はてなキーワード: 生活費とは
俺はMMOはやらないが、それなりにアクセスがあるサイトを運営していて、夜になると更新にいそしんでいる。やっかいなのはサイトにはアフィもあって、生活費の足しになっているってことだ。
朝:出社ギリギリに起きる
昼:働く
という毎日。子供に付きっきりの嫁の自由時間は夜だけだが、そのころ俺は書斎にこもりっきりで、セックスレスというよりも、なんだか嫁との間にすきま風が吹いているように感じている。生活費の足しになっているので嫁も正面切ってサイトやめろとは言わないけど「そんなにがんばらなくても、生活やっていけるから」と言われたことはある。
アフィの売り上げも大事だけど、それよりもサイト利用者からの「ありがとう」の言葉が嬉しくて更新を続けている。子供も大事、嫁も大事、利用者も大事。でも正直言って嫁に一番力を抜いていた気がする。分かってくれるだろという甘えがあったんだろうな。
やっぱりきもくて頼りないと思われてるままだよ。
小さい頃、毎日の小遣いが30円だった。
少し大きくなって、10日で300円になった。
もっと大きくなって、一ヶ月で900円になった。
しばらく後、しまった増えてないじゃん!と気が付いた。
訴えたら1000円にあげてもらえた。喜んだ。
ある日妹が言った。
お友達のXXちゃんは一日100円もらえるのに、うちはなんで?と。
母が言った。
本当は、毎日50円おこづかいをあげてるんだよ。
でも、20円はこっちに貯金してる。
緑地に小鳥が付いた、やたらと長細い通帳の表紙には
明細を見ると毎月毎月、積み立ててある。
これは、あなたたちのもの。と、母は言った。
お小遣いは少しづつだけど、年齢とともに上がっていった。
最後にもらったのは高校生の時
妹は毎週一度300円。まとめてもらうと、一気に使ってしまうから。
私は一月一度3000円。もらい忘れが面倒だったから。
今更気が付いた。妹より少なかった。
働き始めて、母親はあの緑色の通帳をくれた。
これは、あなた達のものだから。
妹はつぶやいた。あの時、20円もらってた方がよかった、と。
妹の通帳はその後、ブランドバック代に消えた。
私のほうは、何代目かの通帳が、ゆうちょ銀行に名前を変えてまだ居る。
相変わらず大した金額は入っていないが。
割と忘れがちだが、長期出張の際には、それなりに重宝した。
母親に急遽振り込んでもらった生活費を、出張先で引き出したりした。
小遣いもそうだったし、洋服や、習い物や、外食や
他の子と比べて「できない事」は山ほどあった。
でも、その「できない」生活からこつこつと、
自分んちは貧乏だけど、本当はあと少しだけあるんだよ。(20円分だけど)
という気持ちが常にあった。
だから、他の子が羨ましくて仕方がない、という事はなかった。
久しぶりに妹と、そんな話をしたら、笑われた。
自分は他の子がうらやましくてうらやましくて、そして悔しかったと。
でも、ブランドのバックを買ったことは少し後悔してる、とつぶやいた。
母が笑った。
でも、あの時じゃなきゃ買えなかったんだから、いいんじゃない?と。
これらはすべてDVです。覚えておきましょう。 ◆身体的暴力 ・小突く ・殴る ・蹴る ・殴るふりをする ・包丁を突きつける ・ものを投げつける ・髪を引っ張る、引きずり回す ・タバコの火を押し付ける ・首を絞める ・階段から突き落とす ◆精神的暴力 ・何でも従えと言う ・発言権を与えない ・交友関係や電話の内容を細かく監視する ・外出を禁止する ・何を言っても無視する ・人前で侮辱する ・大事なものを捨てる、壊す ・罵詈雑言を浴びせる ・夜通し説教をして眠らせない ◆経済的暴力 ・生活費を渡さない ・外で働くことを妨害する ・洋服などを買わせない ・家庭の収入について何も教えない ・家計を厳しく管理する ◆性的暴力 ・見たくないのにポルノビデオを見せる ・脅しや暴力的な性行為 ・避妊に協力しない ・中絶の強要 ・子どもができない事を一方的に非難する ・性行為の強要 ◆子どもを巻き込んだ暴力 ・子どもに暴力を見せる ・子どもを危険な目に遭わせる ・子どもを取り上げる ・自分の言いたいことを子どもに言わせる ・子どもに暴力をふるうと脅す 参照サイト http://www.gender.go.jp/e-vaw/dv/index.html
