はてなキーワード: ペットボトルとは
小学生のときに飼ってたよ。
あるとき、お祭りの屋台で「コザクラクイナー」と称してウズラの雛を売っていた。僕は両親にオスメス一匹づつ買ってもらって家で世話をしていたんだけど、一羽がすぐに死んでしまい、もう一羽もものすごい勢いで弱っていった。可愛かっただけにとても悲しくて、すげー泣いてたら母親がウズラの卵のパックに書いてあった生産農家に電話して、話を聞いてくれた。曰く、屋台のおっさんは水あげると死ぬといっていたが、そんなもん大嘘で、電球で暖めているのに水あげないと死ぬぞとのこと。早速ペットボトルのキャップに水を入れてあげたら見る見る元気になったが、一週間位して、学校から帰ってきたら元気良すぎて飛び出してハコの隙間に挟まって死んでしまっていた。
なんだかんだお世話になったので農家に顛末を話すと雛を譲ってもらえることになった(小学生パワーかな)。
向こうでおじさんに色々聞いたんだが、屋台ではオスメス分けて売っていたが実際は(当たり前だけど)ほぼ100%選別されたオスで、売っていたような小さな雛は大人が付っきりで一週間世話しないと育てるのは難しいということだった。うちは共働きだったのでいずれにしろ可哀想なことをしたんだなあと思ったり、まあ、そんなこんなで施設をウロウロ見せてもらって、雛を五羽もらった。しかもすべてメス!
結局早くに一羽淘汰されて(エサをちゃんと食べられてないことに気づかなかった)、残り四羽が結構生きていた。もちろん毎日卵を生んでくれてね。なつかしいなあ、可愛かったなあ。最後の一匹は相方が死んだ後、毎晩のように仲間をピーピー呼んでて、ぬいぐるみを入れたら泣かなくなった。なつかしいなあ、悲しいなあ。
カラスに片足もぎ取られて死んだ子がいたので、俺はやつらが今でも嫌いです。
うつのひどいところからは抜けた自分が書いてみる。
ちなみにうつ歴は片手じゃ足りないくらい。長けりゃ偉いわけじゃないが。
うつになると、動けなかったり、ふつうの生活ができなくなったり、
おかしくなりそうでいてもたってもいられなくなったりする。
自分もそういうときがあったから、そういうものなんだと理解できる。
理解したうえで言う。
真摯に治療を受けない「自称鬱」は、「似非うつ」だとしか思わない。
医者の言うことを聞かない、薬をちゃんと飲まない、自分が特別でかわいそうな、
まるでうつをファッションか趣味のようにしている人を見ると、吐き気がする。
増田の一番の間違いは、頼る先を間違っているところ。
ネットの情報に溺れ、素人の友達の意見を信じ込み、プロである医者のやりかたを疑い、
正直に受診することすら放棄する。
私がその医者なら、そんな患者、できることなら診療拒否したい。
そりゃ、精神科医すべてが名医ではないけれども……
診断の根拠が嘘なら、それを根拠に治療している医者はいったいどうすればいい?
医者に言わないことは伝わらない。そんなことはあたりまえ。
「いい子ちゃんな対応をしちゃって、私の心の中は伝わらなかった!」
そりゃそうだ。医者だってエスパーじゃないさ。精神科は自己申告が命なのに。
それで完璧な診断ができたら、それこそ神の領域でしょ。
薬を飲むのは、最低限の義務でしょう。
枕元に薬と水のペットボトル置いて、薬の時間をセットした目覚ましかけて、
目覚まし鳴ったら何も考えずに薬を飲めばいい。布団から1歩も出なくてもできるよ。
そんなに難しいことはない。できないんじゃない、しないだけだ。
思う存分ドクターショッピングをすればよかろ。
個人的には保険使うな!と思うけれども、それもまた権利だしな。
両親と兄と私とで埼玉の森林公園に行ったことが1度だけあって、そのとき父が買ってくれたペットボトルを肩にぶらさげるようなやつをしていったんだ。
行く途中の電車の乗り換えのときに父がジュースを買ってくれるっていうんで、コーラを買ってもらったの。
そんで早速肩にぶらさげるやつに入れたわけだよ。
そしたら、ホームを1つ間違えてたとかで、急いで反対側のホームに走っていったの。
なんとか電車に間に合って、じゃあコーラ飲もうか、ってことになって。
でもペットボトルのふたが固かったから、父にあけてもらったの。
そしたら泡が吹き出してきて、父が「振って遊ぶから・・」とかキレてきて。
そのときは、振ってないのに何で…って思ってたんだけど、この前ふと思い出したときに、「あれって走ったからじゃね?走ったら当然の結果じゃね?」って思って。
父は怒って帰っちゃって、厳密に言うと母と兄と私の3人で森林公園に行ったんだけどね。
ラビンが暗殺されて以降、ずっとパレスチナとイスラエルの情勢は気になっていた。でも今の情勢はひどすぎる。
あいつらは多分、有史以来殺されたユダヤ人と同じ数だけの「異教徒」を殺すまでは何をしても許されると思ってる。
ハマスごとパレスチナ人とパレスチナに肩入れする人達を皆殺しにする事なんて何とも思っていない。むしろそれが狙いだろう。
→ 「待ってました」とばかりにありとあらゆる火器で「自衛」、100倍の人間を殺す
「挑発」の仕方もすこぶる露骨。
ウェストバンクに人を送り込んでパレスチナ人のオリーブ畑を焼き払い、焼け跡を占領、勝手に入植。
占領した地域のパレスチナ人の家をブルトーザーで破壊。それを止めようとした人は轢き殺す。
