はてなキーワード: ライフワークとは
陵辱物プレイするのがライフワークの俺は絶望するしかないあqwsでrftgyふじこl!!と思っていたわけだよ。
だけどね、もう鬼畜とか陵辱とかいいの。三次元の彼女ができたお陰で。
あれは去年の夏コミが終わった後。
俺は絵の才能もないし、ゲームも作れないから、友達のサークルの売り子のバイトしてたんだよ。
その打ち上げで、知り合いのサークルのおにゃのこ紹介してもらって、詳細ははしょるけど付き合えることになったんだ。
彼女は腐女子で俺がエロゲーやっていても文句言わないし(むしろプレイしたりもする)、俺も彼女の腐趣味を気にしない。セックスのときはMっぽくて萌えたし、まさに最高のカップルだと思ったね。
で、そのうち彼女が衝撃の告白をしてきた。
「増田くんはかなりの鬼畜ゲーマニアだから、OKだよね・・・・?」
って。
彼女ものすっごく言いにくそうだから、ちょうどプレイしていた魔法少女えれなの画面を指して、
「ももも、もしかしてこういうプレイしたいの?き、傷とか付いちゃうかもよ?」(てか、俺は触手出したり出来ませんが)
って聞いたんだよ。
そうしたら彼女、
なんと、
生き物苦手板の住人でした。
動物虐待やどうやって殺すかの話を嬉々として語る彼女。正に鬼畜とはこういうヤツのためにある言葉なんだな・・・
野良猫を見かけたときに
「こういうの見かけたら、いじめたいと思う?」
と恐る恐る聞いた事がある。
「はぁ?エロゲーオタなのに二次元と三次元の区別も付かないの?そりゃーイラつくしやっちゃいたいけど、三次のやるわけ無いじゃん。犯罪だし」
と言われた。
色々話し合ったけど、やっぱり彼女とはこれ以上続けられないと思って先月別れました。俺、ヘンな夢見たり嘔吐とかするようになっちゃったし。
彼女の腐本見たとき、ラブラブ系だったので全然分からなかったYO....
そんなわけで俺は、真の鬼畜彼女のお陰で、大好きだった陵辱エロゲーにすら拒否反応が出るようになり、無事(?)陵辱ゲーを卒業できました。
エロゲーごときで鬼畜陵辱とか言っていてスイマセンでした・・・・
最後に陵辱ゲーやっているヤツはたいして鬼畜じゃないと思うよ。
気持ち悪いけど、あまり虐めないでやってくれよ!
民主党の長妻がやたらと質問主意書を連発し、不興を買っている問題がある。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090529/stt0905291747005-n1.htm
質問主意書を出す事自体は法律で認められているから、私はそれについて文句は無い。突き詰めれば「民主主義はコストがかかるのでやめましょう」という事になってしまうしね。
また質問の内容についてもここで価値を問うことはしない。
しかし答弁書の作成が、担当職員の過酷な残業につながるなどの問題もあり、改善すべき問題である事は事実だ。
諸悪の根源は省庁に限らず日本のほとんどの役所が文書をまともに保存してない、そもそもまともな文書を作ってない、という事実にある。
我が国も遅ればせながら2001年に情報公開法が施行されたのだが、行政文書の作成・廃棄の権限が当の行政機関に委ねられているので、理想とはほど遠い状態にある。
覚えてる人もいるかと思うが、情報公開どころか捨ててしまえというのが実態だったである↓
http://web.archive.org/web/20041210024359/http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20041208it05.htm
そういった状況を打ち破り、日本に真の民主主義をもたらそうとした一人の男がいた。
首相就任前の内閣官房長官時代から「公文書等の適切な管理、保存及び利用に関する懇談会」を設立させて公文書管理の整備に取り組んでおり、首相就任後にはすぐに国立公文書館を視察し、「真実が国民の目に触れないのは民主主義にとって問題がある」と公文書管理の重要性を強調、いわば公文書管理の整備は福田の議員としてのライフワークとなっていたのである。
http://www8.cao.go.jp/chosei/koubun/index_k.html
http://www.nichibenren.or.jp/ja/opinion/statement/071121.html
http://blog.dai2ntv.jp/diary/2008/02/
福田は過去に訪米した際、地元から依頼されて探していた終戦直後の群馬の写真が、米国立公文書館で簡単に手に入り驚いたという経験を持つ。その経験が福田首相の公文書管理整備に意欲的に取り組むきっかけとなっている。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080302/plc0803021842003-n1.htm
福田が驚いたという米国立公文書館のWebページにアクセスしてみると
Democracy Starts Here.
