2010-08-18

http://anond.hatelabo.jp/20100818122809

国民が貸してる財政赤字で子孫の負担がどうこう言うのはおかしい。

企業の資金需要もないのに国が借金返済しても現時点の公共サービスを縮小したり可処分所得を減らして貯蓄にまわせる額も減り、自分の老後の貯蓄も子孫の遺産も減るだけであって子孫にとっても将来の自分にとっても何の負担減にもならない。

記事への反応 -
  • 日本の場合の国の財政赤字は国民の資産(貯金)だから大丈夫だっていう。 サラ金で金借りても同じ額の預金があるから平気ってことだよね。 でも実際は困るよね、最初はカードで借り...

    • でも実際、今の私たちも借金の恩恵で生活しています。 これは、保険とかその他諸々の社会制度全てにいえることです。 将来の子供に借金を背負わせるべきではない、ご立派な志ですね...

      • 国民が貸してる財政赤字で子孫の負担がどうこう言うのはおかしい。 企業の資金需要もないのに国が借金返済しても現時点の公共サービスを縮小したり可処分所得を減らして貯蓄にまわ...

      • 横だけど、「何からはじめるか」を考えるなら、子供1人あたりの負担を減らすために、子供の数を増やすための施策が最優先だと思う。

    • デフォルトすれば大丈夫。

    • 買い物をしたらあなたの預金がなくなるだけで世の中から預金がなくなるわけではなく、何かを売った人に預金が移るだけ。 30年で代替わりしようが貸す人が入れ替わっていくだけで預...

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