の人のためにもそういうよりよいシステム継続させるためにまた努力する、ということをやるはめになった。職場制度もいろいろと変えちゃったしね。苦労は多かったが、いろいろと勉強させてもらったし、いい経験もさせてもらったと思っている。私たちが子育てを始めた頃はまだ「女は家に入って専業主婦をして子供を育てるべき」と考えている人が多かったと思う。そういう社会の雰囲気を少なくとも自分たちの周囲半径数メートルぐらいでは変えちゃったんじゃないかな、と思っている。あくまで数メートルにしか過ぎないんだけどね。

もちろん、保育園などの公的サービスだけでは子育ては無理なことも確か。出張中に子供兄弟や親に預けることや、ベビーシッター、ファミリーサポートサービス学童保育など、ありとあらゆるものを利用した。近所付き合いも大事で、子供が鍵をなくして家の前で泣いているところを近所の人に預かってもらったりなど、いろんなトラブル引き起こしてくれるので、普段からいろんな人間関係を養っておくことも大切。基本的に近所付き合いとか苦手なんだけど。

とにかくお金よりキャリアが大事という思想で、なけなしの給料をはたいて、お金に糸目をつけずにやってきた。出張前にわざわざ実家子供を預けるために新幹線で反対方向に寄り道するとか、日帰り出張にした上で、頼み込んで早朝から保育所に預かってもらうとか...今になれば、まあなんとか元はとっているんではないかと思っているが、若い頃は随分苦労した。回りにも随分苦労をかけたし、それにはどれだけ感謝しても感謝したりない。子供たちにも負担をかけた。とは言え、子供にはあまり負担をかけると、感情不安定になったり、反抗したりいろいろやらかしてくれるので、無理はできないのだけど。とにかく、子供も親も元気でやってくれているのが本当にありがたかったところ。

だから、こんな話がそのまま真似出来るわけもないし、他の人の参考にはあまりならないかもしれない。少なくとも子供性格健康状態、親の健康状態、実家との距離、いろんなファクターが絡んでくる。それでもそういう個人的な状況を一生懸命切り開き、マネジメントし、またそれを元に社会フィードバックすることで、少しでも子育てしやすい環境を作ることができるはずだし、またそれを共有できるように努力してもらえれば、と願う。

長文失礼しました。

2010-03-25

http://anond.hatelabo.jp/20100325160619

物事のコストってのは人件費だけじゃない

もちろんそうだろう。でも、乳児保育の場合は人件費の割合が多く占めている。

専業主婦が保育する場合は自宅で保育だから設備費とか家賃は保育した人が払うことになるから、管理コスト以外のそういう部分はかなり圧縮できるんじゃないかな。

2008-07-17

http://anond.hatelabo.jp/20080717175407

横ですが

物心つく前までの、充分に赤子の動けない時期に、困ったことには即座に対処していくのは、後の子ども精神的な安定を作る上での、基礎になる援助指針

社会で育ちうる年頃からでは、言語の入る年頃からでは、ある程度場の中でならしていく、ってのも、世の親の取るjkだったり

乳児保育も場所さえ選べば、比較的まっとうなところも増えてはきていますけどね、一歳未満なら三人に保育士一人くらいなら、まだまともな方かな?

 
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