「民主主義はここから始まる」と掲げられている。
日本の国立公文書館の職員42人に対し、アメリカ国立公文書館の職員は約2500人である。(韓国約130人、中国約560人、カナダ約 660人)(平成15年時)
http://www8.cao.go.jp/chosei/koubun/kenkyukai/tyousahoukoku/houkokusho0.pdf
福田は首相になると「公文書管理の在り方に関する有識者会議」を設置、公文書管理担当相というポストも新設し、いよいよ公文書管理の整備に向けての動きを活発化させた。
公文書問題に関心のある私のような人間は首相である福田がトップダウンで強くこの改革を押し進めていく事を期待していた。
が、皆さんご存知のとおり、彼は首相を辞任してしまった。
公文書管理法案は現内閣に引き継がれたが、恐れていたとおり当初の理想から大きく後退した内容が閣議決定されてしまった。
http://h-sebata.blog.so-net.ne.jp/2009-03-09
現在この内容について国会で修正協議が行われているが、予断を許さない状況である。
ちゃんとした公文書管理には膨大な人材と金(要するに金)が必要であり、そのコストを支払う事を拒否し続けてきた我々国民に対する罰の一部として、担当職員が答弁書作成に苦しめられているのだ。
と、言ってもこの公文書問題は地味と考えられているのか、あまりマスコミも理解してないようであり、きちんと取り上げられない事もあって、何が問題なのかピンと来ない方もおられるかと思います。
私が下手な説明をするより、上記「公文書管理の在り方に関する有識者会議」が作成した分かりやすい資料がありますので、興味を持った方はそれを読んでみて下さい。↓
背景から話すと母親は小さい会社を経営。自分が物心ついた頃仕事のパートナーだった親父に裏切られ離婚&会社傾く。
それでも何とか立て直して、母子家庭としてはかなり良い環境で育てられた。
自分は来年春に学部卒業、第一志望の業界&会社の内定もあり、今までに関して間違っても「金で苦労した」なんて言えない。
まあそんな母は当然仕事人間で、ライフワークバランス皆無、家庭の後回しっぷりに毎度反発した。
母なりの配慮もあっただろうし、今ある結果には感謝しているけど、許せないこととか、もっとやり様があっただろうとか、そういうので一杯。
十代後半からはその辺の擦り合わせが無理だとわかったので、契約みたいな関係になっている。
ズレやもつれを解いて互いを理解する努力を放棄した、とでも言えばいいのか。
でも最近になって自分の中にある仕事人間DNAみたいなのに気づいてしまった。
仕事にかける愛というのか、情熱というのか、まだまだ母に及ばないけど、そっくり。
結局同じような人間になってしまった。
すると急に母が戦友かなにかみたく、すごく親しいものに思えてきた。
けどわかりあう努力は放棄したので、距離はかなり遠いし、未だに許せないことは許せない。
どっかで母に負けた気もして素直になれないし、どう伝えたらいいのかわかんない。
なんとなく小町のこの話を思い出した。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0602/186871.htm
付き合っている彼がそのことに理解がなく困っています。
例えば、書店で歴史小説を購入するだけで「年寄りじゃあるまいし」とグチグチ…。部屋に飾っているお城の写真や、旗指物(タペストリー)も気に入らないようで、「友達の彼女の部屋はもっとぬいぐるみや観葉植物があってかわいらしいんだって」などとイヤミのようなことを言ってきます。挙句の果てには別件で喧嘩している最中に「俺より○○(戦国大名)のほうがいいんだろ!?」と言ってくる始末。仕事の都合でデートを断れば「○○の方が俺より大事だからだ!」などと意味不明な嫉妬までしてきます。