イスラム教の聖地に武装集団で乗り込んで「ここ全部イスラエルのもの」発言。
人々の「まとめ役」、精神的支柱である宗教指導者や政治指導者を非常に分かりやすい形で暗殺。
アラファトは2001年から死ぬ直前の2004年10月までイスラエル軍によって自宅に軟禁され体調を悪化させて死亡。
2004年にはアフマド・ヤシンを。モスクへ早朝の祈りを捧げに行く途中だった70歳近い全身麻痺の車いすの老人に向けてヘリでミサイルを撃ち込んで殺害。
今度もまた。
http://mainichi.jp/select/world/news/20090116k0000e030017000c.html
【エルサレム高橋宗男】パレスチナ自治区ガザ地区に侵攻するイスラエル軍は15日夕、同地区北部ジャバリヤ難民キャンプの家屋を空爆し、ガザ地区のイスラム原理主義組織ハマス「政府」の内相、サイード・シアム氏を殺害した。対イスラエル強硬派の同氏は、同地区のハマス最高幹部5人のうちの1人に数えられ、ハマスには大きな打撃となった。
イスラエル軍はシアム氏が潜伏しているとの情報を基に、同氏の兄弟宅を空爆。強力な爆弾が使用されたとみられ、現場には巨大なクレーターが残された。ロイター通信によると、同氏と息子、兄弟らのほか、隣家の住民4人の計10人が死亡した。ハマス幹部の殺害は今月1日のラヤン氏に続き2人目。
ガザ市包囲網を狭めるイスラエル軍は15日、先月27日の攻撃開始以降で最も激しい砲撃を同市中心部などに加えた。国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)や報道機関が入居するビルのほか、数百人の入院患者らがいたクッズ病院も被弾した。AFP通信によると、パレスチナ人死者は1105人に達した。
理由も無く家を破壊されて今まで住んでいた土地を理由も無く追い出されて怒らない人がいるか?
大事にしていた場所に土足で上がり込まれて憤慨しない人がいるか?
「国の偉い人の近くに住んでいた」というだけで家族を殺される理不尽に怒らない人がいるか?
大事な人を殺されて悲しみ、怒らない人がいるか?
武力では何も解決しない事なんて、占領と暴力がどれだけ「イスラエルの敵」を弱体化させてもパレスチナ人の怨嗟を増大させるだけだと、紛争の種はなくならないという事なんて、イスラエルもアメリカもよ〜く分かってる。それこそ1987年のインティファーダの前から。「自衛」だの「ハマス、PLOはテロリスト」だの白々しい。
今起こっている事は戦争でも紛争でもない。イスラエルによる一方的な大量虐殺だ。
http://www.asahi.com/international/update/0117/TKY200901170096.html
「爆撃、常に身体は緊張」ガザ入り桑山医師、惨状伝える 2009年1月17日14時8分
【ラファ(エジプト・ガザ境界)=田井中雅人】病院に運ばれた少年の遺体に泣きすがる母親。砲撃で建物や道路が壊滅し、町は死にかけ、唯一の大きな人だかりは葬儀の列……。イスラエル軍の激しい攻撃が続くパレスチナ自治区ガザに入ったNPO法人「地球のステージ」代表理事の桑山紀彦医師(45)=山形県上山市=の目に飛び込んできたのは、圧倒的な暴力による市民惨殺の悲劇だった。
桑山さんは現在、ガザで活動する唯一の日本人医師として、南端のラファ市立病院の救命救急室(ER)で緊急医療支援にあたる。空爆や砲撃のすきを縫って、救急車で近隣の病院に患者を搬送することもある。ガザ入りして3日目の17日、朝日新聞記者に電子メールで現地の様子を伝えてきた。
ラファ住民らによると、町の銀行は閉まり、水と電気は地域によって完全に止まっているところも多い。食事用のガスボンベは入ってこず、薪を使って煮炊きをしている。
住民らは攻撃が激しい境界に近い地域を離れて比較的安全な市中心部に逃れ、親族や知人の家に身を寄せる。主食のパンを作るための小麦が極端に不足。ペットボトルの水は姿を消したという。
市立病院に16日に運ばれてきた即死状態の少年は、薪を拾っていたところを「ロケット弾を発射しようとしている」とイスラエル軍に誤認されての狙撃だった。頭部が撃たれ、脳が飛び出した遺体にすがり、母親は泣き崩れた。
午後には別の通称「ヨーロッパ病院」に患者を搬送。イスラエルとの境界に近く、帰りの救急車を待っている時にも病院近くに爆撃があった。「戦争状態にいる感覚は一時も薄れることはない。爆撃の音や振動が、常に身体を緊張させている」と桑山さん。
山さんを受け入れた福祉団体のダルウィーシュ氏は「世界中から見捨てられた気持ちだ。こんな非人道的なことが起きていることを、どうか世界中の人に分かってもらいたい」と話しているという。
昔から、女性が言う「かわいい」という言葉で表わされる概念について不思議に思っていたが、最近、少しは自分なりのまとめができたような気がする。
まず、男女共通で「かわいい」の意味として持ちそうなものは、
これらは、とりあえず辞書的な意味だと思う。(古文的には、同情を誘うような意味もあるが今回はスルー)
これを踏まえて、他に女性が「かわいい」というケースを考察してみる。
よく見かけるのは次のケースだ。
・・・自分で書いておいてなんだが、何とも取りとめがない。