「女は10まで我慢して、爆発する」じゃあ…
その10は男からしたら、1なんだって事でしょ。
512 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/16(火) 21:48:29 ID:LJtRqNqt
友達だと思ってたけど分からなくなったのでカキコ
短大を卒業後、10年以上に渡って家事手伝い&婚活してたA子。
親との同居もなく条件はばっちり。幸せに暮らしていると思ってた。
今日、A子と久しぶりに会ってご飯を食べてきたのだけれど、
「DV手帳」を作ったと自慢げに見せられた。
断られた…経済的DV
同上のシチュエーションで、しつこくせがんだら嫌な顔をして
渡された…精神的DV
夫の入れたコーヒーが熱かった…身体的DV
こんな意味不明な書き込みが何ページにも渡ってる。
一緒にいた友達と顔を見合わせちゃったよ。なんなのこれ。
こんなので我慢て言われてもね。
- 家庭内で無視し続ける
- 何でも従えと言う
- 発言権を与えない
- 交友関係や電話の内容を細かく監視する
- 外出を禁止する
- 何を言っても無視する
- 人前で侮辱する
- 大事なものを捨てる、壊す
- 罵詈雑言を浴びせる
- 夜通し説教をして眠らせない
- 脅かしや嫌がらせを黙ってし続ける
- 言葉の暴力を浴びせる
- その他
空気を読まずに書くと、
上記の項目の9割は、むしろ嫁から旦那へのDVに当てはまると思うんだが、
これを嫁の立場からしたら、「こんなの別にDVじゃないじゃん、フツー」って事になるんだろうな~。
http://anond.hatelabo.jp/20090625233802
重度ではないけれど、軽度のDV被害者の思考回路に陥っている。軽い共依存状態。
DV被害者と言うのは、物理的/精神的/金銭的な暴力を振るってくる恋人/配偶者に対し、このように考える。
これなんかは1の現実逃避に当たる。平時が楽しいのは当たり前。平時じゃないときに一線を越えてくるか来ないかが一番大事なのだ。
彼の態度はどの成人男性でもあることなのか?
これは3の変型で、これが酷くなってくると「男はみんなそうなんだ、我慢できない私が悪いんだ」と自分を責め始める。
DVの話になると「なんで暴力を振るう男と別れないの?」「別れちゃえばいいじゃん」と不思議に思う人(ごくまともな感性を持つ人なら当然そう思う)がいるのだけれど、DV被害者と言うのははこういうネガティヴ思考に陥っている上、情報が制限されていることもあり何が正しいか何が異常なのかの判断がつかない酩酊状態に陥ってしまう。ゆえにDV加害者、「相手をコントロールしようとし、出来ないと暴力に訴える」相手から離れられない。ブラック会社とその社員の関係に似ている。
とはいえ、まだまだ軽度の共依存で、彼氏に対してしっかりと反抗も行っているので、抜け出そうと思えば抜け出せると思う。早く目を覚まして抜け出して欲しい。このサイトを熟読して参考にするといいよ。
逃げるときには「相手は自分を殺すつもりだ」ぐらいに考えて、徹底的に身の安全を図った上で逃げよう。別れ話はあんまり直接やらないほうがいいんだが(物理的安全圏に逃げてから電話推奨)、やる場合は絶対に家の中でやっては駄目。包丁で刺されてあぼーんして終わり。昼の時間帯に、ファミレス、マックなどの人が多いところでやる。出来れば実家や友人宅に駆け込む、警察や自治体、DV相談センターなど第三者を間に入れる(警察は動いてくれないかも)、職場を変える、住居を変えるなど。
