はてなキーワード: プランク定数とは
ガンマ線のことが知りたくてchatGPTに聞いてみた
AI プランク定数と同じ波長の電磁波は存在しません。プランク定数は最小の電磁波エネルギーを表す定数であり、電磁波の波長がこの定数と同じ場合、波長が無限小になり、エネルギーは無限大になります。
俺 プランク定数は非常に小さい値だけど無限小ではないよね、エネルギーが無限大になるというのは矛盾しているのではないか?
AI 申し訳ございます。プランク定数は非常に小さい定数であり、無限小ではありません。また、プランク定数と同じ波長の電磁波が存在しないということも矛盾することです。実際には、プランク定数は最小のエネルギーを持つ電磁波のエネルギーを示す定数であり、波長が無限小になるというよりも、エネルギーが無限大になることはありません。訂正いたします。
横だけど
これは明らかに間違いね。
「3*5がokで5*3が間違い」という「特殊なルール」と、「古典力学は量子力学的に間違い」というのは根本的に違う話。
古典力学は量子力学のh→0の極限であって(hはプランク定数)、互いに無矛盾になるように理論が作られていなければ「間違い」。
h≒0で量子力学を近似すると「半古典近似」というものが出てきて、古典力学の世界と量子力学の世界が滑らかに接続される。
(同じように、相対論などもc→∞の極限(cは光速)で古典力学に接続されなければならない)
もっと言うと、古典力学と量子力学には正準交換関係という深淵な対応があって、「間違い」とかそういう次元の関係ではない。
こういうことを軽々しく言っちゃう奴(自分が分かってないことについて断定的に講釈を垂れちゃう人)は単に馬鹿なので、話を全部無視することをお勧めする。
ちょ、ブックマ増えてるしw
そんなことしたら兄ちゃん改定しちゃうぞっ!
0.25 | 1/4 |
0.301 | log10 2 |
0.477 | log10 3 |
0.50 | 2/4 |
0.683 | 正規分布において±1σに含まれる確率 |
0.75 | 3/4 |
0.785 | π/4 |
0.954 | 正規分布において±2σに含まれる確率 |
0.997 | 正規分布において±3σに含まれる確率 |
1 | n/n n0 log10 10 |
1.12 | 標準数R20の1番目 101/20の近似 |
1.25 | 標準数R10の1番目 101/10の近似 約5/4 |
1.41 | √2 一夜一夜 |
1.60 | 標準数R5の1番目 101/5の近似 |
1.73 | √3 人並みに |
2.00 | 21 R10の3番目 |
2.24 | √5 富士山麓 |
2.50 | R5の2番目 |
2.72 | 自然対数の底 e |
3 | 12/4 |
3.14 | 円周率 π |
3.15 | R10の5番目 |
4.0 | 22 12/3 R5の3番目 |
5.0 | R10の7番目 |
6 | 12/2 |
6.3 | R5の4番目 |
8.0 | 23 R10の9番目 |
10 | 十進法の底 |
12 | 1ダース |
16 | 24 16進数の底 |
24 | 2ダース |
32 | 25 |
36 | 3ダース |
48 | 4ダース |
60 | 5ダース |
64 | 26 |
72 | 6ダース |
96 | 8ダース |
128 | 27 |
144 | 12ダース |
256 | 28 |
1024 | 210 |
65536 | 216 |
1048576 | 220 |
16777216 | 224 |
-273.15 | ℃ | 絶対零度 T |
6.626e-34 | Js | プランク定数 h |
0.1013 | MPa | 大気圧 P0 |
0.75 | kW | 1馬力の近似値 3/4 |
1.38e-23 | J/K | ボルツマン定数 k |
1.40 | 乾燥空気の比熱比 κ ちょっと混ざったらしいw | |
4.19 | J/cal | 熱の仕事当量 J 水の比熱に等しい |
7.86 | g/cm3 | 鉄の密度 |
9.81 | m/s2 | 重力加速度 g |
22.4 | L/mol | 標準状態における理想気体の体積 V0 |
25.4 | mm/inch | 1インチの長さ |
299792458 | m/s | 光速 c |
6.022e23 | mol-1 | アボガドロ数 NA |
他。
「何でこんなことやってるんだろうなあ。」
もう書くことは決まっている雑務の中の雑務をやりながら思った。
窓口に並ぶ老人、それに応対する同僚、それを見て考える。 こいつらは人生満足しているのかなあって。
昔は、3年前までは、とても輝いていた。
世間的にはとても頭がいいとされる分野で、俺は、とても優秀だった。 同学年ではダントツでナンバー1、テスト前はみんなから頼られた学部時代。 先輩達からは「後輩とは思えない。」、教授達からは「是非とも博士に。」、そう言われ続けた修士時代。
天狗になれた。
それはもう自分は頭がいいと思えたし、他の理系の分野を見て「こいつらのやってることは配管工と同じ。」と見下していたし、まさに大天狗だった。
その後博士課程で研究室の意向に反る形で、俺はその分野では日本で一番優秀な大学の博士課程に進学した。
何の躊躇もなかった。 多分自分はそこでも優秀でいられる、将来はポストが少ないかろうが研究職に就ける、と根拠のない自信があった。
でも現実は違った。 世界が違った。
引き離せない同期たち、何人かいる異世界の頭脳の化け物。 鼻は折られた。簡単に折られた。
自信を失った僕は素粒子に対する興味を失った。
いや、違う、僕が興味を持っていたのは、素粒子をやっている自分、素粒子という難しい分野をやっている自分、ただそれに興味があっただけだったのだ。 素粒子なんてものには、修士課程で概観をほぼ学習し終えた時点で興味を失っていた。
正直、世界の構造の探求とか、どうでもよかったのだ。 難しいことをやれていれば。
だから自分に対して向上心を持つことなど出来なくなっていた。輝きは完全に失われた。
その後、僕は役場に就職した。 他に良い就職なんてあるはずもなく、役場しかなかった。 素論崩れにしては上等な就職場所だった。
ここでの仕事ははっきり言ってつまらない。 退屈だ。 でも時間はある。
その時間でついつい考えてしまう。 「もし、もし、あのときこうしていれば・・」なんてことを。
でも、それで導かれる満足な未来は後悔しか生まない。 プライドの塊でしかなかった自分への後悔しか。
僕は典型的理系人だ。 ファッションなんて全く分からないし、女性の友達はいない、男の友達だって少ない。 コミュニケーション能力なんてプランク定数より少ない。当然ノミニケーションなどはむしろ苦痛だ。
そんな自分には同僚が薦めてくれる人生の楽しみ方も全く楽しいものには思えない。
役所に勤め始めて1年経つ。 今日もまた役場に来る人や同僚を見て色々考える。 どうすればまた輝けるのかを。