『趣味にかまけて彼をおろそかにしてたんじゃないの?』と言われそうですが、そんな心当たりは今のところ思い当たりません。むしろ趣味は自分の家のなかだけに留めて、彼の前で自分から話題にすることなども避けています。
もちろん、戦国大名のほうが彼より大事だなんてことは思っていませんが、この趣味は私の生きがいでもあり、「やめろ」と言われてはいそうですかとはいきません。
私が戦国趣味に目覚めたのはここ数年で、それまではまったく興味がなく、知っている武将は「織田信長と徳川家康」ぐらいのものでした。はまったきっかけはむしろ彼のほうが歴史小説やドラマが好きだったためで(今の私ほどのはまりようではありませんでしたが)、彼の借りてきた大河ドラマのDVDや戦国ゲームを一緒に楽しんでいるうちにライフワークになってきたんです。彼も最初はいっしょに楽しんでいて、「いつか○○城や○○合戦の跡地に行きたいね??」なんてよく話していました。
それがここ1年ほどで急に、戦国趣味にけちを付け始めたので戸惑っているんです。
男性がご覧になっていたらお聞きしたいのですが、彼のこの心理の変化の原因になにか心あたりってありますか? 歴史好きな女は気持ち悪いと突然思い始めたのでしょうか?理由がわかれば彼の気持ちも汲み取って対処していきたいんですが…。
ちなみに私の部屋には確かに戦国グッズが飾ってありますが、年に2回ほどしか部屋に彼は来ません。なので「部屋がオタクぽくて居心地が悪いから」というのは違うかな?と思っています。タペストリーなどもコピー用紙ぐらいの小さいものですし、あまり目立つものは置いていません。
また、過去わたしから戦国話を彼に振ったことは一度もありません。やはり当初は彼のほうがずっと詳しかったので、素人が知ったかぶりで話をしてはいけないと思ったからです。彼の知識においつおうと勉強していたくらいです。彼が戦国趣味を嫌がりだしてからも、もちろん自分から話題にはしていません。普段は家族や友達やドラマのことなどごくふつうの会話をしています。
彼の人となりは、私の戦国趣味を異常に嫌い始めた(というか武将に嫉妬しはじめた?)以外はとてもまともな人で、価値観や家族観もぴったりのベストパートナーです。彼は今でもそう言ってくれますし、私自身に嫌気しているというわけではなさそうです。
最近では「○○(武将)なんて400年前に死んでるだろ!」なんて言って来ます。400年前に死んでる男に嫉妬する彼氏の気持ちがよく分かりません…。
君主に最期まで忠義を尽くしただけでも「すごい!」なんですが、何より関ヶ原で齢六十にして奮戦して死後後々まで恐れられたなんてエピソードを聞くとメロメロになってしまいます。往年の銀幕俳優のようなお顔立ちを想像しつつ小説を読むと、とっても幸せな気分になれるんです。
かっこいいですよね島左近。史実の左近ももちろん素敵なんですが、某ゲームのナイスミドルな左近を見ると、今すぐ三成になって一緒に壮大な夢をいっしょに語り合いたくなってしまいます。
彼氏は狭量だよなあ。
ねえ、我らが大将石原慎太郎は粋で勝気な江戸っ子で、破綻都市大阪のアホ面橋下知事なんかとは格が違うんだってことを証明するために、都庁のてっぺんから靖国神社抜けて武道館の脇のお堀に降りる巨大な滑り台増設して、日本男児なら絶対引けない状況にして慎太郎決死のウォータースライド祭りやろうぜ。
マ儿コ marco11 | いや、それウォータースライドやったら江戸っ子ですよ。間違いない |
マ儿コ marco11 | やんなかったら江戸っ子でもなんでもないっていうか、男でもないでしょ。女でもないけど。天皇家の顔に泥を塗ったオカマの淫売だろ、そこで滑らない奴は。 |
マ儿コ marco11 | 一応ちゃんと死なないように作るんですよもちろん。テストもちゃんとやりますしね。都知事のライフワークであるホームレス問題をコペルニクス的運用でテストし放題ですよ。涙橋のほうにきつめに落とす簡易滑り台も作っちゃったりしてねw。 |