プラス評価をしているという事の表明ではあるようだ。だからその程度に捉えておこう。
と、そう思っていた。
しかし、最近になって、ふと気がついた。
女性が辞書的な意味以外で「かわいい」というのは、その身を飾るためのものか、(当人の気持ちの中で)自分の中に取り込んだものに対してだけなのだ、と。
それゆえに、はたから見たら変なものでもハマってしまっていれば「かわいい」と言い、
男性がこぞって高く評価する女性タレントでも、気に入らなければ「かわいい」ではない。
こう考えれば、妙にグラマラスなペットボトルが「かわいい」と言われていたのもわかる気がする。あのときの女性は、気持ちの中でそのスタイルを自己に取り込んだ上で、その「自分の」肢体としての造形を褒めて、ああ言ったのだ。
「かわいい」と。
閃いたままに述べてきたが、これはいくらかでも当たっている考えなのだろうか。答えを知っているという人はいないと思うが、別な立場から見ればこうだ、と言うような話があれば、ぜひ教えて頂きたい。
2009.01.03 小学校教科書クイズ 全60+30+2=92問内70問
●1-01 [小1目標80%]を3419[0:30] ID:-
●02 5(本)[26]3815 63 :名無しさんにズームイン!:2009/01/03(土) 18:35:51.63 ID:b5gojdqH 5
●03 3920あさがお[28] 111 :名無しさんにズームイン!:2009/01/03(土) 18:39:00.55 ID:b5gojdqH あさがお
●04 まばたき 4215[16] 148 :名無しさんにズームイン!:2009/01/03(土) 18:40:27.09 ID:b5gojdqH まばたき
●05 4350後ろ足,前足,尾[3] 210 :名無しさんにズームイン!:2009/01/03(土) 18:43:02.80 ID:b5gojdqH 後足 前足 尾
●06 やじろべえ4609[23] 263 :(,,゜∀゜)(,,゜∀゜)さちももんが(げっ歯目) ◆cySATIJJdM :2009/01/03(土) 18:45:16.54 ID:c78GpIrj ?PLT(29541) やじろべー
●07 ウ リ4935[30] 324 :名無しさんにズームイン!:2009/01/03(土) 18:47:14.22 ID:i5culDFE ウ リ
(*** C 3人)
●2-01 [小2目標80%]5335[19]B細かい 427 :名無しさんにズームイン!:2009/01/03(土) 18:53:19.22 ID:b5gojdqH B
●02 5437 3cm5mm[30] 459 :名無しさんにズームイン!:2009/01/03(土) 18:54:17.17 ID:b5gojdqH 35mm
●03 さなぎ5846[28] 498 :名無しさんにズームイン!:2009/01/03(土) 18:55:13.20 ID:b5gojdqH さなぎ
●04 かまくら0042[29] 625 :名無しさんにズームイン!:2009/01/03(土) 18:59:45.40 ID:b5gojdqH かまくら
●05 0249みずいろ[20] (まあOK)683 :名無しさんにズームイン!:2009/01/03(土) 19:01:21.45 ID:b5gojdqH 水色
●06 0737DBAC[3] 766 :名無しさんにズームイン!:2009/01/03(土) 19:03:36.16 ID:oW6ZhHe+ DBAC
●07 0922ろくぼく[5] 906 :名無しさんにズームイン!:2009/01/03(土) 19:08:56.72 ID:wMg2p1QW ろくぼく
(告白しました 7? わ)
(ガリレオはA レインボーブリッジはA 国民の祝日はBこどもの日(父の日) ユニフォーム新しいA オーストラリアはB(四国)
生キャラメルでもうけているのはA(田中よしたけ) 右手はA だてまきはA(ロールケーキ) 北京の一回前の夏季B(アテネ) 汐留の女性100人イケメンはB谷原(不正解)
ノーベル賞はA下村 羽子板《はごいた》はA(熊手) 単三電池はB(単一) 羞恥心はA(ひそうかん) リラックマはA(くーまん)
きねはB[手にもつほう] 人気アーティストはA東方じんぎ 役職が上はB専務(A常務) 量が多いのはA 2Lペットボトル しまこうさくはA(サラリーマン金太郎)
ことわざは花よりB団子 09年のえとはA(うし) 結婚式でB三三九度 橋田すがこはA(しばたりえ) カイヤはA(B鬼)
せんとくんはA(なーむくん) ひょっとこはB(Aおかめ) もりそばはB(ざるそば) アーチェリーはA(B弓道) コンセントはB(Aプラグ))
昔、常備敵として女の子なかよしグループ内に置かせてもらっていた。どこのグループでも、ちょっと生き様の違うおとなしめな子を「出来の悪い子」「頭の悪い子」としてグループ内に一人置いて、その人をみんなで毎日ちくちくして親睦を深めるという慣習が広く行われているところだった。
