「まだまだ技量不足だし知らないことがたくさんある、だからもっと色々学びたい」の理由で院に進学することを決意。
しかしここまでは良かったのだが、具体的に「何を学びたいか」というのが決まっていないのだ。
よりによってこの時期に。あと来月あたりが願書の提出期限だもんね。
やりたくない分野というのは自分の中ではっきりしている。
OSとかはやりたくない分野の1つ。頭がパーンしてしまいそうだ
情報系にはアルゴリズムとか画像処理とか、ハードウェアとか色々な分野があるけれど、どれもほぼ平等に興味があるため1つに絞ることが出来ない。
つまりは突出して興味のある分野がない。
よく英語の表現で使われる「もっとも興味のある数々の分野のうちの~」みたいな状況なのだ。どれだよ。みたいな感じ。
決して「興味がない」ワケではないのだ、どれも平等に面白そうで、迷いに迷って結果無気力になってしまっている。
今では無気力で生活を送っている人たちの気持ちが痛いほどよくわかる。
何かきっかけが欲しい。
この道なら極められる、そう思えるようなものを見つけたい
つらい
院に進んでから勉強の面白さを知った俺のような人間もいる。 つーか院に入るまでまともに勉強してないから、勉強を強いられて、実力がついて、ようやく面白くなる。 同じような経験...
サイコロで決めれば? いやなら学部かわればいいじゃん
なんというおま俺。 こちらは悩んだ挙句に縁あって就職することにしたわ(某ポータル企業) でも院への背徳感というか後ろ髪惹かれるというか、そんな感覚が拭えない 修士に行く機...
私は比較的はっきりとやりたいことが決まっていた。 それでも、教授を何人かつかまえてマンツーマンで 自分の方向性や、各研究室の雰囲気を聞いてみたりした。 これは本当によか...