マ儿コ marco11 | 新宿渋谷界隈のホームレス 100 体滑らせて 68 対は無事着水。 27 名重軽傷。 5 名死亡ですが、都知事、いかがいたしますか、愛子様がお呼びですので速やかにご決断ください、ってところから中継開始するの。ガチで。花火は死ぬほど用意しとくの。 |
マ儿コ marco11 | 早く滑らないと、内田裕也が滑ってしまいますが都知事、ご決断を。 |
マ儿コ marco11 | 都知事の脳内は美しき弟との日々のセピア色のフィルムがダイジェストで流れるの。っていう感じの演出にするの。一応しまらない絵になっちゃこまるからバストショット固定か、事前にオムツはかせとかないとね。 |
マ儿コ marco11 | 裕次郎こんな映画もやってたんですね。 : 紅の翼 予告篇‐ニコニコ動画(SP1) http://www.nicovideo.jp/watch/sm2907458 |
マ儿コ marco11 | まさか都知事、ここで得意の「 NO 」は無しですよ、って一応逃げ道もふさいどくのw。 |
マ儿コ marco11 | そこまで用意したらすべるだろきっと慎太郎。んで殉職するだろ。殉教かもしれないけど。いや、そりゃ死ぬって。都庁って何メートルあると思ってんだよ。絶対死ぬって。テストとか捏造に決まってんじゃん馬鹿だな日本人ならそのへん KY だろw。 くらい不謹慎な企画やれってテレビ屋はって思うね。 |
マ儿コ marco11 | 別にそんなんはどうでもいいんだよ、それより滑ったー!落ちたー!どかーん!っていう最後の花火をいかに綺麗に咲かせるかだろ大事なのは。それが芸術だろ。花火職人忙しくなりますよ。七月だもん。もう夏ですよ。 |
http://anond.hatelabo.jp/20080701123713
ファッションは宗教だと何度も説いている者です。こちらに激しく同意。
数年??十数年と数十??数百万円を費やして試行錯誤しながら完璧に身に付けて、ようやく「別にかっこよくはない普通のなんでもない格好」を手に入れられると。
そういう「なんでもない格好」をなんでもいいから決めて、「興味無い人はとりあえずこれを着てね」っていうシステムにするのはダメなんですかね。どうしてもキモイやつは血祭りに挙げて、街に出歩けないように足腰立たなくなるまで自尊心を粉砕して引きこもらせないと気が済まない?
済まないんだろうな、と思います。これとそのブクマを見てそう思いました。
どれほど、「ここで結婚できますか?」という質問を「自覚が足りない」と罵倒してる奴が多いことか。
ジェンダーに配慮できるリベラルなはずのはてな民が聞いて呆れるよ。特に、この手の連中でブラック企業や理不尽な上司を普段批判してる奴なんて、自分が管理職になった途端に部下をこき使い出すのがよくわかりましたよ。
「仕事と家庭の両立なんて甘ったれるな」なんて言ってる人が特に当の女性に多いことには吐き気がしますね。ワープアや非モテを除く男はみな、「仕事と家庭の両立」が曲がりなりにも成立できているんですよ?世の中のシステムがそれなりに整備されているからです。男が享受している権利が女が要求するのは当然だし、その当然の権利が保障されているかどうかを確認するのは当たり前のことでしょう。「まだ仕事もしてないうちから権利ばかり要求するな」とか言ってる人は、所詮「雇っていただいている」「給料を払っていただいている」というような主従関係でしか仕事を捉えられていないんでしょうね。
こういう、「俺も我慢したのだからお前も我慢しろ」と抑圧を再生産するような、自分から奴隷の地位に甘んじている連中には本当に吐き気がしますね。自分で自分を抑圧するのは勝手ですが、他人を巻き込むなと。脱オタとかファッションとかと全く同じ構図ですね。
「是を楽しむ者に如かず」という言葉がありますが、俺の経験上「人生とは歯を食いしばって耐えるものだ」なんてクソ精神論振りかざしてる奴が有能であったためしがないんですけどねえ。逆に言えばやる気のない人間はやったって無駄なんだから、ファッションを強要するなんて生産性のない行為はやめたらどうなのかねと思うんですがねえ。