わざわざグループに置かせてもらっていたのは、一人でごはんを食べている人がいるとクラスその他の景観が悪くなるから、という理由だった。自分としては一人でごはん食べる方が断然楽なので、できればそうしたかったけど、実際に一人で食べたりしたら周りの迷惑になっている自覚がないとみなされ、大勢の人につつかれてしまうので、小さめのグループに常駐させてもらっていた。
自分は「努力する才能がない」ってカテゴリでつつかれてた。増田見て思い出した。増田書いて思い引っ込めることにした。
自分が置かせてもらっていたグループの女の子達は、「うさぎとかめ」のかめにやたらめったら感情移入してる人達で、努力する人が最後に勝つのよ、という会話を事ある毎にきゃっきゃしながら言い合ってた。一人勉強ノートが何冊目に突入したという自慢をよくされた。努力して順位が上がったの、これは価値ある順位よ、という話をテスト順位が貼り出される度に聞いた。
自分は勉強というか家庭学習の習慣が一切付いていない、宿題すらできない駄目人間だった。今もそうだけど昔からそうだった。授業中も一切寝る気はないのに毎日夢の中ワンダーランドで、ノートは夢日記帳だった。
テストの出来は学年 200人中の 10位以内くらい、グループの中ではトップになることが多かった。グループの女の子達は、お昼ごはんを食べながら、努力せず取った点数は薄っぺらい、努力してる私達(一名除く)って深いという話を、気持ち程度のオブラートにくるんで、目の前でぽいぽい投げ合ってた。家でペットボトルにバター入りココア詰めて持ってきたら昼にはココアが冷めてバターが固まってた時より気まずかった。わざとテストの点を低くしても常備敵という立場は変わりようがないので、そういうことはせず、ただじっと耐えた。
実際に「努力する才能がない」っていうフレーズを直に言われたことはない。自分の脳内でずっと鎮座してるだけだった。言ったら今日の増田並みに波風立ちまくるのが予測できたから、言わなかった。彼女らの持論は、「才能は(私の中にいないから)敵である、そして、努力は才能ではない」というものだったから、無駄にケンカ売ることにしかならなかった。
普段から彼女らは才能とその顕示を嫌悪して、叩いたり牽制したりしていた。労せずにテストでいい点取るというのも才能のひとつとして認識していたらしいので、自分がその辺の話題に触れることはなかった。触れなくても貼り出されるからあんま意味無いけど。
努力できる能力を才能として認識してしまうと、努力自慢ができなくなるので、「努力は才能ではない」と断定していた。言ってる事とやってる事が裏腹だったけど、誰もそこにつっこむ人はいなかった。つっこまない方が平和だったから。
卒業文集のひとことに、「うさぎとかめ」って真理をついてる、みたいなことを書き合って、グループのみんなはめいめい自分の知らない学校に進学した。自分は毒にも薬にもならないことを書いて、地理的に一番近い国立大に進学した。先生に「ちょっと努力すればもっと良い大学でもいけるよ」って言われたので、じゃあ自分にとってほぼ一択じゃんてことでそこだけ受けて受かった。書くの忘れてたけど今までの話は高校の頃の回想。十年くらい前。
努力の才能があればお昼ごはんのおいしさを最大限発揮できるなあと当時は考えてたけど、それで努力努力言いたがる人、見せ付けたがる人になっちゃったらみっともないなあとも思った。
努力下手な頭の悪い子のまま大きくなって、知性おいてけぼりな自分語り未満を書くような増田になったけど、元々満足値のボーダーがそう高くもない性格なので、毎日幸せに暮らしてる。お昼ごはんのおいしさ 120% 発揮させてる。ココアにバターは入れなくなった。
知恵遅れ、いわゆる、精神発達遅滞の同級生と地下鉄の電車で会った。正確には電車内で騒ぐ声を聞いて彼だとわかった。
彼と会ったのは十八、九年前、小学生のとき、先生から学校の特別枠、児童擁護組(花の名前といった●●組)の生徒と紹介された。体育や図工の時間など合同で授業するので、クラスのみんなとは面識はあった。
彼はいついかなる場所もえへらえへらと笑い、日本語をはっきりと喋ることができなかった。クラスのみんなは早い時期から自分達とは違うんだと気づいた。児童擁護組にいるからという理由で“ヨーゴ”というのが彼のあだなだった。
小学五年生のときだったか、彼は知恵遅れ(当時は精神発達遅滞という言葉を教えてくれなかった)という先天的な障害だということを理解した。しかし、クラスは同じいじめを続けていた。中には彼をかばう女子もいたが、彼がいなくなると決まって陰口を叩いていた。頭の中ではわかっていても、彼を同じ人間とは認めていなかった。
で、というオレも同じようなもので触れるのも触るのも嫌だった。顔からただれる涎がばい菌が移ると思ったこともあったし、フォークダンスの時間、彼と手を握るのも吐き気を覚えたぐらいだ。そして何よりもオレをヨーゴと呼ぶヤツがいたから、余計、彼とは一緒にいたくなかった。わけもわからず、なぐりたかった。
だが、小学五年生の時に、先生(小学一年のときとは別の先生)が必死に知恵遅れについて熱く語ってくれたのを最後に、オレは心を変えた。彼を特別視するのをやめ、付き合っていけるように自分の偏見と戦いながら、残りの小学生時代を過ごした。
中学からは彼は児童擁護専門の特別学校へ行ったので会っていない。きっと立派な人間になって、自立した人間になるんだと希望を持っていた。
