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2015-06-23

オタサーの姫の一生

私の学生時代は、オタクというのは異なる種だった。人としての何かを捨てた何かだった。

から私は、アニメ漫画は好きだったのだが、オタクという分類をされることに恐怖した。

所謂スクールカーストでは、それなりの場所に入れるように努力した。

何人かの生徒から告白はされたのだが、自分を隠してるそれの追い目なのか、オタばれが怖かったのか、付き合うことにOKを出すことは無かった。

学生時代同級生で、私がオタクだったと知る人は、ほんとうにいない。

オタクらしい青春を送れなかった私は、社会人になってもオタ隠しは当然だと思っていた。

しかし、ネットは違っていた。私が社会人になるころには、ネット上のオタクは活き活きと青春を謳歌していた。

からといって何かを決心するような気は全く無かった。

学生時代オタクが私と違う種だったように、私と彼らはまた違う種なのだと納得していた。

それが大きく変わったのが、あるアニメきっかけにファンサイトオフ回に参加したことだった。

そのアニメは、原作の作者の著作も全て読み、私の生涯の一部と決めていたほどの漫画だったのだ。

アニメの出来は確かに気になるところはたくさんあったのだが、伝えたい部分はちゃんと伝えようとしていた。

それが伝わるのは、原作者の全てを熱心に追ってしまったが故の私の勘違いだったのかもしれない。

2ちゃんねるツイッターでは、原作どおりじゃない。つまらない。と酷評され続けていた。

私は、レビューあさり続けた。あふれているのは、批評家のようにただアニメの出来を語り無難文句を付けるサイトばかりで

読み終えるたびに、2ちゃんからパクって書いてるだけじゃん。と私を落胆させた。

そんなモヤモヤの日々に1つのアニメファンサイトに辿りついた。

そこで投稿されたレビューの1つが、このアニメレビューだったのだ。

「伝えたいのは面影うつった輪郭

今書いても、こんなくっさい独りよがりの詩に、私の心がなぜ瓦解したのかわけがからない。

このレビューともポエムとも言えない感想は、そのファンサイトでさえも理解されなかったようで1つの返信もなく埋没していた。

でも、伝えたくなってしまった。分かってるのはあなただけだと。

広大だと言われるインターネットの中で、唯一原作者アニメ製作者とファンの気持ちに気付いて

そしてそれを発表したのはあなた1人だけと。

その後、オフ会でちやほやされて。アニメの話をしたいのに鼻息混じりのブヒブヒで。

二人きりでアニメの話をしようとしたら、ただ1回飯に行ったら付き合っただの。

確かに浮かれてたが、それ以上にドン引きしてたのさえ気付かないしw。

しょうがねえなと思ってたら、なぜか、それが原因で会員が言い争ってるからおさめたら、俺の敵になるのかだの。

キチガイを避けてまわりと調整してたら、その中の奴が勘違いしだして、キチガイが増殖するだの。

当時は処女だったのに、全員と寝た女だの。

最後は、ファン会員剥奪。とかやけにかわいい制裁を食らって追い出されたけど。

飽きたので、書かない。

2009-10-11

http://anond.hatelabo.jp/20091011213359

ツイッターにも書いた(現在はそのツイッターは削除しています、復活は出来ます)「私の外見とアニメを見るのは関係ない」という事さえ理解してもらえれば、

このような嫉妬も評価も嘲笑もしなくて済むと思うのですが…

 

一回イジメを始めた集団が、後から改めるってことはないです。

理由は2点

・もう貴女を弄ること自体が目的化している。理由は後から幾らでも付けられる。

・動機も責任も放棄しているから改めようがない。曰く、「だって皆も笑ってたし」

 

ではどうすれば良いか。逃げましょう。

可能なら引っ越しましょう。

数で攻められたら、どんな名将でも勝つのは難しいです。

しかも、戦争なら相手を殺して数を減らせますが、現代でそれは無理。

法的に訴えて中途半端に勝っても、逆恨みされて余計に面倒。

しかも相手は貴女を弄るのが目的ですが、

貴女の人生の目的ストーカーと闘うことでは無いので、

割ける気力の割合がそもそも違います。

理不尽な話ではありますが、勝ち目はありません。

 

逃げるにあたって重要な事。

・味方・理解者を作る。

→言い出しにくいでしょうが、信頼できる友人知人に現状を相談しましょう。

 敵よりも味方の絶対数が多ければ、精神的に追い詰められる事はあんまりないです。

・一人で出歩かない。

→これも難しいでしょうが、出退勤時になるべく集団で動きましょう。

 児童ばかりの集団登下校でも、集まってるだけで変態は尻込むものです。

 況や大人なら。

 また、イジメ等では、いじめっ子はまず対象を孤立させるところから始めます。

 常に一緒の親友が一人でもいれば、イジメはグンと減ります。

 10対1と20対2では、全く展開が異なります。

 (殴り合いでもすれば同じ結果になるでしょうが、

 イジメる側は絶対安全圏から出られないので。)

 

どうしても、逃げたくない、または、周囲にオタばれしたくない場合…

・暫くは、ストーカー共との戦いに全てを捧げる必要があります。

中途半端はナシにして、全力で戦って、痛い目を見せるしかありません。

連中の首謀者を特定し、そいつだけを徹底的に、こっちが悪役になるくらいの気持ちで向かっていき、

社会的完膚なきまでに殺す(くらいの心構え)で当たらなければ、見せしめにもなりはしません。

法律専門家警察に話をしましょう。

特にこのケースだと警察は役に立ちませんが、それでも一回は話を通しておきましょう。

 

火事に巻き込まれた時、財産全てを守るのは無理です。

理不尽ではありますが、ある程度失う覚悟をして、本当に大事なものを守ってください。

 

ネタならそれに越したこと無いし

統合失調症ならそのうち病院が世話してくれるだろうけど

万が一ガチなら可哀想な御話。

 
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