お返事。
b:id:b_say_so ただ道具の扱い方の優劣をテストしてるだけの受験勉強にそこまで思い入れをもたれても…まぁいいですけd/なに高校生とかではないのかΣ
なんでそんな理解になるのかわけがわからないですね。受験勉強と書いたのは「興味もないファッションの丸暗記よりは受験勉強の方がよっぽど生産的だ」という話であって、これは受験勉強を持ち上げているわけではなくファッションをdisってるわけですよ。受験勉強というのは「丸暗記のつまらない勉強」の例として挙げたわけだから。別に受験勉強である必要はなくて語学でもプログラミングでも、要するに「道具の扱い方」だけでしかないものならなんでもいいんですが。
でもね、明確な目的があるならばそういう「道具の扱い方」の勉強も必要かつ有用なわけですよ。それで、僕みたいに根本的にファッションセンスが欠けた人間がそれを勉強して、その先に何の目的を見出せって言うんですか?ケミカルウォッシュだのデニムだのそんな言葉を覚えたらなんかの役に立つんですか?生産的な要素がどこにもないじゃないですか!
http://anond.hatelabo.jp/20071018150914
なにもわかっちゃいない。いや、半分あたってるけど。でもわかっちゃいない。
DTMな人の間ではそういう人が多いかもしれないけど、それだけじゃないでしょ。
ヲタをライフワークにしてそれで生きているような人は別にしても、多くのヲタの人は普段は社会に溶け込んでいる。
これは非ヲタの人からすると理解されていない気もするけど、
「ヲタクだからといって24時間ヲタク性を表出し続けている分けではない」ということが重要なんだよ。
誰彼かまわず、何処であろうと、どんな時であろうと、オタクを表出し続ける人は、そんなものは特例中の特例だ。
ヲタクを発揮していい場所、例えばそれはイベント会場だったり、ライブだったりするんだろうけど。
そういう特別な場での自分と、パブリックな場での自分という2面性を、ヲタクな人はなんとかバランスを取りながら生きてるんだ。
ヲタクだって場をわきまえている。
少なくとも「わきまえるべき」と思っている人が多いと言うこと。
その辺りの一線は保たれてるんだ。
今回テレビに出た人はその一線を越えてしまった。
"公共の場"でコスプレすることは、あるいは堂々とロリ宣言する行為はDQNなのだ。
そう、最初に「ヲタがヲタを叩いている」と書いたが、実はそうじゃない。
これが叩いてるヲタの立場から今回の事象をとらえた構図。
つまり式にするとこう。
「コスプレしてテレビに出て小学5年生とか言い出すやつ=DQN」かつ「オタク>DQN」ゆえに「俺の嫁とか公共の電波で言っちゃうやつ>オタク」
周囲見ると結婚してるオタクはみんな相手もオタクだ。ジャンルもかなり近い。自分もそう。
以前大手小町あたりに、旦那が鉄道模型にハマってるのが厭になって全部捨てた奥方の話があった。ライフワークを否定されるっていうのは自分の人生そのものを否定されたも同然の行ないだと思うんだけど、そういうことに発展しないためにも趣味に理解ある相手を見付けた方がいい。たとえジャンルが違っても、自分がされるときのことが想像できればそんなことはしないし、逆に自分が嬉しいことを思えば相手を喜ばせることにも通じる。
利己主義で付き合うわけじゃないけど、利害は一致させた方がいい。
別に性同一障害があるわけでもないし、もし俺が女だったとして俺は女性のライフワークではやっていけないだろう。
怠惰で機能美ばかりを追求してしまう俺は化粧やファッションにそこまで時間をかけようとは思わないだろうし、井戸端会議のようなものにどこまで参加しようと思うか分からん。過去の俺なら会話に明確な目的を求めていたから、会話のプロセスそのものが目的というのには到底耐えられなかったに違いない。
