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はてなキーワード: 理科年表とは

2018-08-01

anond:20180801014834

物によるな。

消耗品で今は購入当時より価値が下がっている製品とか、理科年表の様な最新版にの価値が有る製品とか、マウスキーボード制服の様な個人の汚れが付着して他の人が使う場合は新品を希望する製品とか。何かしら買い替えに意味の有る製品とか。

2010-03-31

宇宙には神秘がいっぱい

水って凄いよな。

ちょうど摂氏0度で凍って、100度で蒸発するんだから。

理科年表とか見ても、これだけキリのいい数字の沸点融点はない。

水がないと生物が生きていけないし、まさに魔法物質だよ。

2008-03-13

覚えるべき数字を列挙する

ちょ、ブックマ増えてるしw

そんなことしたら兄ちゃん改定しちゃうぞっ!

0.251/4
0.301log10 2
0.477log10 3
0.502/4
0.683正規分布において±1σに含まれる確率
0.753/4
0.785π/4
0.954正規分布において±2σに含まれる確率
0.997正規分布において±3σに含まれる確率
1n/n n0 log10 10
1.12標準数R20の1番目 101/20の近似
1.25標準数R10の1番目 101/10の近似 約5/4
1.41√2 一夜一
1.60標準数R5の1番目 101/5の近似
1.73√3 人並みに
2.0021 R10の3番目
2.24√5 富士山
2.50R5の2番目
2.72自然対数の底 e
312/4
3.14円周率 π
3.15R10の5番目
4.022 12/3 R5の3番目
5.0R10の7番目
612/2
6.3R5の4番目
8.023 R10の9番目
10十進法の底
121ダース
1624 16進数の底
242ダース
3225
363ダース
484ダース
605ダース
6426
726ダース
968ダース
12827
14412ダース
25628
1024210
65536216
1048576220
16777216224
  • log10 15 = log10 (3*10/2) = log10 3 + log10 10 - log10 2 ≒ 0.477 + 1 - 0.301 = 1.176
  • √15 = √(3*5) = √3 * √5 ≒ 1.73 * 2.24 ≒ 3.88
  • 鉄板のよく使われている厚さは標準数R10に近い。
理工
-273.15絶対零度 T
6.626e-34Jsプランク定数 h
0.1013MPa大気圧 P0
0.75kW1馬力の近似値 3/4
1.38e-23J/Kボルツマン定数 k
1.40乾燥空気の比熱比 κ ちょっと混ざったらしいw
4.19J/cal熱の仕事当量 J 水の比熱に等しい
7.86g/cm3鉄の密度
9.81m/s2重力加速度 g
22.4L/mol標準状態における理想気体の体積 V0
25.4mm/inch1インチの長さ
299792458m/s光速 c
6.022e23mol-1アボガドロ数 NA
  • 100万馬力は大体750MWくらい
  • ペットボトルの水500mlを1200Wで沸かそうと思うと 500mL*(100-20)℃*4.19/1200W=140秒は最低でもかかる
    • 注:実際は効率の問題があるのでもっとかかる。
  • プロパン(C3H8)は分子量44だから、ボンベが1kg軽くなると1000*22.4/44=509Lくらいのガスが出る
付記
  • 理工はついでで適当
  • 実はあまり覚えてない
  • 列挙することに意義がない
  • なんだかんだ言って実は工学系である
参考

他。

http://anond.hatelabo.jp/20080313121625

2007-08-05

頼まれてもいないのにセミについて書いてみたよ。

【参考】アブラゼミ初鳴日(平年値)
 気象台月/日 気象台月/日 気象台月/日 気象台月/日
 稚内#N/A 輪島07/21 銚子07/28 大阪07/19
 留萌#N/A 相川 07/23 07/20 和歌山07/27
 旭川#N/A 新潟07/15 浜松07/15 潮岬07/28
 網走#N/A 金沢07/17 静岡07/22 奈良07/14
 札幌07/25 富山07/19 東京07/27 厳原 07/29
 帯広#N/A 長野07/20 尾鷲07/23 福岡07/10
 釧路#N/A 高田07/09 横浜07/27 佐賀07/15
 根室#N/A 宇都宮07/22 大島07/06 大分07/16
 浦河#N/A 福井07/18 八丈島#N/A 長崎07/16
 函館07/29 高山07/19 西郷 07/18 熊本07/11
 青森07/30 松本07/22 松江07/18 鹿児島07/18
 秋田07/19 前橋07/31 鳥取07/15 宮崎07/12
 盛岡07/28 熊谷07/22 浜田07/14 福江07/26
 宮古08/02 水戸07/23 京都07/21 松山07/15
 酒田07/21 敦賀07/16 彦根07/21 高松07/27
 山形07/19 岐阜07/17 下関07/11 高知07/13
 仙台07/23 名古屋07/13 広島07/17 徳島07/19
 福島07/25 飯田07/22 岡山07/14 名瀬 #N/A
 小名浜07/24 甲府07/23 神戸07/19 那覇06/11

那覇はリュウキュウアブラゼミ

※平年値とは、1971年から2000年までの平均値

理科年表より。


http://anond.hatelabo.jp/20070805060211が自分の居住地を書かないのがいけない!(だから頼まれてねぇって自分!)

ちなみに私(@東京)は7/26に確認。ミンミンゼミはもうちょっと早く、7/19。

2007-04-20

http://anond.hatelabo.jp/20070420093744

浮力説、ということで浮力を調べる。

理科年表経由、"U.S.Standard Atomosphere 1976"によると、大気の密度は、ざっと以下のような所だ。

  • 高度0km:1.2kg/m^3
  • 高度2km:1.0kg/m^3
  • 高度4km:0.8kg/m^3
  • 高度8km:0.5kg/m^3
  • 高度15km:0.2kg/m^3

さて、問題はラピュタの平均密度がいかほどか?って所。

上部の木は900kg/m^3位、石造りの下部は重めの2,700kg/m^3でどうだろうかだろうか。

体積比で木部1に対し、石部2とすると、平均密度は2,100kg/m^3、平地で1750倍ということになる。

ここで、浮力を強めるのではなく、重力を抑える方向で考えて、スピードを抑えよう。

たとえば重力が2千分の一になったとすると、地表での浮力単位体積あたり、おおよそ

  • 1.2-1.05 = 0.15kgf = 1.5N

となる。

これに対し、平均密度は2,100kg/m^3なので、0.0014m/s^2の加速度となる。

この場合、1時間後には18km/h程度の速度となる。って、ちょっと遅めかな。

いずれにしろ、浮力が釣合う、高度約2km程度まで上がる事になる。

続き。同様に木部だけになると、900kg/m^3が0.45kg/m^3相当の浮力を得て、高度約10km程度までは上がる事になる。

高度約2kmからの加速とすると

  • 1.05-0.45 = 0.6kgf = 6N
  • 6/900 = 0.0067m/s^2

で、10分後には14km/h、数十分で高度約10kmに達するでしょう。

こんなもんでどうでしょ。

 
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