ちなみに彼女は軽度の共依存だが、彼氏は重度のDVメンヘラ。はっきり言って病気であり、そのうち絶対に間違いなく100パーセント直接暴力を振るわれるようになる。特にモラルハラスメント、精神的DVをした後に「文句じゃないよアドバイスだよ」と言い訳をするというのは定番中の定番。そのうち「なんで俺の言うことがきけないんだ! お前のためを思って言ってるんだぞ!(ガシッボカッ!)」→「ごめん、あの時はどうかしてたんだ……」というお決まりのパターンが始まる。で、DV被害者は後者の姿を「彼の本当の姿だ」「彼は本当は優しいのだ」と思い込んで、自責を繰り返すようになって共依存の出来上がり。
DVの種類
なんというおま俺。
こちらは悩んだ挙句に縁あって就職することにしたわ(某ポータル企業)
でも院への背徳感というか後ろ髪惹かれるというか、そんな感覚が拭えない
修士に行く機会は今だけだよ!とか
でも進学したら学費と生活費が大変だし…とか
そもそも勉強それほど好きじゃなかったから就職したわけで…とか
まぁ確かに座学苦手だったけど情報分野への憧れというか「楽しそう/どっぷり漬かってみたい」って感覚はずっとある
もうなんだかね!教えて増田!
それでいろいろ愚痴られたんだがあまりに幼稚で呆れてしまった
いい年した大人がそういうのやってるのも痛いが
たまに親が思い通りに動いてくれないから怒るとかわがまますぎだろう
それならさっさと別居してたらいいんだよ
長年一緒に暮らしてきてそういうことをされると予想できなかったんだろうか
おそらく何度かやめるように説教されてるはずだ
極論を言えば親がいなければお前は存在せず趣味を楽しむことすらできなかったんだ
ほんの少しでも生きててよかったと思ったことがあるならご先祖様に感謝するべきなんだ
旧世代の人々も完璧じゃないからいろいろ次世代にいやな思いをさせることはあるだろうが
そんなことは自分が存在するかしないかに比べれば圧倒的に些細なことだ
「毒親」「老害」という前にやるべきことがあるだろ
http://anond.hatelabo.jp/20090619175743
一方的にどちらかが貢ぐのを「愛」とは呼ばない。彼は元増田にたかってるだけ。「愛より金かよ」とののしられてよい状態とは「お金を稼ぐ事に夢中になって、彼のことをすっかり忘れてた」ときのことを言う。彼と暮らしていて生活上の不安を感じることは「共同生活の危機」と言う。
生活できなければ、生きていけないということで、「共同」以前の問題だ。きっちり彼に生活費を要求し「愛より金かよ」と言ってきたら、「あなたはどうなの? 私にだけ負担をかけて、それ、愛してるっていうの?」と詰め寄ってやればいい。
彼の目が覚めればよし、そうでなければ、追い出したほうがいい。罵倒して女にいうこときかせようなんて男はろくでなしだよ。
ふと、思いました。
オレ、結婚に向いてないかもなと。
オレの年収700万。
30歳。
30歳。
軽く話し合っているのですが、分かってきたこと。
(オレの不満・不安な部分が中心に書き出してみる。)
結婚すると、
1.
私の小遣いが3~5万/月になる。
これはかなり不安。
仕事で英会話とゴルフを使うので、(必須でもないが、あった方が有利。)
どちらもレッスンに通っている。
結婚したら、削った方が良いと言う。
やりたいなら、小遣いの範囲でやれと言う。
ゴルフレッスン(1.5万/月)
英会話(1.6万/月)
どうしろと・・・
趣味でバンドもしていますが、これも、小遣いの範囲内でと言われる。
2.
家事分担について。
週末にまとめてやるパターンが多い。
彼女は、定時上がりだから、19時くらいから暇なはず。
彼女が中心にやってくれる考え方だと嬉しいが、
そういうの無いとばっさり。
(というか、酷いと言われた。)
http://anond.hatelabo.jp/20090519175408
をみて、なるほどなと思い、
3.