おそらく俺が女なら不美人になっていたことだろう。
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でもそんなこととは別の話として、オンナノコのしなやかな、(または華奢な)身体には憧れるのだ。
できればその姿を得たいと思う。
こういう思いが根底にあるので、どうにも男性らしい姿にはいささか抵抗がある。
だから俺の場合、おそらく筋肉質を目指そうとしても失敗する。
女性の衣服には可愛いとか、インスピレーションをかき立てるようなものが多分にあるが。
そんなわけで、マンガとかも少女マンガの方にはまってたのもそういう背景からかもしれない。
とは言え、男として生まれてきた以上は、男として生きるつもりだ。
男である俺には男性ホルモンが流れてるし、そのおかげで髭は生えるし体毛は濃くなる。
女性的な美から遠ざかっていくのは事実だ。身体の働きの自然な流れだ。
女性ホルモンを打ったりして身体と経済に負担をかけてまで無理に自然な流れに反しようとは思わない。
そして男は女には美しさでは敵うことなどできないのだ。
元々自然界的には男なんて女を守る盾の役割だ。そこにあるのは機能美と実用性であり、容姿なんてものは本来専門外のことだ。
((または自分が強いと言うことを一目で証せられる姿が求められる))
ただここでこんなことを書いてるのは、己の理想の肉体について再確認するためと、今後、俺がどんなライフサイクルで、どんな姿を目標に描いたらいいのかを考察するためである。
最近は男にも随分と女性的なものが認められ、また容姿というのならホスト系やジャニ系なども公に見受けられるようになった。
ただ俺が求めるものはどうにもこういう系統ではない気がする。
結局ジャニだろがホストだろが俺から見たら男というロールに変わりはない。
より中性的なものが望ましい。
まずしなやかさ、これはおそらく外せまい。柔軟性は日々のトレーニングで身につけることとする。
従って、一応は筋トレはするが、それは柔軟性を身につけることが重点である。
関連して健全さもより高めねばならぬ。
ランニングなどを毎日行い、新陳代謝を活発に保っておくべきだ。
服装に関して。
今まで服装に拘らなかった。
理由は気に入るものがなかったから何でも良かったのである(あと金銭面)
より魅力的に、より中性的なものがいい。
ただ、いきなり女性用の服を着けるのはちょいと抵抗がある(第一店頭で買うことができない。はずくて)。
だから、「男が着ていてもおかしくはない中性的な服装」が目標だが、果たしてそんなものはどこにあるのだろうか?
調査が必要である。
あと、このことに関する当面の課題としては、目標となる人物を早めに設定しておくことである。
いったい今、ここで俺が言ってるようなコンセプトにマッチするような人物が有名人などでいるだろうか?
ご存じの方は一方をください。
以上、俺は女性の身体・女性の美に憧れる、なりたいとさえ思うが、内面は男、肉体的にも男なので、男として中性的な路線で行くことにした。
ユニセックス路線とでも言えばいいか。
この広いネットの中、俺のような人(性同一障害ではないが、かといって自分の性に求められるイメージに抵抗を持つ人)は是非参考にしてもらいたい。
あとこのような俺みたいな人が集まってるようなコミュニティを知ってる方がいれば紹介してください。
でも一応念のため断っておきますが俺はゲイやバイじゃないです。ちゃいます。否定しときます(まぁファッションくらいは参考にさせてもらうかもしれませんが)
追記:別に俺は女性の身体について甘い期待・願望だけを抱いているわけではない。
むしろ女性の身体の不便さや危険さについてもそれなりには承知しているわけであるのでそこを含めて手放しで賞賛しようと思わない(むしろ女性が大変だと分かってるからこそ俺は男として生きる道を選んだと考えることもできる)。