そして、十三年後、地下鉄の電車内で甲高い笑い声が聞こえた。オレは、ああ、またか、いるんだよな、と思いながら視線を向けると、十三年前に別れた彼だった。
自分と同じ障害を持った友達と一緒だった。
彼らが電車に乗ると友達に、「欧米か」「欧米か」と言葉足らずに言い、友達は「南米か」「南米か」と応えた。近くに居たおばさんは彼らを見て、ああ、今日運が悪かったな、と絶望的な表情を浮かべていた。
なぜ彼だとわかったか? それは彼の小学生のときから一つも変わっていない顔を見たからだ。まさかと思いつつ、友達が彼の下の名前を呼んだことで、やっぱり、そうか、と確証を得たのだ。
彼を遠くから観察していると、同じ言葉を繰り返してはきゃきゃと笑っていた。
彼はいきなりカバンをあけて「お茶飲もう」と言って、500mlのペットボトルのお茶を飲んだりして、まさに自由奔放だった。一方、友達は通路口で隣の電車内に行き来して、彼にかまってもらいたいという合図を送っていた。
彼は小学校の居た時と変わらないまま、大人になった。精神的に大人になったわけもなく、ましてや世間というものについて学んではいない。大きくなったこどものままだった。
いや、オレは何処かで期待していたのかもしれない。どんなヒトもいつかは自立した人間になって、立派になれるんだと夢を持っていた。しかし、それはない。それはなかった。
オレもハロワで仕事を見つけられず、家に帰っていた。時を重ねなれば自動的に立派になれるんだというエスカレーター式な幻想はない。何かが欠けているとずっとそのままなんだ、と面食らった気分だった。
到着駅に着き、俺は電車から出る前にまだ居残っていた彼を見た。午後四時に地下鉄の電車に乗っているオレを見て、笑っているかもしれない。まるっきり成長していない自分と偶然会った彼と重ね、オレは電車を後にした。
精神発達遅滞の方を悪くいうつもりで書いたわけではない。地下鉄に乗車した彼の一面を見ただけに過ぎない。
先日の事件で世間にご迷惑をかけ、精神発達遅滞の社会的立場が弱くなった中、捨てたはずの偏見をまだ持っていた自分に気づき、それをなくす意味で増田に書いた。
不愉快を感じた方がおられましたら、ごめんなさい。拙い文面失礼しました。
なんてのがあった
電力消費量が減る→発電量が減る→CO2が減るという理由だと私は理解しているのだけど、あってますかね?
その理解を前提とした疑問
こういった動きが出て結構経つけど,果たして今現在どのくらいの効果が出ているのだろう?
日本全体の電力消費量はどのくらい減ったのだろうか?
CO2排出量で無視できないのが火力発電だろうけど、その発電量は減ったのだろうか?
電力に限らず石油製品も同様で、スーパーのビニール袋の削減の方向に向かっているけど、それでビニール袋の生産量はどのくらい減らせたのだろう?
でも、これらはちゃんと効果があり、既にこの位の効果が出ていると言うことを示して貰わないと、経費削減の言い訳にしか聞こえない
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081205-OYT1T00444.htm
普段から使っているスーパーではないのだけれど、自転車で行ける距離だったので行ってきた。
ダイエーなどのチェーンに比べたら若干安っぽいカンジ。
15時くらいにいったが、おばあちゃんや主婦など。
2階建てなのだけど、エスカレーターはなかった。おばあちゃんは元気に階段登ってた。
若干圧迫されるカンジ。
通路が若干狭く、棚は高め。
ドンキホーテに通じるものがある。
余り聞いたことがないメーカー製品がとにかく安い。買ってないから味はわからないが、普通にうまそうだった。
他店のスーパーとそこまで違いはないカンジ。
たとえば、近所のスーパーでは、三ツ矢サイダー1.5リットルは安いときでも158円くらいだが、ここは139円だった。
まず、期限ぎりぎりの商品は1階にもあった。
売れ残りというとメーカーのイメージを損ねる可能性があるので商品名は出さないが、70%くらいの割引で売っていた。
そして、モッタイナイ商品。これは2階の片隅にひっそりとあり、初見では見落とした。
2階にあるというニュースを確認して、もう一度見に来て発見したカンジ。
また、一目見て賞味期限切れとわかるコーナーになっている。
気づかないで購入するということはほぼ有り得ないと思われる。
500mlペットボトルのドリンクで賞味期限は2009年1月28日まで。49円なり。
近所のスーパーで売ってたときにも1個買ったが、多分味は変わらないカンジ。
この商品、ちょっと気に入ってたので纏め買いしてもよかったかも。
果汁が入ったグミで、グレープフルーツ味。賞味期限は2008年9月20日まで。28円なり。
若干表面が粉っぽいカンジだったが、賞味期限が切れていない商品を食べたことがないので比較できず。
もう1個モッタイナイ
500mlペットボトルで、果汁30%のオレンジジュース。賞味期限は2008年11月14日まで。42円なり。
オレンジジュースなので成分が下に沈殿していたが、よく振って飲んだ。
やはり普通に美味い。
2年切れていた商品は軽く探したがなかった。おそらく、そういう商品が残っていたこともあったという話なのだと思う。