生活レベルについて。
私は、常にちょっといい服やスーツを購入したりする。
あと、良い服を着て、人と会うと、信頼されるまでの時間が短い。(ような気がする)
先日、買い物をしていて言われた。
「結婚したら、私の分も買わないと行けないから、支払いが二倍で大変だね」
「旦那さん、良い服着ているのに、奥さんがショボイと言われるのイヤでしょ」
「私も、あなたのようにお金を気にしないような買い物がしたい」
と。
いや、いや、いや、いや・・・
このあたりで、喧嘩勃発。
あなたが、私と同じレベルをのぞむのは、図々しいと思う。
オレは男だから、家賃を初めとする、生活費全般はオレの懐から出す。
あなたの収入は、あなたが使えばいい。
でも、この感じだと、一戸建て買うとか、マンション買うとかは難しいかもね。
あと、2人ともちょっとリッチな生活を望むなら、子供なんてムリだろうね。
と話してみた。
すると、大泣きされた。
「結婚したら、財産は共同だと思ってたのに、そんなにケチな人だと思わなかった。」
と。
オレは、結婚に向いていないかもしれない。
会社員生活10周年まであと少し。
自分で働いたお金で家賃払って生活費をやり繰りして、「自活してるなぁ」って満足感もある。
たまに友達とおいしいもの食べたり旅行したりする余裕もあるし、気ままで楽しい独身生活。
けど、もういいや。
こんな生活があと5年10年続いたとして、なんかそれもなー。
なんてことを考えるうちに、ひょんなことから昔の友人と付き合うことになり、あっというまに結婚が決まった。
二人で生きるって面白そうだね! みたいな。
で、お互い育った家庭が「夫=仕事・妻=家事」で円満だったせいか「幸せな家庭」のイメージってずばりそれだったし、経済的にもまあいけそうだし、私はこれを機に寿退社で! ってことに。
けどなんかこう、お互いその件を切り出すのに、超ためらった。
私は私で、「こいつ寄生する気満々かよ」みたいに思われるんじゃ?! みたいな。
相手も、「時代錯誤な価値観押し付けやがって」とか言われるんじゃ?! みたいな。
やー、思い切って言ってみてよかった。結果、考えてること一緒ってこともあるんだなあ。
あと、「こうやって結婚を理由に辞めることで、働き続けたい女性の足をひっぱることになるんじゃ?」とも思ってけっこう悩んだ。
けっこう悩んだけど、だからって自分たちの志向する生活を放棄してまでイヤイヤ働き続けても意味ないかなぁ、と割り切った。
けど、そういう意味での後ろめたさは当分引っ張るような気がする。
プライマリーバランスの達成を放棄する上に、今度はGNP比という基準をでっちあげるという話。
一年間の収入である税収と支出をバランスさせるというのは、永続的な家計を実現するのに、必要不可欠の条件である。国家においては、国民、すなわち家族数の増加に応じて、貨幣の量を増加させなければならず、その過程において、赤字国債の発行が容認される場合が存在するが、そのようにして増加した負債は、相続税によって回収されるというのが前提であった。
人口が一定、もしくは減少傾向に入ったならば、当然のように、家族数の減少に応じて貨幣の量を減少させなければならず、その過程において、プライマリーバランスは必然であるし、国民人口の減少の度合いが大きいようであれば、赤字国債の償却額を増やしていかなければならない。
財政規律は、景気の維持や肥大化した行政システムを維持する為に捻じ曲げて良いという物ではない。それらの為に財政規律を捻じ曲げると、貨幣経済に対する信任を揺るがしてしまうのである。
税収と支出をバランスさせる為に智恵を出せと国民の信任を受けたのに、首相の座を転がしている内に、拠って立つ足元すら、見失ってしまったようである。
GNP比で財政赤字を評価するということは、最終的には、GNPを丸ごと税収にするという事に等しいのだが、GNPの数値を税収にする事は、不可能である。年収のうち、生活費や家賃として支払う分まで借金の返済に充てるような事で、生活破綻を前提にした見積もりを立てようという話でしかない。
