「プランク定数」を含む日記 RSS

はてなキーワード: プランク定数とは

2023-02-08

ガンマ線のことが知りたくてchatGPTに聞いてみた

俺 波長がプランク定数電磁波はどうなる?

AI プランク定数と同じ波長の電磁波存在しません。プランク定数は最小の電磁波エネルギーを表す定数であり、電磁波の波長がこの定数と同じ場合、波長が無限小になり、エネルギー無限大になります

俺 プランク定数は非常に小さい値だけど無限小ではないよね、エネルギー無限大になるというのは矛盾しているのではないか

AI 申し訳ございますプランク定数は非常に小さい定数であり、無限小ではありません。また、プランク定数と同じ波長の電磁波存在しないということも矛盾することです。実際には、プランク定数は最小のエネルギーを持つ電磁波エネルギーを示す定数であり、波長が無限小になるというよりも、エネルギー無限大になることはありません。訂正いたします。

申し訳ございます」と開き直るところがAIらしいのか

2019-10-06

anond:20191006003952

エントロピーみたいなマクロ系での話(熱力学)と1個ごとの原子核での反応(場の量子論)じゃ適用できる時空間スケール違いすぎるだろ、プランク定数の大きさも知らんのかそれともお前は野球ボールまで量子力学に従う世界からきたんか?

2017-10-11

みんなナンバープレートってどう決めてるの?

人生で初めて車を買おうとしてディーラーへ行ったら、「ご希望ナンバープレートってございますか?」と聞かれた。

よく、誕生日とか結婚記念日とかを入れたりされるとか何とか。

しかし、それでは余りに芸がないので悩んでいる。

というわけで、今のところの候補

他になにかアイデアある?

2015-05-18

http://anond.hatelabo.jp/20150518184449

両方同時に初等的表示を可能にしようとすると宇宙構成できなかったんじゃねーの?

光速無限大だったりプランク定数ゼロだったりすると宇宙構成できないっぽいのと同じでは。

素数存在しない宇宙とかになりそうだしそれはかなりヤバそう。

2013-02-05

http://anond.hatelabo.jp/20130205224730

横だけど

同じように物理力学の問題に量子力学を持ち出すと間違いになる。

これは明らかに間違いね

「3*5がokで5*3が間違い」という「特殊なルール」と、「古典力学量子力学的に間違い」というのは根本的に違う話。

古典力学量子力学のh→0の極限であって(hはプランク定数)、互いに無矛盾になるように理論が作られていなければ「間違い」。

h≒0で量子力学を近似すると「半古典近似」というものが出てきて、古典力学世界量子力学世界が滑らかに接続される。

(同じように、相対論などもc→∞の極限(cは光速)で古典力学接続されなければならない)

もっと言うと、古典力学量子力学には正準交換関係という深淵対応があって、「間違い」とかそういう次元関係ではない。

こういうことを軽々しく言っちゃう奴(自分が分かってないことについて断定的に講釈を垂れちゃう人)は単に馬鹿なので、話を全部無視することをお勧めする。

2009-03-25

増田物理に強い人がいそうな印象があるので訊いてみる。

最新の知見では,この世界時間と空間は離散的なの? それとも連続的なの?

プランク定数とかいうキーワードは目にしたが,Wikipediaの記事を読むとそれにも例外があるみたいだし。

2009-03-24

http://anond.hatelabo.jp/20090324175638

それは丸め誤差の話になっちゃうからなあ。

このたとえでいうと、プランク定数自然界の機械イプシロン?

2008-08-28

http://anond.hatelabo.jp/20080828221756

違う。古典力学量子力学は最初から統合されてるってこと。

量子力学ではプランク定数っていう超微小なパラメータ(Googleでhを検索すれば値が出てくる)があって、

こいつがエネルギーや距離や運動量を細切れにするスケール(尺度)になってる。

古典力学的にはプランク定数はほとんどゼロみたいなもんで(だからいろんなものが連続に見える)、

実際量子力学の枠組みでプランク定数ゼロにする極限をとれば古典力学が導かれる。

俺が知ってる量子力学の本はそれなりにしんどい本ばかりだから何とも言えない。

ファインマン物理学量子力学の巻とかいいかもしれないけど、ちょっと足りないかもしれない。

http://anond.hatelabo.jp/20080828214148

古典力学量子力学統合するっておめー19世紀にでも生きてるつもりか?量子力学教科書1冊読んでから出直してこいハゲ」

と言ったらどうだろう。

勝手プランク定数ゼロの極限でもとってろハゲ」

でも可。

2008-03-13

覚えるべき数字を列挙する

ちょ、ブックマ増えてるしw

そんなことしたら兄ちゃん改定しちゃうぞっ!