みんな、家で放置されたものを発見したときに、胃の中に処分してしまうレベルの経過度だと思った。
騙されて買ってしまうような陳列方法でもなかったので、騒ぐこともないと思う。
品揃えも豊富で、目玉商品は安いので、たまには、自転車走らせて買出しに行こうと思えた。
今更だが、ふと思い出したので、3年前の愛知万博の話。
真夏に行った。まぁ、入り口で時間かかるのは仕方がない。テロ対策だし。
交通手段はコスト安定しているんだから、入場料に上乗せすればいいじゃん。
いちいち金払うために、みんな時間使っちゃうしさぁ。
歩ける距離ならいいけど、会場広くて歩くと片道30分以上とか。元に戻れない。
おまけに歩いても日影が少なくて、雨降ったらぬれるまんまだし、ベンチみたいな座れるところもないし。
プラスチック製の軽い安物のベンチでいいから、おいて欲しかったなぁ。
真夏で炎天下であれをやって、よく熱射病で死者が出なかったなぁ、と感心する。
万博場内の交通手段が有料だったことと、座るところがなかったことで、「名古屋人はマジでケチだ」と思って帰ってきた覚えがある。
最近冷えましたね。僕の部屋の温度は9度です。暖房もストーブもコタツもありません。ふとんだけで、今も指が冷えます。
■選択肢A
1.暖かい場所に移動する。
2.部屋を暖かくする。
暖かい場所に移動できるなら最初からしているわけで、当然2の部屋を暖かくすることが望まれます。では、部屋を暖かくするにはどうすればいいでしょうか?
■選択肢B
1.熱源を増やす。
2.熱が部屋から逃げないようにする。
北海道なんかは二重窓にして羨ましいです(高校時代の社会の資料集に乗ってたのしか覚えて無いけど)。雨戸があるので、一応閉めていますが、ふすまだし、砂壁だし寒いです。なので、熱が部屋から逃げないようにすることは出来ません。だから、1の熱源を増やす方法が考えられます。では、どうやって熱源を用意するか。
■選択肢C
1.ストーブ、コタツなどなど、、電力なり灯油なり、使うたびに費用がかさむもの入手する
2.厚着する、暖かい布団を買うなど。
んなもん用意できたら用意しているわけで、1も2も厳しい(今度見に行く予定)。もこもこになるぐらい服着てるけど寒い。そこで、お湯をペットボトルに入れて持ってくることにした。
部屋の体積が3×3×2m=18m3。でもこれは広すぎるので、必要な範囲は半径50cm程度とする。0.5^3m3で十分。
それで条件は、
・部屋:0.5^3m3、温度10度(本当は9度だけど10度にする)
・お湯:xm3、温度60度(風呂で出せる最大の温度が60度、これを理想的な値として採用する)。
・部屋(0.5^3m3)から温度は逃げないものと仮定する。
・高校物理は大雑把にしか覚えて無いので、部屋の中は10度の水で満たされていると仮定する。
・細かい値は無視して大雑把に計算した。
で、身近な範囲を10度から20度に上げるには、31.25l必要なことが判明した。つまり、60℃のお湯を2lのペットボトル16本分入れてこればいい。
ちなみに、今入れてきたのは5.69ml。ペットボトルが足りないしめんどくさい・・。ふたを開けた方が早く暖かくなるだろうけど、こぼしたらめんどくさいので蓋をしている。
フェルミ推定っぽく考えてみたかったけど、部屋全体の温度を20℃にするには膨大な量の水が必要で急遽考え方を変えた。計算の考え方自体も間違っているかもしれないし、途中で概算をしているから大雑把。でも、ペットボトルに触りながら何とかこの文章が書けました。
去年の今頃、俺は去年の妹に「妹の種」をもらった
春が来て俺は庭に妹の種を植えた
妹は7月の終わり頃殻からでてきた
「はじめましてお兄ちゃん///」
透き通るような白い肌、ねだるような大きな瞳、しかも微乳
今年の妹は申し分ないよい出来だ
妹「お兄ちゃん?私の部屋ってあるの?」
俺「いや、いつも俺と一緒の部屋で過ごしてるんだ」
妹「よかった」
俺「ん?」
妹「だって、寝るときも一緒なんでしょ?///」
俺「ま、そうだけど…」
妹「早く夜にならないかなぁ??」
俺「おいおい、まだ朝だって!」
こうして期間限定付きの妹との生活が始まった
初めての夜
俺「この布団でいい?」
妹「うん…」
俺「嫌か?」
妹「嫌じゃないけど…この布団去年の妹の匂いがする…」
俺「え?くんくん…別にしないぞ」
妹「匂い…覚えてるんだ…」
俺「あ!騙したな!」
妹「もう去年の妹は忘れて!今は私のことだけで頭いっぱいにして…」
今年の妹はなにかいつもと雰囲気が違っていた
いつもはもっとさっぱりしたと言うか、女ではなく妹だった
今年の妹はなにかいつもと雰囲気が違っていた…
俺「じゃあ、寝るよ!おやすみ」
妹「おやすみなさい」
…
妹「お兄ちゃん?…寝た?」
俺「…」
妹「私ね、お兄ちゃんが一生懸命お水くれたり、周りの雑草取ってくれたりしてたのずっと見てたよ」
俺「…」
妹「私ね、妹になったらお兄ちゃんにたくさん恩返しするんだって決めたの」
俺「うん、もう寝ろよ…」
妹「お兄ちゃん…」
不思議なことだが、妹ができあがると周りも人たちも妹を違和感なく受け入れる
もちろん俺の両親もそうだ
ツンツン…ツンツン…
俺「んんっ…」
妹「お兄ちゃんおはよっ!」
妹「だって…時間がもったいなくて…」
俺「(そうだよな、秋までなんだよな)」
がばっ!