ここまで借金がかさむと、返済計画が破綻しているとして、普通ならば、自己破産を行うか、身柄を攫われて、男なら山奥の飯場、女なら風俗に沈められる状態である。
国家の場合、破産を受けてくれる裁判所が無いし、借金を取り立てる怖い連中も居ない。それゆえに、理性的で自立している人々が国家の運営を担うという民主主義を行う事で、それらの緊急避難行為にすがりついて踏み倒すようなマネは絶対にしないという信用を発生させているのだが、選挙で勝っただけで、世の中を動かす力も言葉も持って居ない人が、システムとして存在している行政を使って世の中を動かそうとして、無駄遣いを繰り返し、挙句の果てには、行政の傀儡となってお手盛りの報酬や待遇や天下り先作りに奔走し、税収が足りないと囀りはじめている。
介護保険制度にしても、老親の介護は公務員が職務に専念する為には邪魔であるが、公務員に老親を養える離れのついた家屋を購入し、お手伝いさんを雇えるような報酬を与える事は世間体があるからできないので、老人ホームを作って、そこで介護の面倒を見るようにするという話であり、その為の経費は、介護保険制度をでっち上げて、新種の税金として国民からかき集めようという事でしかない。
介護保険制度にしても、保険や年金にしても、丼勘定のままでは間違った制度なのだが、それを改定してしまうと、せっかく作った公務員利権が削られるという話になりかねない。
介護支援専門員だけでなく、教員にまで定期的な資格更新試験を導入しようとしているが、教員に資格更新試験を導入したならば、公務員様が職務に専念する為には子供の教育が万全でなければならない、公務員様のお子様に悪い成績がつくようであれば、資格試験の時に覚悟しろよという話にしかならないであろう。公務員のお子様専用の補習をやると、不平等として叩かれるし、試験問題の流出等をやると、もっとややこしいことになりかねない。あからさまに成績評価を操作するのも問題があるとなれば、公務員の老親や元公務員専用の老人ホームがあるように、公務員のお子様専用の学校も作られるようになるであろう。日本は世界で一番成功した社会主義国家だったと皮肉を言われる事があるが、自由主義に傾き始めた中で、まさか、Nomenklaturaという悪弊が実現してしまうとは、皮肉以外の何物でもない。
公務員になれば良いという考え方は成立しない。今後、公務員の定数も削減される以上、親が公務員等の人物的に信用できる人でないと、採用担当が責任を負わされる事になりかねない為である。
1、一階はダメ。二階以上
一階は湿っているところが多いので、室内に干すと洗濯物が乾きにくい。
うっかり窓を開けたままにしておく可能性もあり、防犯上もよろしくない。
2、隣の部屋との間に押入れなど干渉物が存在する間取りであること。
壁一枚だとその壁がどんなに厚くても鉄筋コンクリートでもない限り音が漏れる。
4万のアパートならだいたい木造なので、隣の部屋との間に押入れがあるタイプを選ぶ。
3、洗濯機を置くスペースが確保されていること
確保されていないケースでは自分で排水を考えないといけないが、これが結構うまくいかないことが多い。
以前、風呂場に排水しているとき、間違って室内を水浸しにしたことがある。
そのときは手遅れにはならなかったが、室内を水浸しにすると賠償を要求されることもあるので危険。
4、線路の近くや車通りの多い場所は避ける。
下見をしたときは昼間なので音がそれほど気にならないが、夜になるとちょっとした音でもうるさく感じる。
5、職場まで一本でいけること
多少遠くても一本であれば本を読み続けることもできるが、乗り換えが多いと連続した時間が取れないので、時間を使いにくい。
6、お金がない場合は仲介業者を通さずに現地の不動産屋に直接飛び込む
物件数も多くみられるし、仲介業者が紹介する物件よりも安いことが多い。
ただし足でしらみつぶしに町を回るので時間はかかるし疲れる。
7、買い物をする場所が近くにあることは重要。
大きな安めのスーパーの近くに引っ越せたら生活費が節約できたのと同義。
仕事が遅くなる場合には、24時間やっているスーパーなら理想的。
8、毎日入るなら風呂は必要。