0.251/4
0.301log10 2
0.477log10 3
0.502/4
0.683正規分布において±1σに含まれる確率
0.753/4
0.785π/4
0.954正規分布において±2σに含まれる確率
0.997正規分布において±3σに含まれる確率
1n/n n0 log10 10
1.12標準数R20の1番目 101/20の近似
1.25標準数R10の1番目 101/10の近似 約5/4
1.41√2 一夜一
1.60標準数R5の1番目 101/5の近似
1.73√3 人並みに
2.0021 R10の3番目
2.24√5 富士山
2.50R5の2番目
2.72自然対数の底 e
312/4
3.14円周率 π
3.15R10の5番目
4.022 12/3 R5の3番目
5.0R10の7番目
612/2
6.3R5の4番目
8.023 R10の9番目
10十進法の底
121ダース
1624 16進数の底
242ダース
3225
363ダース
484ダース
605ダース
6426
726ダース
968ダース
12827
14412ダース
25628
1024210
65536216
1048576220
16777216224
  • log10 15 = log10 (3*10/2) = log10 3 + log10 10 - log10 2 ≒ 0.477 + 1 - 0.301 = 1.176
  • √15 = √(3*5) = √3 * √5 ≒ 1.73 * 2.24 ≒ 3.88
  • 鉄板のよく使われている厚さは標準数R10に近い。
理工
-273.15絶対零度 T
6.626e-34Jsプランク定数 h
0.1013MPa大気圧 P0
0.75kW1馬力の近似値 3/4
1.38e-23J/Kボルツマン定数 k
1.40乾燥空気の比熱比 κ ちょっと混ざったらしいw
4.19J/cal熱の仕事当量 J 水の比熱に等しい
7.86g/cm3鉄の密度
9.81m/s2重力加速度 g
22.4L/mol標準状態における理想気体の体積 V0
25.4mm/inch1インチの長さ
299792458m/s光速 c
6.022e23mol-1アボガドロ数 NA
  • 100万馬力は大体750MWくらい
  • ペットボトルの水500mlを1200Wで沸かそうと思うと 500mL*(100-20)℃*4.19/1200W=140秒は最低でもかかる
    • 注:実際は効率の問題があるのでもっとかかる。
  • プロパン(C3H8)は分子量44だから、ボンベが1kg軽くなると1000*22.4/44=509Lくらいのガスが出る
付記
  • 理工はついでで適当
  • 実はあまり覚えてない
  • 列挙することに意義がない
  • なんだかんだ言って実は工学系である
参考

他。

http://anond.hatelabo.jp/20080313121625

2007-06-27

The last to scholar

http://anond.hatelabo.jp/20070627014601

あ、俺は心理学者じゃないから話半分に。

お前のその文を読んで学者だと思う馬鹿はひとりもいないから安心しろ

というか「学者間違われるんちゃうか」などとプランク定数ほどでもよぎったお前の思考を恥じろ

2007-02-23

匿名ダイアリー愚痴を書いてみる。

「何でこんなことやってるんだろうなあ。」

もう書くことは決まっている雑務の中の雑務をやりながら思った。

窓口に並ぶ老人、それに応対する同僚、それを見て考える。 こいつらは人生満足しているのかなあって。

昔は、3年前までは、とても輝いていた。

世間的にはとても頭がいいとされる分野で、俺は、とても優秀だった。 同学年ではダントツでナンバー1、テスト前はみんなから頼られた学部時代。 先輩達からは「後輩とは思えない。」、教授達からは「是非とも博士に。」、そう言われ続けた修士時代。

天狗になれた。

それはもう自分は頭がいいと思えたし、他の理系の分野を見て「こいつらのやってることは配管工と同じ。」と見下していたし、まさに大天狗だった。

しかし、井の中の蛙だった。 所詮は地方国立の中の出来事。

その後博士課程で研究室の意向に反る形で、俺はその分野では日本で一番優秀な大学博士課程に進学した。

何の躊躇もなかった。 多分自分はそこでも優秀でいられる、将来はポストが少ないかろうが研究職に就ける、と根拠のない自信があった。 

でも現実は違った。 世界が違った。

引き離せない同期たち、何人かいる異世界の頭脳の化け物。 鼻は折られた。簡単に折られた。

自信を失った僕は素粒子に対する興味を失った。

いや、違う、僕が興味を持っていたのは、素粒子をやっている自分、素粒子という難しい分野をやっている自分、ただそれに興味があっただけだったのだ。 素粒子なんてものには、修士課程で概観をほぼ学習し終えた時点で興味を失っていた。

正直、世界の構造の探求とか、どうでもよかったのだ。 難しいことをやれていれば。

だから自分に対して向上心を持つことなど出来なくなっていた。輝きは完全に失われた。

その後、僕は役場に就職した。 他に良い就職なんてあるはずもなく、役場しかなかった。 素論崩れにしては上等な就職場所だった。

ここでの仕事ははっきり言ってつまらない。 退屈だ。 でも時間はある。

その時間でついつい考えてしまう。 「もし、もし、あのときこうしていれば・・」なんてことを。

でも、それで導かれる満足な未来は後悔しか生まない。 プライドの塊でしかなかった自分への後悔しか。

僕は典型的理系人だ。 ファッションなんて全く分からないし、女性の友達はいない、男の友達だって少ない。 コミュニケーション能力なんてプランク定数より少ない。当然ノミニケーションなどはむしろ苦痛だ。

そんな自分には同僚が薦めてくれる人生楽しみ方も全く楽しいものには思えない。 

役所に勤め始めて1年経つ。 今日もまた役場に来る人や同僚を見て色々考える。 どうすればまた輝けるのかを。

 
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