はてなキーワード: 自白とは
自白は違ってないよ
自白のデータそのものであって物的証拠とは扱われないよ。普通に考えればわかるだろ。そんな理屈が通ったら自白の強要で得た調書で有罪とかなって物的証拠を重視する意味がなくなるから。
先日、妻とケンカになり別居になったのだが、きっかけは「私が怖い態度を取ったこと」らしい。
そして「何が怖いの?」と聞くと、「◯◯しろ!」と命令口調で言われたのが怖かったらしい。
しかし、ここで問題が発生する。私はそんなことは全く言っていないのだ。
ただ、自分の無意識に言ってしまったかもしれないことを考慮し、妻に「その時に言われた『◯◯しろ!』の◯◯は具体的にどんなことを言ってたの?」と聞いた。
それで思い出すかもしれないと思い、聞いてみた。
妻は「いや、その◯◯はなんだったのか覚えてない」と答えた。
なんじゃそりゃ。
私は関係再構築のために、自身の何が悪かったのか反省する必要があると考えた。
しかし、きっかけになったらしい「怖い態度」を、私は取っていない。
だけど、妻はしきりに、「その乱暴な言葉遣いを言われたことだけははっきり覚えている」と言う。
でも私は、そんなことを言ったことは無い。
これは私が「具体的に何を言ったかは分からないけど乱暴な言葉遣いをした」ことにして認めないと離婚なのだろうか?
結婚生活を続けるために必要な「我慢」というのはこういうことなのだろうか?
丸く収めるためには、やはり認めるしないのだろうか。
でも事実ではないことを事実と認めることには、私の信義上、非常に耐え難い思いがある。
こんなちっぽけなプライドはさっさと捨てろ、ということか?
そんな人生は嫌だな。