銭湯はけっこうお金がかかる。銭湯は営業時間が決まっていて、仕事が遅くなると入れなかったりする。
家に恋人が来る可能性がある人はユニットバスではないほうがいい。
9、古くても結構住める。
なぜか大家さんが近くに住んでいたりして、不在のときに宅配便の荷物を預かってくれたりするので便利。
10、脚力を過信しない。
すごく疲れて帰ってくるときや、大量の荷物があるときのことを考えて、
あまりにも駅から遠い場所はやめたほうがいい。
女の子ならだいたい駅から10分以上は遠いと感じるだろう。
11、できれば温水が出るほうがいい
給湯器があって温水がでるかどうかは結構使い勝手が変わる。夏場はいいけど冬場は温水がないといろいろ苦労する。
温水がないと水で手を洗うだけで苦痛なこともある。
12、ガスコンロが使えること
この国の科学を崩壊させる最も簡単な方法を教えよう。それは、学振DC1の結果が今、5月下旬~6月頭ごろに帰ってくるようにすることだ。大多数の人には何を言っているのかわからないと思うので、ちゃんと説明する。
まず、大学4年間の後に進む大学院というのは、修士課程2年間と博士課程3年間に分かれている。理系だと、基本的には修士課程2年間まで出て企業に就職するのが一般的だ。修士課程の学生で博士課程に進学したい人は、博士課程3年間の学費&生活費を、どうやって捻出するかが、当然、悩みどころになる。学振DC1というのは、その3年間、毎年、200万円の給料と50万円程度の研究費がもらえる制度で、要するに、「お前は学費や生活費の心配はしなくていいようにしてやるから好きに研究しろ」という制度である。毎年、申請者の10%~20%程度しか学振DC1は取れない。
さて、そうなると、修士課程の学生としては「学振DC1にとりあえず出して、だめだったら就職」というのが出来ると一番嬉しい。ところが、実は、これが事実上できないようになっているのだ。なぜか?学振DC1の結果が返ってくるのは修士課程2年生の11月。修士課程2年生の11月から就職活動なんか出来るわけがない上に、博士課程進学のための入試はほとんど修士課程2年生の8月に行われるので、11月には、もう進学するか就職するかが完全に決まっている状態になっている。「だめだったら就職」というのは無理で、学振DC1に申請する5月下旬の時点で、博士課程に進学するのは事実上決定、という制度になっているのだ。
もし、学振DC1がずっと早くに申請して、今頃(5月下旬~6月ごろ)に結果が返ってくる制度だったらどうか?つまり、「学振に通らなかったら就職」することが出来たらどうなるか?毎年、学振に通らない申請者の8~9割のうち、大半は、「通らなかったら就職」を実際に行って、博士課程に進学しないだろう。博士課程進学者が半減してもおかしくない。
「博士課程進学者が半減する」というのは、博士課程の悪い就職率を考えると、一見プラスに見えるかもしれないが、実際にそういう事態になった場合、人員不足で研究活動が継続できなくなる大学の研究室が多数出てくるのは確かだ。それは、日本の科学がカバーできる分野を狭め、多くの分野で日本が出遅れることを意味する。日本の大学の価値も下がり、優秀な人は、大学卒業後にアメリカの大学に行って研究するようになる。頭脳流出の始まりだ。
「え、なぜ法科大学院まで出て弁護士資格をもっていないのですか?」
「法科大学院って医師のように出た人が8~9割が弁護士になれるように作られた制度ですよね?」
「合格できなかった言い訳ばかりしないでください。弁護士増で就職難ってことは簡単になったのは事実でしょう?」
「履歴の空白の理由は?」
「今まで就職活動はしなかったのですか?」
「法務博士というご立派な肩書きを持っているのに、法曹として働かないというのはどういうことですか?」
「30歳の今働きたいと思っているのに、20代の時は働きたくなかったんですよね?」
「空白期間に身につけたことは?」
「もしかして不況の今なら他の無職に混じって採用されるんじゃないかと思ってませんか?」
「自分なりに一生懸命生きてきた? 一生懸命に勉強して無職ですか?」