妹「きゃっ!…びっくりしたよぉ!」
俺「やっぱり起きるわ、で、何しよっか?」
妹「私はお兄ちゃんと一緒にいるだけでいいの。お兄ちゃんが決めて」
俺はいつもと違った雰囲気を持つ今年の妹を試すように言ってみた
妹「おはよっ…」
俺「んぐっ…」
たとえキスしてきたとしても軽いキスだろうと思った俺がバカだった
妹は俺によりかかりながら舌を絡ませてきた…
俺「おっ、おい!冗談だよっ」
俺は妹を突き放した
妹「ご、ごめんなさい…だって…」
俺「だって兄妹だぞ!キスなんか…」
妹「うん…そうだね」
俺「…ごめん、俺キスするの初めてだったから…」
妹「ほんと!うれしい…」
俺「…」
目が違う、俺は気づいた。
兄を見る目ではない…この子…俺のことが男として好きなのか?
その事に気づいてしまった俺が冷静でいられるはずが無かった
その瞬間から、俺は妹を異性として意識し始めた
俺「なあ、キスしたときどんな気分だった?」
妹「うれしくて…体の力が抜けて…もう好きにしてって感じだったよ」
俺「好きにしていいのか?」
妹「えっ///…(コクリ)」
俺「じゃあ、今日は一緒に寝ようか?」
妹「いい…の?」
俺「嫌か?」
妹「うれしいのと…ドキドキするのと…」
俺「一緒に寝るだけだよw」
妹「えっ?…///」
俺「何想像してたんだ?」
妹「もぅ///」
そう言った瞬間、俺は数年前のあの老人の言葉を思い出した
数年前、俺は1人自転車に乗ってお気に入りだった山の頂へ向かっていた
道の途中、老人が1人倒れていた
俺「大丈夫ですか?」
老人「すまない。水を少しわけてもらえないか?」
俺「あ、いいですよ。ちょっとぬるいけど」
…
老人「ありがとう。助かったよ」
俺「こんな所、1人で何してたんですか?」
老人「いやぁ、私はこの山に住んでおるのじゃ、ちと今日は歩きすぎでな」
俺「そうなんですか、じゃあ俺行きますね」
老人「待ちなさい!これを君にあげよう」
…
俺「何ですかこれ?」
老人「妹の種じゃ」
俺「はぁ?」
老人「これはな、大切に育てると妹ができるんじゃ」
俺「そんなことあり得ないでしょ!」
老人「いいから!騙されたと思って春に植えてみなさい」
俺「…」
老人「可愛い妹しかできない。だから約束だけは守ってくれ」
俺「約束」
老人「いくら可愛くて、女らしくても君の妹じゃ!決して一線を越えてはならぬ!」
俺「…はぁ」
老人「君の優しさが妹の肥やしじゃ」
そう言って老人は去っていった
いまその言葉を思い出した
俺はしてはいけないことを今夜しようとしている…
日本人学生10数人が酒を飲んで騒ぎ、これに抗議した中国人学生と衝突し、中国人学生2人が殴られて重傷を負ったことがネットの書き込みで分かった。現在、中国の新聞網サイトはこのニュースの報道を禁止している
日本人留学生が鉄パイプで中国人学生を殴り、2人が負傷したとの情報もあるが、確認されていない。
総領事館や目撃者らによると、校内にあるバーの店長を務める日本人留学生ら数人が学内で騒いでいたのに対し、中国人学生がペットボトルを投げ付けるなどして抗議、小競り合いとなった。
日本人留学生が学内のバーで酒を飲んでいたところ、中国人大学生が「うるさい」とペットボトルを路上に投げた。バーは中国人学生寮の一階にあり、以前から、「深夜まで騒々しい」とトラブルになっていた。
酔った日本人留学生が店内にあった鉄パイプを振りかざしたところ、興奮した中国人学生が寮を飛び出し、けんかに発展。留学生寮に逃げた日本人を中国人が追いかけ、「小日本」「日本へ帰れ」と叫び、瓶などを路上に投げつけた
(※ソース原文はおそらくこれhttp://news.iqilu.com/other/20081023/53997.html)
午後10時ごろ、10人ほどの日本人留学生が学校構内の広場で酒を飲み、騒いでいたという。彼らの騒がしい声は校内に響き渡っていた。
この騒がしさに不満を募らせた学生寮の9階に住む中国人学生が、日本人留学生たちに対して抗議の意を込めて水を撒き散らしたというのが事件の発端である。
水をかけられた日本人たちは、中国を罵る言葉を叫びながら中国人学生の部屋に押しかけ、その部屋の中国人学生たちに重症を負わせ、病院送りにしたのである。日本人たちは派遣された特別警察によって連行されたほか、広場には数百人もの愛国心を持つ学生たちが集結した。
そのほか、秩序維持のために十数台のパトカーも広場に集まっていた。パトカーと学生による20分ほどの対峙があった後、学生たちは日本に対して抗議を行うため、中国国歌を歌いながら外賓館に向けて歩き出した。
転勤で人口5万人くらいの市へやってきた。配布されている広報を見る限り、大体男が2万、女が3万ってくらい。
休みの日に早速周囲をぶらついてみたのだが……これが驚くくらいのド田舎!いや、この地方への転勤が決まってから覚悟はしていたのだが、俺の予想を遥かに上回るほどのド田舎!