「23才以降は普通なら自立して生活しているわけですが、今までの生活費学費はどうやって得てきたんですか?」
「貧乏しているはずなのにどうしてそんなに太ってるんですか?」
「なぜ職歴を伴わない資格や学歴ばかりあるのですか?資格よりも職歴を先に得ようとは思わなかったのですか?」
「弊社は営利企業ですので、資格学歴を得ることに夢中になってきた人よりも一生懸命働いてきた人を評価します」
「元々資格は働くためのものでしょう?資格勉強のために無職だったって本末転倒だとは思わなかったのですか?」
「長年無職を続けてきたのに、今更法曹を諦めるって悔しくないんですか?」
「なるほど、つまり、法曹になれないという消去法で弊社を志願したと?」
「法曹になることを挫折したあなたを雇うことで弊社にいかなるメリットがありますか?」
「今から時間を差し上げますから、法科大学院まで出て三振までしたあなたが弊社で活躍できる理由を
合理的で納得できるように説明してもらえますか?」
「本日はお疲れ様でした。結果は近日中にご連絡します」
生活保護をそう否定的にとらえんでもいいじゃないかと思うのだが。。。もっと受給の開始停止ともに緩やかにして、収入の低い間の生活保障も含める形にして、保護を受けながら働きはじめるとか、それで自活出来るほどの仕事は出来ないけど生活費の半分くらいは自分で稼ぐ、みたいな形態をカバー出来るようにした方がいいとは思う。実際そういう動きあるよ。
元増田が思ってたよりも真面目に考えてるみたいなんで書くけど、累犯障害者みたいな問題を想定すると、生活の場と仕事を共に提供する施設が必要だと思う。単に失業させて保護を出すよりコストかからんだろうし、わざわざ罪を経由させて刑務所に送り届けるより安定するだろう。ボランティアベースでそういう試みをしてるところもあるけど、パブリックで是非やるべきだと思う。障害者だけじゃなくて、今後増えてくるであろう身寄りのない老人の問題とか、一時的に失業してしまった人の行き場を提供するとか、日本がリスクのとりにくい社会となっていることを緩和する意味合いとか、いろいろと意義がある。セーフティネットのひとつとして、悪くないんじゃないの。
とりあえずここでも読んでみなよ。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20090114/182649/?P=1
時間がない、金がない、だから勉強できなくて就職も出来ない、と言ってる人を見るとふざけるなと思う。
確かに、生活保護レベルの貧乏ならば別だ。そういう場合は気の毒だと思う。
だが、一応親が仕事していて飯が食えてるレベルの家庭で、時間がないとか金がないとか、ただの甘えだ。
うちは貧乏だったので、小中高は公立で、塾にも行けなかった。
高校受験までは自力でなんとかなったが、大学受験になると取り残されてしまい、一浪した。
浪人中はさすがに予備校に通って勉強したが、高校が上位校だったおかげで特待生で、授業料はタダだった。
親は学費だけ出してくれた。生活費は奨学金とバイト。バイトは週2回だったので、勉強にはそれほど支障がなかったし、サークル活動も不自由なくできた。
大学3年の1月から公務員試験の勉強をして、8月に無事内定した。好景気で公務員の人気が落ちていた時だったので、楽勝だった。
公務員予備校の学費30万だけは、申し訳ないが親に頭を下げて借りた。(返済済み)
現在、平日は残業が多いが、残業代はほぼ出るし、土日は必ず休めるので趣味や遊びの時間は十分ある。日々楽しく過ごしている。
大学時代の奨学金の返済額はせいぜい月15000円。誤差の範囲内なので別に痛くない。無利子だし。
・高校受験(直前の3ヶ月だけ)
の合計1年10ヶ月だけだ。そのうち余計な金がかかったのは公務員予備校の30万だけ。
「忙しい」「金がない」、と甘えるな。勉強するのに時間も金も必要ない。大金持ちになるのはさすがに無理でも、公務員や地銀程度の中堅勤め人だったら、正直誰でも簡単になれると思う。それすらなれない奴は、ゲームのやりすぎかオナニーのやりすぎ。回線切って図書館行け。