本屋がねえ、映画館がねえ、開業医がいねえ、コンビニまで歩いて15分、ネットはADSLが一番早い…ざっと何も考えずに書いただけでもこんな感じ。まあ、それでも今いるアパートでネットさえ整備できれば何とかなるかもしれんが、一番辛いのが交通手段だ。俺は車を持っていない。今までの勤務地では電車やバスなどの公共交通機関が発達していたので、車を買う必要がなかった(普免は持ってる)。ところが、ここでは車がないと本当に身動きが取れない!バスは一時間に二本走っているが、8kmくらい乗ると500円とか600円取られる。市内でも少し開けた地域へ出るためには12kmくらい乗らなければならず、運賃が900円近くかかる。往復で1,800円。前に住んでたところじゃ、バスは指定区間をどれだけ乗っても200円だったぞ。運行本数も桁違いに多かった…。電車は走っていない。
地元のスーパーへ買い物へ行く。アタック1.0kgが498円!?はあ?イオンで買うと298円だぜ?コカ・コーラのペットボトル1.5リットルが298円!?イオンで買うと198円だぜ?何でこんなに高いの?ほとんど定価じゃねえか。…そう、定価だ。前に住んでいたところは、広大なイオンショッピングセンターまで無料バスが運行していたから買い物自体に困ることはなかった。更には、そのイオンから5kmも離れないところに同じイオン系列のスーパーがでーんと構えていたりと、もう意味が分からないくらいにスーパーが乱立していたから、惣菜や魚なんかが安くなる時間を狙って買いに行ったり、折込チラシを見て生活雑貨を安い日に買い込むなんてことで出費を抑えることができた。今住んでいる市内でイオンが出店している地域まで買い物に行くためには、バスで片道880円…。結構大きな出費だ。ネットを整備したら、多分買い物はすべて通信販売で賄うと思う。
家賃も高い。俺が住むアパート(1R)は家賃45,000円。共益費別途で3,000円。前の勤務地で借りていたアパートは同じ1Rで家賃・共益費込みで32,000円…しかも水道代は3,000円で固定。転勤の際には会社が部屋を探してくれるのだが、こんなところしかなかったのか…。しかも光熱水費は実費。いくら住宅手当があるとはいえ、もうちょっと安いところを探してくれ…。そして給料上げてくれ…。思えば、前の勤務地は大学生や短大生が多かったから、物件情報を見ていても割と安くてしっかりとした部屋が多かった。
地元の人たちに話を聞くと、俺が住んでいる地域は市内の中でも一番のド田舎らしい。なんてこった…トホホ。でも、一番開けているようなところへ行っても、あまり変わらんような気がする。若いヤツなんか見かけないし。ジジイとババアばっかり。スーツ着てるとかなり浮く。
俺は新しい土地へ行くたびにその土地のハローワークで求人票を見る変な癖がある。そこで暮らしている人たちがどれくらいの給与帯で暮らしているかが、何となくだが分かるからだ。で、今住んでいる地域の求人票を見てみたが…まず求人自体がない。あったとしても「給与14から18万」のレベル。賞与もねえ。こんな賃金で暮らしているの?まあ、零細企業が多そうな地域ではあるが……。俺も安月給だが、ここの住人たちよりはまだマシってことなのか。
しかし…地域の給与が安いくせにこんなに物も家賃も高くて、生活ができているのか?娯楽だとカラオケボックス(シダックスのようなチェーン系ではない)を見つけたが、平日の一時間で500円とか高過ぎだろ…。他にもっと安い店とかあるかもしれないけどさ…。稼ぐ金は少ないのに、出て行く金は半端じゃねえくらい多い田舎…。ここの人たちは一体どこで遊んでいるんだ?息抜きひとつ出来ないんじゃねえか?
今度は飲食店を巡ってみようと思う。ただ、ここまでで言えることは、「田舎は物価も安くて暮らしやすい」というのはまったくのデタラメということ。都会で安アパートを借りたほうが、交通インフラも発達していて動きやすいし、息抜きも容易だし生活の出費もまだ抑えられると思う。
※10月8日 21:14 訂正:はてブコメで「コカ・コーラの値段がおかしい」というご指摘を受け、スーパーへ確認に行きました。手書きのPOPに298円と書かれておりました。お詫びして訂正いたします。